kunnvi


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セーラーヴィーナス陵辱

誰もいなくなった体育館でバレーボールの練習の後片付けを終え、帰宅しようとするヴィーナス。
「久しぶりだな。セーラーヴィーナス」
聞いたことのある声だった。四天王の中で最も強力な力を持つ。そう…
「ク、クンツァっ…むぐっ!」
突如現れた最強の敵幹部の名を叫ぼうとした瞬間、ヴィーナスの口はクンツァイトの手で塞がれていた。
クンツァイトの右手はヴィーナスの肉付きの良い内腿をまさぐり、その手は徐々に上へと上がってくる。
「くっ!」
おぞましい手から逃れるため、ヴィーナスは背後のクンツァイトに向かって肘打ちを打った。
しかしその動きを読んでいたかの如くクンツァイトは姿を消し、体育館の照明はヴィーナスだけを煌々と照らしている。
「ヴィーナス・スターパワー・メイクアップ!!」
凄まじい光が噴き出しヴィーナスの全身を包んでいく。
体育館には似つかわしくないハイヒールと、愛の女神にふさわしい金色のミニスカートがその肢体を彩る。
背中に流れる真っ直ぐな金髪は、見る者全てを虜にするような美しさだ。
まだ四天王の中にゾイサイトも残っているのに、どうして上位のクンツァイトが出てくるのか。
つまり相手にもそれだけ余裕がないということ、―真の敵の姿はきっとすぐそこまで見えているということ。
(絶対に、倒す!!)
ヴィーナスの瞳が闘志に燃えた。
『そう……その瞳がいい。もっと、俺の名を呼べ』
うっとりしたような男の声が、ヴィーナスの火の様な怒りに油を注いだ。
「高見の見物とは良い度胸ね!出てらっしゃい!!」
声が聞こえる方向に向かって指を突きつける。
「愛の天罰、落とさせて頂きます!」
しかし答えはなかった。
シンと静まり返った体育館の中にヴィーナスの声が響く。
「隠れてないでさっさと出てきたらどうなのっ!」
『何を言ってる?さっきから俺はここにいるではないか』
傲然と告げるクンツァイトの言葉にヴィーナスは血の気が引いた。
「ひっ……!」
生暖かいものが首筋を這った。
いつの間にか背後に姿を現していたクンツァイトが、舌でうなじを舐めていたのだ。
身体を強張らせる少女の反応を愉しげに眺めながら、クンツァイトは腰に手を廻してヴィーナスを抱きすくめる。
「クッ!はなせっ!!」
自身にまとわりつくクンツァイトの腕をふりほどこうと体をよじった瞬間だった。
「…ッッッッ!!」
突然唇を重ねられ、とっさのことにヴィーナスの思考はとまった。
「んんんッッ!!?」
大切な人へ取っておいたファーストキスを妖魔の少女に奪われた現実は、月の戦士である以前に、愛野ヴィーナスという一人の少女の心を痛め付ける可虐行為だった。
重なった唇から響くセーラーヴィーナスの悲鳴。
フレアスカートをバタつかせながら、ヒールで地面を蹴り回し暴れる。
それが、無駄なことだと分かっていても抑えられない嫌悪の抵抗。
セーラーヴィーナスは、身体全を暴れさせ認めたくない現実から逃れようとする。
(いやあぁッ!イヤッ!イヤッ!そんなッ!敵に乙女のファーストキスをッ!)
