2019年12月28日 土曜日
ほとんどの会社で仕事納めが終わった翌日。
午前11時頃、インターホンが鳴ると、妻が急いでインターホンに出ます。
嬉しそうな声で「いらっしゃ~い」
近所の目もあるので、私が玄関を開けてお出迎え。
25日に、男性から連絡があり、会社は27日で仕事納めですが、
何件か年末の挨拶に回ってくると言う理由で、2時間かけて男性が来ました。
奥様は今日まで仕事で、建築設計の男性に混ざり忘年会をしてくるそうで、
毎年深夜0時前に帰ってきたことはないと言ってました。
妻が男性に、それって危ないんじゃないですかと聞くと、
男性は、だからあえて仕事のことはノータッチにしているんですと言っていました。
今回その理由が分かりました。
簡単に言うと、奥様の考えは遊びはOK、本気ははNG。
夫婦と言っても男と女に変わりはないので、夫婦関係が崩れなければ何も問題はなく、
夫婦間のことは、お互い何でも知っていないといけないという考えではないようです。
男性も奥様の考えに賛成した理由がありました。
男性は以前、仕事関係で家を空ける時、性風俗を利用して他の女性を抱いていました。
奥様が、設計が遅れているから残業と言って遅く帰ってきた時、
何だかソワソワしているので、こっそりと洗濯籠を覗いたそうです。
洗濯ネットの中のパンティーを見ると、凄く湿っていたそうです。
妻は、よく設計事務所の代表と一緒に行動しているようだったので、
おそらく妻の相手は、その人だろうと思ったそうです。
男性は、そのことを妻には言わなかったそうです。
話がそれてしまいました。
お昼は出前ではなく、妻の手作り料理。
男性も、出前よりも妻の手料理のほうが嬉しかったようです。
妻が「あなた、そろそろいいでしょ」
私は男性に、寝室に布団を敷いておいたので、どうぞと勧めると、
妻が「そのままでいいから、どうぞ」
男性は、私はどうするのか聞いてきたので、
妻が楽しみにしていたから、声だけ聴かせてもらいますと言いました。
それじゃ遠慮なくと言うと、妻が「こちこっち」と男性の手を引き寝室へ。
カーテンを閉め、出入り口のドアは開けたまま。
男性が私に、途中からでも見ててくださいと言うので、後から見に行きますと返事をしました。
10分もしないうちに、「はぁ~っ」妻の声が聞こえてきました。
ご近所に聞こえないように気を使っているのか、少しは控えめな声です。
「もっと、もっと舐めて~」
こそっとドアから覗いて見ると、仰向けの妻を男性がクンニしている最中です。
妻はドアの方に足を向けているので、私が見に来たことに妻と男性は気付いてないようです。
妻がリビングまでは聞こえないような声で「もうだめ、ひとしのおちんちん、入れて」
妻は男性を名前で呼んでいました。
男性は妻に覆いかぶさると、妻は自分で足を上げ開きました。
「まち子さん、入れるよ」男性はペニスを掴まずに妻に覆いかぶさったまま、
腰を動かし亀頭で膣口を探っているようでしたが、すぐにヌルっと入りました。
妻が「ひとし~、いい~」と言って、男性の背中を引き寄せます。
男性が腰を振り始めると、挿入するたびに「ヌチュ、ヌチュ」と音がします。
今日は、あまり時間もないので、男性は妻を抱きしめたまま、
首筋に愛撫と、キスをしながら腰を振り続けます。
妻も「いっぱい出していいから、ひとしのちょうだい」
背中に回した妻の手に力が入ってくると、男性は察したかのように、
ペニスを奥までグイグイと挿入。
「ひとしっ、ひとしっ、いっちゃう」
男性も「まち子、出そうだっ」妻の名前に「さん」などつけてる場合じゃありません。
「ひとしっ、いくっ、奥で出してっ」
「まち子っ、だめだ出るっ」
妻が射精されるのと同時に「ひとしーーっ、もっと中まで来てー」
すぐに男性のお尻を引き寄せると「ひとしの精子来てるっ」
男性が「もし妊娠したら、すぐに言ってくださいね。」
妻は、今まで私が中に出していても大丈夫だったから、きっと大丈夫でしょうと言うと、
「それに、どっちの精子かなんて、すぐに分かるわけないから」
男性が「それはそうですけど」
