私は17歳の時、テスト明けで寝不足だったこともあったので着替えることもなく制服姿のままベッドで眠ってしまった私。そんな私にエッチないたずらをした14歳の弟。弟の行為はさらにエスカレートし、無事に(!?)処女を奪われ中出しまでされたお姉ちゃんな私。事後処理をしていた時に気づかされた私が制服着衣エッチ好きな変な性癖持だと言うこと。今回はそんな姉弟の続きの話です。
当時の私のスペック
160センチ 55キロのややポチャ Cカップ
帰宅部でBL好きな典型的な腐女子 優柔不断で言いたいことをはっきり言えない性格
弟の事は小さい時のイメージが未だ抜けきれず、ただ単に可愛い弟としか見ていなかったがそんな弟に先ほど処女を奪われる
制服着衣エッチ好き
弟のスペック
170センチくらい 陸上部で長距離をしていたので細マッチョな体系
弟も優柔不断で言いたいことをはっきり言えない性格 実はアニメオタク
先ほど私で無事童貞卒業
家族構成
父は商社のサラリーマン、母は看護師。母が日勤の時、昼間は両親ともに仕事なので家は私たち姉弟のみ
私たち姉弟が初めてエッチしてしまった日の夕食時、いつものように家族4人が揃って食事をしております。けれど私たち姉弟は会話を交わすどころか目線すら合わせることもなく、ただ淡々と食べています。そんな姉弟の異変を察知したのか、母が心配そうに尋ねてきます。
「あんたたち、どうしたの?なんかあった?けんかしてるの?」
「うんうん、何にもないよ」
私はそう返答します。当然さっき私の部屋で起こった行為なんか話せるわけもありません。弟の方を見ても目線すら合わせてくれません。何とも言えないギクシャクとした雰囲気が食卓全体を包み込んでおります。
私たち姉弟はその後もこんな感じが続き、お互いに挨拶すらしない状態です。さすがに2週間もこんな状況が続いていると両親も心配しだしています。弟は何を聞かれても完全黙秘だし、私はと言うと何となく適当なことを言ってごまかし続けています。ちなみに先日、妊娠検査薬で検査してみましたが大丈夫でした。よかったよかった。
そのよかったは良いのですが姉弟の仲がこのまま悪化してしまうのはいけません。このままだと弟は自暴自棄になり引きこもってしまうんじゃないかと心配でなりません。かといって私も優柔不断な性格なので面と向かって話なんてできません。私は意を決して今夜、LINEで弟に語り掛けてみます。
『弟君、どうしちゃったの?この前の事気にしてるの?お姉ちゃんもいきなりでびっくりしたけど本当にいやだったら拒んでた。お姉ちゃん怒ってないからまた前みたいに接してよ。こんなの辛いよ』
スマホで文面を打ってる私。多分この時私、ちょっと泣いてました。震える手で弟にメッセージを送信。すぐに既読が付きます。でもなかなか返信がきません。私はスマホの画面を見つめ続け、弟からの返信を今か今かと待ち続けます。何だか恋人にLINEを送り返信を待ち続けている時みたいで変な気分です。あっ、私今まで恋人なんてできたことありませんでしたね(笑)
1時間近く経過しました。ついに弟から返信がきました。
『お姉のことが昔から好きだった。お姉のむっちりした太腿と制服姿見たらもうたまらなかった。俺って変なんだ、誰のを見ても何ともないのにお姉の制服姿は凄すぎるんだ。この前のことはホントごめん、もう絶対あんなことしない』
なんとまあ文面を見る限り、実は弟も極度の制服フェチだった模様で、要は大好きな制服を身にまとった私が無防備に横たわっていたので、思わず襲ってしまったという事です。我が弟ながらかなりの変態です。私も人の子と言えないのですが(笑)
でもこのままの状況を放置すると欲望を爆発させた弟は、私以外の女性に手を出してしまい警察沙汰になってしまうのではないかと心配になります。可愛い弟を性犯罪の手に染めさせないためにも、お姉ちゃんな私がちゃんと責任を持たないと…
『ありがとう、お姉ちゃん弟君に避けられてと思ってたからうれしいよ。で、あの時のことなんだけどね、気持ちよかった?』
ハッ!?自分でもなんてことを聞いてしまったのかちょっと怖くなってしまっかけど、もうメッセージ送ってしまったので取り返しがつきません。
『うん、正直言うとチンコもげそうなくらい気持ちよかった』
弟からの返信を見た瞬間、全身の血が逆流したかのような感覚が襲い、ブワッと全身の体温が急上昇したような感覚に襲われました。私とのエッチがそんなに良かったんだ。制服姿の私なんかでこんなに興奮してくれるんだ。
『ねえ、そのね、また、したい?』
『うん、お姉がいいなら、またしたいよ』
『ねえ、お姉ちゃんの制服姿って、そんなにいいの?』
『うん、無茶苦茶いい!もう死んでもいいと思ってる!』
あはは、実際死なれてしまっては私自身凄く悲しいし、私なんかでここまで夢中になってくれる男の子がいるなんて思わなかったので、ものすごく嬉しいです。もう相手が弟だとかは関係ないです。所謂相思相愛の誕生の瞬間…かな?
