5日目、俺たちはソファに全裸で並んで座り、拡げた股の間に全裸の少女が交代で俺たちのチンチンをしゃぶっている。
2人ともビンビンになっている。
「どや、どっちのチンポがええか?どっちのチンポに嵌めて欲しいんか?」
タクは笑いながら少女の髪の毛を撫でる。
「どうしたん?どっちのチンポや?」
少女は応えないで黙って俺のチンチンを握りしめる。
その時俺の携帯が鳴った。
山●組の三次団体の幹部の男からだ。
「例の金社長、捕まえたわ、で金を吐き出させてからどうにかしたろう、思うんや、お前んとこはなんぼや?」
「わいのとこは2百ですわ」
「よっしゃ、吐き出したら届けさせるわ」
少女は一生懸命に俺のチンチンをしゃぶっている。
「お前のおとんな、〇〇組に捕まった観たいやで」
「・・・・・」
「どうしたん?おとん心配違うんか?」
「別に、どうでもええわ」
少女はタクの足の間に体を移し、タクのチンチンを舐め始めた。
「兄貴、良かったですやん、金戻るし、こいつとどうします?」
「どうしますって、金が返ればこの子は家に返すわ、可哀想やし」
「返したら〇〇組にさらわれまっせ、やつらは金返したらええって連中やないし、父親も娘も骨までしゃぶられますわ」
「今ならこの子が俺たちと一緒とは知られてないから、この子の考えも聞いてからにしようや」
タクは気分が出たようで少女を抱きしめて和室に向かう。
しばらくして〇〇組から電話があり、若頭補佐の金田が金を持って来ると言う。
「おい、お前とこにあの娘おるん違うか?組長が行って見てこいとさ」
「おう、おるよ、俺たちが可愛がっているわ」
「そうか、今からお前んとこ上がるからその娘見せてくれや」
「見てどうするねん?」
「わしが見て、良ければ連れて帰るわ」
「まあ待っとるさかい」
和室では四つんばいの小柄な少女をバックからタクが突いている。
パンパンと肉のぶつかる音が響いて、少女の喘ぎ声が上がる。
すぐに玄関のチャイムが鳴る。
さすがに〇〇組だけあり、なかなか手早い、わざと真下から電話を入れている。
若頭補佐の金田は痩せた陰気な男で覚醒剤中毒だ。
いつもドスを抱え、短気で喧嘩早いので有名な男である。
派手な真っ赤なアロハを着て入って来て、カバンから2百万円を渡してくれた。
もう何日も前に社長は捕まって有り金すべて絞り取られ、多分あとは臓器の提供者にされるだけだろう。
金田はガラリと和室を開けて、セックス中の2人を眺めて、
「フン」と言ったきり、携帯電話をかけ始めた。
「渡しました。娘は今から連れて帰りますわ」
タクの激しい突きに少女は前に倒れて喘いでいる。
金田はゆっくりその姿を見ながらタバコをくわえる。
やがて激しいセックスは終わり、タクは離れる、
金田が「おい、姉ちゃん出掛けるから支度せえや」
少女はびっくりした顔で起き上がり、黙って首を振る。
タクはきつい目で俺を見つめる。
俺は黙ってやはりタバコを吸う。
「姉ちゃん、早く支度せえや」
危険な雰囲気がただよい、場は凍りつく。