このパンティをクルリと剥き下げてみたい・・・彼女が夢中になっている隙に、僕は少女のお尻に顔を近づけて股間を覗いていました。
「あっ・・・あれかな・・・」
彼女の声に、僕は咄嗟に立ち上がり彼女の横に廻りました。ちょうど顔を上げながら振り向いた彼女の鼻先で、僕の勃起Pが揺れています。今さらになって驚いた彼女は「きゃっ・・・」と、小さく悲鳴を上げ、ペタンと座り込んでしまいました。
「何か掻き出す棒のような物、ないかな・・・」「あっ・・・は、はぃっ・・・ありますぅっ」
彼女は逃げるように立ち上がると、番台の中から、おそらくお母さんかおばあちゃんの使っているであろう孫の手を持ち出してきました。そして再び冷蔵庫の前うずくまり孫手を冷蔵庫の下に差し入れます。
そしてエイッとばかりに孫の手を引き出すと、銀色に光る100円玉がツーッと飛び出し、同時に小さな黒い物が・・・「きゃ、きゃぁぁぁ・・・あ・・・ぁ・・・」
悲鳴とともに彼女が仰け反るように後ろに倒れ、更ににじりながら後ずさりしようとするより早く、その小さな黒い生き物は彼女のスカートの中に消えました。同時に彼女は後ろ向けに倒れたまま、目を瞑り動かなくなってしまいました。
おそらくその黒い生き物はゴキブリで、それよりも、目の前で人が気を失うのを初めて見た僕は呆然としていました。
ゴキブリは僕も苦手で、でも、やっぱりこのままじゃ彼女が可哀想だと思い、何とかすることに・・・片脚を曲げて開いた状態で寝ている彼女のスカートを恐る恐る捲ってみると、奴の姿はありません。おへそが見えるまでスカートを捲り上げてみても居ません。
もしかしてもっと上に行ったのか?・・・僕は彼女のノースリーブのTシャツの裾をそぉーっと捲ってみました。でも、奴の姿は見あたりません。一気に上まで上げてみると、彼女はブラジャーを着けて無く、膨らみかけのような乳房に、プックリと一段盛り上がった淡いピンク色の乳輪があって、乳首も分からない程でした。背中の方も確認しても奴は居ない・・・やっぱり下か・・・僕は開けっぴろげになっている少女のパンティに向き合いました。
慎重に観察すると、彼女はスラリとした脚を片方だけ曲げ、横に開いたまま気を失っていて、さっき四つん這いになったせいか、それとも後ずさりのせいか、パンティはお尻の方が少しずり下がっています。そして、開いた脚の内腿の筋もピーンと浮き出ていて、緩んだパンティのそけい部に隙間が出来ています。そこを覗き込むと黒い陰が・・・僕は慎重に彼女の曲げた脚を真っ直ぐにするとパンティに手を掛け、一気に引き剥がしました。
運良く彼女の脚からパンティを抜き取ると同時に、ゴキブリはパンティから離れ、脱衣場の奥の方に逃走・・・僕は近くにあった雑誌で奴を仕留めました。
ひなびた銭湯の少女 3
前回:
ひなびた銭湯の少女 2
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