妻は「主人と、ひとしさん以外は入れないって決めたから、その時はどっちでもいいかな」
ディープキスを交わしている最中に、
私は、こそっとリビングに戻りました。
余韻を楽しんでいるのか、10分以上過ぎてから、妻と男性が戻ってきました。
妻が「あなた見に来なかったの?喜んで見に来ると思ったのに」
男性が妻に「寛大な御主人だから、あえて見に来なかったんじゃないですか」
私は妻に、自宅でのセックスはどうだったか聞いてみると、
妻は、普段使っている布団だったので、旅館とは違った興奮だったようです。
そろそろ男性も帰る時間となり、
私は男性に、わざわざ遠い所まで来てくれてありがとうございました、そう挨拶すると、
妻も、お世話になりました、会えてうれしかったと挨拶。
男性は、こちらこそお世話になりましたと挨拶すると、
「まち子さんに会えるんだから、必ずまた来ますよ。」
その夜の妻は、まだ性欲が有り余っているようでした。
いつもより積極的なフェラ、騎乗位で腰を激しく上下してクリトリスを擦りつけてきます。
私が妻に投げかけるの言葉にも
「いっぱい出してもらった」「ひとしの精子が奥に届いてる」
妻は興奮して感じすぎているのか「ひとし、ひとし」と、何度も声に出していました。
私も最後は「出してもらうよ」と言って妻の中に射精すると、
妻は「ひとし、来て~」と、体を弓なりに反らせながらシーツを鷲づかみ。
セックス後は、いつもの妻に戻るのですが、そんなに気にいったのか聞いてみると、
妻は、何だか体の相性が合うと言うか、抱いてほしい男性だそうです。
だからと言って恋愛感情はないので、そこだけは心配しないでと言うと、
気持ちよくさせてくれるセックスパートナーかな、と言っていました。
2020年、何かと世間がざわつきだし、男性と会うことが出来ず、
妻が男性とたまに会うのはモニター越し。
セックスなしでも、すっかり友達感覚で話をしています。
妻が勝手にオッパイを出したり、割れ目にカメラを近づけたりしていますが、
妻が男性にリクエストをすることもあります。
男性も、妻の頼みならと言って、カメラを下に向けペニスを映し、
手でしごくと、グングンと勃起が始まり、妻の割れ目を見ながらシコシコ。
妻はバイブを出し入れしながら「ひとしのおちんちんの代わり」
「ひとし、出して」
男性は「まち子さん、出るっ」
尿道口から精液が出る瞬間も映っていて、広げたティッシュに射精を始めます。
他の人が、こんな遊びをしているのかは不明ですが、妻は楽しんでいるようです。
7月に、妻宛に男性から宅配便が来ました。
開けて見ると、男性がキットを買って自分のペニスを再現しディルドを作ったようです
中にはローターが入っていて、ヴィ~ンと振動します。
色は肌色でしたが、妻が「色付けたら、そのまんま」
夜、パソコンに男性から呼び出し音が。
男性が私に「くだらないもの送っちゃって、申し訳ないです」
私は男性に、かなりリアルですねと言うと、
1回目は失敗してしまい、2回目に作ったものだそうです。
毎日外ではマスク生活の話など、ごく普通の話をしていると、
妻も話したいようなので、すぐに妻と変わりました。
妻「ひとしさん、おちんちんありがとう」
男性は妻に、次に会える時まで大事に使ってくださいと言うと、
男性「それ使ってるところ見てみたいな」
妻「ひとしさんのエッチ」
私達は、スマホも使い男性に夫婦のセックスを見せてみたところ、
妻の「ひとし~、ひとし~」の声にこたえて、
男性がキットを買ってディルドを自作し送ってきたしだいです。
ビデオチャットは私のスマホで横から、妻のスマホで足元から見てもらいます。
私はディルドを持ち一人二役。
私「まち子、ひとしさんのが入るぞ」ディルドを妻に挿入すると、
妻は、ぬめり光った私のペニスを握ったまま「あぁ~、思い出しちゃう」
妻は寝室でのセックスを思い出しながら、
「ひとしに、いっぱい入れてもらったの」
「また入れたい、ひとしの入れたい」
私が正常位で腰を振り出し「まち子、また入れてもらおうね」
妻「あぁ~、ひとし会いたい、会いに来て~」
私「まち子、出すぞっ」
妻「いく、いく、ひとしいくーーっ」