無防備妻の柔道部物語
私の妻は無防備だ。人間的羞恥心というものに昔から欠陥があるらしく、裸を見られても恥ずかしいと思わないし、胸やお尻をさわられてもちょっと触れた程度にしか感じない信じられない体質の女性だ。
それ以外は頭もそれなりに良く普通の生活もでき、ごく普通の女性だが、羞恥心という部分だけは知的障害者レベルらしい。
以前こっそり相談しに行った医者の話では何万人の一の確率でたまにそういう人がでてきてしまうことがあると言われ。
そして医者からは、「こういった病気はなかなか治らないが、一般的な判断もでき普通に生活できるから、当然施設等に入院させることも難しいし、とりあえず旦那さんが気をつけて見ててあげるしかない」とだけ言われ、自分自身ひどく落ち込んだ時もありました。
そして当然、それからは私は妻を気をつけて見るようにしてきたのであるが、しかし私はそんな妻や、妻を狙ってくる男達を見ている間に、どんどん自分の中で気持ちが悲観から欲望へと段々と変わっていってしまったのであった。
お久しぶりでーす! みなさま!( ・・・ と言ってもわからないよね ・・・ )
― とりあえずあれから数年がたち、子供もとうとう小学1年生、一応そんな私達は、以前に住んでいた町が住みにくくなったということもあるが、現在は少し離れた隣のまた隣の町に、一応 やすーい小さな建売住宅を購入し、新たな楽しい?生活をスタートさせていたのであった。―
― ん? なぜ住みにくくなったかって?・・・そりゃ当然もちろん例の無防備妻が原因なのは言うまでもなーいのである・・・なんたってあの能天気ぶりは、その後も当然ずーっと健在で、なぜなら町内ではそりゃもう散々で、そのうち家の向かいの小林さんのバカ兄弟と関係を持ち、お隣の小泉さんの旦那さんとの行為をその奥さんに見られ、班内の塚本さんには毎日フェラチオご奉仕、挙句の果てには町内の渡辺自治会長にいたっては、やがて完全にその気になってしまい、「僕と どこか遠くへ行こう!」なんて言われたそうである。
そしてそうなると、当然そんな町内の奥様連中が黙っているはずもなく、そのうち家の玄関先には、「淫乱女!」などと、えげつない張り紙まで貼られるようになっていってしまったのであった。
「 ・・・ 私どうして嫌われるんだろう(オイオイ!) ・・・ 」
するとさすがにそんな妻もそのうち心労でやつれてしまい、私も小泉さんや斉藤さんの奥さんから「町内から出てって下さい!」とまで言われ、そのうちとうとうたまらず一昨年の暮れにあわててその町を引越したのであった。
そして新転地では、当然町内ではそんな妻には、極力以前のような無防備な格好をさせないようにし、それはもう気をつけて、以前より更にそんな妻に目をくばりながら生活をするようにしていたのであった。
【○○家 妻に対する条例】
一、町内ではノーブラで外出しないこと(必ずブラジャー着用のこと)
二、町内では夏でも必ず下はジーパン、上は襟元のしっかりした白でないTシャツを着用のこと
三、町内の男の人とは絶対にセックス、及びそれに伴う行為をしないこと
「 えぇぇ! いやだぁ 暑苦しい!(・・・オイオイ) 」
― そして新転地の町内では、そういった露出格好をいっさいさせなかったのだが、しかしいったん町を出れば妻の気も緩み (・・・一応週末の遠出ぐらいは ノーブラ キャミスカートを許していた)、するとあいかわらずそんなアチコチでは、いつもの能天気女神ぶりを何度も発揮させていたのである。―
― そして今回は、その中でも去年の夏に起きた出来事の1つを、ちょっと書いてみようと思うのである。―
― 平成20年7月某日 夏 ―
「 ・・・ えっ! 何? 長野の実家に手伝いにいく? 」
「 あっ うん ・・・ この前うちのお母さん捻挫したっていったでしょー ・・・ 実はあれからチョット具合がよくないらしのよねぇ ・・・ 」
「 へぇー まぁ年もとしだしなぁー ・・・ あー でもそれならそんな合宿キャンセルしてもらえばいいのに ・・・ 」
「 ・・・ うん でもそういうわけにもいかないのよねぇー だって毎年恒例で来てくれる人達だし ・・・ 」
「 ・・・ ふーん じゃーどれくらいなんだ? 」
「 ・・・ ん? あっ えーっとねー 8月の第一週・・・あっ この辺かなぁ 5日間ぐらいみたい 」