でもさすがに互いに面と向かって「エッチしようか」なんて恥ずかしすぎて言えません。そこで私、一考します。お互いそんな気持ちになった時はLINEでやり取りする。誰にも見られないように弟との2人だけのグループLINEを作り、そこでやり取りする。
弟とのエッチのやり方なんですけど、やるのは私の部屋で。両親とも仕事に出かけている日中に。私、極度の恥ずかしがり屋なのでこの前みたいにずっと寝たふりをする。お互いLINEでエッチしたい日を調整し、私が手首に青色のシュシュを付けていることがOKのサイン。大前提として生でのエッチはご法度。いくら外で精子を出したとしても妊娠の可能性はあります。可能な限りリスクは避けないと。それに精子が制服に付着すると拭き取るのが大変だったで(笑)。そしてゴムは私が買っておき、私の机の中段に入れておく。あと当然と言えばなんですが、私の服装は制服姿です。
さらに細かなルールもこの際取り決めておきます。
①制服は絶対脱がさない事。ただし胸を触るためにブラウスをはだけるのはOK。
②動画は撮ってもいいけど、必ず私にも送る事(ついでにこの前の動画も送りなさい)。
③キスはOK。でもフェラは絶対にイヤ。
④私はあくまで寝ている設定なので、体制を変える等は全部弟がやる。
こんな感じで互いに契約書じゃないですがLINE上で了承を得て、無事に和解…なのかな?とりあえず明日からはまた仲のいい姉弟に戻ります。早速なんですけど、作ったばかりのグループLINEに弟からのメッセージが。
『あの、お姉。明日の部活午前中で終わるから、昼過ぎからね、その、いいかな?』
いきなり弟からのエッチ要請が。明日は土曜日ですが学校は休み。両親は仕事に出ており、家には私たち姉弟しかいません。
『いいよ、じゃあお姉ちゃんお昼食べたら着替えて準備しておくからね』
明日午前中にゴム買っておかないと。そしてその後弟に滅茶苦茶にされるんだろうな。あっ、でも制服にしわが出来たらいやだからできないように気を使って優しくしてほしいな。なんてことを考えたらまた恥ずかしくなって体温が急上昇。寝る前に1回オナニーして体を鎮めます。
翌日、朝からばったりと出くわした私たち姉弟。自然に互いに「おはよう」って挨拶を交わすと、それを見ていた母がビックリしていました。でも2人共元通りに戻ったみたいで安心したって顔つきで朝食の準備に取り掛かってます。私は弟の顔を見てみました。弟も何だか嬉しそうというか、はにかんだ表情で見つめ返しています。
両親が出勤後、続けて弟が部活の為に家を出ます。残ったのは私だけ。さて、今日昼からの弟とのエッチの為に準備をせねばと。まずはドラッグストアでゴムを買わないといけないですが、地元だとバレそうで恥ずかしすぎます。私、電車に乗って30分の県外まで出向き、そこの駅前にあったドラッグストアでゴムを買うことにしました。実は以前に弟に中出しエッチされた際に妊娠検査薬を買いにきたお店です。その時にこっそりとゴムが置かれている棚の場所も確認しておいたので、非常にスムーズに購入することができました。でもやっぱり恥ずかしいですね。早く私も個人でネット通販できるようにクレジットカード作りたい。
ゴムだけ買って帰るのもアレでしたので、ついでにお菓子を数点買って帰ります。あとで弟と一緒に食べよ。
