娘にクンニをした翌日でも、娘は何もなかったように穏便に過ごしていました。いくら妻がことの発端だったとしても、娘にしたことは親子として良くはないことだったので、娘が私に変わりなく接してくれている姿を見て、情けなくも救われる気持ちになりました。顔だけでなく、そういう優しさも妻に似てくれたのかと、しみじみ感じていました。
しかし、あの夜から数ヶ月経ったころ、娘は夜な夜な、「何か」を始めたようでした。おやすみ、と言って自分の部屋に入ってからしばらくすると、ゴソゴソと頻繁に布団が擦れるような音がして、んっ…んっ…という押し殺しきれない甘い声が聞こえてくるのです。
そんな出来事を1週間ほど経験し、直感的に私は、娘がオナニーをしていると悟りました。
…
そして私はある夜、「おやすみ」と言った娘を見届けた後、そっと娘の部屋の扉の前に立ち、娘の声に耳をすませました。昂りそうな気持ちを抑えつつ、中の気配を感じ取ると、例の甘い声がかすかに聞こえてきました。9歳の娘の覚えたてオナニーのようすを、私は扉の前で静かに様子を伺いました。
ふぅっ……んぅ………っ、という切なそうな声が何度も聞こえてきました。私の愛撫でイッた数ヶ月前の娘の姿と、愛していた妻の姿がフラッシュバックし、私の下半身は勃起しました。
私がドアの前で勃起したまま15分ほど経った後、だんだん布団のこすれる音が頻繁になってきて、娘が快感に夢中になってきているのが想像できました。そしてふと魔が差した私は、ついにドアをノックしました。
ゴソッと物音がしたあと、音がしんと止みました。
「え、な、なに??」
「大丈夫〇〇?お腹でも痛い?」
「だ、大丈夫っ!え、なんで??」
「なんかベッドの上でゴソゴソしてるのが聞こえるから…」
などとそれっぽいことを言い、娘をいじめてしまいました。
「大丈夫?ちょっと入るよ?」
「え、ま、だめ!」
娘の制止する声を無視して部屋に入ると、娘は布団の上で上のパジャマをはだけさせていました。娘は急いで服を直し、光源は廊下からの明かりだけでしたが、それでも一瞬、娘の片方の乳首が見えました。
「〇〇、何してたんだい?」
そう問いながら、ドアを締めて部屋の明かりを点けました。
「パジャマを脱いで、何してたの?」
娘は顔が真っ赤です。
娘の羞恥を煽っているこの時間が、まるでいなくなった妻を煽っているようで、私の下半身はたまらず滾っていました。
ベッドに上がって娘をそっと抱き寄せ、よしよししていると私の腕の中で少し娘の硬直が溶けてきました。その瞬間、私は服の上から娘の胸を指で払いなぞりました。
「ひぁッ!」
私の腕の中で娘の身体が跳ねました。私は娘を背後から抱くように体勢に変え、堪らず両手で娘の胸をもみました。
「んぅっ…ふぅっ!」
娘の我慢した可愛い声が聞けました。マッサージをするようにゆっくりゆっくり揉んであげると、丁度両手の指に固くこりっとしたものが触れ、瞬間、娘の身体がびくっと反応しました。
娘の乳首は9歳ながらに完全に勃起していました。娘のオナニーは乳首いじりだったのかもと想像すると、私はますます興奮し、服の上から娘の乳首を爪でカリカリといじりました。
「キャァっ!アッ!アァンッ…アッ!」
娘はいやらしく声を上げました。
しばらく同じペースで続けていると、娘の息も絶え絶えになってきたのがわかりました。
「気持ちいい?頭しびれてきた?」
「あぁ…ッ!ん…!パパ、離してぇ…ッ!」
と、私の愛撫から逃げようとしますが、
「ん?」
と、答えると同時に爪で両方の乳首をカリッとなぞると、娘は「アアッ!!」と声を上げました。
「ここをいじってたのかい?」
「ご、ゴメンな…さい……んぅッ!!」
敏感なところをいじられるたびに素直に反応する娘が可愛くって、堪らず私は娘の顔をこちらに向かせ、私たちは唇を重ねました。一瞬、妻とのセックスを思い出しました。
「んぅ!んっ…んふぅッ…!」