「 ・・・ だからパパちょっと○○の面倒いい? ・・・ せっかくちょうどこの週から夏季のお試し塾とスイミングが始まるし ・・・ あっ もちろんお義母さんにもお願いしておくから ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ あぁ そっ そうだなぁー ・・・ 」
― 実は妻の実家には、小さな柔道場と合宿所があって、毎年大学生やら高校生が、いつも夏季特訓とかで数日間そんな妻の実家(道場)に合宿に来ることになっており、するといつも妻の母親が、その際にその学生達の世話をいろいろとしていたのであった ―
そして私の聞いた話では、その道場は亡き妻の祖父が開いた道場らしく、しかし父親が早く亡くなったこともあり、今はとうぜん道場を閉めてしまっているのだが、その祖父というのが結構有名な柔道家だったらしく、すると今でもその所縁のある人が、たまに教え子と練習にきているらしいのである。
― そして 8月某日 ―
「 ・・・ もぉー 別にあなたまで来なくてもー ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いやっ 心配だしさぁー ・・・ 会社も暇だし それに男手もあったほうがいいだろ? 」
「 ・・・ まぁ そうだけど ・・・ でもいいの? ○○のことお義母さんに全部面倒みてもらって ・・・ まぁ よろこんで行っちゃったけど 」
「 ・・・ ん? ハハッ 大丈夫 大丈夫 あいつ昔からばあちゃん子だから 今ごろ楽しくやってるよー ・・・ たぶん 」
「 ・・・ ハイハイ ・・・ はぁー なんか複雑! ・・・ 」
「 まっ まぁまぁ へへっ ・・・ 」
― 【男だらけの合宿!】 キラーン!・・・するととうぜん私は、こんな妻をほうっておける訳もなく、妻が出発するまでの間に急いで仕事や子供の面倒の段取りをつけると、実家に帰るそんな妻にわざわざついて行くことにしたのであった ―
「 ・・・ おっ! 見えてきたぞー ・・・ 」
「 ・・・ ん? ホントだぁー フフッ あいかわらず変わんないなぁ ここは ・・・ 」
「 ほーんと いつ見ても山しかないなぁ ここは ・・・ 」
「 ・・・ ん? ほっといてよ! 」
― 山と山の間にポツーンとひっそりとある、とてもとてもさみしーい村、そこに妻の実家がある。 (・・・もちろんコンビニすらない・・・)
そして更にその奥に奥に行ったところに妻の家があり (いつだったか土砂災害で報道されたこともある)、 すると私達はとりあえず到着すると、実家のお義母さんを、お見舞いしにいったのであった。
「 おぉー よう来たねぇー 元気けー? 」
― 足を引きずりながらも畑仕事をしている義母 (・・・何ソレ めっちゃ 元気やん!・・・)―
そして私達は、しばらく義母と雑談して休憩をした後、すぐに合宿の準備をするため、その道場へ向かったのであった。
― 妻の家から数百mはなれた、田んぼの中にポツンとある古びた道場・・・合宿所というより、道場に小さな民家をとってつけたような感じであろうか ―
「 さっ! やるわよぅー! 」
「 ・・・ ふぁーい(もちろんやる気なし) 」
そして合宿所に入るとさっそくお掃除!・・・しかしこれがまた、すっごく大変で、この暑い中道場のタタミ拭きやら、窓拭きやらまでやらされて、すると私はあっという間に汗だくのグダグダのヨレヨレになってしまったのであった。
(・・・ひぇぇー くるんじゃなかった・・・)
「 さっ! 次はこのお布団たち二階にもっていってねー 」
「 ・・・うへぇぇー!・・・ 」
そしてその後もさんざんコキ使われ、それでもなんとか学生達がくる2時頃までには、やっと合宿所の掃除も終えることができたのであった。
「 ・・・ はぁぁ しんどぉぉー ・・・ 」
「 ・・・ だから来なくてもいいって言ったのにー ・・・ 」
「 ヘヘッ ヘヘッ ・・・ ん? 」
すると掃除も終えてやっと一服をしていると、そのうち車のエンジン音が聞こえ、どうやらちょうどお客さん達も来たみたいな様子である。
「 あら? 来られたみたいだわ 出迎えてあげなきゃ ・・・ よいしょ 」
「 ・・・ ホーイ ・・・ ん? あっ! お前ブラジャーは? ・・・ 」
― 今日の妻の格好は、一応下はジーパンで上は白のワンポイントTシャツと普通の格好・・・しかしよく見ると、その白いTシャツの胸のワンポイントであるア○ィダスマークの横には、いかにもそれと分かるような、プックリとした黒いお豆ちゃんが二つ浮き出ていたのであった ―
「 えっ? あー 暑いからとっちゃったぁ 苦しいしぃ ・・・ それにいいでしょ 別に地元でもないからぁ ・・・ 」
