セックスレスだった妻が、パート先の高校生にデートに誘われた


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「え? デート? そんなのダメに決まってるじゃん」
俺は、妻の麻衣子に慌てて言った。
『し、しないよ! しないに決まってるじゃん。ただ、そんなこと言われたって報告だよ』
麻衣子は、慌てて説明をする。俺は、その言葉にホッとした。麻衣子がパートしているファミレスは、大学生や高校生のバイトも多い。そんなバイトの高校生の男の子に、デートしてくれと言われたらしい。

俺は、てっきりデートをするという話だと思ってしまって、軽くパニクってしまった感じだ。
「麻衣子が人妻だって、知らないの?」
俺は、そんな質問をする。

『う、うん。知ってる……はずだけど。でも、デートしてって言うくらいだから、知らないのかもしれないね』
麻衣子は、あやふやな言い方をする。俺は、急にドキドキしてしまった。麻衣子は、結婚していることを隠している? 俺は、そうなのかと質問した。
『そんなわけないじゃん。だって、昼間にパートしてるおばちゃんなんて、みんな結婚してるって思われてるんじゃない?』
麻衣子は、そんな風に言う。麻衣子は、自分が結構美人で、年よりも若く見えることにあまり自覚がない。自己評価が低いわけでもないと思うが、若い男の子達から見ても、十分セックスの対象になっているはずだ。俺は、急に心配になってしまった。本人に自覚がないだけで、結構狙われているのではないか? それだけならまだしも、性欲の対象として見られているのではないか? そんなことを想像してしまった。

「なんて答えたの?」
俺は、高校生にデートに誘われ、麻衣子がどんな返答をしたのか気になってしまった。
『え? 冗談ばっかり言ってないで、ちゃんと仕事しなさいって』
麻衣子は、そんな説明をした。俺は、その答えに納得した。でも、麻衣子は話を続ける。
『でも、冗談じゃないんですって言われちゃって、ドキってしちゃったよ』
麻衣子は、恥ずかしそうに言う。俺は、その後はどうしたのか質問した。
『どうもしないよ。はいはいって言って、適当にあしらったよ』
俺は、その高校生のことをどう思っているのか聞いた。
『どうって、弟みたいな感じかな? よくからかわれたりするんだ。デートのことも、からかってるんだと思うよ』
麻衣子は、そんな風に言う。俺は、結構本気なんだと思うよと言った。でも、麻衣子は笑って、まさか~と、言うばかりだ。

『だって、健也くん結構モテるんだよ。私みたいなおばちゃん、眼中にないよ』
新しい情報を告げる麻衣子。俺は、結構モテるという言葉に、イケメンの男子高校生をイメージしてしまった……。

ただ、この話はこれ以上盛り上がることもなく、次の休みにどこに行こうかとか、いつもの会話に戻ってしまう。でも、俺はモヤモヤしっぱなしだった。

その夜、俺は麻衣子に迫った。最近、めっきりと回数の減っていたセックスだけど、高校生の彼の話に嫉妬でもしたのか、猛烈に麻衣子を抱きたくなってしまっていた。
いつもよりも、荒々しいキスをしてしまう俺。強引に彼女を抱きしめながら、高校生のイケメンと楽しそうに話をしている麻衣子を想像していた。

『アン。どうしたの? なんか、ちょっと怖いよ』
麻衣子は、そんな風に言いながらも、どこか嬉しそうだ。俺は、何も言わずに彼女にキスを続け、パジャマの上から胸を揉み始める。最近、彼女に感じたことのなかった執着心が、ムクムクと大きくなっていくのを感じる。
『秋則さん、どうしたの? もしかして、気にしてる?』
麻衣子は、少し楽しそうに言う。俺は、そんなことはないと答えた。すると、麻衣子はクルンと体勢を変え、俺の上に乗っかる。そして、パジャマのズボンの上から股間を握ってきた。
『カチカチ~。興奮してるんだね。それって、焼きもち?』
麻衣子は、本当に嬉しそうに言う。俺は、そんなことはないと否定するばかりだ。でも、麻衣子は本当に嬉しそうに俺のチンポを握ってくる。

