たまたま付いた姫は、同じ職場の彼氏持ち派遣OL


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先輩のお供として大都市へ日帰り出張。
仕事も終わり、郊外までの帰りの切符を買おうとすると、先輩が「まだ早いんだから、良いところ連れて行ってやるよ」と。

「はい」と、先輩と一緒に下町の駅で降りた。

先輩と細い路地を抜けていき、小さなビルの前へ。

「先輩、ここって??」
「お前、確か風俗は行ったことないんだろ」

「でも・・」
「おごってやるから付き合えよ。ここは本番厳禁だけど、そのぶんいい子が揃っているんで、よく来ているんだ」

小さなエレベーターに乗り、降りたところの部屋のチャイムを鳴らすと、中からボーイが扉を開けてくれる。
奥からはタバコの匂いと騒々しいユーロビートの音楽が鳴り響いていた。

俺は狭い待合室の片隅に座らされ、先輩はカウンターで何やら店の人と話している。
その間、ボーイが説明書を持ってきて、うやうやしくシステムの説明をしてくれた。

「本番・スカウト・女の子の嫌がる事は禁止・時間は45分etc・・・」

手を消毒させられ、先輩に続いて薄暗い店内へ。
前向きのソファがいくつか並んでいて、衝立のようなもので仕切られている。
先輩とは別々の席に案内された。

(姫登場・・・あれ?)

待つこと数分・・・。

「こんばんわ、ミミでーす」

メイド服姿の姫が入ってきて、隣に座った。
20代前半で、ウェーブの効いた黒いロングヘアーが目を引く。

「この店はじめて??」

「はい」

・・・などと、どうでもいいような会話の後、姫がキスの体勢に入るために俺の顔を見つめた・・・。

「えっ」
「えっ」

ほぼ同時に俺と姫は声を上げた。
そう、姫は、いつも一緒に仕事している派遣の友香さんだった。

「ケンイチさん、どうしてここに?」

「友香さんこそ・・・」

ひそひそ声で話す。
店内は騒々しい音楽が流れているので、自然と顔を寄せ合う体勢だ。

友香さんは、東京の下町にある実家からちょっと田舎にある(俺の勤め先の)会社に派遣の受付事務係として働いていて、確か結婚まで考えている彼氏がいるという噂。

「毎週水曜日が休みだから、週1回だけここに来ているの。ケンイチさんは?」

先輩に無理やり連れて来られたことを話し、会社や彼には内緒にすることを約束する。

「どうする?知り合いじゃ嫌でしょ。女の子替えてもらう?」

でも、店内は混んでいて、姫は全部出払っているようだ。
先輩を待たせるわけにはいかないし、それに・・・。

「友香さん、じゃなくてミミさん。このまま続けてよ。嫌?」

友香さんは少し考えた後、「いいよ」と目を瞑った。

俺は友香さんを抱き締めると、唇を合わせた。

実は友香さんが会社に入ってきたとき、いい子だなぁ、と密かに憧れていたのだった。
派遣の女の子をみだりに誘うことを禁止する社則があり、尻込みしているうちに彼氏持ちという情報が入りすぐに諦めたけど。

唇からは、ミントの香りがした。
舌を入れると、友香さんの舌も絡みついてくる。
しばらく舌を絡めていると「んっ、んっ」と息が荒くなる。
演技なのか本気なのかは分からない。

舌を絡めながら背中に手を回し、胸を横から揉むと、「んんっ」と声が出て、唇を離す。
そのまま服の上から胸を揉む。
Bカップぐらいの小ぶりの胸だが、弾力がある。

「触ってもいいよ」

俺はメイド服のジッパーを下ろし、上半身を肌蹴た。
花柄の可愛いブラジャーが飛び出したが、すぐに取ってしまう。

そんなに大きくはないが、形のいいバストに、ピンク色の小さな乳首。
胸を揉み上げ、乳首をひねると「あっ」と声を上げた。
そのままむしゃぶりつくと、体をくねらせて気持ちよさそうだ。

