私が13歳の頃、8歳だった妹が夜に部屋へやってきた。いつも私の部屋にある漫画を読むためにやってくることはあったが、この時は少し様子が変だった。何処となく歩き方がぎこちないし、顔が真っ赤だったのだ。事情を聞くと「私の体、変になっちゃったかも」と言って着ていたワンピースを捲った。下には何も着けておらず、何やら濡れて光っている少しもっこりとしたワレメを見せられた。私はどう変なのかよく分からず、「何がどうしたの?」と聞くと妹は「今日、学校で鉄棒に跨ってぐるぐる回っている時にここ(ワレメ)に鉄棒が当たったら痺れたようになってその後から気になって仕方がなくて、さっき触っていたらヌルヌルした汁が出てきたの」と答えた。
私はエロ本で見たことあるやつだ、と思ったが、妹にエロ本を見ていることを知られたくなかったので知らないふりをした。そして脳内で天使と悪魔が戦いを始めた。天使は妹に無難なことを言って誤魔化す、悪魔は妹を騙してエロいことに持ち込む、と。思春期に突入した私の脳内では悪魔が勝利し、妹は私の性欲の餌食になった。
取り敢えず、妹に信頼されるために「このことはお兄ちゃんが何とかしてあげるから安心して、絶対にお母さんやお父さん、他の人に言ったらダメだからね、2人だけの約束!」と言って指切りげんまんをして約束した。
続けて妹を床に寝かせて「マッサージをしてあげる」と言ってエロ本で見たようにワレメを広げて小さなクリトリスを刺激した。妹は感じている様子で甘い声を出そうになるのをなんとか口を抑えて耐えていた。ごく小さいサイズのクリトリスを指先で転がすように刺激して肥大させた。しばらくしていると妹は腰を浮かせてビクビクっとなって直後に脱力した。少し驚いたが、気にせずにクリトリスを指先で転がし続けた。妹は腰を浮かせた後に脱力すると言う一連の動きを連続して続けていて面白くなってやり続けてしまった。
それまでは透明な粘液がゆっくりと湧いている程度だったが、一連の動きを10回ほど続けた頃からワレメの奥の方から白くてドロリとした粘液が出てくるようになった。興味本位でその液を指に取って舐めてみると不思議な味がした。さらに続けて触っていると突然、勢いよく液体が噴射されて顔にかかった。一瞬失禁かと思ったが、エロ本で見たことを思い出して潮吹きだと思った。
エロ本で見たのは成人済みの女の人がしていたやつだったので、8歳の妹が同じようなことを出来るとは思わなかった。
面白がって続けて何度も潮吹きさせているとだんだん妹が疲れてきたのか、反応が薄くなってしまったのでそこでやめた。部屋の床がフローリングで良かったと心底感謝した。
次の日から毎日欠くことなく妹は部屋にやってきて私は妹のクリトリスを弄って潮吹きさせる関係が続いた。特に口止めはしていなかったが、妹はこの関係を口外することはなく、成人して家を出るまで続いた。
成人記念に初めての性行為をしたが、そちらはあまり慣れていないためか、微妙な反応だった。
今は妹も私も結婚して妹は4人の子供、私は3人の子供の親だが、盆休みや正月休みに帰省するとこの関係を再開する。最近、妹は10歳になった長女に自分が私にされていたことを教えているらしく、メールでその様子の動画を送ってくる。私は将来的に私の息子と関係を持たせたいと考えているが、大っぴらにこの考えを表明すると批判されるのは間違いないのでそっと心に収めている。