今からもう20年ほども前、
私が小学校5年生だったときのことです。
私はまだ初潮も迎えていない子供でしたが、
エッチなことにはあまり知識がない、おくてな子でした。
低学年のころ、母の女性雑誌のエッチな記事を読んでいて
(というか、多分エッチなイラストを見ていたのだと思います)、
母に叱られたことがあり、それ以来エッチなことは『いけないことなんだ』と思っていました。
当時は今のようにインターネットなどはありませんでしたし、
うちには父や兄弟がいなかったので、男性と触れ合う機会もありませんでした。
でも、まさかあんな形でエッチな体験をしてしまうことになろうとは…
当時、私は母と二人暮らしで、
小さい公営住宅の長屋に住んでいました。
路地を挟んだ裏手には木造の古いアパートが建っており、
あまり近所の人の姿をみることもありませんでした。
母は飲食店で働いており、決して裕福ではなかったのですが、
私にはいつも可愛い服を着せてくれていました。
ある日、私が学校から帰ってくると、
母はいつものように仕事に行っていて留守でした。
ドアの郵便受けに、何か白いものが挟まっているのに気付きました。
母がいつも、「郵便物はちゃんと受け取っておきなさい」と言っていたので、
私はその白いものを取り出そうと手を伸ばしました。
と、それは紙の郵便物ではなく、布だったのです。
??? と思いながら手にとって、私はドキッとしました。
その白いものは、私のパンツだったのです。
まだショーツともいえない、子供用のパンツでした。
可愛いうさぎのプリントが、ヒップ部分についています。
間違いなく、私が昨日ぬいで、洗濯機に入れたパンツでした。
パンツはなぜか不自然に重く、うっすら湿っていました。
中に何か入っているようで、気になった私は、パンツを持って家の中に入りました。
おそるおそるパンツを裏返してみて、私はびっくりしました。
異臭を放つクリーム色のゼリーのようなものが、
お股にあたるクロッチ部分を中心に、ベットリとなすりつけられていたのです。
初めてかぐ匂いなのに、なぜかどこかで嗅いだことがあるような…
あれこれ考えているうちに、私はハッとしました。
「…これ、きっと精子だ…」
数日前、学校の保健体育の時間に、
養護教師のおばさん先生から習ったばかりでした。
授業のあと、友達どうしで、実際見たことあるとか、アダルトビデオで見たとか、
そんな話をした覚えがあります。
もちろん私は実際に見たことなどなく、男の子と付き合うどころか、
銭湯の男湯にすら入ったことはありませんでしたので、
耳年増の友達が『白くてねばねぱしてる』とか『栗の花の匂い』とか言うのを、
へええ、そうなんだ、と思いながら聞いていただけでした。
そういえば私のパンツを汚しているこのクリーム色のゼリーは、
近所の公民館の敷地に立っている栗の木の花の匂いによく似た香りをしています。
間違いなく精子です。しかもすごい量です。
ここで私は、急にドキドキしてきました。
私は特別に可愛いわけでもなく、明るく目立つ性格でもありませんので、
今まで男子にちやほやされたり、ましてや告白されたりした経験は全然ありませんでした。
自分が男子の、いえ男性の性欲の対象になるなどとは、
まったく想像したこともなかったのです。
でも、誰かが私のパンツで興奮して、シコシコしたんだ…
そう思うと、急に胸がドキドキして、鼻の奥がツーンとしてきました。
泣きそうな感じと、ちょっと似ている感覚でした。
鏡を見なくても、顔が真っ赤になっているのがわかるほど、
頬が熱いのも感じられました。
私はランドセルを背中から下ろすと、その場に座り込み、
パンツに吐き出されたぬるぬるの精子を指でさわってみました。
…ぬるぬるしてる…
思ったほど弾力はなく、どろどろと指先にからむ精子をなでまわし、
匂いを嗅いでいるうちに、私はどうしてもその味が知りたくなりました。
汚い、病気になったらどうしよう、でも知りたい、舐めたい、でも怖い…