悲しみの滴を光らせながら瞳を強く瞑って、頭を振るセーラーヴィーナス。
強制される口づけに心を痛めながらも、少しでも有効な抵抗をしようと口を閉じようとする。
「んむううぅっ!んっ、んんーっ…!」
口内に侵入してくるクンツァイトの舌を必死に押し返そうとするが、暴れれば暴れるほどクンツァイトはヴィーナスの舌に纏わりつき蹂躙し続ける。
ねちっこく舌を絡ませ、自分の唾液を送り込むクンツァイト。
歯茎、内頬、そして喉奥まで下を差し込まれ、ヴィーナスの抵抗が少しずつ弱まっていく。
そうしてようやく唇が離れたころ、唾液まみれにされたヴィーナスの口元とクンツァイトとの間に銀色の糸が繋がりヴィーナスは悔しさに涙した。
「ひ、卑怯者っ!」
自由になった手を振り上げクンツァイトに平手を見舞う。
ぱちん、という音が鳴り響いた。
「これはまた威勢のいい、―さすが俺が見込んだだけのことはある」
ヴィーナスは目を見開いて相手の顔を見つめた。
ヴィーナスとは対照的な銀色の髪、力強さと冷酷さを兼ね備えたような視線を見つめた途端、恐怖に全身が硬くなってしまったようだった。
他の四天王とは明らかに格が違う。
仲間を呼ぶ隙すら与えてくれなかった。
「だが、その強がりがいつまで続くかな」
クンツァイトは敢えてヴィーナスの平手をよけなかった。
これで彼女を害する理由ができたといわんばかの表情でヴィーナスを見据える。
「ハァッ!!」
「きゃああああっ!」
クンツァイトの右手から放たれた光の矢がセーラーヴィーナスを貫き、ヴィーナスは膝から崩れ落ち、気を失った。

セーラーヴィーナス陵辱

誰もいなくなった体育館でバレーボールの練習の後片付けを終え、帰宅しようとするヴィーナス。
「久しぶりだな。セーラーヴィーナス」
聞いたことのある声だった。四天王の中で最も強力な力を持つ。そう…
「ク、クンツァっ…むぐっ!」
突如現れた最強の敵幹部の名を叫ぼうとした瞬間、ヴィーナスの口はクンツァイトの手で塞がれていた。
クンツァイトの右手はヴィーナスの肉付きの良い内腿をまさぐり、その手は徐々に上へと上がってくる。
「くっ!」
おぞましい手から逃れるため、ヴィーナスは背後のクンツァイトに向かって肘打ちを打った。
しかしその動きを読んでいたかの如くクンツァイトは姿を消し、体育館の照明はヴィーナスだけを煌々と照らしている。
「ヴィーナス・スターパワー・メイクアップ!!」
凄まじい光が噴き出しヴィーナスの全身を包んでいく。
体育館には似つかわしくないハイヒールと、愛の女神にふさわしい金色のミニスカートがその肢体を彩る。
背中に流れる真っ直ぐな金髪は、見る者全てを虜にするような美しさだ。
まだ四天王の中にゾイサイトも残っているのに、どうして上位のクンツァイトが出てくるのか。
つまり相手にもそれだけ余裕がないということ、―真の敵の姿はきっとすぐそこまで見えているということ。
(絶対に、倒す!!)
ヴィーナスの瞳が闘志に燃えた。
『そう……その瞳がいい。もっと、俺の名を呼べ』
うっとりしたような男の声が、ヴィーナスの火の様な怒りに油を注いだ。
「高見の見物とは良い度胸ね!出てらっしゃい!!」
声が聞こえる方向に向かって指を突きつける。
「愛の天罰、落とさせて頂きます!」
しかし答えはなかった。
シンと静まり返った体育館の中にヴィーナスの声が響く。
「隠れてないでさっさと出てきたらどうなのっ!」
『何を言ってる?さっきから俺はここにいるではないか』
傲然と告げるクンツァイトの言葉にヴィーナスは血の気が引いた。
「ひっ……!」
生暖かいものが首筋を這った。
いつの間にか背後に姿を現していたクンツァイトが、舌でうなじを舐めていたのだ。
身体を強張らせる少女の反応を愉しげに眺めながら、クンツァイトは腰に手を廻してヴィーナスを抱きすくめる。
「クッ!はなせっ!!」
自身にまとわりつくクンツァイトの腕をふりほどこうと体をよじった瞬間だった。
「…ッッッッ!!」
突然唇を重ねられ、とっさのことにヴィーナスの思考はとまった。
「んんんッッ!!?」
大切な人へ取っておいたファーストキスを妖魔の少女に奪われた現実は、月の戦士である以前に、愛野ヴィーナスという一人の少女の心を痛め付ける可虐行為だった。
重なった唇から響くセーラーヴィーナスの悲鳴。
フレアスカートをバタつかせながら、ヒールで地面を蹴り回し暴れる。
それが、無駄なことだと分かっていても抑えられない嫌悪の抵抗。
セーラーヴィーナスは、身体全を暴れさせ認めたくない現実から逃れようとする。
(いやあぁッ!イヤッ!イヤッ!そんなッ!敵に乙女のファーストキスをッ!)