「 ・・・ まっ まぁ いいけど ・・・ 」
(・・・そういう問題でもないんだが・・・でもちょっと楽しみ・・・)
― あっ! その前に忘れていたが 31歳の大台になった現在の妻の外観! ―
― 一応 162cm 47kg? B85 W57 H88? ぐらい・・・しかしとうぜん妻の公表であるから、身長以外は話半分だと思ってください ―
B・・・むかし若かりし頃は、それこそEカップぐらいあったのだが、そのうち授乳期を終えてしぼみ(乳首だけは異常に黒く肥大した)、そして更に激ヤセしたせいでまたまたしぼみ、現在はちょいタレ気味のB?カップらしい・・・
W・・・よくわからんが、けっこうキュッ!としまっているほうだと思う・・・もちろん近所のオバちゃん達とくらべてだが・・・
H・・・ここが問題! むかしはけっこう小ぶりだと思っていたが、子供を産んでムチッっと肉がつき、更に年々痩せてきているはずなのに、どんどんここだけはムッチリとしてきている。・・・私は一応これを「オバちゃん化現象」だと言って妻をからかっている。
(話を戻します)
そして私達が玄関に出迎えに行くと、ちょうどガラガラと玄関の戸が開き、するとヨボヨボの爺さんが一匹ヒョコッっとあらわれたのであった。
「 ・・・ こんにちふぁ ・・・ およっ? ・・・ ヨネ(妻の母)ひゃん じゃないふぉー? ・・・ 」
「 あはっ こんにちは お久しぶりです先生! ・・・ 娘の真央ですよ先生! 覚えてるかなぁ? ・・・ 母が具合が悪くて私が代わりに・・・ 」
(・・・どうやら顔見知りらしい・・・)
「 ・・・ ほぇー マオひゃんかぁー? 大きゅうなってぇ ・・・ しょうかぁ でもヨネひゃん心配じゃのぅ ・・・ のうマコひゃん! 」
「 ・・・ ハハッ マオです ・・・ 」
― 大丈夫かよこのボケ爺さん・・・しかし妻の話では、昔の妻の祖父の門弟らしく、しかも全国でも有名な達人だったとか ―
「 ・・・ ん? ほぇっ! おまえら しゃんと挨拶しぇんかぁっ! しゃんと! 」
― いきなり後ろ向いて怒鳴る爺さん(さすがにちょっとビックリしました)、すると爺さんが後ろを向いて怒鳴ると、そのうちゾロゾロと体格の良い学生さん達が、狭い玄関にビッシリと入ってきたのであった ―
「オッ オッスッ! 主将の山元ですっ! よろしくお願いしますっ!」
「オスッ! 副将の水木ですっ!」
「オスッ! 高木ですっ!」
そして次々と勢い良く挨拶をする7人の大学生達、しかしそれにしてもさすが運動部!である。 なぜなら私の倍ぐらいはあるかと思うぐらいの立派な体格、しかも武道家らしく礼儀正しいハッキリした挨拶を私達にしてきたのである。
「 ・・・ まぁ すごい立派 ・・・ 」
― 本当に感心するくらい・・・しかしやはり私が気になるのは、彼らの礼儀正しさもそうであるが、何よりそんな彼らの妻を見る目でありまして ―
「 まぁ まぁ 遠いところようこそ・・・ 」
すると妻が前に出て挨拶する時、そんな彼らの表情を伺ってみると・・・やはり彼らのほとんどの目線が、妻のその白いTシャツのつくんと突き出た薄黒い突起に、遠慮がちにも注がれている様に見えたのであった。
「 さぁ どうぞ入ってくださいませ ・・・ お部屋を案内いたしますわぁ 」
そしてそのうち彼らを先導すると、ゆっくりと階段を上がっていく妻であるが・・・ジーパン姿で、そこだけは年々ムッチリしてきている大きなお尻が、階段を上がるたびにジーパンがお尻に食い込み、プリンプリンと左右にいやらしく揺れている・・・すると当然またもや部員達の視線を伺うと、やはり彼らの目線は、そんな妻のプリケツにチラチラ向けられている様に見えたのであった。
― そしてその後、妻に言われるがまま、部員達に粗茶を出しにいったのであるが、ちょうど襖の前で彼らの面白会話が聞こえ、すると私はついつい立ち聞きしてしまったのであった。―
「 おい 今回はいつものババアじゃねえよなぁー 」
「 ・・・ あっ! なんかねー バアさんがケガしたらしくてー ・・・ どうやらその娘さんらしいっスよー でその隣のさえないオッサン(ほっとけっ!)がその旦那さんらしいッス 」
「 ・・・ へぇー ・・・ 」
「 ・・・ いくつぐらいやろ? 」
「 さぁ ・・・ 後半(二十代)? ぐらいちゃう? ・・・ 」
「 ・・・ ふーん けっこうキレイな人やなぁ ・・・ 」
「 ・・・ えっ? 何? ミッチャンもしかして興味もってんの? 」