友香さんの胸を触りながら、太ももの間に手を入れると、ゆっくり足を開いてくれた。
コットンのショーツの上から股間に触れると、すっかり熱くなっている。
隙間から手を入れると、かなり濡れているようだ。

腰を上げるように促し、パンティを脱がせる。
白いパンティだったが、レース部分がほつれているのを見逃さなかった。
きっと店で用意して何回も洗っているのだろう。
ちょっとがっかり。

さすがに指入れは気が引けるので、ぬるぬるの割れ目をなぞりながらクリを攻めると、「ああんっ、ああんっ」と大きな声でよがりだした。
とはいっても、まわりの席の女の子もみんなよがっているので、演技かも??
胸を揉みながら友香さんの股間を攻めていると、友香さんは体をばたつかせ、「ああっ」とイッてしまった。

攻守交代。

「気持ちよかったぁ。ありがとね」

そう言って友香さんは首に腕を回し、再びディープキス。
そして・・・。

「ねえ、脱いで」

待ってました、とばかりズボンとパンツを下ろすと、不織布の使い捨ておしぼりでカリの部分を念入りに拭き始める。
ひんやりしているが、いつも会社で一緒に仕事をしている人に逸物を触られているので何か面映ゆく、気持ちいい。

カリ、幹、玉まで綺麗に拭き、おしぼりを脇に寄せると、いきなりぱくりと咥えてくれた。
テクニックは・・・ただ咥えて頭を上下するだけだが、あの友香さんがしゃぶってくれていると思うと、テクニックなんてどうでもよくなってくる。

俺は友香さんの背中を撫で、そのままお尻を撫で回し、股間に指を進めると「んんっ」と口を逸物から離してしまう。
そして、唾を垂らして手コキへ。
見つめられながらの手コキ。
今度は胸を揉み、乳首を攻めると一瞬手コキがおろそかになるのが可愛い。

しばらく手コキとおしゃぶりをくり返していたが、「どう、イキそう?」と聞かれた。
時間の計算をしているのだろう。
どちらかというと遅めなので、それを伝えると、「じゃあ、行くね」と手コキのスピードを速めた。

俺は改めて友香さんの横顔を見て、胸を揉んだ。
普段会社で胸なんて揉めるわけがなく、この機会に感触を覚えておこう。
友香さんの体や口の感触も。

そして、「イキそうです」と伝えると、友香さんは手の動きを早め、フィニッシュ。
軽くしごきながら、最後の一滴まで搾り取り、おしぼりで後始末してくれた。

友香さんの後始末も済んだところで「ミミさん、フラワーです」と店内放送。

服を整えた後「キスしていいですか?」と言われ、時間ギリギリまで抱き合ってキスしていた。

友香さんに見送られて待合室へ。
程なく先輩も出てきてビルの外へ。

「先輩、ありがとうございました」

「よかっただろう。全くお前は喰わず嫌いなんだから」

「はい・・・」

その後・・・。

翌日、会社に行くと普段通り友香さんも仕事をしていて、軽く目配せ。
でも、やっぱり気になるなぁ。
あの服の下に隠された小ぶりの胸。
小さなクリトリスに濡れた股間。
あれは一夜の夢だった。

・・・ということはなかった。

数日後、誰にも喋らなかったことのお礼(?)ということで呼び出され、一緒に食事をし、ホテルに付き合わされて、その後もセフレとして続いている。
いつもお客さんから中途半端にいやらしいことをされているので、友香さんのやりたいような形でエッチしている、というかさせられている。
騎乗位、バック、極太バイブ・・・色々と注文されながら、友香さんは何回も絶叫してイッてしまうのだ。

彼氏は鈍感でわがままで自分本位の性格なので、俺とのエッチは気を遣わなくていいとのこと。
俺も決まった相手はいないので、なんとなく続いている。
風俗で働くようになったのは、彼氏がちょっと前まで定職に就かずにいて、結婚資金が足らず、友香さんがあてにされていたから・・・とのことらしい。

「結婚前に風俗なんて」と心配すると、「本番禁止の店だから平気よ」と友香さんは答えるが、このカップル、大丈夫か・・・?

 

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