翌日、平日はパートに出掛ける母親に叩き起こされ、眠い目を擦りながら一人でトーストを食べる。 ケイは午前中は陸上部の部活だから来るなら午後だろう。俺は文化部だから夏休みは一回位集まる程度。 部屋でゴロゴロしてる間に1時になっていた。 『来るつもりならそろそろかな』 と思ったら、いきなり部屋のドアが空いた。これには本気で驚いた(笑) 今日はタンクトップに黒のスパッツ姿。 「部活終わったよ〜。朝か...
中1の頃の話。 二学期の終業式が終わって帰ろうとすると2軒隣の幼なじみで同じクラスの女の子、ケイから 「あのさ、サト君(僕の事)この後ヒマ?家に遊びに行っていい?」 ケイは色黒、ショートカットで活発な女の子。と、言えば聞こえがいいけど、掃除時間にサボってる男子を箒を振り上げて追っかけてくるようなヤツ。 小4の頃まではよくお互いの家で遊んでたんだけど、お互いに同性の友達との遊びを優先するように...
「いやいや、俺はいいから」 と変な遠慮をして何とかこの場をやり過ごそうとしたが、なかなか下半身裸の二人の少女は逃がしてくれそうにない。 「ダメですよ。気持ちよくしてくれたんだからお礼をさせてください。ね、サキちゃん?」 マコちゃんはサキちゃんに話を振る 「オジサンも少しは恥ずかしい目にあってくれないとオアイコにならないし」 何か二人は噛み合ってるような噛み合ってないような・・・。 「せ〜の!...
夢のような温泉旅行から5年が経った。 アイちゃんとの関係はずっと続いていて、父親の目を盗んでは週イチペースで愛し合っていた。 最初は亀頭しか入らなかったアイちゃんも、小4の冬に俺の全部を受け入れてくれるようになり、小6の夏に初潮を迎えた。 二人で絶頂してハァハァと息を整え、余韻に浸りながらも抜くとアイちゃんのアソコから精液と混ざり合った濃いピンク色の血が泡立って流れてきた。 「あ、生理がきた...
次の土曜日まで楽しみと言うより 『生きた心地がしなかった』 と言う方が正しかった。 親友と言えどもサキちゃんはバラしてしまってるし、その親友もどこかで話さないとも限らない。バラされたら確実に逮捕だろう。 メシを食っても何だか味がしない日々を過ごし、土曜日の朝を迎えた。 チャイムが鳴ってドアを開けると、いつものミニスカートとトレーナー姿のサキちゃんとその後ろにカーディガンとブラウス姿の高校生っ...
あれほど暑かった夏が過ぎて、日が傾くのが早くなった頃の休日の夕方、ぶらぶらと商店街を歩いていたら背中をトントンと叩かれて声を掛けられた。 「オジサン!!」 ビックリして振り返るとピンクのトレーナーとミニスカート姿の夏祭りで出会った女の子だった。 「私のこと覚えてる?夏祭りで」 キラキラした目で俺を見つめてきた。 「もちろん覚えてるよ。ラジオ体操の時にもチラっとだけど顔を見てるよ」 「あれから...
深夜から早朝にかけて母娘の濃厚な接待を受けて半ばヘロヘロになって自分のマンションの部屋に戻ったのは午前8時半。 夕方にはリサちゃんが来るだろうから疲れた身体にムチを打って軽く部屋を片付けてからひと眠りした。 次に目を覚ましたらまだ外は明るかったが5時を回っていた。 (ありゃ、もうこんな時間か) と思ったらインターホンが鳴る。 モニタを見るとやっぱりリサちゃんだった。 LINEを見ると {今か...
去年の梅雨が明けた頃の話。 金曜日の夜、残業帰りに駅から自宅までの商店街から一本入った路地にあるいつも気になってた小さいスナックに寄り道をした。 ドアを開ければ見た目30代前半で色白美人のママとカウンターには2人の客が。 「あら、ご新規さん?宜しくおねがいします!!ママのアキコです」 とおしぼりを出してくれた。 初めて行ったにも関わらず、出身が俺と同じ北陸地方、さらにバツイチ同士と言う事で話...