「 ばーかっ! ・・・ でっ でも なかなかじゃねえ?・・・ 」
「 ・・・ あっ でも僕アリっスよっ! ・・・ 人妻系好きだし・・・ 」
「 ハハッ でたぁー フケ専! 」
「 えっ! でもいいっスよー なかなかスタイルもいいしー ・・・ しかも見ました? なんとノーブラでしたよ! 」
「 ・・・ あっ 見たよ! ・・・ ヘヘッ チュイーンって出てたよなぁ くろーいポッチが・・・ 」
「 ・・・ ヘヘッ ピョコンでしたよ ピョコーンって ヘヘヘ ・・・ 」
「 ・・・ あっ! やっぱり アレびーちくだったの? マジで ・・・ 」
「 ・・・ ハハッ まぁ たしかに いいケツしてたよなぁ ・・・ 」
「 ・・・ ヤベッ! 自分 起ってきましたよ マジで ・・・ 」
「 ・・・ ハハハッ バーカ! ・・・ 」
― うーん先程の礼儀正しさはどこへいったやら・・・しかしなかなか彼らの、とてもオモシローイ反応が聞けたのである ―
そしてその後、学生達は慌ただしく着替えるとすぐに練習を開始し、すると私達は一服したあと、そんな彼らの夕飯のための買出しや準備に、これもまた急いでとりかかったのであった。
「 もぉー パパ! もたもたしてないで! ・・・ さっさと並べて! 」
「 ・・・ ヘイ ・・・ 」
「・・・ あん もうっ こぼれてるじゃない!」
「 ・・・ ヘイッ!(涙) ・・・」
― 何をやっているのであろうか俺は・・・しかしそのうち、そうこうしているうちに、練習を終えた部員達がやってきたのである ―
「 ・・・ あっ みんな来たのかな? 」
「 ・・・ ハラへったぁぁぁ ・・・ 」
「・・・ チュイース! 」
「 あっ! どうぞ たいしたものでないけれど 召しあがってねぇ ・・・ 」
「 ・・・ うほっ! うまそぉー ・・・ 」
「 いっただきまーす! 」
そして部員達は全員そろうと、うれしそうにその夕飯を食べ始めたのであるが・・・するとさすがは体育会系なだけあって、その食欲は特に目をみはるものがあり、とにかくそれはもう全員がおかわりの連続で、さすがの妻もそのうちには汗だくになりながら、そんな台所を行ったりきたりと大忙しなったのであった。
「 ・・・ すっ すごいわねー みんな ・・・ 」
「 ・・・ えっ? そうっスか? ・・・ 」
― ホントにすごい!「何杯食うんやねん!」 てな感じである・・・しかし!私がやはり気になってしまうのは、そんな豚のような彼らの食欲より、もちろん妻を見る彼らの好奇心の目線でありまして・・・すると妻はというと、先程と同じ格好ではあるのだが、暑さと部員達のおかわり攻撃ですごい汗ばんでしまった肌に、着ている白Tシャツが更にピッタリと張り付いてしまっており、そのうちよく見ると、胸元には黒い乳首どころか、その乳輪までうっすらと透け浮き出てしまっている状態になっていたのであった ―
そして更に妻はそんな無防備な格好で、ところせましの彼らのテーブルのすぐ横を、おかわりを持っていく度に プルン プルルン と左右に乳房を揺らしながら通っていくのである・・・すると彼らの好奇心と視線は、とうぜん自然にもそんな妻の胸元にあつまってしまうもので・・・そのうち彼らは、ご飯を食べながら、そんなギラギラした目線を何度も妻に向けると、しきりにその揺れ動く黒い妻の乳首を、目で追い続けていた様子なのであった。
・・・時折ニヤニヤしながらヒソヒソ話をしている・・・たぶん( おい! みたか! すげえなぁー )って感じだろうか・・・
そして夕飯も終わり、私達もかたづけを終えてからやっとお風呂に入った後、ゆっくりと居間で一服をしていた時のことであるが、そのうちちょっとした事件が起きたのであった。
「 ・・・ ふぅ つかれたなぁ ・・・ 」
「 ・・・ そうねぇ ・・・ ん? あら? 」
「 ん? どうした? ・・・ 」
「 うん なんか向こうから声が聞こえるわぁ ・・・ よいしょっと 」
― 一応私達の居間と寝床は、一階の奥の離れたところにある・・・すると妻がそのうち襖を開けると、向こうの階段の方から声が聞こえてきたのであった ―
( ・・・ すいませーん テッ テレビがちょっと調子がわるいっスー ・・・ )
「 うん? あら なんかテレビが調子わるいんだってぇ ・・・ あっ パパちょっと見てきてくれるー ・・・ 」
「 あん? えらい古そうだったからなー ・・・ たぶんもう買い替えないと よいっしょっと ・・・ ん? 」
