娘は小学生の時から電車通学をしていて低学年の時は私の通勤と一緒に行っていたが、慣れてきたのと、私の勤務地が変わったこともあって娘1人で通学させるようになった。
娘が小5の時に再び元の勤務地に戻ったのだが、娘から頑なに1人で通学すると言われてしまったので仕方なく、娘に気付かれないように遠巻きに追跡して見ることにした。
娘は一緒に通学していた時から立つ場所は変わらず、降りる駅で開く方の扉の横へ立っていた。その扉は乗車駅と降車駅でしか開かないので乗り降りがしやすかった。私は娘が自然に見える位置にある座席に座り、娘を観察していた。
私は目の病気のため、日頃から濃い色のメガネをしていたので娘をガン見していても視線は全く気付かれないのだ。
乗車した娘はランドセルを前に抱えるようにして持ち、窓の外を眺めていた。途中駅で乗客が一気に増えて娘の背後にも人が追いかけた。人々の隙間から眺めていると娘がモジモジと落ち着きがなく、耳が真っ赤になっていることに気付いた。よく見ると娘の背後に立っているスーツ姿の男が痴漢をしているようだった。電車が大きく揺れて人々の隙間が大きくなった時、確実に娘の制服のスカートが捲られて男の手がスカートの中に入っているのを確認した。しかも、娘は嫌がっている様子はなく、男が触りやすいようにランドセルを床に置くほどだった。男は左手を娘の下半身へやり、右手はブレザーの中に入れて胸を揉んでいるようだった。降車駅が近付くと男の手の動きは速くなり、娘は必死に口を押さえて恍惚とした表情で果てたようだった。娘は脱力して男に身を委ねていて男はスカートの中から手を抜き取って娘に見せつけていた。見えた限りだと白い液体が付いていてキラキラと光っていて興奮した。
そして娘は降車駅に着いて電車から降りて行った。私は会社の最寄駅に着いた途端、トイレの個室に駆け込み痴漢をされている娘の姿を思い出しながらオナニーをして発散させてから出勤した。
娘の様子を高校まで観察していたが毎朝、娘は同じ男に痴漢されていて娘が一緒に登校するのを拒否した理由はこれだと確信した。
そして毎朝娘が痴漢されている様子をおかずにオナニーをするのが日課になった。