大学を出て一年目、社会人になって半年頃に出会って付き合ってた、妻と付き合う前の彼女が今も忘れられません。
前カノは2歳年下で、身長152㎝と小柄、身体は華奢でとても可愛らしい女性でした。
お互いのアパートが近所だったので、半同棲みたいな生活でした。
仕事から戻るときはまず前カノのアパートを訪ね、帰っていればそのまま上がり込んで朝を迎えてたから、彼女のアパートには私の下着やYシャツやネクタイがありました。
前カノがまだ帰ってなければ、自分のアパートに帰っていました。
休日はずっと私のアパートで過ごしたから、前カノの下着や普段着や部屋着が私のアパートにありました。
セミロングの前カノは、髪を三つ編みにするとセーラー服が似あいました。
ツインテールにするともっと幼く見え、しまむらで買った女子中学生くらいの女の子が着そうな服を着せると似合いました。
さすがにハメ撮りはしませんでしたが、そういうコスプレエッチはしました。
また、セーラー服コスプレしてデートとか、しまむら子ども服着てお泊り旅行とか、一見怪しいカップル遊びはしました。
特に旅行先では、大人の若い男と、小学校高学年か中学生くらいの女の子の組み合わせは、好奇の目で見られました。
前カノは小柄なだけに、それまでのどの元カノより膣がキツキツで、しかも浅いから亀頭が奥に触れて、最高の挿入感でした。
もし、コンドームをしないで入れたら、3分と持たずに漏らすでしょうね。
前カノのセーラー服コスプレセックスは、最高でした。
三つ編みで上だけセーラー服着て、騎乗位で挿入するんです。
小柄で華奢だから軽くて、下から突き上げるとポンポンと弾んだ。
そのたびにセーラー服の襟がフワっと浮いて、スカーフが舞って、そして可愛い顔して三つ編みを揺らし、淫らに喘ぐのです。
可愛い顔、三つ編み、セーラー服の白いラインが入った襟、白いスカーフ、清純な要素がそろいながら、愛液まみれの股間をクチュクチュさせて、男に跨ってヨガリまくるのです。
正常位でも、前カノの細いウエストを両手で持つようにして、私が動かす越しの動きと逆に動かしてやると、ヒイヒイと下劣にヨガリまくりました。
まるで生のオナホール状態で、気持ちいいけれど、ちょっと申し訳ない気持ちにもなりました。
ツインテール姿で子供コスプレしてお泊り旅行に行って、旅館の貸切露天風呂で前カノのウエスト掴んで、駅弁ファックすると、我慢できずに漏らした喘ぎが星空に響いた。
まさか、あのしまむらファッションのツインテールの女の子の声だとは、だれも思わなかったでしょうね。
今でも、細いウエストと、三つ編みを揺らして反り返って喘ぐ騎乗位は忘れられません。
就職して3年したら、私に系列会社への出向内示があったのです。私たちは県庁所在地に住んでいましたが、系列会社はファーム関連で田舎町にありました。
それでも、一緒について来てくれるものと思ってプロポーズしたら、
「私、虫がいっぱいいる田舎には住みたくない・・・」
と断られてしまいました。
ついに車で片道2時間半の遠距離恋愛のようになりました。
土曜の朝アパートを出て、午前10時半ころ前カノのアパートに着いて、一泊して、日曜日は午後4時頃彼女のアパートを出る生活でした。
前カノが私のところへ来ることは、一度もありませんでした。
この生活が次第にきつくなって、毎週が隔週になり、月イチになり・・・その頃流行りだしていたラインも、メールもしなくなり・・・だんだん疎遠になって終わってしまいました。
さようならを言わずに、関係が消滅したのです。
でも、あれは私が出向した年の晩秋のことでしたが、ほぼひと月ぶりに前カノを訪ね、前カノを抱いた夜、コンドームを処理している時、二人の雰囲気はシラ~っとしていました。
前カノも喘いでいたし、私も射精は気持ち良かったけど、あの時、「ああ・・・きっとこれが最後のセックスになるんだろうな・・・」という寂しさを感じました。
日曜の夕方、前カノのアパートを出るとき、
「じゃあな・・・」
「うん・・・」
この時、さよならだとお互いに感じていたのに、お別れはせず、結局これが、前カノとの最後の会話となりました。
私は、もうラインしないし、この道を通うこともないんだなと、夕暮れの国道の風景を見て思いました。
それから1年半、出向は2年で終わり、また県庁所在地に戻りましたが、前カノのアパートを訪ねることも、連絡を取ることもありませんでした。
そして、戻った年に知り合った妻と穏やかな恋愛をして、私30歳、妻27歳で結婚、現在、結婚して5年過ぎました。
子供も生まれて、ほんのりとした幸せの中、暮らしています。
先日、仕事で元住んでいたアパートのそばに行きました。
自分が住んでいたアパートも、前カノが住んでいたアパートもまだありました。
何となく、前カノの部屋の前に立ってみましたが、表札は違う名前になっていました。
「ちゃんとお別れできなかったね・・・」
そう言って、今はどこにいるのかさえわからない前カノが、せめて幸せでいてくれたらと思いました。