「 ん? どうしたのぉ? ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いや ・・・ あっ! ちょっ ちょっと足がつっちゃったかなぁ イテテテー ・・・ あっ わるいけどやっぱりお前みてきてくんない? 」
― 風呂上りの寝る前の妻は、いつもパジャマ用にしている、紺色のニット製のワンピースを着用している ・・・ そしてそれは、色が紺色なので透け具合はたいしたことはないのだが、しかし丈が短く、膝上30cmぐらいのなかなかの、ミニスカートみたいな感じになっているのである ―
すると私は、またまた悪いくせで、彼らがそんな妻を見て、どんな反応をするか非常に興味を持ち、そのうちワザとらしく仮病のふりをして、わざわざ妻に二階へ、行かせることにしたのであった。
「 えぇぇー もう! だらしないんだからぁ ・・・・ ふぅ しかたないなー ・・・ 」
そして妻は、そのうち私を軽蔑した眼差しでながめ、ブツブツ文句を言いながら、部員達のいる二階へ向かっていったのであった。
・・・しかしもちろん妻が階段を上がっていくと、ソローリ ソローリ とその後についていく私である・・・
そして私は、部員達の部屋の前にたどりつくと、襖の破れた障子の穴から、コッソリと中の様子をうかがってみたのであった。
「 ・・・ あれ? ・・・ うーん おかしいなぁーっと ・・・ ん? ・・・ 」
すると妻は、ちょうどテレビの前で中腰になり、ナにやらそのテレビをいじくっている様子 ・・・ そしてよく見ると、中腰でお尻を突き出した格好をしているものだから、とうぜん部員達には、今にもパンティーが見えそうな、おいしそうな白いふとももが丸見えになっていたのである ・・・ いや もしかしたら何人かは、そんな妻の後ろで寝そべっていたので、たぶんそいつらには、バッチリとパンティーが見えているかもしれない ・・・
「 ・・・ うーん どうしよぉー ・・・ 」
― そう言いながら頭をボリボリと掻き、お尻を少々くねらせる行動をとる妻 ・・・ すると部員達はとうぜん、そんな妻のムチ揺れするふとももやお尻を眺めながら、しきりにニヤニヤしていたのであった ―
「 ・・・ うーん 後ろかなぁ? ・・・ 」
そしてそのうち妻は、そう言いながら今度は、そのままテレビの後ろにまわりこみしゃがみ込んで、そのテレビの後ろのスイッチを、色々とじくり始めたのであったが ・・・
「 ・・・ あっ オイ見ろよっ ・・・ 」
「 ・・・ ん? オホッ! ・・・ 」
するとテレビ台の下には、そんなテレビの後ろでしゃがんだ、妻のルーズに開いたスカートの中がまる見えになってしまっており・・・とうぜんその奥では、妻の黒いパンティー(・・・ なぜか最近黒ばかりを好んでます・・・)が彼らの目前に、バッチリと露わになってしまっていたのであった。
そしてやはり、そんな大切な部分も隠そうともしない無防備な妻であるから・・・すると部員達は、ずっとそのままの体勢でいる妻に気を許し、そのうち更に身を乗り出しテレビの前に近づくと、顔を揃えるようにしてそんな妻の黒パンティーを、しばらくニヤニヤ眺め続づけたのであった。
「 ・・・ うーん もう たたいちゃえ! エイッ! ・・・ んあ? あらぁ ・・・ なっ なおっちゃった ヘヘッ 」
しかしそのうち妻が バーンッ! っとテレビをたたくと、彼らにとっては残念だったが、見事になおっちゃってしまったのである。
「 ふぅぅ よかったぁ ・・・ オシッ! これでもう大丈夫だね 」
「 ・・・ え? あっ ハイ ・・・」
― とうぜんやっぱり、残念そうな様子のそんな部員達なのであった ―
― そして翌日の午前中のことであるが、部員達が練習に行っている間に、妻と一緒に彼らの部屋へ掃除をしに行ってみると、なんとゴミ箱の中には、それらしきテッシュのカタマリが、それはもう幾つも見うけられたのである ―
(・・・ うーん 元気ですねー ・・・ やっぱりネタは 妻? かな? ・・・)
「 ・・・ あら? 誰か風邪でもひいたののかしら ・・・ それとも何かこぼしたのかなぁ? ・・・ 」
「 ・・・ さっ さぁ? どーだろ ・・・ 」
「 ・・・ クンクンクン ・・・ ウッ! なっ なんか生ぐさい ・・・ 」
― オイ オイ! 臭いを嗅ぐなっつーの! ・・・もちろんそんな妻である ―