自宅へ帰宅し昼食を食べます。そして次なる準備を。さて弟はどんな下着がお好みなのかな?無難に今付けてるのでもいいんですが、せっかくの晴れ舞台(?)なのですこしでもエッチなのが良いかな。色々物色しましたが私自身こんな状況が訪れることを想定していなかったので、エッチな下着って持ってないです。さっきゴムを買いに行ったついでに買っておけばよかったと後悔。そんな中でも一番エッチな下着と言う事で、黒っぽい上下セットを装着。そして制服に着替えて鏡の向こうのドッペルゲンガーに向かってスカートの裾をたくし上げてみます。
「うわっ!なにこれ」
鏡の奥に映し出されている私は下着の色と相まって、今まで以上にエロい格好をしています。これは本当にエロいです。自分でも恥ずかしいくらいエロいです。座ってM字開脚をして、パンツの中に手を突っ込んだ状態のドッペルゲンガーは、何と見言えない表情で私を見つめ返してきます。ヤバい!もう心臓停まるくらいエロい!弟にしてもらうまで体が保たない。
そんな時、玄関が開いた音がします。弟が帰ってきたのです。弟のルーティーンはこれからシャワーを浴びて着替え、お昼を食べてから私の部屋に入ってくるはずです。まだ30分近く猶予があります。
「1回やっておこ」
声が漏れないようにタオルを口にはさみ、「んー!んー!」って情けなく声を出しながら絶頂。すぐに私の恥ずかしい部分をティッシュでふきふきし、手首に青色のシュシュを装着。制服をきちっと着こなしてベッドに仰向き寝転がり準備はOK。後は弟が部屋に入ってくるのを待つばかりです。
「来たぁ!」
30分後、弟は私の部屋に入ってきました。私は寝ている設定なので目はつぶっています、が薄目を開けてみてみると案の定、片手にはスマホが、もう片方には何やら長細い棒みたいなのを持ってます。何あれ?
「お姉、来たよ。よろしく」
「んん」
私は小さな声で頷きます。
「ピコン!」
小さな電子音が鳴りました。弟のスマホの録画開始音です。「ああ、これからまたこの前みたいに私の恥ずかしい部分も行為も撮られちゃんだ」って思うとすごく興奮します。
この前と同じでまず私の足元に座り、一通り足を撫でまわします。足首からふくらはぎ、そして太腿へ。次にスカートの裾に手をかけるとスカートをたくし上げ、少しエッチな黒っぽいパンツをまじまじを覗かれ、スマホで撮影されます。次にM字開脚のポーズを取られると至近距離からパンツ越しに私の恥ずかしい部分を撮影します。
「んんんーーっ!!」
指がパンツの恥ずかしい部分からねじ込まれ、直接恥ずかしい穴やクリトリスを刺激されます。興奮のあまりもうびしょびしょです。指を直接穴へ突っ込んだり、パンツ越しにクリトリスを刺激されたりと。目を閉じているからわからないけど今の私ってすごくエロいと思う。そんなエロいお姉ちゃんに夢中になってくれる弟君。なんだかすごく幸せな気持ちでいっぱいになります。
「えええーーっ!」
突然何か大きくて太いのが恥ずかしい穴に入ってくる感触があります。どうやら弟が持ってきた長細い棒みたいななのを入れてるようです。その棒をゆっくりと挿入し抜き差しされます。クリトリス付近がヒクヒクと動いています。この棒の感触、何となくわかります。多分ドライバーかなんかの柄の部分です。だって私もオナニーで使った事あるし、大きさと言い感触が似ています。
徐々に棒の抜き差しが速くなってき私も「フーッ!フーッ!」と声を抑えるのに必死です。さらに抜き差しの速度が速くなり、部屋中にクッチャクッチャというエッチな音が響き渡ります。もう限界です。
「んあぁぁーーー!!」
私は全身を痙攣させながら絶頂を迎えます。弟が棒をゆっくりと引き抜いていきます。しばらくして弟が私の体に圧し掛かってきます。あれっ、もう入れちゃうの?
