シャワーを先に浴びて僕はベッドに腰掛けて、かずみさんが来るのを待っていた。
シャワーの音が聞こえた。
しばらくしてシャワーの音がやんだ。
バスタオル姿のかずみさんが出てきた。僕を見るとちょっとだけ笑って、でもまっすぐに歩いてきて僕の隣に腰掛けた。
シャンプーの香りがまだ乾ききっていない髪から香る。
かずみさんは僕の手を取って、自分の腰にまわさせる。
そしてキスをしてきた。
僕は、かずみさんのバスタオルをはぎとった。
形の良いおっぱいが目の前に。
かずみさんは僕の手を引くようにしてベッドに倒れ込んだ。
「いらっしゃい」
僕はかずみさんのおっぱいにむしゃぶりついた。やわらかいかずみさんの体。
無我夢中だった。と、思う。体中をなめ回していた。
「はやく、だいの入れて。。。ここよ。そう、あん。」
かずみさんが導いてくれた。夢中で僕は腰を振った。
狭いワンルームのなかで、かずみさんの声とベッドのきしむ音が響く。
かずみさんに締め上げられてる気がして、僕も急にこみ上げてきた。
「ああ。。。かずみさん、だめだ。僕。。。」
「いいの?気持ちいいの?だい、いいわよ」
かろうじて僕はかずみさんのお腹にぶちまけていた。
「うれしい。だい、気持ちよかったのね。」
「。。。うん。」
そのあと、僕は仰向けにされて、今度はかずみさんに体中をなめまわされた。
そのままかずみさんが上から僕のモノを受け入れて、自分で腰を動かして喘いでいた。
「あああ、かずみさん。だめ。気持ちいいです。」
「だめ。。。まだよ。我慢して。。。。もう少し。。」
そうはいっても駄目だった。僕は思わずそのまま射精してしまった。
ベッドの中でじゃれ合ったり、そのまま二人で抱き合って眠ったり。すごくいい思い出でした。