ごく普通の何の変哲も無い見た目の手なのに、何故か癒される感じがする不思議な手って妹に言われてしまったよ。
それは何故かと言うと、妹の胸が成長する過程で成長痛みたいなものがあるらしいんだが、もの凄く張って少しの刺激でも痛いんだって。
母はあまり気にしてない感じなのは自分も通ってきた道だからだろうけど、俺は何かしてあげられないかと考えて文字通り『手当て』してあげたんだ。
「そんなに痛いんじゃ大変だな、これも痛いか?」
手のひらで覆うように優しく胸に触れる。
「ふあ…温かくて頭がマシになった気がする…」
「それなら良かった…暫くこうしててやるよ」
「不思議…自分で触っても痛いのにお兄ちゃんの手だと安心出来て癒される〜」
それ以来親の前でも妹は俺に胸を触ってくれとおねだりするようになってしまった。
「何でお兄ちゃんに触らせてるの?」
母から当然の疑問が飛んでくる。
「お兄ちゃんにこうやってもらうと痛いの無くなるから」
妹は正直に答える。
「外でやるんじゃないわよ?」
兄妹で胸を触るのは認めたけど、世間の目を気にするようにと母から忠告されてしまった。
この頃はまだお互い小学生だったから許されてたのもあると思う。
でも妹は中学・高校になっても俺に胸を触らせてた。
「あんたね…もう子供じゃないんだからお兄ちゃんに胸を触らせるのやめなさい!」
「でも安心するんだよ?それにまだ胸大きくなってるから張ってて痛いんだもん」
母と妹のバトルは毎日平行線のまま続く。
そんなある日、妹が生理のタイミングで俺の部屋に来た。
「お兄ちゃん…今回は生理痛が酷くて…お腹触って」
下腹に手を当てると少し表情が和らぐ。
「本当に不思議な手だよね…もう少し下を触ってくれる?」
妹に言われるがまま手を下げていった。
「もう少し下…もう少し…」
どの程度手を下げたら良いのか判らず、ミリ〜センチの間で手を動かしてたら妹が手を被せてきてマンコを触らされた。
「ホッとする…思った通りお兄ちゃんに触ってもらうと生理痛も癒される〜」
生理痛は子宮の辺りが痛むんじゃなかったのかな?
いまいち納得出来ないが妹が癒されてるなら良いのか?とマンコに手を当て続けた。
「痛みも無くなるしキュンキュンして気持ち良くなってきたかも」
変な触り方はしてないのに、どうやらマンコがキュンキュンしているようだ。
ナプキンしてるから濡れてるのは感じられないけど、妹の呼吸が艶かしいものに変わってきてるから濡れてるのは間違いないだろう。
「これ直接触ってもらったら…もっと気持ち良いかな?」
「それは兄妹でやったら怒られるだろ」
「試しに今日だけ触ってみてよ」
妹が強引に俺の手をパンツの中に入れて、生理中のマンコを直接触らされた。
「やっぱり直接の方が良い…指入れて中も触って…」
中指を入れたら呼吸の艶かしさが増した。
「動かされてないのに気持ち良くなっちゃう…胸も触って…」
マンコを直接触って指も入れてるから、胸も直接なのかと思い込んで服の中に手を入れて直接胸を触った。
「あっ…胸も直接触ってくれるの…?温かい…」
俺も手から妹の体温をいつも以上に感じられてドキドキする。
「イキそう…お兄ちゃんの手で…イ…イク…」
座ってバックハグするような態勢でマンコと胸を触ってたら妹がイッてしまった。
「手は離さないで…まだそのまま…」
イッてしまったので離した方が良いかと思ったんだが、妹は胸とマンコを触り続けるように言った。
風呂に入るのはまだ早い時間だったから暫く触ってあげてたら何度もイッてる。
揉んだり指を中で動かしたりはしてないのにね。
胸に手を当てて、マンコには指を入れて手のひら全体をくっつけてるだけ。
少しも動かしてないのにイキ続けるって不思議だよな。
「こんなに癒されて気持ち良くなれるのってお兄ちゃんの手だけかな?」
「どう言う意味だよ?」
「オチンコだとどうなのかな?って…」
「チンコって…」
「お兄ちゃんのオチンコをオマンコに入れたらもっと癒してもらえそうな気がするんだよね」
「それ絶対親に激怒されるやつだからな?」
「黙ってればバレなくない?」
「お前は昔からすぐバレるような行動するだろ…」
親の前で胸を触らせてきてたんだから、万が一SEXがお気に入りになったら親の前でも平然とチンコ入れさせられると予想しまう。
「あははっ!流石に私でも親の前でオチンコ入れてとは言わないよ」
「どうだかな…」
「ねえ…試しに入れてみてよ」
話してる最中にも妹はイキ、生理の血なのか愛液なのか…俺の手はびょびしょになってる。
兄として人として失格かもしれないが、実は妹がイクのを見て勃起してたんだよ。
「今のこの状態でチンコ入れてくれなんて言われたら俺も入れたくなっちまう…」
「直接感じたいからコンドーム着けないでね?」
「俺が我慢出来なくて中に出ちゃったらどうすんだよ?」
「ザーメンにも癒しがあるのか知りたいから中で良いよ?」
血と愛液の混じり合った汁で真っ赤に染まった手をマンコから離してパンツを脱がせた。
「タオル敷かないとシーツが汚れちゃうな…」
タオルを厚めに敷いた上にお尻を置いてもらって仰向けになった妹の中にチンコを入れた。
「指よりオチンコの方がミッチリ詰まってオマンコと密着するから癒されるかも…」
「隙間無く密着してる感じだな…動いてないのに気持ち良くて…拙い!」
「やだ!」
指と同じように入れるだけにして動かないでいたのに…射精しそうになって抜こうとしたら、妹が肩の上に手を置く俺の背に手を回してきたからバランス崩して倒れ込んでしまい、妹に覆い被さってしまった。
「うっ!!」
「ザーメン出ちゃったね…やっぱりザーメンにも癒しを感じるよ」
「妹のマンコにチンコ入れてるから興奮しちゃって出ちゃったよ…抜こうとしたのに…」
「さっきも言ったでしょ?ザーメンに癒しがあるか知りたいって…中に出してくれないと知る事出来ないじゃない」
結局妹の中に出す羽目になったけど、これは俺の方がハマりそうだ。
不思議な手と言われた
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