― そして昼すぎ、さすがに翌日になると、別に合宿所全体の掃除の必要もなく、そのうちそれくらいの時間には二人とも自由時間をえることができ、すると私は居間でゴロゴロしながらテレビを見たりと、くつろぐこともできたのであった ―
「 ・・・ ふーん政治家もたいへんだなぁ ・・・ 汚職 おしょくかぁ ふわぁぁぁ ・・・ 」
「 あっ パパー ホラ! 見て! コレコレ! どう? 」
「 ・・・ ん? 何? ・・・ うわっ! ・・・」
しかし私が寝そべってゴロゴロしていると、そのうち妻が私に呼びかけ、すると振り向いてみると、なんとそこには柔道着姿の妻が、いかにも自慢そうにつっ立っていたのである。
「 ・・・ なっ 何? そっ それ ・・・ 」
「 ・・・ ふふっ これはねー 私が中学校時代に来ていた柔道着なのよぉ ・・・ 押入れにまだあったから ためしに着てみたらねー 何としっかり着れちゃった! ・・・ ふふっ 感激! 」
― 一応妻は、祖父の影響で中学まで柔道をしていたらしい( けっこう強かったらしい コレ本当の話 )、高校では卓球部だったらしいが ―
「 ふふっ どう? 似合ってる? 」
「 ・・・ あっ ああぁ うっ うん ・・・ 」
― 中学ぐらいから身長はあまり変わっていないらしいから、確かに丈の寸法はピッタリとあっている、しかし上はそこそこあっているのだが、下のズボンはやはりお尻が大きくなっているせいかピチピチで、ズボンの股下が グイッ! っとそのお尻の中心に突き刺さるように食い込んでおり、するとその食い込みからこぼれる両方の尻たぶが、いやらしく ムニュ ってはみ出すような感じになっていたのである ―
「 ・・・ へへっ なかなかいやら ・・・ 」
「 ん? 何? 」
「 あっ いや べつに ・・・ 」
― でも本当に人妻の柔道着姿って、意外とけっこういやらしいです ・・・ 不覚にも見ているだけでちょっと ムクムク と反応しました ―
「 ・・・ ウフフッ あー でも久しぶりにやってみたいなぁ 柔道 ・・・ 」
「 ・・・ ヘッ? あっ あんなもの楽しいの? 」
「 あらっ けっこう楽しいのよ ・・・ 汗と熱気の中 体の中にひろがるタタミの匂い ・・・ 」
「 ・・・ くっ くせえだけじゃない? 」
「 ・・・ もうっ! パパってホント相変わらず ロマンのかけらもない人ねっ! 」
( ・・・ どんなロマンやっちゅうねん! ・・・ )
「 ・・・ あっ そうだ ・・・ 先生に頼んでみようかなぁ ちょうど午後からなら少し時間がとれるし それに最近体がなまっているし ・・・ ヨーシッ! 」
「 ・・・ あっ おいおい ・・・ 」
そして妻はそう言うと、そんな柔道着姿のまま、部員達の練習しているその道場へ、なんとむかって行ったのである。
「 ・・・ ふぅ ヤレヤレ ・・・ 」
― それにしても毎度毎度のことであるが、相変わらずとんでもない行動をおこしてくれる、そんな妻である ・・・ 別に意識しているわけでもないんだが、いつもの天然ボケのせいで、何も気にせず男達の中に入っていってしまう ―
そして私は、妻が道場に入ってからしばらくして、コッソリ覗きにいったのであった。
「 フォ フォ フォー 久しぶりじゃのぉ マオしゃんのしょんな格好を見るにょもー 」
「 フフフッ 先生 似合ってるかしら? 」
「 フォ フォ フォー ええよ ええよー いくらでも練習しんしゃい 汗をかくことは一番健康に良いことじゃ! 」
「 ウフフッ ・・・ あっ じゃー みなさんヨロシクね! 」
「 ・・・・・・」
― ポカーンとしている部員達、まあ それも当然であろう ・・・ そして妻はそのうち、道場の中を軽く走ったりと準備体操を始め、やがてとうとう部員達のその練習の中へ入っていってしまったのである ―
( ・・・ オイオイ 大丈夫かよ ・・・ )
「 ウッス! おねがいしまースッ! ・・・ なーんてね キャハッ 」
「 ・・・ あっ はぁ ・・・ 」
― するとちょうど部員達は、何やら「背負い投げ?」か何かの練習をしており、妻はそのまま余っている部員の一人を見つけると、その練習のお手合わせをお願いしにいったのである ・・・ とうぜん “本当かよ?” みたいな困った顔をしている部員 ・・・
妻「 ウッスッ! シャースッ! 」
「 ・・・ はっ はぁ えーと ・・・ ん? えっ? あっ! ・・・ 」
― 「 マジかよー!」てな困った表情の部員 ・・・ しかしそのうち、お互いに柔道着の襟を掴みあうと、その部員の困った様子の顔が、「ギョッ!」っという感じの驚きの表情に変わり、すると部員の顔がみるみるうちに真っ赤になっていったのであった ―
