「おにぃ〜ちゃん!」
リビングで寛いでると妹がドスン!と膝に飛び乗ってきた。
後ろにひっくり返りそつになりながら何とか受け止める。
「えへへ〜」
「危ないなぁ…飛び乗るのはやめろって言ってるだろ?」
「お兄ちゃん温かいねぇ」
「暑くないのか?」
「お兄ちゃんの汗の匂いも好きだから平気だよ」
真正面から抱きついて甘えてから妹といつものやり取りしてると、父と母が呆れてる。
「あんた達二人とも成人してるんだから少しは大人になりなさいよ…いつまでも子供みたいに…」
「喧嘩ばかりしてるよりは良いが、外でもそんな感じだと誤解されるぞ?」
父は苦笑い、母は大きな溜め息吐いてる。
「兄妹で仲が良いのは親としても嬉しいでしょ?大好きなお兄ちゃんに甘えて何が悪いのよ?」
「誤解されるくらい仲が良いのはいきすぎなのよ!」
「何でぇ?誤解する方がいやらしいだけじゃん」
前と横から父と母に小言を言われても平然と言い返し、親から見え難い方の手を下ろしてチンポを触ってくる妹。
「私達は普通に仲良くしてるだけだもんねぇ?」
「そうだな、他所の兄妹とは少しだけ仲良しなだけの普通の兄妹だもんな?」
「ほら!お兄ちゃんもこう言ってるじゃん!」
両親に向かってドヤる妹。
「信じてるけどねぇ…毎日毎日そうやってお兄ちゃんに抱きついて甘えるのはどうかと思うわよ?」
「まるで恋人同士みたいだからなぁ…シスコンブラコンと言われても文句言えないレベルだぞ?」
「別にシスコンでもブラコンでも良いもん!お兄ちゃんとこうしてるのが好きで誰にも迷惑掛けてないんだから!」
毅然とした態度で言い返しながら、妹はスカートで隠して俺のチンポを出して生ハメしてしまう。
「もっとギュッてして…お兄ちゃんにギュッてしてもらうの好きなの」
「しょうがないなぁ」
妹の腰と背中の真ん中辺りに手を添えてギュッと引きつける。
「んっ…えへへ…幸せ…」
「はぁ…見てらんないわ…」
母が俺と妹のイチャイチャぶりを見ていられないとリビングから出て行った。
「俺も少し庭で素振りしてくるか…」
父もゴルフのスイングの練習をしにリビングから出て行く。
両親が居なくなって少し間を置いてから妹に言った。
「お前は本当に親の前でも気にしないな…いつかバレるんじゃないかとヒヤヒヤしてるんだからな?」
「コソコソするより堂々としてた方がバレないって」
「その言い分も解るけど目の前で始めちゃうのはやりすぎだと思わないのか?」
「まさか目の前で自分達の子供がSEX始めたとは普通思わないでしょ?スリルも味わえてバレ難い、一石二鳥じゃん」
「大胆すぎて時々お前が怖いよ」
「そんなこと言ってても許してくれるお兄ちゃん大好き」
「少しお前を甘やかしすぎたかなぁ…」
「もっと甘やかしてくれても良いんだよ?お兄ちゃんも親の前でギュッてしてチンポ深く入れてくれたの嬉しかった」
「隙間があると見つかる可能性あるからな」
「ギュッてしてくれた瞬間イキそうだったの…我慢したの偉くない?」
「よく我慢したな、お前は派手に痙攣するからイッてたらバレてたな」
「ご褒美にいっぱいキスしてくれて良いんだよ?えへっ」
「キスしながら中に出しての間違いじゃないのか?」
「えへへ…お兄ちゃんてば良く解ってくれてるぅ!」
「さっきからずっと腰をクネクネ動かされてるからな…このまま出して欲しいんだろ?」
「うん、キスしながらお願いね」
妹からキスして舌を入れてくるので、それを受け入れて更に強く抱きしめて中で射精する。
俺がイクと妹は派手に全身を痙攣させてイッた。
「お兄ちゃんに中出ししてもらいながらイクの癖になってるからオナニーでイケなったんだよ」
「イキたいなら俺とSEXするしかないのか…」
「夜も私とSEXしてよ、私の部屋に来てくれても良いし、私がお兄ちゃんの部屋に行くのも有りだよ?」
「そのまま朝まで寝かさないつもりだろう?」
「うん!お兄ちゃんと一晩中繋がってたら最高に幸せだと思うの」
「毎日それだと俺が干からびて死ぬから偶になら良いぞ」
こうやって釘を刺しても結局は毎日になるんだろうなぁ…。
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困った妹だよ
2文字数:1709
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