悲しみの滴を光らせながら瞳を強く瞑って、頭を振るセーラーヴィーナス。
強制される口づけに心を痛めながらも、少しでも有効な抵抗をしようと口を閉じようとする。
「んむううぅっ!んっ、んんーっ…!」
口内に侵入してくるクンツァイトの舌を必死に押し返そうとするが、暴れれば暴れるほどクンツァイトはヴィーナスの舌に纏わりつき蹂躙し続ける。
ねちっこく舌を絡ませ、自分の唾液を送り込むクンツァイト。
歯茎、内頬、そして喉奥まで下を差し込まれ、ヴィーナスの抵抗が少しずつ弱まっていく。
そうしてようやく唇が離れたころ、唾液まみれにされたヴィーナスの口元とクンツァイトとの間に銀色の糸が繋がりヴィーナスは悔しさに涙した。
「ひ、卑怯者っ!」
自由になった手を振り上げクンツァイトに平手を見舞う。
ぱちん、という音が鳴り響いた。
「これはまた威勢のいい、―さすが俺が見込んだだけのことはある」
ヴィーナスは目を見開いて相手の顔を見つめた。
ヴィーナスとは対照的な銀色の髪、力強さと冷酷さを兼ね備えたような視線を見つめた途端、恐怖に全身が硬くなってしまったようだった。
他の四天王とは明らかに格が違う。
仲間を呼ぶ隙すら与えてくれなかった。
「だが、その強がりがいつまで続くかな」
クンツァイトは敢えてヴィーナスの平手をよけなかった。
これで彼女を害する理由ができたといわんばかの表情でヴィーナスを見据える。
「ハァッ!!」
「きゃああああっ!」
クンツァイトの右手から放たれた光の矢がセーラーヴィーナスを貫き、ヴィーナスは膝から崩れ落ち、気を失った。

セーラーヴィーナス陵辱

誰もいなくなった体育館でバレーボールの練習の後片付けを終え、帰宅しようとするヴィーナス。
「久しぶりだな。セーラーヴィーナス」
聞いたことのある声だった。四天王の中で最も強力な力を持つ。そう…
「ク、クンツァっ…むぐっ!」
突如現れた最強の敵幹部の名を叫ぼうとした瞬間、ヴィーナスの口はクンツァイトの手で塞がれていた。
クンツァイトの右手はヴィーナスの肉付きの良い内腿をまさぐり、その手は徐々に上へと上がってくる。
「くっ!」
おぞましい手から逃れるため、ヴィーナスは背後のクンツァイトに向かって肘打ちを打った。
しかしその動きを読んでいたかの如くクンツァイトは姿を消し、体育館の照明はヴィーナスだけを煌々と照らしている。
「ヴィーナス・スターパワー・メイクアップ!!」
凄まじい光が噴き出しヴィーナスの全身を包んでいく。
体育館には似つかわしくないハイヒールと、愛の女神にふさわしい金色のミニスカートがその肢体を彩る。
背中に流れる真っ直ぐな金髪は、見る者全てを虜にするような美しさだ。
まだ四天王の中にゾイサイトも残っているのに、どうして上位のクンツァイトが出てくるのか。
つまり相手にもそれだけ余裕がないということ、―真の敵の姿はきっとすぐそこまで見えているということ。
(絶対に、倒す!!)
