部屋に戻るとまだ風呂からでていない、驚かさないようにテレビをつけ俺が戻ったことを知らせる
ストーブとこたつを着け、玄関に脱ぎ捨ててあった服を見た
やっぱり・・・
コートの下に着ていたらしい服がぼろぼろだ・・・パンティとブラもあったがさすがに反応しなかった
空の段ボールにとりあえず女の子の服を入れる
女の子にそっと
『大丈夫か?あがたらこれに着替えて…』
『すいません本当にごめんなさい』
その間にお湯を沸かしラーメンの準備をし、こたつに入り背中を向けていた
女の子は風呂からあがり着替えてるのがわかった、凄くドキドキしていた
『もう大丈夫です…』
恐る恐る振り向くと…
俺のジャージを着た女の子が立っていた