乳首で感じている娘に畳み掛けるように、私は舌を入れて娘の口の中を犯しました。それと同時にカリカリカリカリと一気に乳首をなぞると、腕の中に収まっていた娘の身体がグンッと反り返り、
「ッんんんんんーーーッッ!!!」
と、啼いてくれました。
…
口を離すと娘はとろとろの顔に涙目でこちらを見ていました。その顔もつくづく妻に似ています…。
「夜おっぱいいじってた?」
「………い、いじってた……」
荒い息で答えてくれました。
「気持ちいい?好き?」
「………ウン…」
とっても恥ずかしそうに答えてくれました。
「大丈夫、恥ずかしくないよ。パパも気持ちいいよ」
「え、パパも…?」
昔、妻にいじられたこともあり、ほんの少しは私も乳首の感じる身体になっていました。
「うん。〇〇と同じだよ。気持ちいいね」
そうして私はまた娘にキスをしました。
「〇〇、上脱いで…」
娘は少し恥ずかしげでしたが、抵抗することなく言うとおりに脱いでくれました。下着のシャツも何もかも脱いで上半身裸になると、子どもの身体に乳首だけが赤くぷっくり勃起していて、なんとも卑猥な姿をしていました。これが9歳の身体なのかと思うと、そのギャップに頭がおかしくなりそうでしたが、私も私で興奮が冷め止まないので、誘われるように娘の乳首に顔を近づけました。
「あぁ…おっぱい真っ赤になってるよ…。〇〇…痛くない…?」
直後、娘が小声で言いました。
「パ…パ……、さわって…………」
一瞬時が止まったように感じました。
「触ってほしい?もっといじってほしいの…?」
「うん…うん……、いじってほし…い……」
一抹の理性が吹き飛ばされそうでした。不意な娘からの誘い文句にカッと脳髄が熱くなりながら、あくまで冷静を装って、ベッド脇にあった照明リモコンで部屋の電気を消し、娘をそっとベッドに寝かせました。娘のいやらしい勃起乳首に私の荒息がかかるのか、娘は少し体をくねらせていましたが、口の中にためた唾液を舌の上に乗せ、ゆっくりと娘の乳首に舌を這わせました。
「んんんッ!!!」
びくんびくんびくんと大きく反応している娘の身体を両手で押さえました。娘のこりこりの乳首は口に含みやすく、口の中でちろちろと乳首を舌で愛撫しました。
「あっ!だめっ、んんっ……ッ!」
「一人でいじるより気持ちいいね」
「あぅ…ッ!…あぁっ!」
舌での愛撫と、もう片方は指先で愛撫をし、それを交互に入れ替えて、しばらく娘の身体を可愛がりました。娘の喘ぎ声と荒れた息遣いは9歳とは思えぬエロさで、娘の「女」としてのポテンシャルを感じました。生涯大切にしたい可能性でした。
…
しばらくして娘が脚を閉じてもぞもぞとしているのを察して、私は娘を裸にさせて脚を開かせ、寝そべる娘の股に顔を近づけました。娘が部屋に入ってからかれこれ1時間半以上乳首だけをいじめられていたせいもあり、娘のおまんこは愛液まみれの完全に熟れている状態でした。娘もこれから自分にさせることを期待しているのか、ふるふると震えながらじっとこちらを見ていていました。
「…〇〇、またするけど、いい…?」
「あ……、ッパパ…、またあたし…、よごしちゃう……」
「いいよ、気にしないよ」
「パパの顔、よごしちゃうぅ……ッ」
今にも泣きそうな声でした。
「いいよ、いっぱい汚していいよ」
うぅ、うぅ、と娘が言っているところを、私は本能に従って、あの夜から2度目のクンニを娘に施しました。
焦らされ続けたおまんこがイキ果てるのに時間は要りませんでした。
漏れ濡れている娘の愛液を舐め取り、クリを舐め取り、娘の小さな腟口に口を当てて、ジュルジュルと音を立てて吸い取ると、娘は筋肉を強張らせ、我慢しきれなかった喘ぎ声とともに、あっという間に絶頂しました。おまんこや腰や脚がビクビクと痙攣していました。娘の新たな愛液がおまんこに埋める私の口の中に入ってきたので、私も余韻に浸るようにじゅる…じゅる…と舐め取りました。
娘はそのまま放心状態でしたが、しばらくして眠りに入っていきました。全身裸の状態だったところを、とりあえず下だけは履かせ、布団をかけて私は部屋を後にしました。