― それもそのはずである、なぜなら普通であれば女性なら、そんなガバガバ開く柔道着の下には、Tシャツぐらい着用すると思うのだが・・・しかし妻は、その柔道着の下には“黒ブラジャー”一枚しか着用しておらず ( ・・・ これでも一応なんとか着けさせたのである ) すると妻の胸襟を掴んだ部員の目の前には、モロにその黒ブラジャーに包まれた妻の乳房が、丸見えになってしまった様子なのである ―
「 ・・・ オッ オイ 見ろよ ・・・ 」
「 ・・・ えっ? あっ ・・・ 」
― そしてそのうち、となりで組み合っている部員達も、妻のその異変に気づいた様子で、やがてついつい動きを止めて、妻の方をチラチラ見始め ―
「 コラァー! しゃんとしぇんかっ! ・・・ ゲホ ゲホッ! 」
「 あっ チュイースッ! 」
― 動きが止まっているものだから、そのうちボケ老人に激を飛ばされてしまう部員達 ・・・ そしてその後も妻は、何人かとその“背負い投げ?”の練習で、さんざん胸チラをさらし、しかもそのうちよせばいいのに“乱取り?(何かちょっとした試合みたいな感じである)”、とかいう練習にもすすんで参加していったのであった ―
「 ・・・ わぁー 久しぶりだわぁ 乱取りなんて! ・・・ 」
「 ・・・えっ やるんスか? ・・・ 」
「 ・・・ もっちろん! ・・・ あっ でもちょっとかげんしてねっ ヘヘッ 」
「 おぉー やりんんしゃい やりんしゃい 運動することは一番 ・・・ ゲホ ゲホッ! ( ・・・ お前は黙ってろ ) 」
「 あっ じゃー 俺がやるわぁ ・・・ ケガしたらまずいからぁ ハハッ 」
「 ・・・あら? やさしいのねぇ 山元君 ・・・ じゃーヨロシクね! 」
するとそのうち、か細い女性の妻を気づかってか、なんと主将でエースの山元君がわざわざ、妻の相手に名のり出てくれたのであった。
( ・・・ ふーん さすがキャプテンやなぁ ・・・ )
― そして「妻対山元君」の乱取りの開始 ―
「 オス! お願いしまース! 」
「 チュイース! 」
「 エイッ! 」
「 ・・・ オッ! 」
そして乱取り?が開始されると、妻は開始早々そんな山元君に、いきなり猛突進で胸襟を掴みにいき、なんと勇敢に何度も足払いをかけにいったのである( ・・・ なかなか本格的である ) ・・・ するとさすがにチョイびっくりな表情の山元君、しかしやはり相手は、自分の二倍以上はある男性であるから、そのうちそんな妻を当然「ヒョイ」っと軽くひっくり返すと、山元君はそのまま倒れた妻に、あわてず寝技攻撃をしかけていったのであった。
― それにしても柔道の寝技って何かいやらしいですね ・・・ あの「横四方固め?」っていうやつですか? 何か真横に相手の上に乗っかって、相手のまたぐらに腕を差し込むやつ ―
すると山元君は、倒れた妻に乗っかかり、右手で妻の股間に手を差し入れ、そのまま後ろの腰のオビをしっかりと掴み、左手で妻の肩口から胸襟を掴み、そのうち完全にその寝技をガッシリと決めたのであった。
「 キャッ! エイッ! クッ! 」
「 ・・・・・・ 」
― なんとかその寝技を振りほどこうと、ひたすらジタバタもがく妻 ・・・ しかし当然、大男のガッチリ決めた技であるから、か細い女の妻には全くビクともしないのは当然で、ひたすらふんばる声と顔が更に赤くなるだけで、山元君はピクリとも動かない様子である ―
― そしてよく見ると、もがけばもがく程妻の胸襟が段々とはだけていき、そのうちその下の黒ブラジャーがじょじょに丸見えにもなってきている様子で ・・・ ん? そして更によく見てみると、・・・なんとなく技をかけている山元君が、首を不自然に横に向けると、その丸出しになった妻の黒ブラジャーの乳房を、細い目でじっくりと見ている感じにも見えたのである ―
― そういえばなんとなく股間にくい込ませる腕も、やたらと揺さぶっているような ・・・ ふーんなるほど 正義感とは裏腹に、どうやらそういう魂胆だったみたい ・・・ するとそのうち「乱取り」はどうやらセクハラ柔道?に変わっていった様子でもあった ―
「 よーし 次は自分としましょう! ・・・ あっ くれぐれもケガには注意して 痛かったらすぐ言ってくださいねっ 」
「 ・・・ ん? あっ ハーイ ・・・ フフッ アリガトねっ 」