「ダメ、ゴムして」
小さく呟きます。
「お姉、違う」
そう囁かれると同時に私の唇は弟の唇に奪われます。生まれて初めてのキス、異性とのキス、弟とのキスです。ファーストキスが弟となんて、しかもその弟に先に処女を奪われてのキスですもの。こんな異常シチュエーションに興奮しっぱなしです。私も大概、変態です。
「んー、んー」
互いに舌を絡めあうディープキスに発展。すごく気持ちいいのと幸せな気持ちで胸がいっぱいになります。弟は片手でスマホの撮影をしながら、もう片方で私の後頭部を引き寄せ撫でながらキスをしてきます。とっても優しくて情熱的なキスです。弟君、好き。
ひとしきりキスを堪能した弟はベッドから離れていき、私の机の引き出しを開けています。そうか、ゴムを探してるんだ。引き出しを開けてらすぐに見つかるように入れておいたので、間違えることはありません。薄目を開けてみると、弟が必死になってゴムを装着しようとしています。初めてなので中々うまくいかないようです。悪戦苦闘の末、ようやく装着が完了したのか、再び私の上に圧し掛かり、パンツを横へずらされて恥ずかしい穴へ入れようとしてきます。
「ねえ、胸は?」
「いい、あとで」
「あっ!」
微かに感じる圧迫感。ゆっくりと私の穴に弟が入ってきました。
「んっ!んっ!んっ!」
時にゆっくり、時に速く弟に貫かれる私。さっき出し入れされていた棒なんかとは比べ物にならないくらい気持ちいいです。以前に中出しされた時は痛さと怖さで全然感じられなかったですが、今はとにかく気持ちいいです。そしてスマホで撮影しながら必死になって腰を振る弟が愛おしくて堪りません。
弟なんですが、今回は以前みたいにすぐに絶頂を迎えることもなく、5分経っても必死で腰を振るってます。多分なんですが、ゴムを装着することで刺激が和らぎ、中々絶頂を迎えられないのだと思います。その分長時間突かれ続けた私は気持ちいいのが長続きし、実は2回ほど絶頂しております。
「お姉、いくよ!」
「ん”ん”ーーーーっっ!!」
腰振りが一段と早くなると右太腿をガシっと掴まれ、今までで一番深く突かれる。その瞬間私の恥ずかしい穴の中にプクっと何かが出された感覚が。弟の腰がビクビクと痙攣する度に私の中のプくっと感が大きくなっていきます。ゴム越しでしたが弟にエッチされ中に大量の精子を出された瞬間でした。何だろう、以前の時とは違って今は凄く幸せな気分です。愛する弟と互いに合意の上でのエッチができたからかな?
「お姉…」
弟がまた私の唇を求めてきます。私は弟の行為を全て受け入れます。が、未だに胸を触られてません。弟って胸には興味ないのかな?
「ねえ、胸…」
「うん」
弟は私のブラウスに手を伸ばしボタンを外そうとしていますが、片手なのでうまく外せないでいます。ボタン外すときくらいスマホ置きなさいよ、もう。
「今日だけね。次は初めから外しておいてあげるから」
そう小さく呟き、私は自分のブラウスのボタンをプチプチと外していきます。あれれ?お姉ちゃんは寝ているという設定だったはずなのに(笑)
「んんんっ」
前がはだけたことで胸へ容易にアクセスできるようになり、ブラ姿が弟の前で露になります。はだけたスカートと相まって、たぶん弟には私のちょっとエッチな黒っぽいブラとパンツが丸見えのはずです。1回エッチした後だって言うのに、これはこれですごく恥ずかしいです。弟の手がブラの上から覆いかぶさり、強く揉まれます。続いてブラを上にずらされ両方の乳房と乳首が露に。弟ってまず最初に私の恥ずかしい穴を見て、次に中出し生エッチ。日を改めて今日初めてキスをし、そして今初めて胸を見られる。うーん、何だか順番がバラバラだけども、この際どうでもいいです(笑)。さあ、弟君よ。お姉ちゃん胸にはちょっと自信があるんだよ。自慢のおっぱいを思う存分堪能したたまえ!
