私が高校生になるまで住んでいたアパートはとても古くて狭く、リビングと台所の他に小さな部屋が2つあるだけの家だった。トイレと風呂は一緒で湯船の中でシャワーを使うようになっていた。その狭い家に両親と私、妹の4人で暮らしていて寝室は4人で並んで寝ていた。
妹が中学生になる頃から急に色気が出るようになってうっかり一線を超えてしまってからは親の目を盗んではセックスをしていた。はじめのうちは親がいない時を狙っていたが、スリルを求めて両親が眠りについた後に音を極力立てないように挿入したところ、これまでに感じたことのないような快楽を味わえたのでそれ以来、ほぼ毎日同じ体勢でやるようになった。多くはない小遣いからコンドームを購入して確実に避妊をしてやっていたが、使用済みコンドームは家では処分できないので、学校に持っていって捨てていた。
高校に進学すると同時に今住んでいるマンションに引っ越すことになって部屋をそれぞれ与えられてからは頻度は減ったものの今もねっとりとしたセックスに興じている。
両親の寝ている横で
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