私は妻、由衣は不倫していると確信は持てました。
でも、だからと言って何かすると言う事が出来ません
残念です、無念です、
由衣と別れる事が絶対に出来ないからです、私はそれだけ
由衣の事を愛しています。
でも
でも、悔しい。
今日は金曜日、明日は休みです
ワインを2本開けました、私はそうでもないのですが、由衣は
結構酔ったみたいです「眠い、眠い」と言ってテーブルに
突っ伏して
私は「風邪ひくよ」といいながら由衣の肩を抱き寝室に連れて
行きました、ぐったりとした由衣の服を脱がせてパジャマに
私も着替えて、由衣を見ています。
可愛い顔の由衣
この唇でもしかすると男の性器を咥えたかもしれない
いや、咥えている、だって私のも咥えてくれる時もあるのだから、
でも可愛い唇、少し隙間があいて息が「すーすー」
私は舐めた。
着せたパジャマのボタンを丁寧に外す、ブラはさっき取った、
大きくもなく小さくもない胸が
乳首はピンクのまま
絶対に舐められている、乳首を舐めない行為なんてありえない
どんな男だ、もしかして甘噛みなどもしたのか、
私は手のひら全体で胸を掴み、中心の乳首に口をつけている。
下も脱がした、ショーツも脱がした
陰毛を手で寄せる、柔らかい感触だ、毛で手を洗う
中心に目を向けると小陰唇を寄せてみる、中を見る
ここは、ここは、
本当は私の物しか入る事がないはず、なのに、なのに・・
指を入れて中のひだを味わうが、そこは別の男のものがいつも
触れている所、もしかしてスキンなんてしないで直に性器で
触っているのか、そいつはだれだ?
そいつのものは大きいのか?
長いのか?子宮まで届いているのか?
私は・・
「ああ」と声が、夢の中なのだろうが、誰に触れられていると
思っているのだろうか?私ならいいのだが・・・
疑心暗鬼でいながらでも性器は固くなる、私は濡れ始めた由衣の
性器に性器を押し当てて押し込んでみた、するーと・・抵抗も
なく、全体が収まった、私には余裕が無い、すぐにピークに
なりそう・・その時「ぱぱ」ってえ?ぱぱって?
私の事はあなたって言うのだが、
他のやつだ、でも、ぱぱ?
私のは小さくなってしまっている、抜いてパジャマを着せた
ショーツは難しいので履かせていない。
トイレに行き考えた。
相手の事は、ぱぱと呼んでるんだ、と言う事は年配者か?
由衣は私の事を嫌いになってるわけでは無さそう
両方、好きなんだろう、でも・・SEXはあっちの方がいいのか、
そんな気がする、私は早いし下手だし・・
あ?
急に思い出した、この前の旅行って、もしかすると、そいつと?
そいつって、誰だ、誰だ。
由衣を紹介してくれた先輩をお酒に誘う。
この先輩はお人よしなタイプで疑う何てことはしない人だ。
由衣の勤務時間などをサラリと聞く
残業なんてほとんど無い様子、
上司って?と聞く、村田と言う名の課長45歳、部長は55歳
特に仲の良い男性社員は思い当たらないって。
(その村田課長?あやしい、かも)
どんな結論になろうとも覚悟しようと私は決めた、そして行動。
翌日、会社帰りに興信所へ足を向けた。
1か月後、興信所へ
そこで聞きたくない話を聞かされた。
相手は村田課長
1か月のうち、2回食事してホテルへ
腕を組んで入る所、出る所の写真。
食事中の会話(録音と文章)
「旦那さんにばれたらえらい事だよね?」
「気づいていないわよ」
「もうどれ位なるかな?」
「3年位よ」(結婚する前からかーー)
「どっちが好き?」
「どっちも」
「どっちが大きい?」
「そんなこと言えない」
「また、温泉に行こうか?」
「楽しかったけど、ばれると、ぱぱだって奥さんにばれたら
困るわよねえ」
そんな会話でした。
あああ、どうしょう、どうしょうーーーー。