「くぅぅーー!」
胸全体を走る電撃のような強い感覚。弟は左胸にかぶりつき、舌と歯を上手に使って乳首を強烈に攻め上げます。それはそれは強烈な刺激です。普通乳首って自分では絶対吸えませんし、やったとしても自分の指でこねくり回したりつまんだりするだけですから。乳首を吸われるって事は、即ち相手がいないとできない行為であって、その目の前にいる相手ってのが弟なわけで。初めて乳首を吸われて頭がぼーっとなってきます。「ああ、もし私に子供が生まれ、その子が私の乳首に吸い付いてもきっとこんな感覚になるんだろうなぁ。これって子育てにかこつけた新たなオナニー?授乳中に旦那とエッチしたら前儀要らずで超お得なんじゃない?」弟に胸にかぶりつかれ乳首をチューチュー吸われながら、そんな怪しげな思考を巡らす腐女子でオタクな私。もう言われなくてもわかってます。変態です(笑)
左胸の次は右胸へ。代わる代わるチューチュー吸われ続けた私の体はぽっぱぽか。ついでに恥ずかしい穴も再びヌルヌル。
「お姉、ちょっとゴロンして」
弟が私の腕と腰をつかみ、うつ伏せになるように促します。さすがに弟の力でも仰向けからうつ伏せにさせるのは辛いと思い、次発的にゴロンと反転させてうつ伏せになってあげます。この状態だと薄目を開けても弟の状況を確認することはできません。今から何されるかわからないので、ちょっと怖いです。もしまたエッチしたいと言って、ちゃんとゴム付けてくれるかな。ゴム付けてくれているのを確認できるかな?
完全にうつ伏せにされました。今回もスカートがはだけているので、たぶんお尻が丸見えです。それはそれですごく恥ずかしいです。弟はまたスマホで撮影しているのでしょうか、お尻を触ったり恥ずかしい穴をパンツ越しにコシコシを触ってきます。弟の姿が見えないので何だか怖くなってきました。
腹部に手を回した弟。フッと腰を持ち上げられると両足を前へ突き出され、お尻を突き出されるような体制にされます。そして何かが私のお尻付近に潜り込んできます。弟の顔です。弟は私にこんな恥ずかしい格好をさせておき、パンツを横ずらししてヌルヌルになった私の恥ずかしい穴を舐め始めます。
「あぅー!ふぅーーん!」
ひとしきりクンニされ続けた私ですが、弟もかなりの変態ですね。こんな恥ずかしい格好をお姉ちゃんに強要して恥ずかしい行為をするなんて。絶対変態だよ。でもそんな可愛い変態を受け入れちゃう私も…ですね。
「ヌルッ!」
一気に駆け抜ける下腹部の挿入感。この体制のまま私は再び弟に貫かれてしまいます。あれ?ゴムしてる?ゴム付けてた?
「ゴムは?」
「ごめん、我慢できない」
「ダメ、ちゃんとして。つけてくれたらお姉ちゃん、いくらでも応えてあげるから」
今回は思い止まってくれた弟。一旦引き抜くとその後ちゃんと付けてくれたようです。そして再び背後に回ると再び貫かれます。
「はうっ!」
再び入ってくる感覚。後ろからされたのも当然ですが初めてでして、弟の表情がわからない状態で突かれ続けるのは正直怖いです。でも気持ちいいところに直接あたってくれる感触があるので、気持ちよさではこの体制は良いです。でもやっぱり怖いので私は正常位での普通のエッチがうれしいし好きです。
弟もさっき出したばかりなのに硬さと腰降る速さは全然衰えていません。さすがに出した直後だったので10分近く絶頂に時間を要します。その間後ろから突かれ続けた私。また何回も絶頂しております。枕なんて、涙とよだれでぐちゃぐちゃになってます。
「お姉、いく!」
腰をつかんで引き寄せられ一気に深く貫かれたと同時に、再び穴の中に感じる圧倒的な射精感。強烈な気持ちよさでそのままの格好でへたり込んでしまい、身動きが取れないです。弟もさすがに疲れ切ったのか、しばらく身動きが取れないようでした。
しばらくして弟が先に動き出し、私を再び仰向きにゴロンと転がしてくれて、乱れた制服を整えてくれます。はだけたブラウスのボタンも起用に付け直してくれました。弟も脱いだ服を着直しているようだったので「あっ、今日はここまでかな?」思います。
「お姉、ありがとう」