ヴィーナスの瞳が闘志に燃えた。
『そう……その瞳がいい。もっと、俺の名を呼べ』
うっとりしたような男の声が、ヴィーナスの火の様な怒りに油を注いだ。
「高見の見物とは良い度胸ね!出てらっしゃい!!」
声が聞こえる方向に向かって指を突きつける。
「愛の天罰、落とさせて頂きます!」
しかし答えはなかった。
シンと静まり返った体育館の中にヴィーナスの声が響く。
「隠れてないでさっさと出てきたらどうなのっ!」
『何を言ってる?さっきから俺はここにいるではないか』
傲然と告げるクンツァイトの言葉にヴィーナスは血の気が引いた。
「ひっ……!」
生暖かいものが首筋を這った。
いつの間にか背後に姿を現していたクンツァイトが、舌でうなじを舐めていたのだ。
身体を強張らせる少女の反応を愉しげに眺めながら、クンツァイトは腰に手を廻してヴィーナスを抱きすくめる。
「クッ!はなせっ!!」
自身にまとわりつくクンツァイトの腕をふりほどこうと体をよじった瞬間だった。
「…ッッッッ!!」
突然唇を重ねられ、とっさのことにヴィーナスの思考はとまった。
「んんんッッ!!?」
大切な人へ取っておいたファーストキスを妖魔の少女に奪われた現実は、月の戦士である以前に、愛野ヴィーナスという一人の少女の心を痛め付ける可虐行為だった。
重なった唇から響くセーラーヴィーナスの悲鳴。
フレアスカートをバタつかせながら、ヒールで地面を蹴り回し暴れる。
それが、無駄なことだと分かっていても抑えられない嫌悪の抵抗。
セーラーヴィーナスは、身体全を暴れさせ認めたくない現実から逃れようとする。
(いやあぁッ!イヤッ!イヤッ!そんなッ!敵に乙女のファーストキスをッ!)
悲しみの滴を光らせながら瞳を強く瞑って、頭を振るセーラーヴィーナス。
強制される口づけに心を痛めながらも、少しでも有効な抵抗をしようと口を閉じようとする。
「んむううぅっ!んっ、んんーっ…!」
口内に侵入してくるクンツァイトの舌を必死に押し返そうとするが、暴れれば暴れるほどクンツァイトはヴィーナスの舌に纏わりつき蹂躙し続ける。
ねちっこく舌を絡ませ、自分の唾液を送り込むクンツァイト。
歯茎、内頬、そして喉奥まで下を差し込まれ、ヴィーナスの抵抗が少しずつ弱まっていく。
そうしてようやく唇が離れたころ、唾液まみれにされたヴィーナスの口元とクンツァイトとの間に銀色の糸が繋がりヴィーナスは悔しさに涙した。
「ひ、卑怯者っ!」
自由になった手を振り上げクンツァイトに平手を見舞う。
ぱちん、という音が鳴り響いた。
「これはまた威勢のいい、―さすが俺が見込んだだけのことはある」
ヴィーナスは目を見開いて相手の顔を見つめた。
ヴィーナスとは対照的な銀色の髪、力強さと冷酷さを兼ね備えたような視線を見つめた途端、恐怖に全身が硬くなってしまったようだった。
他の四天王とは明らかに格が違う。
仲間を呼ぶ隙すら与えてくれなかった。
「だが、その強がりがいつまで続くかな」
クンツァイトは敢えてヴィーナスの平手をよけなかった。
これで彼女を害する理由ができたといわんばかの表情でヴィーナスを見据える。
「ハァッ!!」
「きゃああああっ!」
クンツァイトの右手から放たれた光の矢がセーラーヴィーナスを貫き、ヴィーナスは膝から崩れ落ち、気を失った。

「フフフ」
クンツァイトが妖しい笑みを浮かべながら、美しい見事な肢体をまじまじと眺めまわす。
熱望する女を前に欲望を駆り立てられたクンツァイトは、気絶したヴィーナスの脛を掴むと、無抵抗な両脚の股を開きながらヴィーナスの身体を引き寄せ、ヴィーナスの股間へと顔を埋めた。
