翌日、平日はパートに出掛ける母親に叩き起こされ、眠い目を擦りながら一人でトーストを食べる。
ケイは午前中は陸上部の部活だから来るなら午後だろう。俺は文化部だから夏休みは一回位集まる程度。
部屋でゴロゴロしてる間に1時になっていた。
『来るつもりならそろそろかな』
と思ったら、いきなり部屋のドアが空いた。これには本気で驚いた(笑)
今日はタンクトップに黒のスパッツ姿。
「部活終わったよ〜。朝からショートインターバルばっかりやらされてもうクタクタ。いいよね〜文化部は(笑)」
「クタクタなら帰れよ」
「だってぇこんなオモロい事スルー出来ないじゃん(笑)今日は見せてくれるんだよね?どぴゅっと(笑)」
目を輝かせてそんな事を言う。
「勝手に話を進めるなよ!!」
こんなやり取りに疲れてイジワルすれば怒って帰るんじゃないかと
「今日はスパッツなんだ」
と指でチョンと突くと
「ヒッ!!さわらないで!!」
体をビクッとさせる。そんなケイを無視してスパッツの上からワレメを指で触ったりした。ケイは顔を横にして恥ずかしそうに
「んッ!···んッ!!」
と小さく声を出す。
するとスパッツに黒いシミが出来てきた。
「どうしたの?おしっこ?」
「ち、違う。サト君がイジるから···」
「どうなってるか見たい」
と俺が言うと
「優しくしてくれるなら」
ケイはスパッツを脱いだ。
「ホントはどうせこうなるだろうって、今日は直にはいてた。走ってる間もずっとムズムズしてて···さわらないでって言ってゴメン」
いつもクラスの男子から『女番長』なんて言われてるケイとは別人だった。
全部脱がせて向かい合わせにケイをクッションに座らせてから足を開かせた。ワレメは少し開いて中や周りがキラキラと光っていた。
「私だけ裸は恥ずかしい。サト君も脱いでよ」
と言われ俺も全部脱ぐ。
「ヤダも〜もうカチカチになってる(笑)」
ケイは俺の勃起したチンポに釘付けになってるけど、言葉を制するように
「さわるよ」
と小声で聞いたら小さくうなずいた。
俺も初めてでオズオズとワレメに指を差し入れた。女の子の体ってこんなに柔らかいんだ···。
「痛い!!」
とケイは声を出す。
「あ、ゴメン!!」
「もっと上の方、少し硬くなってるトコを優しくこすってみて」
言われるがままにフニュっとした中にコリコリした部分を人差し指の腹でこすると
「サト君、そこッ!!んッ!んッ!もうちょっと早くしてもいいよ」
熱い吐息混じりにケイは言う。俺の指で気持ち良くなってる事が嬉しかった。
こする内にドンドンとワレメの奥からトロトロとした液が出てくる。指ですくい取ってさらにこすってあげると
「それきもちいい〜!!ダメっ!!あっっっ!!ん〜っ!!」
ケイは体を硬直させた。射精する時と似てるからこれって···。
空中を見つめるような視線で肩で息を整えながら
「初めてイッちゃった。自分じゃここまでした事なかったから。サト君ありがと」
ケイからお礼を言われるとは思わなかった。
まだ焦点が定まってない目で
「サト君がまだだったね」
と勃起したチンポを握ってきた。驚いた俺は
「ケイ!!ちょっとストップ!!」
「え?ダメなの?いいじゃん、さっきはサト君にイカされたからそのお礼。わ〜、サト君のおチンチン硬くて熱い。スッゴイ···」
学校で見るケイとは別人の『オンナ』が目の前に居る感じ。
「こうやるんだよね」
とチンポ握って思いっきり下げられ、皮が引っ張られる
「ケイ!!痛いって!!もう少し優しく!!」
「あ、ゴメン」
それからは優しくシゴく。
「ねぇ、きもちいい?
「うん。いいよ。ケイのおっぱいさわるよ」
とケイの乳首を指で撫でたり、つまんだりする。おっぱいは小さいのに乳首は自己主張してるんだよなぁ。
「あっ!!自分じゃ全然わからないのに···」
体をくねらせる。
そんなケイを見てたら出そうになってる。
「ケイ、もう出る!!」
「え?」
と言ってる間にケイの手のひらに射精した。
「セーシってあったかいんだね」
と手のひらの精液をこねくり回してからケイは自身の体にこすりつける。
「おいおい、なにやってんだよ」
とケイの行動に驚いて言うと
「なんかヘンタイっぽくてよくない?どうせ帰ってシャワー浴びるし(笑)」
完全に変なスイッチが入ったようだ。
「あのさ、夏休み中、お互いヒマだったらもっと気持ちいい事しない?」
とこの『ノリ』で聞いたら
「うん。スッゴいきもちよかったからまた続きしたい!!」
とまた目をキラキラさせて言った。
「あ、ママが帰って来る前にシャワーするから今日は帰るね。『また明日』(笑)」
速攻で服を着て帰って行った。
中学生の夏休みに自由研究って無いけど、この夏は
『女番長『オンナ』計画」
だな。
明日はどんな事しようかな?(笑)