従姉妹の身体(改)


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これは4年程前の話。

俺には3つ年下の従妹の「克枝(仮名)、愛称はかっちん」がいて、小学校までは夏休みとか兄妹のように遊んだ。
中・高は疎遠になっていたが、たまに見るとすっかり女らしくなっていたりして、“ドキッ”とすることもあった。

克枝は短大を卒業しそこそこ有名な化粧品会社に美容部員として入社し渋谷にある百貨店の販売員として勤務していた。
俺は高校生の頃から克枝にドキドキした性欲を感じていた。
克枝は都内O区の実家住まいだったが、克枝の実家のある駅に降り立つだけでペニスが勃起するほどだった。

克枝は高校生の頃はいわゆる「ギャル」で喫煙もして悪い仲間とも付き合って成績も悪く叔母が困っていた。
俺が大学生の頃、一度叔母に頼まれて克枝の家庭教師をしたことがあった。
細部は省くがその時、俺は背後に回り、ワンピース越しに勃起したペニスを克枝の背中に擦りつけたことがあった。
その時はそれ以上の進展がなく、俺は帰宅を我慢できず途中で電車を降りて道ばたの暗がりでオナニーをして大量に射精した記憶があった。

その後俺は大学を卒業して上場企業に就職し忙しい毎日を送っていた。
モブでモテず女っ気のない俺を心配した母が何回も見合いの話を持ってきたが面食いの俺は全く上手くいかなかった。たまに可愛い子に出会っても必ず断られた。

そんな俺はケチな一方性欲だけが強くて風俗には行かずに毎日実家でオナニー三昧していた。
ある夏の日、ふと克枝に会いたくなった俺は理由をつけて夕方に叔母の家を訪れた。
叔母は歓迎してくれて夕飯をもてなしてくれた。
やがて克枝が帰宅した。
暫くぶりに観る克枝は妖艶さに一層磨きがかかっていた。

俺22歳、克枝20歳のときだった。
克枝は少し太り気味で、よく言えば「ムッチリ」とした体つきをしていた。
その日の克枝は白のブラウスとショートパンツ、白っぽいロゼワインのパンティストッキングという格好だった。

夕食を終えた俺と克枝は克枝の部屋に移りお互いに会社のことを話し合った。
そのうち喉が渇いてきたので俺は克枝を連れて近所の酒屋にビールを買いに行った。
克枝が酒好きだと言うことを知っていた俺は大きめの生樽を2個買った。

俺たちがビールを買って叔母の家に戻ると、叔母は「克枝は身体を壊しているのであまり飲ませないで」と言った。
何でもアルコールの摂り過ぎで肝機能が悪いらしい。
アルコールで無理は出来ないな、とちょっと残念になった俺は克枝の部屋に戻った。
俺達は克枝の部屋で叔母が作ってくれた肴でビールを飲み始めたが、俺は叔母に聞こえるように「かっちんはあまり飲んじゃダメだよ。このビールは兄ちゃんがいただくから。」と言った。

そうは言うものの克枝はビールを美味しそうに飲み俺も止めなかった。
酔いが回ってくるとお互いに恋愛のことをお喋りした。
俺がモブでモテないことや、克枝がムッチリとした体つきから会社でセクハラを受けていること、叔母が占い狂いで克枝には色魔が付いているらしいことも話題に出た。

克枝はもともと良く気の利く思いやりのあるやさしい子だ。
ただ見た目に清楚さが少ないので誤解を受けやすい。
こういう女の子は、男や親や上に立つ者が常に優しく庇ってやらなければならない。
そして克枝は昔から自分では「寂しい」とか「辛い」とかの意思表示をしない子だったのだ。
そういえば俺は前から克枝に好意というか「好き」という感情あったのかもしれない。
克枝もきっとそうなのだろう。

克枝がすでに結婚を前提として公務員のSと交際を始めていることを聞いていた俺は、以前から克枝の身体を抱こうと思っていた。
女は男の履歴を上書きするから、早く俺が克枝を抱いて既成事実を作らねばならない。
母と叔母は血縁関係になく万一克枝が妊娠しても子供に心配はなかった。

ビールが進み話も進む。
「かっちんは兄ちゃんのこと好きか?」と改めて尋ねると「優しいから好き」と答えが返ってきた。
克枝の父親はスパルタ主義で怒ると大声を出したり時には手も出した。
克枝はそのために大きな声や暴力に人一倍敏感だった。
俺はそのことを知っていたので克枝には極力優しく接した。
「兄ちゃんもかっちんのこと大好きだしずっとずっとかっちんが欲しかった。いつまでも大切にするから何でも言ってね。」と返すと克枝は上目遣いで嬉しそうに「ホント?」と笑う。