どれくらい葛藤したのでしょう、私はついに、思い切って精子のついた指を口に含みました。
苦いようなしょっぱいような甘いような、なんともいえず生臭くてエッチな味がして、
私はめまいがするほどの興奮を覚えました。
もう顔だけではなく全身が火照り、
いてもたってもいられなくなった私は、
どうせならとことん変態なことをしてやろう、と思い、
シャツもスカートも下着も脱ぎ捨てて全裸になりました。
そして、精子でベトベトに汚されたパンツを…
はいてみたのです。
ヌジュッ、と精子のついたパンツが私のアソコにくっつきました。
思いのほか冷たくて鳥肌がたちましたが、すぐに私の体温で生暖かくなりました。
オナニーは知識としては知っていましたが、私はその時までしたことはありませんでした。
でもワレメにヌルヌルのパンツを食い込ませていると、
腰が芯から震えるような快感があり、
私はひざをついて立ったまま、夢中でパンツをぐいぐいと食い込ませました。
クロッチの丈夫な縫い目が、ワレメの上のほうのあるポイントをこするとき、
オシッコが漏れそうなくらい気持ちよくなることを発見し、
ここがクリトリスなんだ、と思いました。
胸のさきっぽがジンジンして痛いような痒いような、
ぎゅっと閉じていた目をあけて胸を見ると、
乳首がぴょこっと飛び出して硬くなっていました。
軽くつまんでみると思いのほか痛かったので、
パンツの中から精子をすくい取り、乳首に塗ってヌルヌルと触ってみました。
これが気持ちいいんです!
まだブラをするほどの膨らみもなかった私の胸ですが、
体操着に擦れて痛くなる程度だった乳首が、こんなに気持ちいいなんて!
私はもう立っていられず、仰向けに寝転んで、
右手でパンツの上からクリトリスのあたりをぐいぐい押し、
左手で乳首をなでまわしながら、夢中でオナニーしました。
『わたし、いま、オナニーしてる…』
そう思うと、頭の中が真っ白になるほど興奮します。
私のこんな姿を見たら、男の人もオナニーするのかな、
セックスしたがるのかな、オチ☆チンをシコシコして精子をビュって…
全身に鳥肌が立つような快感の波が押し寄せて、
私は初めてのオナニーで『イッた』と思いました…
季節は夏でしたが、全裸でボーッとしていると、
下半身が濡れて冷たく、寒くなってきました。
私は精子で汚れたパンツを脱ぎ、ちょっとためらいましたが、
思い切ってパンツに口をつけて直接なめてみました。
口に精子を含み、舌で口の中に広げてみます。
えもいわれぬいい匂いです、臭いですが大好きな匂い。
精子まみれのパンツで鼻と口を覆うようにしながら、
指先で円を描くようにそっとクリトリスを撫でてみると、
もうどうしようもなく気持ちが良くて、
私はそのままもう一回オナニーをしました。
母は深夜まで帰ってきませんが、
さすがに部屋にこもった精子のにおいを何とかしなければ気付かれると思い、
お風呂に入って体とパンツをきれいにしたあと、
パンツを洗濯機に放り込んで洗濯し、部屋の換気をして、その日は終わりました。
でも、その日から私は変わってしまいました。
学校に行っても、男子や先生の股間に目がいってしまい、集中できません。
あの生臭い匂いをもう一回嗅ぎたい、舐めたいと悶々としていましたが、
家に帰ればまたパンツが汚されているのではないかと、密かに期待していました。
しかし、その日から数日は何もありませんでした。
私には、パンツを汚した人が誰かは大体想像がついていました。
裏のアパートに住む浪人のおじさんです。
裏手のアパートには受験生と思しき浪人のおじさんが住んでいて、
私も道で会えばあいさつ程度はする顔見知りでした。
今思えば20代前半くらいでおじさん呼ばわりは失礼ですが、
小学生の私から見るとおじさんでした。
いつも同じ格好をしていて、少し太っていて無精ひげがだらしない感じのおじさんでした。
私がタンクトップやスパッツ姿だと、あいさつついでに何かと話しかけてくる人でした。
きっとあの人だ、そうだと思いましたが、
