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包茎ボーイと看護婦


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大学一年の秋、包茎手術をしました。皮を剥いたまま戻らなくなってしまう嵌頓(かんとん)包茎だったのです。しばらくはむき出しの亀頭がヒリヒリする程度で収まっていたものが、日が経つごとに腫れがひどくなり、亀頭の周りに巨大な水ぶくれができてしまう程に悪化しました。

痛みがひどくなり、総合病院に駆け込みましたが、医師は手術をする、一刻の猶予もならないと宣告し、僕を手術台に乗せました。麻酔が効いてくるまでの間、周りを見渡していると、手術着スタイルの看護婦が10人ほど並んでいるのを発見しました。

滅多にない手術だからナースたちに見学させようと思ってね、と医師は淡々と言いました。そんな、殺生な、男子が同じ年頃のナースたちに、包茎手術を見られるなんて恥ずかしい、恥ずかしいと思う内に麻酔が効いてきました。

ぎゃあああああああああっ!!!!

激痛と共に僕は飛び上がりそうになりました。ナース達が暴れる僕を抑え込んでいます。麻酔ぜんぜん効いてない!医師にそう叫ぶと、大丈夫だから、大丈夫だからと言いつつ皮を切る手を止めません。

ジョキッ、ジョキッ

チンポの皮を切る感触が脳天を突き刺します。年配のナース長が僕の手を握り、頑張って、あと少しだから頑張ってと励ましてくれますが、頑張れそうにない僕は涙を流して、ナース長の手を強く握り返しました。見学のナース達も予想外の惨事に動揺を隠せません。地獄の時間が過ぎ、僕は10人の看護婦に看取られながら、包茎手術を終えました。

「あなたのおちんちん、すごく形がいいってナースの間で評判なの。傷が治ったら女泣かせになるわね。」

病室付きのナースが僕を称えてくれました。眩しい白衣はいつもなら欲情の対象ですが、今はそれどころではありません。

「2~3日はズキズキするけど、そのうち良くなるから、しばらく入院だね。」

担当医のいい加減さに腹も立ちましたが、見学したナース達は僕を気にかけてくれ、お菓子やジュースを差し入れてくれました。仲良くなった病室付きナースは、僕が退屈しないように、車椅子で病院内を連れ回したり、こっそりタバコを吸わせてもくれました。

退院の日、ナース達は総出で僕を見送ってくれました。病室付きのナースは少し寂しそうに、じゃあね、いい男になってねと手を握ってくれました。

半年後、僕はナースと再会しセックスを教えてもらいました。

「女泣かせのいいチンポになったね。」

ナースは僕のチンポで何度もいきました。

「すごくいい、すごくいい男、好きよ。」

ナースは僕にキスをしました。

あなたのおかげですよ、僕はナースへの尊敬と感謝をこめて、彼女の膣に何度も射精しました。

 

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