純情体験談（4）
離島から都会に来て、5年。都会のからも、暮らしに馴れたが、時折、島を見たくて、海岸に来る。海岸に来ると、事件が有ったのか、パトカーの数台などで、騒々しい。いつもの海岸に行かず、岬の高台に、車を走らせた。狭いカーブで、対向車とすれ違い、ガードレールに車体をこすってしまった。あっ、やらかした。まだ、ローンも、たっぷり残っている。頂上の岬で、車体の傷を見ていると、先の、すれ違いの車が、来た。すいま...
広見、ドリブル上手だね。サッカーボールのドリブルしていると、通りかかった、野上から言われた。サッカーチームのコルベット北海の、チア応援のコルレディーに在籍の、石川広見。小学生の頃からサッカー好きで、男子と、サッカーしていた。しかし、北海道の田舎。女子に本格的に、サッカーを打ち込める環境に無い。女子サッカ―部の有る高校に進学したくても、遠方で、親から経済的な事から、反対された。サッカーの他にも...
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流れもの
ロリコンのオレはどうにかしてJSの下着が見たいという衝動にかられた。
まず旅行を企画する。JSの娘を連れてくる人もたくさんいる。
観光の間、ホテルや車でＪＳの荷物をあさり写真をパシャリ。
小型カメラを使い着替えやお風呂もばっちり記録。
ひとりひとりＤＶＤにまとめて個人で鑑賞を楽しんでいます。
という妄想です。
時間よ、止まれ。深夜の駅前で、路上ライブの斉藤正志。数人の正志の友達が、拍手。君達、もう、帰りなさい。午前零時の日付が変わった頃、駅の警備員が、来る。そして、解散。 正志、矢沢永吉を歌いながら、南こうせつ。この様に鋭い指摘するのは、関千佳子。千佳子
は、録画して、動画投稿。しかし、再生回数は、友人の再生だけで、百回は、大きな目標のレベル。私と正志は、月末の給料日なので、ホテルに行く。 いつも...
尾崎紀世彦の、また逢う日まで。この曲が、ラジオから流れる。阿部紀子、62歳。夫、信一、63歳。思えば、私達の結婚した昭和63年、親の強い希望で、結婚式の曲は、また逢う日まで。時代遅れ、この様に反対しながらも、なかなか、良かった様に思う。平成の30年間、子供を育て上げ、その子供も独立。二人の夫婦だけには、少し広い家。55歳の頃から、めっきり減った夫婦のSEX。子供の目を気にしない事は楽なのだが...
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