妻は・・妻は・・なくばかり
泣きたいのはこっちだよって、言いたい。
ごめんなさい、ごめんなさいの繰り返し・・取りあえず、パジャマを
着せました、そして「ごめんなさいだけじゃなくて、何がどうしたのか
君の口から聞きたい、話してくれるまでまつから」と言って、寝ました
翌朝、多分妻は寝ていないと思います、ずっと泣いていたのでしょう
私は別の部屋に布団を敷き寝ましたのでわかりませんが、
「私、今日、会社を休みます、あなたは?」「俺は行くよ」
「続きは帰ってから聞くから少し寝ておきな」と言って出かけました。
夜。
妻が用意してくれた食事を半分位食べると片づけて、「さあ、聞かせて、出来れば最初から」と言いました。
妻「あれは、去年の暮に課の飲み会が有りました、そこで・・・」
明石課長、係長、竹田君とあたしの4人です、
4人共機嫌が良く、結構飲みました、あたしは俗に言う潰れました
課長はあたしをタクシーに乗せると二人に「まだ飲むんだろう」と言ってお金を渡し、別れました、タクシーに乗ると気分が悪くなり
「降ろして」と言って二人でおりました、運が悪かったのは、ホテルの脇だったのです、課長に抱えられホテルに入りました、部屋のトイレで吐きました、覚えているのはそこまでです。
次に気が付いたのは、重いと感じたのです、そしてあそこの違和感
があって・・・課長があたしの上に乗って・・していたのです
あたしは両手で課長を押し「やめて下さい」と抵抗しました、
が、課長は「もうすぐだよ、いいよ、いいよ」と言って・・・
あたしは泣きました、あそこから課長のが流れてくるのがわかりました、「なんで、なんで、それも、こんなこと・・」と言いました
課長は返事もしないでスマホで出したものが出てくる所を撮ってます
「ひどいわ、やめて下さい」と言って手であそこを押さえると、
「君が入社してからずっと好きだったんだ、いつかしたいと思っていた、願いがかなった、もし妊娠したら絶対責任はとるからな」なんて
言ってました、あたしは返事をしないで急いで服を着ると外に出てタクシーを拾い、帰りました、あなたは良く寝ていました、あたしは
すぐにシャワーをしました、指をあそこに入れると課長の出したのに
ふれました、あたしは一生懸命掻きだしました。
翌日。
課長に「お話しがあります」と言うと「俺も話しがあるんだ、帰りに
居酒屋で」と言われ行きました。
居酒屋で、あたしは「酷い人ですね、あたし、夫に分かられたら・・
」と言うと、課長は「僕は言わない、君も言わなければ大丈夫、ばれやしない」「スマホの写真は消して下さい」と言うと「それはだめだね、記念だからね、誰にも見せないよ・・・でも・・」
個室で話していたのがまずかったのですが、課長はいきなりキスを
しにきました「やめて下さい」と言うと「この写真を見る?」と言って見せました、服のまま、裸の写真、口に課長のが近づいている写真、そして酷いのがあたしから白いのが出てくる写真・・・
「これを旦那に見せてもいいんだよ・・どうする?」と言われ
肩の力が落ちました、体を抱きすくめられ・・キスされました
そして言われるがままに又ホテルに連れていかれ・・
「好きだ、好きだ」と言われながら、触られ、捕まれ、舐められて
また、中に出されました。
後で聞いた話ですが、この時課長の奥様は妊娠していてSEXが出来ない状態だったのでした、その後、週一回位・・・されました。
課長は自分の物やテクニックに自信を持っていたようです、貴方に
申し訳ないのですが、感じる事もありました、でも課長への愛情は
わきません、好きになる事はありません・・それが課長は面白くなく
他人にあたしを抱かせる事を考えたのです、その人達は会社のお客様
達です、業績はあがるし、あたしへのいじめと言うか愛情の裏返しの一石二鳥だったのです。
お客様はあたしも何回か接待でお酒を飲みました、冗談では「旦那さんがうらやましいなあ」「こんな美人は他にいない」「出来ればお相手を」等と言っていました。
接待で。
A社A部長と課長とあたし
高級料理屋の個室で吞んでいます、課長に「桜井君、Aさんが胸を見たいなあ、とこの前言っていた、見せてみろよ」と言われ、「え、え、困ります」と言うと「俺の言う事は聞かないとな」とにらまれました、あたしは・・上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外し、ブラの
ホックを外すと上手にブラを抜きましたブラウスは着ています、
「ほほう、これが桜井さんのお乳かあ、きれいだなあ」と言って触りに来ました、あたしはとっさに逃げましたが課長が体を押さえました
そしてブラウスを脱がすとあたしは上半身裸です、乳首はAさんの顔の前にあります、当然のようにAさんは乳首に口を付けてきました
いやだいやだと思っていても乳首を舐められていると固くなってきます「いやあ、俺が舐めったら固くなったよ、課長、下もいいかい?」
あたしは何もかんがえられませんでした、いつのまにかスカートを脱がされ、ショーツだけにされ、それも課長に取られ、Aさんの前に哀れな羊みたいに、晒されました「見て見てAさん、ここ、綺麗でしょう、旦那とはあまりしてないんだって」等と言ってます、そこも舐められました、そして課長は「少しトイレに行きます」「桜井君、Aさんの言う事聞いてね、それとこれ」と言ってゴムを渡されました、それを受け取ったと言う事は行為を了解した事になったのでしょう。
Aさんは座布団を敷いたうえにあたしを横にすると入れてきました
あたしは、早く終わってほしいとだけ考えていました、Aさんは
逝きました、すると課長は部屋の外で様子を伺っていたのでしょう、
入ってくると「Aさん、あの件宜しく」と言ってAさんを帰しました
そして服を着たあたしに「せっかくだからな、しようぜ」と言って
服を脱がすと入れて来ました「俺もゴムするから」と一旦ぬきましたが差しこまれると、課長はすぐに逝きました。
同じような事をB社のBさんにもされました。
課長はあたしを苛める事に生きがいを感じている様子です、でも課長の事を好きになるなんてできません。
係長ともさせられました、竹田君にはお乳だけです。
いつまでこんな事をさせられるのか・・あたしはひと思いに貴方にばれた方がいいのではないか、と考える事もあります、
もし離婚なら、それはしょうがないと思います、
あたしは別れたくありません、でも・・でも・・貴方にお任せいたします。
これからどう判断、決断がいいのか・・
④で