その後1週間くらいは何事もなく過ぎていきました。
精子の感触が忘れられず、我慢できなくなった私は、一計を案じました。
母に頼んで、もっと大人っぽい、面積の小さいカラフルなショーツを買ってもらい、
わざと洗濯機のフタにはさんで、外にチラッと見えるようにしておいたのです。
次の日の学校はもう上の空でした。
家に帰って、ポストを見ます。なにもありません。
ガッカリして洗濯機を見に行きましたが、ショーツはありませんでした。
洗濯機の中にもありません。
家のまわりを探してみると、路地裏に面した私の部屋の、
窓枠のところにうすピンクのショーツが置いてあります。
ドキドキしながら手にとってみると、
まだ生あたたかく、それに前回のものよりズッシリと重いのです。
そっと浪人のおじさんの部屋の方を盗み見ると、
窓が微妙に開いてスキマが出来ているのが見えました。
日当たりの関係で、部屋の中は暗くて見えません。
…でも、ぜったい見てる。
そう確信した私は、まだ暖かい精子を指でひとすくいして、
おじさん宅の窓の方をむいてペロリと舐めて見せました。
そして家に入り、しっかり鍵をかけてから、
今度はお風呂で、全裸になってオナニーしました。
前回にしたとき、オシッコが漏れそうになり、
このままお漏らしできたらすごく気持ち良さそうなのに、と思ったからです。
今日は身体中に精子を塗りたくり、クリトリスをぬるぬるとつまみ上げるように撫でながら、
精子でぬちゅぬちゅになったショーツを口にくわえてしゃぶって味わい、
あの薄汚いおじさんにオナニー姿を観察されている自分を想像しながらイキました。
イキながらオシッコを漏らし、指でオシッコの穴を押さえるようにして、
オシッコがクリトリスにあたるようにしてやると、
ふとももがガクガク震えるくらい気持ちいいのでした。
歯をくいしばって我慢するのですが、
どうしてもあえぎ声が漏れてしまいます。
私は、自分の口からこんなエッチな声が出るとは信じられない思いでした。
何度絶頂を迎えたでしょうか、お風呂場の中は異臭がこもり、
私は全身が筋肉痛になったように疲れきってしまいました。
ショーツに吐き出された精子は捨てるのがもったいなくて、
きれいに舐めて飲み込んでしまいました。
次の日、また別のショーツを洗濯機の中に入れておき、
走って学校から帰ってくると、私はまっすぐ裏路地の、自分の部屋の窓の外に行きました。
窓枠にショーツはありませんでしたが、白いコンビニの袋が落ちていました。
袋は口が縛られていて、中には何か本のようなものが入っているようでした。
私は家の中に入り、しっかり戸締りしてから、袋を開けてみました。
袋の中には、精子で汚され、くしゅっと丸まった私の綿のショーツと、
エッチな写真集が入っていました。
ドキドキしながら写真集を開くと、封筒が落ちてきました。
本のあいだに挟んであったようです。中は手紙でした。
大人の筆跡です。神経質そうな細い字で、
私のショーツでオチ☆チンを包んでオナニーしているとか、
あけみ(私です)のオマ☆コを舐めてあげたいとか、
あけみのオナニーを見せてほしいとか書いてありました。
私はもう心臓が口から出そうなほどドキドキしていて、
思わず、窓を細く開けて裏のアパートを覗き見ました。
すると、昨日は細く空いているだけだった窓が全開になっていて、
浪人のおじさんが窓からこっちを見ているのがはっきり見えました。
まだ直接おじさんとエッチなことをする勇気がなかった私は、
あわてて窓を閉めて、おじさんの視線から逃れました。
おじさんが贈ってきた写真集は、ちょっと古いものらしく、
あちこち折り目がついたりシミになったりしていました。
内容は、外人の子供と大人のセックスでした。
私はまた全裸になると、精子でベトベトになったショーツを穿き、
写真集を見ながら夢中でオナニーにふけりました。
写真集の女の子は私よりも小さい子のようでしたが、
うれしそうにオチ☆チンを口に入れたり、
オマ☆コやおしりの穴にオチ☆チンを入れられていました。