「んぅ…んん…んふ…ん…ふ…」
夢中で秘部を貪り続けるクンツァイトの舌の愛撫に、気を失っているヴィーナスの身体が反応し、次第に呼吸が荒くなってゆく。
「んぅ…ふぅ…んっうぅ…うん…」
意識が戻り始めたヴィーナスは、陰部から押し寄せる心地良い快感に身をまかせ無意識に歓喜の声を漏らした。
「んんんっ…えっ!?いや!いやぁぁぁっ!!」
正気に戻ったヴィーナスは、自分の脚の間に顔をうずめているクンツァイトに驚愕する。
「フッフフフ」
ヴィーナスの反応を楽しむかのように、目を合わせたクンツァイトが股間を舐めあげ、その余りのおぞましさにヴィーナスは全身を震わせた。
「あうっ!んん!…うっ!いやぁっ!」
どんなに暴れても逃れられず、力を使い果たしたはずのヴィーナスだったが、最後の力を振り絞り激しく足掻いてクンツァイトから逃れようともがく。
しかし太腿を巻き込んだクンツァイトの腕が、ヴィーナスの身体をガッチリと捕らえ離そうとはしない。
しょせんは無駄な抵抗であり、クンツァイトもその抵抗をあえて楽しんでいるようであった。
息も荒く身体をくねらせ、腰を引いて逃れようとするヴィーナスを押さえつけて、さらに奥まで舌を侵入させる。
「いや…ひぃ…やっ、いやあーっ!!!」
暴れる片足がクンツァイトの肩から外れると、図らずもヴィーナスの腰がクンツァイトの
ペニスの前に落ちて挿入の体勢になった。
「いやっ!いや、いやよ!」
強姦の戦慄にヴィーナスは喉の奥から悲鳴をあげた。
「いやっ!いやぁ…いやぁぁぁーーっ!!」
ヴィーナスに肉棒をあてがわれヴィーナスの顔が恐怖に強張る。
「ああっ!あううっ!!」
絶望的な状況になりながらも、決してあきらめずに逃れようと身を捩るヴィーナスは上体をのけ反らせ、死に物狂いで抵抗する。
「ん、んーっ!あっ…うっ…」
黒光りする肉棒をあてがうクンツァイトは、激しく動くヴィーナスにてこずった。
「いっ…いゃ…あっ、んん…んうーっ!!」
ヴィーナスは必死に尻を左右に振り、薄桃色に染まる花弁に挿入されるのを拒む。
「いやっ!いやよっ!!んんっ…いやぁ!」
ヴィーナスが悲鳴をあげ、首を激しく振り、襲いかかる恐怖に肩を震わせる。
苛立つクンツァイトが、太腿を抱え込む腕に力を込めた。
「や、やめてーっ!!!!」
黒い肉棒の先端がヴィーナスの花弁に触れると、はちきれんばかりに勃起するそれを勢い良くそこへ突き込んだ。
「あうんっ!んあっ!あああーーーーっ!!!うはぁぁ…ああっぁぁ…」
一気に挿入したクンツァイトの肉棒がヴィーナスの膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失うヴィーナスは、絶叫をあげた。
「いやぁ…んっ、んん、いや…いやぁ…」 
念願を果たしクンツァイトは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし、肉棒でヴィーナスの濡れる膣内を激しく掻き回した。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんんっ!」
クンツァイトの肉棒が突き上げる度に、形の良い乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげるヴィーナスは、柔らかい肉壁を掻き分けながら、勢い良く突いてくる肉棒に、強靭な精神も蕩けて、初めて味わう歓喜の波に押し流されそうになる。
「んんっ!…うふっ!ぅふん…」