そして俺は克枝に、克枝がSと交際していることは知っているがそれを承知の上で俺と結婚を前提に付き合って欲しい。急いで結論を出さなくてもゆっくり考えてくれて良い。叔母さんも叔父さんも大切にする。克枝の妹たち(3人姉妹)も大切にする。俺の家族の心配は要らない。今夜はそれが言いたかったことを優しく伝えた。
克枝は嬉しそうにはにかみながらも戸惑う素振りを見せた。

Sとどこまで進んでいるかはそのとき俺は知らなかったが、Sが低学歴で田舎は遠い福岡県、丈夫でない母親が独居でいずれどうにかしなければならず、克枝の父親があまり結婚に乗り気でないことは知っていた。

酔いが回ると、俺は照れ笑いをしながら「かっちんにキスして良い?」と聴いた。
克枝は照れて返事をしなかったので、俺は「少しだけだから。優しくするから。」と畳みかけた。
最初克枝はおでこか頬へのキスだと思っていたらしく、簡単にコクンと頷いたが、俺が克枝の両肩に手を置いて引き寄せようとすると、本当のキスであると気づいたらしく、すごくはにかんでしばらく躊躇していた。

俺は思い切って克枝の唇に自分の唇を近づけていった。
克枝は少し恥ずかしそうにして俺の首に両手を回してきた。

女の匂いのようなものが漂ったような気がした。
俺のペニスはすでに十分な大きさになって、ズボンの中で苦しかった。

俺は克枝の上に覆いかぶさり唇を重ねた。
克枝の中に舌を差し込むとちょっと力を緩めて受け入れてくれた。
やや濃い克枝の眉が苦しそうにしてうめいていた。

俺は克枝に「かっちんもう少し口を開けて」と囁く。
克枝が口を開くと俺は舌で克枝の上顎、歯茎を集中的に攻める。
しかし馴れていないのか克枝はこの段階では舌を絡めてこない。

克枝の上半身の性感帯が肩と耳と首筋であることを知っていた俺はその3カ所へキスの雨を降らせ、強く舌を這わせた。
克枝は身体を仰け反らせて目を閉じ「はーっはーっ」と喘ぐ。

俺はブラウスの上から大きめの触り甲斐のある胸を揉んだ。
女の子の胸に触るのは初めてではなかったが、こんなにも柔らかいのかとあらためて思った。
克枝の苦しそうな眉がもっと苦しくうめいた。

そして「はーっはーっ」と深い喘ぎを繰り返していた。
克枝の身体は本当にむっちりとしてそして柔らかかった。
小6の頃にいっしょにお風呂に入った時にはまだまだ子供だった克枝だが、いつの間にこんなに立派になったのだろう。

『俺は早晩この体をモノにするんだ』と考えたら、ペニスがさらに怒張したような気がした。

俺は首から肩を通して頬、耳朶まで舐めあげるようにして愛撫した後、もう一度胸を掴んで揉んだ。
克枝の口から微かに「は」と声が漏れるようになった。

克枝のブラウスの下から手を入れてEカップのブラジャーに触った。
色は分からないが細かい刺繍がされているようだつた。
アルコールの勢いも手伝って俺はブラジャーを下からすくい上げてずらした。
克枝はすこし拒絶するが舌を首筋から口の中に這わせて強くキスすると拒絶も弱まる。

胸は張りがあって、乳首はとても柔らかく勃起はしていないようだった。
俺は右手の人差指と中指の間に克枝の乳首を挟んで優しく転がす。
次に乳首に手のひらを当てて転がす。
克枝は「あ。はーっ」と喘ぎ続ける。

俺は克枝のブラウスのボタンを丁寧に一つずつ外していく。
ボタンが2/3くらい外れたとき俺は克枝のブラウスを開けてブラジャーを間近に見た。
上にずらされている克枝のブラジャーは純白で所々にレースの花柄の刺繍がしてあった。

俺の首に回っている克枝の手は次第に力が抜けてダランと降ろした状態になって、ぎゅっと拳を握ってた。

俺は唇で克枝の両方の乳首を優しく挟んで舌で転がし続けた。
克枝は乳首に唇を吸われただけで大きく「はーっ」と喘ぎ、舌で転がされると両手で俺の頭と手を抑えるような仕草わした。