『まだ、焼きもち焼いてくれる気持ちが残ってたんだね』
麻衣子は、からかうように言う。でも、俺はその言葉にドキッとしてしまった。確かに、最近彼女に無関心すぎたかもしれない。一緒にいるのが当たり前……そんな感覚になっていたのかもしれない。

俺は、ゴメンと短く謝った。
『あらら、今日は素直だね。話だけでこんなに焼きもち焼いてくれるなら、一回くらいデートしちゃおっかな?』
麻衣子は、そんなことを言う。俺は、そんなのダメだよとムキになってしまった。
『またまた~。身体はそうは言ってないみたいだよ』
麻衣子は、笑いながら俺のチンポを握る力を強くした。確かに、俺は完全に勃起している。完全というか、充填率120%という感じになっている。いつでも波動砲を撃てる状態だ。

『焼きもち焼いてくれて、嬉しい』
麻衣子は、急に真面目な顔でそう言うと、俺にキスをしてきた。そして、そのままむさぼるようにキスをし、セックスに移行した。ただ、挿入して1分も経たないくらいのタイミングでイッてしまった……。
いつも早漏気味だけど、ここまで早いのは初めてだ。俺は、恥ずかしさと申し訳なさで、ゴメンと謝った。
『ううん。嬉しいよ。そんなに興奮してくれたんだね。秋則さん、愛してる』
麻衣子は、上機嫌だ。こんなに上機嫌な彼女は、久しぶりに見る。

俺は、自分の中の嫉妬心や執着心に驚きながらも、麻衣子のことをより大切に思えるようになった気がした。
この日を境に、セックスの回数も増え、ラブラブな感じも増えた。ただ、麻衣子がセックス中に、やたらと嫉妬心をあおるようになってしまったりもした。

『今日も健也くんと一緒だったんだよ。今日気がついたんだけど、彼っていつも私のこと見てるみたい。もしかして、本当に気があるのかな?』
そんなことを言う麻衣子。俺は、嫉妬心が異常なほど高まっていくのを感じていた。そして、さらに嫉妬心をあおられ、堪えきれずに挿入すると、瞬殺で果ててしまった……。

そんなことを繰り返しているうちに、俺の中で本当にそれを見たいという気持ちが育ってしまった。俺は、会社帰りにこっそりと麻衣子が働くファミレスの前に行ってみた。
平日の夕方の時間帯は、まだそれほど混んでいない感じだ。制服を着た麻衣子の姿が見える。可愛らしい制服姿の麻衣子は、遠目には他のバイトと同じように、学生に見える。もうすぐ30歳には見えない感じだ。

しばらく麻衣子が働く姿を盗み見していると、若い男性が麻衣子に話しかけるのが見えた。離れているのでディティールまではわからないが、なかなかイケメンの気がする。
麻衣子は、笑いながら話をしている。楽しそうに笑いながら話をする麻衣子……。他の男と楽しそうに会話をする姿は、俺を猛烈に嫉妬させた。でも、嫉妬しながらも、俺のチンポはガチガチレベルに勃起してしまっている。

俺は、しばらく麻衣子が彼と一緒に楽しそうに働く姿を見ていた。そして、モヤモヤした気持ちで帰宅した。今日は、俺が夕食を作る日だ。俺は、夕ご飯を作りながら楽しそうにしていた麻衣子を思い出し、イライラしてしまっていた。でも、イライラしながらも、勃起が収まらないことに自分の事ながら驚いていた。

そして、いつもの時間に麻衣子は帰っていた。
『ただいま~。ゴメンね、お待たせ』
麻衣子は、笑顔で食卓に着く。そして、食事を始める。俺は、今日は彼はいたの? と、自分から話を振ってみた。
『え? 健也くん? いたよ。気になっちゃうの?』
麻衣子は、ニヤリとしながら言う。俺は、別にと言ってごまかすが、麻衣子は、
『今日も、楽しくお話とかしたよ。またデートに誘われちゃった』
と、いたずらっぽく言う。俺は、してみたら? と、言ってみた。
『え? いいの?』
麻衣子は、俺が思っていたのとはまったく違うリアクションを取ってきた。でも、言い出した手前、今さらダメとも言えない。
「別に良いよ。たまにはそういうのも良いんじゃない?」
俺は、ドキドキしながらそう言った。麻衣子は、
『心配じゃない?』
と、聞いてくる。俺は、別に心配していないと答えた。
『そっか。じゃあ、ちょっとだけデートしちゃうね』
麻衣子は、笑顔でそう言った。

