夏の盆踊りのお祭りの事。浴衣を着た男女。
俺の彼女の紗羅も、浴衣姿で手を振って踊ってる。今日は一段と綺麗に見える。もう付き合って2年目の夏。
盆踊りが終わって皆で屋台で乾杯。盛り上がる。
俺と紗羅も随分とお酒が入った。
近くに神社があった。樹木に囲まれた神社の境内を紗羅と手を繋いで歩いた。
そして木立の暗闇で紗羅を抱き寄せてキスをした。酔いのせいか紗羅に抵抗はなかった。
木立に隠れた格好の芝生があった。
抱き合ったまま芝生にお互い倒れた。そして抱擁とペッテングを繰り返した。
浴衣の襟から手を入れて紗羅の乳房を撫でまわした。紗羅はブラジャーをしてなかった。
浴衣の下はパンテイ―だけだった。
浴衣の裾が乱れ、紗羅の美脚は夜空の下に艶めかしくあらわれた。
酔ってる紗羅は観念したように僕にしがみついてきた。
帯を解き、神社の夜空の下に紗羅の全裸の姿。
激情した俺のチンチン。いきり立ってる。
夜空の下で結合した。
誰かに見られてる感じは最高に燃える。
紗羅は喘ぎ声を小さく抑えてる。
しっかりと中出ししてしまった。紗羅も相当興奮したのか愛液を出していた。
その夜は紗羅は俺のマンションに泊まった。
朝まで三回お互いに求め合った。
神社の境内で。
5文字数:534
良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!
同じジャンルの体験談
トップページに戻る