俺は右手を克枝の股間に伸ばしてパンティストッキングの上からなぞった。
克枝は相変わらず「はーっ」と言っている。口呼吸が激しくなる。

俺はパンティストッキングの上から手を入れショーツを触ろうとした。
しかしここで克枝に強い拒絶にあったので再度丁寧に進める。
一旦手をストッキングから抜く。

克枝の右足を少し広げて膝を折る。
そしてパンティストッキングの上から唇を膝に這わす。
ほんのりストッキングの香りがしてすごく興奮。もうペニスはビンビンである。
克枝は相変わらず「はーっ」と言っている。

俺は時間を早く進めるため空いている手でズボンから勃起したペニスを取り出し、克枝のロゼワインのパンティストッキングの大腿部に強く擦りつけた。
克枝はピクッとして「あ、はっー」と言った。
ストッキングのきめ細かい感触がすごく気持ち良くて俺は腰を使ってペニスを前後させて擦りつけを続ける。
ペニスと克枝のストッキングの擦り合わせに強く快感を感じて射精しそうになるのをぐっと堪えた。

俺は次に唇を克枝のストッキングの右足のつま先まで勧める。
一層強くストッキングの香りが立ちこめるが、イヤな匂いはしない。

ストッキング越しに克枝の右足つま先をしゃぶる。
不思議に蒸れた匂いはせず8×4と香水の香りがした。
克枝は一層大きい声で「はーっ」と喘ぐ。
その喘ぎに触発されて俺はつばをたっぷり出して克枝のつま先五本全部に強くしゃぶりつく。

俺は克枝のショーツを視認したい思いに駆られた。
しかしここは極力慎重にしなければならない。
ショートパンツを上手く脱がせるには技術が要求される。
俺は再び克枝のパンティストッキングの大腿部に頬ずりして舌を這わせながらショートパンツの腰の部分に両手を掛けた。
強い拒絶を覚悟したのだがアルコールのせいか克枝は自分で腰を浮かしショートパンツはすんなりと足から外れた。

目の前な広がるパンティストッキングに包まれた克枝の下半身。
幾度となく夢に見ただろうか。
ショーツはブラジャーと同様に白くところどころに花のレース刺繍が入っていた。
克枝はTバッグの黒い下着を好むような子に思われるがそうではない。
白い清純なショーツは予想されたことだった。

恥丘部分が濡れているか見るとシミの跡はない。
俺は克枝の口と耳朶、首筋にキスの雨を降らせて「かっちん、とっても可愛いよ。大好きだ。」とつぶやき、そのまま舌を下方へ下げていき、腹部から下腹部へなぞった。

克枝は「はーはー」とせわしない喘ぎを続けている。
俺の舌が克枝の恥丘部分に辿り着くと俺は再度克枝の右足に手を掛けて優しく少し開かせる。
克枝の白いショーツのクロッチ部分がパンティストッキング越しに露わになる。
クロッチ部分はやや厚手になっているようだ。
唇と鼻をパンティストッキングのクロッチ部分に擦りつけると8×4の香りが一層強い。
そのまま舌を出して舐める。2回舐めたまま舌をクロッチ部分で停止させて大きく息をする。いやな匂いはしない。

再度そのまま口をクロッチ部分からから外して今度は克枝の左足の大腿部から左つま先に持っていく。
そして右の時と同じようにつま先をしゃぶる。
克枝の喘ぎが激しい。

急がないと今夜は泊まるわけには行かない。
俺は口を克枝の左つま先から離すと首から耳朶を経由して克枝の唇に持って行き、激しくディープキスをする。舌で克枝の口中をまさぐる。
キスを続けながら、ここで初めて右手を克枝のパンティストッキングの中に滑り込ませた。
克枝のパンティストッキングはかなりきつく手が上手く入らない。
以前は無理に手を入れようとして強い拒絶に合っているので「かっちん可愛い。兄ちゃんのお嫁さんに絶対したい。」と優しく囁いて手を進める。

そのせいか今回は拒絶されることなく右手は腹部からショーツの上まで到達した。
俺は右の肘を微妙に調節して手をショーツの中に入れてさらに進む。
キスは相変わらず続けて強弱をつけて克枝の口の中に舌を這わせる。
手がこんもりとした肉丘とサラサラの秘毛を感じた。
最初、秘毛は濃くて縮れが著しいと思ったが、手で感じた限りでは比較的直毛で手入れがされているようだった。ただひたすら濃かった。

本当はそのまま手を進めてもっと深く克枝の秘所を知りたかったがいかんせん時間が無い。
女の子はパンティストッキングとショーツを同時に脱がされるのを極端に嫌うと何かに書いてあったのでここからは手順を踏まなければならない。

俺は克枝の両足に再度口を下げてパンティストッキングの大腿部にキスしながらパンティストッキングの中腹にある端に両手を掛けた。
ここで克枝ははじめて俺を押しのけようとした。恥ずかしいのである。

