俺は中2です。お姉ちゃんは高3で、この前俺からふざけて姉ちゃんの胸をさわったら、姉ちゃんもやる気になっちゃって、なりゆきでやっちゃいました。 一回年上の人ともやりたかったので結構よかった。 姉ちゃんがおれのあそこをなめてくれた時、もうイっちゃって、やっぱ年上はテクニシャンだと思った。 俺が、「姉ちゃんの胸結構でかいね。」っていったら、「Dカップあるよ。彼氏がもんで、大きくしてくれたの。...
[時すでに遅し]という言葉が今の状況のことを差すんだと冷静な自己満足的感情とは裏腹に、なぜか裕美姉ははにかんでいた。「どうしたの?裕美姉。」とストレートに疑問をぶつけると裕美姉は我に返ったかの様に肩でリアクションをした。「ふぇ!?なっ、何でもないよ!!誰も、圭ちゃんとの甘ーい日々を想像してたなんて言わないよ!?」いや、普通に漏れてますよ?本音。「はぅ!?喋っちゃった。圭ちゃんいつの間にそんな...
みぞね
御手洗佑樹
かるま龍狼
「私、圭ちゃんの事を一人の男性として好きだよ・・・本当はこんなのダメって事ぐらい分かるけどもう無理だよ・・・好きで好きでたまらなくて、それでもこれは叶わぬ恋だなんて・・・・・切ないよ・・・ッ」裕美姉が、涙を流しながら告白してきた。そんな風に見てたなんて、気付かなかった。目の前の状況に思考がかき乱される。いつもどんな時だって笑って、子供の様にじゃれ付いてくる・・・というのがいつもの裕美姉だと思...
僕は中3、姉貴は高2、いつも仲が良くけんかしたことがありません。 こないだ部活で疲れて昼寝してました。シャワーをあびてトランクスだけで寝てました。 目がさめたら、姉貴がすぐ横にいてぼくのちんちんをさわってました。半立ちだったのでぼくはすぐに立ってしまいました。すると、姉貴は棒をにぎって形をなぞったり、押したりひっかくみたいにしました。 ぼくは気持ちよくて、じっとしてたら、姉貴はぼくの口に...
「もぅ、圭ちゃん!早く、早くぅ」後で聞かされた裕美姉の話だと期待していた答えでは無くスケッチのモデルになる、と言う約束をしていたのをすっかりわすれていた。「(期待?・・・何を期待したのだろう?)」自問していると、裕美姉がくっついてきた。「いこっ♪」腕に胸が押し当てられ、つい顔が緩んでしまう。「あーっ、圭ちゃんえっちな顔してる♪ふふっ、嬉しいな・・・お姉ちゃんの事、そういう風に見てくれるんだ・...
ー朝、目が覚めるとまた裕美姉が布団に潜り込んでいた。ただ今回は理由を知っている。実は裕美姉は22歳になっているのにも関わらず、雷が苦手なのだ。雷におびえる裕美姉はまるで、幼稚園生か、小学校低学年ぐらいの女の子にしか見えないのだ。「まったく、裕美姉は・・・。」そして相変わらずの無防備な寝姿を性欲盛んな少年の前にさらしている。「ふにゅ・・・・・あっ、おはよ圭ちゃん♪」悶々としている間に、裕美姉が...
「圭ちゃん・・・き・・・」無防備な姿のまま裕美姉は呟く。「!?・・・裕美姉・・・?」寝言とすぐに気付いたが胸が強く鼓動を刻む。「圭ちゃん・・・好き・・・だよ」「えっ!?・・・」裕美姉の言葉が脳内でリピートして、次第に心臓が刻むリズムが早くなる。「(今の・・って、告は・・く?)」心境は複雑な感情しか感じさせてくれなかった。今までは、すこし困った事をしてくれる厄介だけど可愛い[姉]くらいの意識し...
俺の名は早馬 圭司。一応高校生だ。というの殆ど学校にはいないから高校生と言えるのかは謎だ。え?ふだんは何してるかって?土手でさぼりか学校の屋上で寝てるな。・・・って、そんな事どうでもいい!今からする話は、俺の姉早馬 裕美との話だ。「・・・ふぁ~・・・」午前11時に目が覚めるのが彼、早馬 圭司の日課だ。普段ならば、この後すぐに姉の裕美があの手この手で起こしにくるのだが、今日は違っていた。「(ん...