両手を床に付いて、汗ばむヴィーナスの身体と密着するクンツァイト。
ヴィーナスの両脚を肩の上に乗せ、ペニスを目いっぱい根本まで捩じ込む。
膣内の奥深くまで入り込んで来るたまらない感覚にヴィーナスは顔を歪めた。
「くぅんーっ!んんっ…んふぅ、あっ!ああっ!いやぁ…」
苦悶の表情をしながら無情に犯され続けるヴィーナスは、意志とは反対に男根の刺激を肉壁の性感が鋭く感じ取ってしまい、息の荒い喉の奥から歓喜の声を漏らして、止めどなく
溢れてしまう愛液が接合部からヂュプヂュプと濡れる音を立てる。
「フッ…」
至福の時にいたクンツァイトは、律動に揺れる乳房へと手を伸ばし、柔らかな膨らみを握りつぶしそうな程に力をこめて揉み始めた。
「…ぅあっ!…いやぁ…」
ヴィーナスの喉から苦鳴がもれた。
クンツァイトはかまわずヴィーナスの感触を堪能するようにしつこく揉みあげる。
形の美しいヴィーナスの乳房が、無惨に姿を歪ませ、クンツァイトの指を食い込ませる。
「んっんんんーーっ!!…くんんぅ…」
屈辱を受けるヴィーナスは、苦痛と快感に身体に力が入り、生暖かい肉壁が無意識に
クンツァイトの肉棒を締め付ける。
クンツァイトはそんなヴィーナスの痴態を楽しみながら、腰をいっぱいに引き力強く突き上げる。
猛々しい肉棒が、勢いよくその先端まで引き抜かれては、一気に奥まで犯す。
ヴィーナスは凶暴なオスに汚される恥辱に身体を震わせながらも快感から溢れる喘ぎ声をおさえることができない。
「ううっ…ああっ、あっ…い、いや」
クンツァイトの突き上げに合わせて、高く切ない声があふれてくる。
引き抜かれては、何度も深々と突いてくる男根の存在は圧倒的だった。
「い、いやああぁぁぁっ!」
ペニスを埋め込まれ、長い黄金の髪を振り乱して叫ぶヴィーナスを見下ろしながら、クンツァイトは絶頂のときを迎えようとしていた。
「オオ!すさまじい締めつけだ!イクぞ!たっぷりと中に注ぎこんでやる!」
クンツァイトがそう言って動きを止め、のけぞった。
「えっ!?い、いやぁっ!ダメ!」
ヴィーナスが恐怖の叫びをあげた。
「許して、中は…あっ!?だめ!だめ!!いや!!絶対にいやあぁぁぁぁっ!!!!」
透明感のある澄み切った叫び声がクンツァイトの興奮を昂ぶらせていく。
美しい脚を大きく広げられ、全体重をかけられて、その中心に灼熱の欲望を突き込まれると、拒絶する意思とは裏腹にヴィーナスは足の指先が反り返っていくのがわかる。
「クッ!いくぞ!はああぁっーーっ!!」
クンツァイトのペニスがこれまでになく大きく膨張するのを感じた。
そして次の瞬間、その先端から大量の白濁液が飛び散り、ヴィーナスの膣内に注ぎ込まれる。
「いやああああぁぁぁぁ!!」
胎内に熱い迸りが弾けるのを感じて、ヴィーナスは絶叫した。
「あああーっ!あっ!あはぁっ!」
ビクッ、ビクッと痙攣する肉棒に、意思とは反対に身体は強く反応してしまいマリーゴールドのヒールの爪先までがピンと伸びてしまった。
いったいどれほどの量を出されるのかと思うほどの長い射精だった。
子宮におさまりきらなかった精子が、結合部からあふれ出ていく。
それでもクンツァイトの射精は終わらず、腰をビクビク震わせながら、ヴィーナスの身体をがっしりと抱き締めてその白濁液を最も深い場所へ放ち続けた。
快楽に溺れるヴィーナスは、膣内でドクドクと脈を打つ肉棒から吐き出された精液が子宮の奥を満たしてゆくのを感ながら、絶望のどん底に堕ちていった。

 

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