私はフェラチオやアナルセックスを、このとき初めて知りました。
その日もくたくたになるまでオナニーして、ふと我に返った私は、
おじさんに会いにいこうかどうしようか、真剣に悩みました。
写真集を返した方がいいかどうか、決心できませんでした。
毎日でも見てオナニーしたいけど、母に見つかったら大変です。
私は結局、母が帰ってくる時間になる前に、写真集を返しに行くことにしました。
ビニール袋に写真集を入れて、そして手紙を書きました。
女子小学生らしいファンシーな便せんと封筒で、
写真集を見ていっぱいオナニーしました、会って直接エッチするのはまだ怖いので、
あけみのショーツでいっぱい精子出してください、と書いて、
今日学校に穿いていっていたショーツをいっしょに入れて、
おじさんの部屋の郵便受けにそ~っと入れました。
ガタン、と予想外に大きな音が出て、私は走って家に戻りました。
それから数回、ショーツの入ったビニール袋のやりとりがありました。
私は、若く奇麗な母ではなく私が、おじさんの性欲の対象になっていることに、
軽い優越感と罪悪感を感じながらも、精子オナニーをやめられませんでした。
おじさんも毎回、私の小さなショーツにたっぷりと射精してくれました。
ときには、精子でタプタプになったコンドームが一緒に入っていることもありました。
私とエッチなことをしたい男性がいる、
私を見てオチ☆チンを硬くしてくれる大人がいる、
私に精子を飲ませたり、かけたりしたい男性がいるなんて、
なんだか信じられない思いでした。
自分が大人の女になったようで、なんだか嬉しくさえ感じたのです。
そんなことを考えるだけで、私のワレメはヌルヌルとエッチなおつゆを分泌し、
一日に何回もオナニーをする子になってしまいました。
おじさんが贈ってくるエッチな本もいろいろ種類があり、
エッチな漫画のときもありました。
私と同じ小学生の女の子(5年生でした)が、
靴下と靴だけのすっ裸でランドセルを背負わされて、
公園でみんなに見られながら散歩する漫画などを読んだときは、
息が苦しくなるほど興奮しました。
自分でも、全裸にランドセルを背負ってみて、
母の姿見の大きな鏡の前で立ってみると、あまりの卑猥さにクラクラしました。
140センチそこそこで、痩せ気味だった私の身体ですが、
ランドセルの革帯で左右から押されている小さな胸は、
いつもより膨らみがあるように見えます。
最近ちょっと「くびれ」が出てきたウエスト、
その下の、普段ならスカートやスパッツで隠されている部分は、
ツルツルの恥丘、その下にスッと切れ込んだワレメまで、
すべてがさらけ出されてしまっています。
『この格好で外に出たら、どうなっちゃうんだろう…』
想像しただけでエッチなおつゆがワレメの内側にあふれ、
誰かに見せ付けるように両手でワレメを左右に開くと、
生あたたかい感触を残してふとももを伝って垂れ落ちます。
私はまた、倒錯した空想をしながら、ランドセルを背負ったまま、
鏡の前で四つん這いになり、夢中でオナニーをしてしまいました。
おじさんと私との奇妙な文通は冬まで続きました。
おじさんの名前や年齢(意外に若く20歳でした)も知りましたし、
ポラロイドで撮ったオチ☆チンの写真ももらいました。
初潮が来る前にセックスして膣内に射精してあげるとか、
一日中クリトリスを舐め回してあげるとか、
読んだだけでオナニーしたくなるような内容ばかりでした。
私も、毎日どんなふうにオナニーしてるかとか、
クリトリスをヌルヌルとコネるのが一番気持ちいいとか、
おじさんのザーメン(この呼び方もおじさんが教えてくれました)の味が大好きとか、
裸ランドセル姿で犬みたいな首輪をつけてほしいとか、
おしりの穴やオシッコの穴も舐めてほしいとか、
他人に読まれたら終わりのような内容の手紙をやり取りしていました。
こうして、性に目覚めてすぐ変態みたいな性癖を身につけてしまった私は、
6年生になる前に初体験をしてしまうことになるのでした…