見張りの食人鬼の隙をついて洞窟の檻から脱走した少年。
深いジャングルの中に逃げ込みます。
しかしすぐに完全武装した食人鬼たちが怒声をあげながら追いかけます。。
恐ろしい野犬の群れも放たれました。
夢中で逃げる少年はやがて褐色の川にたどり着きます。
小アマゾン川です。中にはピラニアやワニ、巨大な蛇もいますが、捕まって殺されるよりは思い切って逃げる事です。
少年はザブッと飛び込んで対岸に向かって泳ぎます。
すぐに追いつく食人鬼たち、何人かが少年を追い飛び込みます。
少年が対岸に泳ぎ着く時に、追いかけた食人鬼の若者数人は恐ろしいワニやピラニアに襲われ川が真っ赤に染まります。
しかし食人鬼たちは近くからカヌーを集めて追いかけてきます。
対岸に上がった少年は休むひまなくまた走り出します。
やがて険しい岩山になり、全裸の少年の体は傷だらけになります。
しかし恐ろしい追っ手は武器を手に、タイマツを持ちながら喚声をあげながら追いかけます。
数日間飲まず食べずに逃げ回った少年はとうとう岩山の断崖絶壁に追い詰められます。
垂直に切り立った崖、背後からは凶暴な食人鬼たち、
進退窮まった少年の前に数人の女たちがあらわれました。
背丈は少年と同じくらいの小柄な女たちで、食人鬼たちとは全く違う、理知的な顔立ちにボリュームある体つきの女たちでした。
ツヤツヤとした褐色の肌、大きな胸やお尻、しかもわずかな毛皮で身をまとっただけの裸の女たちでした。
女たちは小さなナイフを持ち、少年を囲みます。
遠くから食人鬼たちの叫び声が聞こえます。
珍しそうに少年の体を撫でまわす女たち、一人がしゃがんで少年の男根を握りしめます。
まだ毛も生えていない素直な健康な少年の性器は女の手に握られても変化はありません。
女たちが話はじめます。
みんなが少年の全裸の体をなでまわして、匂いをかぎます。
別の女が少年の男根を握り、軽くしごいて少年に何か叫びます。
少年の横で匂いを嗅いでいた女が少年の手を女の股にあてがいます。
少年の性器を指差し、自分の女の性器に嵌め込むしぐさをします。
助ける代わりに性交を要求されていると理解した少年は必死に肯きます。
必死に食べたい、飲みたい、性交はたくさん出来る、と手振り身振りで教えます。
女たちは歓声をあげ、少年を取り囲むように断崖絶壁の片隅に連れて行きます。
崖づたいに小さな洞窟があり、入り口は巧妙に隠されて、女たちが全員入ると洞窟のフタは閉められて、全く判らないようになりました。
暗い洞窟を１時間下るときれいなせせらぎが流れ、広い岩場にきれいな柴草が生えた空き地に出ました。
周りの窪みが部屋になり、少年は体を洗われ、傷口には薬を塗られて、たくさんの果物や乾し肉、お酒などがふるまわれました。
たくさん食べた少年は激しい睡魔に襲われ、崩れるように眠ります。
全裸で眠る少年を取り囲む１０人の若い女たち、目はギラギラと輝き、皆、少年の性器に釘付けになります。
そして少年はこの１０人の若い女たちに全員が妊娠するまで激しい性交を要求されるのです。