注 あの日のことを思い出しながは書いています。なので、必ずしも事実とは一致しませんが、ご了承ください。あと、実際はもっとエグいですが、書くとつらいので、抑えめに書いています。
ー何が始まる
私がドキドキしていると、妻は起き上がり猿轡を外します。そして、舌舐めずりを実にいやらしくします。妻の舌は長くなったような気がしました。
(あの時、猿轡はしていなかったかもしれません)
妻は、傍らにあるデカい肌色の巨大ディルドを握りました。実に巨大なディルドで、どんな男のチンポよりも確実にでかい。ディルドはチンポ状で、プルプルしており、筋まで通ったリアリティのあるものでした。
妻は、リビングの茶色い板状の床にペタリと付けました。ディルドの玉の下は吸盤になっているようです。ディルドはゆらりゆらりと揺れ、倒れました。妻は舌打ちをすると、今度はどんと思い切り床に打ちつけました。今度は倒れません。
妻は、ローションを取り出し、お尻にたっぷりと塗ります。ディルドにも塗ります。
マスクをしているためか、対面しているにも関わらず私がいることに気づいていないようです。妻は、ディルドに跨ります。
私は、妻がピンヒールのサイハイブーツをしているため倒れないかと、見当違いの心配をしていました。
妻は、ハイレグの割れ目越しにディルドを穴の中にそれもお尻の方の穴に入れます。
ー嘘だろ
妻は、肛門であの巨大な長いディルドをいとも簡単に、ズブりと飲み込みました。そして、ピストンをしながら徐々に、奥までいき、根元近くまで飲み込み、ブーツを履いたままうんこ座りになります。
「おおん。ゲヅがいいん!S字結腸はたまらないわん!」
妻の口から長い舌が出て。そこからヨダレが、だらしなく糸をひきながら垂れてきます。マンコからも、容赦なく垂れてきたのが、またの奥にかすかにみえました。どうやらイッたようです。イッた衝撃で、妻は前向きに倒れ込みましたが、手で体を支え、一旦は四つん這いの格好になりました。そしてヘナヘナと倒れ、尻だけを突き出す格好になりました。
ディルドがゆっくりと出ていきます。妻は手でそれを押し戻します。
後ろからは、柔らかな午前の光が窓越しに差し込み全頭マスクと、ビショッリとした紫色のハイレグをテカらせています。
「おらあ!淫乱ババア!」
若い男の声がします。傍らにある妻のスマホからでした。
ーやはり不倫をしていたのか。しかも、相手が変態野郎とは。
こんな変態は、太った不細工の男に違いありません。いやそれとも、痩せた不細工か。(後で、正体は鼻の通ったイケメン揃いだとわかりました。偏見は恐ろしいものです)
ーしかし、イケメンならともかく何もこんな変態としなくても
「あっあああん!!」
妻は、ヨダレを垂らし床を汚しながら、低い喘ぎ声をひねり出していました。
「淫乱ババア!聞こえるか!」
「あまりにも、気持ち良くて聞こえねえじゃん!」
「しかし、ケツで気絶するとは!」
別の男達の声もします。
「ケツは、私がたっぷりとしこんだからね。」
聞いたことのある声でした。
「やはり、原田の奥さんはSだからね。」
ー原田さんってあの隣の原田さんか
私は混乱しました。
あの日、洗面所で妻の話していたことは、出まかせではなく本当のことだったのか。ということは、原田さんもマンコに入れ墨やピアスを!
「そういう原田さんこそ、変態じゃない。」
「いやねえ。田中さんほどではないわよ。」
田中さんの声だ。
隣近所のしかも、娘の同級生の母親。俺の友人の妻。
「淫乱ババア。お前のことだよ!」
「ごめんなさい。淫乱ババアのマスミは、ゲヅでヨガっていました。オシオキをくだざいーん!ひいん!またイグゥん!」
妻はまた、尻だけを突き出しながらうつ伏せになります。
巨大ディルドがゆっくりと出ていきスッポリと抜け、赤いエナメルブーツにバウンドして、床に転がりました。
「床を舐めろ。音を立てながらだ。」
「はい。」
妻は、唾をためます。そして、巨大ディルドを再び飲み込むと、マスクの中から舌を出し、クチャクチャと床を舐めました。
「聞こえない!もっと大きく!」
原田さんの声です。
「はあん。許しでえん!またイグわあ!」
妻はまたイッたようです。後ろにそっと回ると、やはり、マンコピアスから、白い液体が垂れていました。