「かっちんごめんね。でも優しくするから。乱暴にしないから。大好きだから。」
と俺は囁きながら大腿部へのキスを強め同時に両手に力を込めてパンティストッキングを下にずり下げた。
パンティストッキングが膝まで下がると克枝の抵抗は形だけのものとなった。
俺は乱暴にならないように片足ずつパンティストッキングを取ると、今度は両生足に唇を這わせてしゃぶる。イヤな匂いも蒸れた匂いもしない。
克枝の喘ぎが著しくなる。

俺は唇を克枝の白いショーツのクロッチ部分に直接移動させた。
そして間髪をおかずに舌でクロッチ部分を激しく舐め匂いを嗅ぐ。
8×4の香りだけでない強いかぐわしい香りが口中に広がった。
克枝は初めて身を捩らせて俺の口から逃れようとした。

俺は再度克枝の唇へのキスを強め舌で克枝の口中をまさぐり、「かっちんとっても可愛い。可愛い。」と囁いて頬と耳、両肩にも舌を這わせる。
克枝の抵抗が弱まると俺はショーツの両端に手を掛けて乱暴にならないように細心の注意を払い、ショーツを膝まで下げようとした。

俺は優しく両手で克枝のショーツをゆっくりと下げた。
克枝は恥ずかしいのか腰を浮かしてくれなかったので、俺は克枝の耳元で「かっちん、ちょっと横を向いてくれるかな。優しくするからね。」と囁いた。
克枝はそれに応えるかのように少しだけ身体を横に向けた。
俺はショーツのお尻の方にゆっくりと手を回し、ゴムを緩めて大腿まで下げていった。

ショーツを膝まで下げると今度は足から脱がせる方向に転進した。
俺は乱暴にならないよう、「かっちん、とっても綺麗で可愛いよ。」と言いながら両足の大腿部にキスをしてショーツをさらに下げていった。
ショーツが足まで下がると、両膝を優しく曲げて片足ずつショーツを脱がせた。
脱がしたショーツはクロッチ部分が丸く透明に濡れていた。

ショーツを完全に脱がせると、俺は全裸になった克枝の腹部のヘソのあたりに唇を押しつけてキスをした。
克枝は「はーっはーっ」と相変わらず口呼吸を続けていた。
俺は口から舌を出してヘソを舐め、そのまま下に移動させた。
やがて舌は秘毛に触れた。
手で触ったとおり縮れてはいないが抜群に濃くて黒かった。手入れはされていてとても柔らかかった。

克枝はしっかりと両足を閉じていたので、再び克枝の唇に強めにキスをして「かっちん、ちょっとだけ足を開いてくれるかな。」と囁いた。
恥ずかしいのか克枝は足を広げなかったので、優しく右足を膝から折り、大腿部にキスをしながら両足を少し広げさせた。
俺は乱暴にならないように克枝の両足の間に入った。
本当なら指で克枝の秘所を愛撫したいが時間が無かった。
叔母さんに呼ばれたり克枝の気が変わったら最後だった。

俺はまず唇を秘毛にあらためて押しつけてそのまま下がり、克枝の襞の入り口を目指した。
克枝のそこは縦に太い筋が入り、上が肌色で下がやや黒色のヒラヒラがあった。
ネットで観るように濡れていたり左右に開いてはいなかった。
俺は舌を優しくまず上の部分に這わせて優しく舐めた。
克枝はビクッとしてそして「はーっ」と大きく喘いだ。
そのとき、部屋の外で足音が聞こえた。
誰かが克枝の部屋近くのトイレに来たようであった。
克枝の家にはトイレが2つあって。普通は克枝の部屋近くのトイレは子供達しか使わない。
いずれにしても急がなければならなかった。
克枝のSの記憶を上書きするには、もっと進む必要があった。

俺は今夜は舌で克枝を犯すことにした。
俺は舌を強めに出して克枝の花弁を左右に割った。
乱暴になるので手は使わなかった。
秘所の黒い部分を開くとピンク色の肉が現れた。
克枝は「あはーっ」と大きく喘いで身体を捩った。

俺はどこが大陰唇でどこがクリトリスか膣口か尿道かもわからないまま夢中で克枝の秘所に舌を這わした。
今まで8×4の香りしかしなかった克枝の香りに初めてほんのりとした尿の香りがした。
俺は猛烈に興奮し舌で克枝の秘所を一層強く吸った。
すると少しサラサラとした液体が口の中に入ってきた。
尿ではなかった。これが愛液らしかった。
俺は克枝の秘所の液体を全部啜った。
克枝は身体を大きく仰け反らせ左右に揺らせていた。

