処女が童貞との初体験で目覚めちゃう話3

演劇部の濡れ場撮影でガチでクンニしてやった結果・・・


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オレが大学生のころのこと、演劇部と言うサークルがあった。
メンバーは先輩後輩合わせて20人ほどだが、なかなか力を入れていたなと思う。
月に一回の校内のステージも行っていたが、さらには年に一回だけ発表するドラマ仕立ての物まで撮っているという。
そのための機材もそろっているという気合の入れようだ。

オレは当時まだ大学二年ではあったが、何かが先輩に気に入られて主役級の役も時々任されていた。
その中でも一番の思い出と言ったら、サークル内最初で最後と言ってもいい官能ラブドラマだろう。

といってもストーリーは至って真面目な恋愛ドラマだ。
ただ、ところどころに官能的というか、大人なシーンもある。
オレはそのドラマでダブル主役のうちの一人をさせてもらったのである。

内容は簡単に説明すると、一人の女を二人の男が取りあうというものだ。
結果的には男先輩が演じる彼と、女先輩が演じる彼女がくっついてオレはフラれるのだが。
ただ、演者として美味しいのはオレだろう。
もう一人の女先輩を狙っているもう一人の男役だ。

実はオレと女先輩の濡れ場も設定されている。
女先輩は本名ヒカリという、ミス大学に選ばれても良いくらいの美貌があった。
なのでこのサークルでも、一年の時から主役級にいるらしい。

濡れ場と言うのは、二番目の男であるオレがヒカリに発情して、彼女の家に忍び込む。
そして強引に犯してしまうというシーンだ。
ここが今回の見せ場となっている。
何といっても初めてのうちらサークルの濡れ場なのだから。
といっても、ここはドラマ。
まずはヒカリがオレに脱がされているシーンを撮って、また違うシーンではベッドの中でオレに体を弄ばれているというシーンを。
結局ベッドの中では毛布でオレ達の体は隠れているので、実際には二人とも服を着ているのだ。

適当に体を動かして、ヒカリが喘ぎ悶えるだけである。
そして実際にそのシーンが撮影される。
流石見どころと言うだけあって、ベッドの中での絡みがかなり長い時間とられていた。
ドラマの中で10分はその場面を見せるというのだから、実際はそれ以上絡むということになる。

まずはオレがヒカリの服をベッドの上で脱がす。
ヒカリが一年の時から主役をはれているのは美貌だけでは無い。
上手い具合にアドリブまで入れるからだ。
そこが皆が認めるところなのである。

ヒカリはこの時、オレのことも好きだけどもう一人の彼に決めるつもりでいたという心情だ。
なので、オレのことを完全には否定できず、オレに襲われていることを嫌だとは思っていない。

そして服を脱がされた設定のシーンが終わり、絡みに入る。
全裸の設定のヒカリのベッドに、パンツのみの姿のオレがベッドの下から忍び込む。
オレは少々ヘンタイ役なので、ヒカリの手を拘束具で縛っているのだ。
身動きが取れないヒカリに、オレが下からもぐりこんでクンニをしているという設定。

もちろん実際は、ヒカリは薄い布生地のショートパンツを履いている。
そしてオレはクンニしているように動くのだ。
しかし、オレはヒカリのショートパンツをベッドの中で脱がしてしまう。
ヒカリは驚きながらも芝居根性なのか拒否をしない。

そしてオレの目の前には本当にヒカリのヴァギナが。
そして本気でクンニを始めた。
クリトリスを優しくいじりながら股間全体を舐めてクンニし続けるオレ。
「あ、アァぁああ…あん…ヤァあ、ああんん…」
ヒカリは思わず声が出てしまう。
しかしこれはセリフ通りではあった。
しかしこのヒカリの声は実際の心からの喘ぎである。

「ヤダ…やめ…あぁっぁぁあ…!!」
外でカメラを回しているメンバーたちのとっては、何とも迫真の演技だろうと思っているに違いない。
ヒカリの艶のある姿が犯されているのを見て、本気で皆興奮しているのだろう。
しゃがみ出す先輩たちはもう勃起しているのだ。
もちろんオレもだが。

険しく動く毛布。その中でオレ達が本気でクリトリスをクンニしているなんて、いったい誰が想像しているだろうか。
プロ魂のあるヒカリは、悶えながらも結局オレのクリトリス攻めで何度か絶頂に行ってしまっていたのだ。

「やぁぁあん…ダメダメェぇえ…!ほ、ホントにイッちゃうからぁぁ…!」
最後の方はマイクが拾えないくらいの小さな声で、オレに訴えかけた。
皆が気づいているかは分からないが、もうベッドの中はシーツもヒカリの愛液で湿っている。

手を動かせないヒカリは、クンニで何度かオレにイカされた後もまだシーンは続く。
本当はイっていない設定ではあるが。
オレがそのままヒカリを抱きしめたまま、ムスコを挿入しているというシーンだ。

そこでももちろん本当は挿入どころか、お互いがパンツを履いている状態である。
ただ体をこするだけの芝居なのに。
実はオレはパンツを脱いでいて、本気で挿入してピストンをしていた。
しかも胸も揉みながら。

毛布に隠れて、やはりそんなことは周りには見えない。
オレ達は普通にカメラの前で合体をしているのだ。
本当のエロい喘ぎ声がをマイクが広い、そして乱れた表情をカメラがとらえる。

「アァぁああ…ほ、ホントに…気持ちいい…あんん…!!」
オレにしか聞こえない声で、ヒカリはオレの耳にささやいた。
そしてオレもまた最高に気持ちよくなって中出しをもしてしまう。

何十分の濡れ場撮影だったろうか、オレ達はお互いにイキ合うことができた本気のエロシーンだった。
その後は皆解散した後に、皆には内緒で一緒にホテルに行くオレとヒカリ。

ヒカリはオレの体を求め、部屋に入るなりフェラをしてきた。
そしてシャワーをしながらも体中をお互いに洗い合い、フェラからの挿入をする。

「今度は、アタシが襲って…フェラしちゃうシーンとかあれば良いね…」
そんなことを言いながら、ヒカリが卒業するまでエッチをする関係を続けていた。
まあ、それから濡れ場シーンが撮られなくなったのは理由がある。

あの時のオレとヒカリの演技ほどの迫力は、もう誰もできないということだからだ。
演技ではないからしょうがないけど。

 

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