僕は大学3年生で、一人暮らしを始めて3年経つ。実家がそれほど裕福ではないので、住んでいるアパートもけっこうボロい。 でも、それはそれで良いこともあって、隣の部屋の夫婦の夜の運動会の声がよく聞こえてくる。隣に住んでいるのは、若い夫婦だ。1年くらい前から入居している。 旦那さんは職人さんで、朝早くからハイエースでどこかに行く。奥さんは、ちょっとギャルっぽい感じの若い女性で、元ヤンなのかな? ...
ウチには完全防音の音楽室があって、そこで嫁のいおりがバイオリンを教えている。いおりは、昔は有名な音楽グループのバックでバイオリンを演奏したりもして、それなりに有名だった。 そして、その時の知名度のおかげか、教え子は多い。授業料も相場よりは高めに設定しているそうだが、教え子が途切れることもなくここまで来ている。 私の稼ぎもそんなに悪いわけではないが、フルタイムで働いている私の稼ぎと変わらな...
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大横山飴(花咲つつじ)
左倉かなを
春城秋介
毎年夏は、実家の長野に家族で滞在する。嫁の早紀と息子二人の合計4人での滞在だ。東京よりははるかに涼しいし、何よりものんびり出来る。俺の親父は5年前に亡くなっているので、母だけだ。まだまだ元気なので息子たちとも遊んでくれて、俺も嫁も本当にのんびりと出来る。 『こんにちは。今年もお世話になります』 嫁の早紀が、母に挨拶をする。母は、嬉しそうな顔で俺たちを出迎えてくれた。早速息子たちが母にまと...
■おおらかだった日本の性 見込み通りの大当たり。赤松啓介は面白い。 柿の木問答。 「あんたとこに柿の木あるの」「ハイ、あります」「よう実がなりますか」「ハイ、ようなります」「わたしが上がって、ちぎってもよろしいか」「ハイ、どうぞちぎってください」「そんならちぎらしてもらいます」 これは後家や近所の主婦が、13か15歳くらいの童貞の子供に性の手ほどきをする際の儀式であったらしい...
直之は、久しぶりの恭子とのセックスに、興奮が異様に高まっていた。息子が中学生になったあたりから、極端にセックスの回数が減っていた二人。今日は、息子が友人の家に泊まりに行ったので、久しぶりの二人きりの夜だった。 直之は、腰を振りながら、すでに射精感が高まっているのを感じていた。 『パパ、すごく固い。もっと、うぅっ、奥にッ、あっ、あんっ、そう、気持ち良いっ!』 恭子も、声を我慢することなくあえぎ...
先週末だが、俺が風呂に入ってると、来春に高校を卒業する妹が乱入してきた。 もちろん裸じゃない。 「なんだよ?」って聞くと、「ドンキで面白い入浴剤見つけたから、試しに来た」って言う。 で、なんか小袋を開けて、中の粉を風呂に入れて、かき混ぜろって言い出す。 混ぜてたら、なんかヤバイ感触になる。 「なんだこれ?」 「キャハハハハハ、これローション風呂の素wwwww」...
数か月前、夫(40歳)の父(65歳)が痴呆症と診断されました。 義母がガンで亡くなり、その後実家で独り暮らしをしていた義父も数年前に定年を迎え孤独な生活を 送っていたんです。 義父の異変に気付いたのは今年の正月に実家を訪れた時でした。 昼食を食べ終えた義父が”昼食まだか?”と聞いて来たんです。 ”お義父さん、先程食べましたよ” ”そうだったなぁ!ちょっと呆けたかなぁ…(笑)” ...
小学4年の時。 仲の良かった仲間(女子3人男子4人)と裸遊びをやっていましたよ。 仲の良かった男の子とお互いの性器を見せ合いました。 でも回を重ねている内に我慢出来なくなって、オチンチンを握ってしまいました。 小学4年の時。 仲の良かった仲間(女子3人男子4人)と裸遊びをやっていましたよ。 仲の良かった男の子とお互いの性器を見せ合いました。 でも回を重ねている内に我慢出来な...