そして舌を一番柔らかい部分(多分これが膣口だった)に這わすと、舌の先端を中に入れた。
克枝の喘ぎが強くなった。
膣液はすべて啜ってさらに舌を奥へ伸ばした。
途中でざらざらとした肉の襞を舌の周囲に感じた。
克枝の襞が俺の舌に纏わりついてくるようだった。
俺は夢中でその襞を貪った。
膣液の分泌が激しくなった。
膣液は酸味が強くなってきてなぜかハッカの匂いが混ざってきた。
俺の興奮はMAX状態だった。

俺は舌を抜くとズボンから出ている勃起したペニスをおもむろに克枝の秘所に擦りつけ始めた。
克枝はその意味を知ってか、さらに大きく「はーっ」と喘いで腿を閉じようとした。
これ以上は克枝の明確な同意を得なければ犯罪になってしまう。
俺は用意してあったスマホを取り出してビデオモードでラグの後方においた。
そして克枝に再び深いキスをして「兄ちゃんはかっちんが欲しい。良いよね。」と優しく耳元で囁いた。

克枝は激しく呼吸しながらそれには応えなかった。
このやりとりが数分続いた。
いくら深くキスをしても舌を首や秘所に這わせても克枝の「うん」とか「いいよ」などの同意は得られなかった。
いずれにしても犯罪にならないようSの記憶を上書きしなければならない。
俺は再び克枝の秘所に舌を這わせた。
あらためて克枝の秘所の谷間の中心に舌を入れて湧いている液体を再度啜った。
そして膣口に舌を差し込みもう一度襞を啜った。

俺のペニスは最大限に大きく堅くなり克枝のヘソに向かってそそり立っていた。
俺は自分でそれを持つ事もなく、先端で克枝の谷間を探った。
谷間の上の割れ目の堅い所のちょっと下は違うものの出口だ。
そのままそっと先端をあてがって自分の裏側で探るようにして腰を落として谷間を探った。

一番下まで下げるとやや中心より下の部分を探る。
ペニスで軽く探るとちょっと柔らかそうな部分がわかる。
さっきここに小さな入り口がいくつかあったのは目で確認している。

このへんを探っていたらそのうちどれかの穴が大きく開くだろうと思った。
ここと思われる部分でちょっと力を込めて先端を進めてみた。
先端が柔らかくて暖かいものを突いて、そこが凹んでいる感じだった。
それが克枝の女の部分だと思うと俺のペニスはさらに堅くなりどんなに押し返されても曲がらない感じだった。
俺の透明な液体がさらに分泌されたのが自分でわかった。

俺はペニスを克枝の膣口に擦りつけたまま腰を前後に揺すった。
克枝ははげしく口呼吸している。
俺は腰の動きを加速させた。
段々とペニスが腫れてきて、快感が高まっていった。
亀頭のカリの部分を克枝の膣口の一番柔らかい部分に強く擦りつけるといきなり射精感が襲ってきた。
一度目は我慢した。
二度目はペニスを克枝の膣口に正確につけたまま腰を再度揺すって次の瞬間は我慢せずめくるめく快感に身を委ねた。
俺は「かっちん、かっちん、かっちん」と小さく叫びながら克枝の膣口に大量に射精した。
俺は上半身を起こし優しくそして深く克枝にキスをした。

克枝は膣口に大量の精子を浴びながらもキスを受け入れてくれて最後まで「はーっはーっ」と喘いでいた。
俺は克枝の耳元に口を近づけて「かっちん、ありがとう。凄く良かった。」と囁いた。
そしてスマホの撮影を止めて、ティッシュペーパーでゆっくりと克枝の膣口に付いた精液を拭き取っていった。
克枝はティッシュペーパーが谷間に触れるとビクッと身体を震わせていたが、「かっちん、綺麗にするからじっとしていてね。」と俺が囁くと俺に身を委ねていた。

今夜はここまでとした。
克枝はそのまま風呂にいった。
俺は克枝が入浴している間に叔母さんに挨拶して帰宅した。

次の日、俺は覚悟を決めていた。
母や叔母さん、最悪はしかるべき機関から連絡があることも予想していた。
しかし、翌日になっても何の連絡も無かった。
俺はLINEで克枝に連絡を取り、次の克枝の休日の前夜に会いたいと言った。
スルーされれば諦めるつもりで居たが、予想に反して克枝から会いたいと返信があった。
俺は銀座の帝国ホテル近くのイタリアンレストランに予約を入れた。
結局、次回に克枝を抱くこととなるのであるがそれは続きに回します。

 

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