俺は、この後の時間はずっと脇汗をかいたままだった。極度の緊張なのか心配なのかわからないが、汗が止まらない。そして、勃起も……。

数日が経ち、朝会社に向かう俺に、
『じゃあ、今日はゴメンね。少しだけ遊んでくるね』
と、申し訳なさそうに言う麻衣子。俺は、楽しんできてと言いながらも、本当にデートしちゃうんだなと動揺していた。あくまで、俺の嫉妬心を煽るために言っているだけ……だと思っていた。実際には、デートなんてしないと思っていた……。

俺は、まったく落ち着かない気持ちのまま働いた。いつもよりも、時間が過ぎるのが遅い気がしながらもなるべく麻衣子のことを考えないように働き続けた。

そして、夕方になると、今日は残業をせずに早めに帰宅した。
『おかえり~。あれ? 今日は早かったね』
麻衣子はもう帰ってきていて、食事準備も終えている。俺は、麻衣子と同じように早かったねと言った。

『だって、お昼一緒に食べて買い物しただけだから。でも、外で職場の人と会うのって、変な感じだったよ』
麻衣子は、そんな説明をする。考えてみれば、こんなものだと思う。俺は、麻衣子がキスをしたりセックスをしてしまったりすることばかり想像していたが、初デートでそうなることは少ないはずだ。
俺は、なぜか少し拍子抜けした感じになりながら、楽しかった? と、質問した。
『うん。なんか、新鮮だったよ。心配した?』
麻衣子は、笑顔で聞いてくる。俺は、別にと答えて食事を始めた。本当は、もっといろいろと質問したかったが、なんとなく聞けないまま食事を続ける。そして、風呂に入ったり片付けをした後、ベッドに入った。

『本当は、もっと聞きたいんじゃないの?』
麻衣子は、いたずらっぽく質問してくる。俺は、意地を張って別にと答える。
『またまた~。ここは聞きたいって言ってるみたいですが』
ふざけた口調でそう言って、無造作に俺のチンポを掴んできた。俺は思わずうめいてしまった。
『こんなに固くしといて、聞きたくないはないんじゃない?』
麻衣子は、いたずらっぽく言う。俺は、黙ってうなずいてしまった。
麻衣子は、
『健也くん、ずっと私のこと褒めてくれるんだ。あんなに褒められたら、本当に私のこと好きなのかな? って、思っちゃうよね』
と、少しはにかみながら言う。俺は、どんな風に褒められたのかと聞いた。
『可愛いとか、スタイルが良いとか。全然そんなことないのにね。あっ、あと、すごく健也くんの好みの顔なんだって。一目惚れしたって言われちゃった』
麻衣子は、俺のチンポを微妙にしごきながら言う。俺は、嫉妬や興奮で我慢出来ず、彼女に抱きついてキスをした。
『フフ。興奮してる。焼きもち焼いてるの?』
嬉しそうな麻衣子。俺は、彼女にコントロールされてしまっているなと思いながらも、興奮を抑えられない。そして、愛撫するのもそこそこに、パジャマを剥ぎ取るように脱がせ、慌ただしくコンドームを装着して挿入した。
『アァンッ、カチカチ。すごく興奮してるね。私もだよ』
麻衣子は、うわずった声で言いながら、嬉しそうにキスをしてくる。俺は、なにもなかったのかと質問した。
『なにもって?』
麻衣子は、小悪魔の笑みを浮かべながら言う。俺は、手をつないだりキスをしたりと言った。
『手はつないだよ。健也くん、すごく手に汗かいてて可愛かったな』

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