弟が寝ている設定の私に向かってそう言ってきたので私も
「んん」
と小さく答えてあげます。
弟が私の部屋を出て自室に入ったことを音で確認するとガバっと起き上がり、部屋の様子や私の身の回りを色々チェックします。「うん、部屋はきれいなままだね。でも使用済みのゴムが無いや。弟君持って行ったのか。後でちゃんとバレずに処理するようにLINE送っとこう。それから制服は…あちゃ、結構体液ついちゃってるしウエットティッシュでしっかり拭き取らないと。こっちのが私ので白っぽいのが弟君のかな。しかもちょっとしわってるし後でLINEで抗議してやろっと(笑)」
部屋着に着替えるために制服を脱ぎ、ヌルヌルに汚れてしまった下着上下も取り払い、一旦全裸になってみます。鏡の前に立ってみてどこか体に異変が無いかを確認します。「あっ、おっぱい吸い過ぎだよ。変に色が変わってるじゃない。まあ誰に見られるわけでもないからいいけど」。あとヌルヌルになってる恥ずかしい穴付近もキッチリ拭き取っておかないと、時間がたてばカピカピになってしまい、処理するのが痛いです。恥ずかしい穴に指を入れてみて感触を確かめます。「うん、今日はちゃんと約束守ってくれた。中に出されてない。よかったよかった、これで一安心だね」
着替えてる最中に弟からさっきのエッチでの動画が送られてきました。「うわっ、これはエロ過ぎるわ!」そこに写っていたのは弟にいいようにいたずらされ、エッチなことを強要されているかのような私の姿の数々です。「これ凄い。夜になったらしっかり使っちゃおう」
弟とエッチした1時間後、私は居間でテレビを見ながらドラッグストアで買ってきたお菓子を食べてました。するとトイレから出てきた弟が居間に入ってきます。最初はちょっとぎこちなかったけど、どちらからともなく話しかけ、一緒にお菓子食べながらテレビも見るいつもの仲良し姉弟に戻っていました。普段でのエッチな話題は2人で決めたルールでご法度なのです。そんな話題をする時はLINEを通してすること。
その日の夕食は家族4人揃って和気あいあいな楽しい食卓になりました。そして夜9時頃、弟からLINEが入りました。例の2人だけのグループLINEにです。
『お姉、今日はありがとう。嬉しかった。1つだけお願いしても良いかな?』
『なあに、どうしたの。まあお姉ちゃんとエッチしたくなったの?』
『違う、あのねお姉、今日のパンツなんだけど、お姉には合ってないよ、あれは無いわぁ~』
ガーン!まさかの弟からの下着に対してのダメ出しLINE!ちょっと何言ってるかわからず呆然としていると
『お姉って絶対普段から穿いてるパンツの方が可愛いよ。俺セクシー系のって苦手なんだ。だからお願い』
ぐぬぬ!私は良かれと思って勇気を振り絞ってセクシーっぽい下着にしたのに、変態な弟にとってはかえって逆効果だったみたいです。でもちょっと安心しました。弟とはこれからも肩ひじ張らず、自然体で付き合っていけそうだと。お互い制服好きな変態姉弟だし、うまくやっていけるかなっと、心の底から思いました。
あれから5年経ちました。私も弟も大学生で私は来年就職です。でも大学も内定先の会社も家から通える距離なので、相変わらず姉弟は家にいついています。おかげさまで私にも弟にもめでたく彼氏彼女ができて万々歳なのです。
でもあの5年前の出来事は強烈なインパクトを与えており、実は未だに弟との関係を保っています。その手段は同じくグループLINEでのメッセージのみ。シチュエーションもルールも5年前のまま。1つ変わった事と言えば寝ている設定の私に対して1回だけフェラできるって事。あとは制服を着ていて眠っているという設定のお姉ちゃんと、気が済むまでエッチできるというものです。
大学生にもなって何やってるんだよと思われるでしょうが、こればっかりはもうどうしても抑えきれないです。高校を卒業して大学生になった私は、新たな制服を求めて弟と2人でその手の衣装が売っている店へ。そして2人の趣味がバッチリな制服を購入しては、姉弟仲良くエッチを楽しんでます。
長文になりましたが、以上です。これからも弟とは良い姉弟関係を築いていきたいものです。