ピンクのレオタードが勝負下着


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洋子、少しは、お洒落しろよ。夫から、いつもの苦言。大学卒業して家を出た娘の服で、ティーシャツ、ジャ―ジなどを、私は着ている。その中で、一番の大物は、レオタード。バレエをしていた娘は、黒など数着のレオタード。私の気に入り、光沢のピンクのレオタード。風呂に入る時はジャ―ジだった私は、風呂から出る時に、光沢のピンクのレオタード。娘から、演目キャツアイとっ、聞いてる。 あなた、どうかしら? おっ、何だよ、その恰好は! プロ野球のテレビを見ていた夫は、手に持っていたコップを震わせている。 光美なら判るけど、洋子、54だろう。22歳の娘の光美と比べられても、体形に勝ち目は、無い。居間を出て、がらんとした、娘の部屋に行く。レオタードを脱いで、風呂上がりの柔らかい肌で、オナニー。娘の家を出てから、私は娘の部屋で、寝ている。しかし、最近は、どうしてか、夫の体を求めたい。時計を見て、午後9時過ぎ、居間に行くと、夫は不在。寝室にいくと、ベットに、横になっている。あなた、やりましょう。まるで、子供の様に抱きついた。洋子、ちょつと、待てよ。この様に戸惑い気味ながらも、拒否する事も無い。夫の球袋をもむとっ、勃起。私は、騎乗位から攻める。そして、正常位で、乳頭を舐めてもらう事に、祝福の快感。妊娠の心配も無く、子供の事も無い。60代になったら、SEXに体も動かなくなる様に思う。だから、私は、50代のSEXを大事にしたい。夫に、クンニンしてもらい、マンをティツシューで、拭いてもらう。若い頃に聞いた、杏里のキャツアイ。ベットの横の、ピンクのレオタードを見ると、思い出す。

 

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