【彼女が早く同じ会社をやめてくれなかなぁ】 その頃は、いつも心の片隅で、“早く彼女がウチをやめてくれねえかなぁ。そうすれば目立たないし、あとは思う存分・・・・・・”なんて思っていたものです。それまはで二人で逢うときには、とにかく悟られないようにバレないように充分周りの目を気にしてたので、そろそろそれに疲れが出始めた頃です。 私としても、桜の季節となり春が芽吹く季節になってくると性欲も高ま...
【スキー旅行での一件があるキッカケに】 このスキー旅行での一件が、彼女を付かず離れずの放置状態にしていた私の考えを一変させました。いわゆるプチ嫉妬かもしれませんね。みんなが寝ているところで、大胆にもキスやペッティングまでされてしまった彼女のことが、やっぱりどこか心の片隅で好きだったのでしょう。後輩にはその先は負けまいと、俄然、ファイトが湧いてきました。 とはいえ、あの夜のことを出して彼女...
文苑堂
キルタイムコミュニケーション
三和出版
【状況が一変】 そんな付かず離れずの優柔不断な私の目を覚まさせる出来事が起こります。あの頃は、今ではもう下火になってしまったスキーの全盛期でもありました。職場でも親睦のためのスキー旅行が盛んに行われていた時代です。そのキッカケとなる出来事は宿となった旅館での夜のことです。 スキーといっても、ガンガン滑りまくる派と流行に乗って形だけで済ます派に分かれていて、夕食後のナイターでギリギリまで滑...
【はじめに】 長文失礼します。 さて、この手記は、もう立派?な中年の域に入りきってしまっている私の実体験談です。今を遡ること30年以上も昔の話ですが、今でも強烈な思い出となっているものです。私が若かったこそできた内容でもありますが、相手をしてくれた彼女は今では結婚と離婚を経験し、成人した二人の子供と共にシングルマザーとして頑張っているようです。そんな彼女に感謝しつつ、皆さんからは、「なんだ...
朝6時半。 ムズムズとドキドキの中、自分でも寝たのか起きてたのか判らないまま目を覚ます。 同じベッドのミサはまだ寝てる。 可愛い寝顔を見ながらママの言葉を思い出した。 『ミサは一度寝ちゃうと朝まで起きないから』 悪いたくらみがムクムクと起き上がりそうだったけど必死で抑えた。 8時に朝ごはんを食べに行くって言ってたから、とりあえずお風呂に入ってみる。 すりガラスから朝の光が射し込んできもちいい...
俺は、俺はーーーー 嫁が大好きだ。 高校の同級生だった優子を 無理やり口説いて付き合ってもらい、そして結婚までしてもらった、 何の不足があるものか、何の不満があるものか。 でも、でも その大事な嫁が 優子がーーー 今ホテルでは、何が、何をされてーーー あああー泣くしか出来ない俺だ、30にもなって、何をやって いるのだろう。 俺は大好きな嫁を優子を喜ばせたくて結構無理をしていた 勤めている不動...
ということで、1月5日、T子との姫始めの日、事が終わって・・・ベッドで煙草を燻らせながら・・・ 俺「な~ T子。」 T子「あなたが な~ って言うとロクでもないことでしょ。」 俺「絶対安全な男見つけた。」 T子「またまた。もういいよ。他の人に抱かれるのはいやだ。あなたで十分。イヤ イヤ 絶対イ ヤ。」 俺の大学時代の友人で、既婚者なのでおかしな病気も無い・・・など説得する。 T子はその日は納...
X「おいおい めっちゃ良い女だな。おとなしそうで清楚なのに、ピアスまで開けてSM調教してるん か?お前は鬼畜教師だな。何してる女?」 俺「女にはうるさいお前が褒めてくれるのか? 大人同士の合意だから鬼畜や犯罪とは違うだろ。」 X「そうだな。 しかし、いい女は誰が見ても良い。何してる女よ?」 俺「逢えの職場の同僚よ。」 X「ふ~ん、教師ってジミなイメージあるが、こんな良い女もいるんかよ。ピアス...
瓜子たけ
ハッチ
gonza
空想