そしてその後も妻は、もう一度「乱取り」に参加し(今度は副将の水木君である)、またもや先程と同じ様にその寝技をかけられていたのであった。
― その夜 ―
「 ・・・ どうだった? 柔道 楽しかったか? 」
「 ・・・ ん? うん! 最高! ホンッ・・・ト!いい汗かいたわぁ ・・・ あっ そうだ! 私明日も参加(練習)しようっと フフッ 」
( ・・・ おい おい ・・・ )
そして翌日からも妻は、午後の空いた時間にはその部員達の練習に参加し、昔を思い出して柔道とやらを楽しんでいたのであるが ・・・ しかしそのうち部員達は、序所に妻のその無邪気さに慣れてくると、当然であるがそのセクハラ度合を、やがて少しずつ強めていったのであった。
― そして4日後の練習 ―
― いつもどりのメニューの練習ではあるが、しかし部員達の妻にたいする練習の際の接し方が、やっぱりずいぶんと違ってきている様子 ・・・ なぜならちょうど「背負い投げ?」の練習をしているのであるが、良く見るとまたもや相手はエースの山元君で、すると妻が山元君の腕を取り、背負い投げをするために彼の下腹部にお尻を突き出すと ・・・ どうも彼はわざとガニマタで腰を落とし、そんなぶつかってくる妻の大きなお尻に、自分の股間があたる様にしているみたいに見えたのであった ―
「 ・・・ ウーン クッ! 山元君重たいねぇー ・・・ さすがにいくら力を入れてもビクともしないわぁ 」
「 ・・・フフッ もっとこう 腰を上に突き出すようにしたほうが良いかも ・・・ 」
「 ・・・ え? こう? ・・・ 」
― 言われたとおりに、お尻を「グイッ」っと突き出し、グリグリと密着させる妻 ・・・ そして良く見ると、山元君の股間はズボン越しにも分かるぐらい少し膨らんでおり、しかもそのうち彼は、密着してくる妻の腰をそのうち左手で掴むと、膨らんだ自分の股間を妻のそのお尻に少しこすりつけてもいる感じもしたのである ―
「 キャッ! 」
「 ・・・ ハハッ すいません ・・・ 」
― するとそのうち山元君のこすりつける力に、たまらずバランスを崩してしまう妻 であるが ・・・ 更に良く見ると、胸元も異常に大きくはだけさせられている様な感じで、そのうちブラジャーに包まれた両乳房が、完全に柔道着から露出してしまっている状態にも、なっているのである ―
「 お願いしまーす! 」
「 オス! しゃぁー 」:
そして「乱取り」の際も同じである ・・・ 相手はまたもや山元君 ( ・・・ しかしやっぱり体育会系の上下関係はいつでも健在ですね なぜならたいてい妻の相手をするのは、主将の山元君か副将の水木や他の先輩風な部員 ・・・ すると後輩らしき部員二人は、ひたすらうらやましそうに一部始終を見ているだけの様子 ・・・ )
すると「乱取り」の際のセクハラは、さらにちょいと過激になっており、妻が寝技をこらえようとうつ伏せになると、そのうち山元君はそんな妻に後ろから両脇に手を差し入れ、やがていかにもひっくり返そうとする様なふりをしながら、そのまま妻の乳房にソッと両手を添えたりもしている様子である。
「 ・・・ クッ! まっ 負けるかっ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハァ なっ なかなか ・・・ 」
― か細い妻であるから、本当はすぐにひっくり返せるだろうに、しかし山元君はわざとらしくその体勢を長引かせ、そのうちずっと妻の乳房に手を添えた姿勢のままでいると、いかにもその乳房の感触を楽しんでいる様子 ・・・ そして更にどさくさにまぎれて、ふとももを持ち上げる際には、妻の様子を伺いながらみたいであるが、やがて偶然を装って股間やお尻を、幾度となく触る行為までするしまつである ―
「 ヨッシャー! 」
「 キャッ! 」
そして妻はやがてとうとうひっくり返され、またもや例の「横四方固め」を決められてしまったのだが ・・・ しかし!当然その技も、最初の頃の技とは少し様子が違っており、すると山元君は、股間に差し入れた右手では、帯ではなく妻のお尻をガッチリと掴み、肩からまわした左手では、胸襟ではなくもちろん乳房をさりげなく「ムギュッ!」っと触り掴みにもしていたのでる。
「 ・・・ うっ! くっ! ダッ ダメ! ・・・ まっ まいったわ ・・・ 」
「 ・・・ ハハッ 奥さん まだまだぁー! ・・・ ハァ ハァ 」
「 ・・・ ハッ ハハ ・・・ ムッ ムリムリ ・・・ くっ くるしい ・・・ たっ たすけて ・・・ 」
「 ・・・ まっ まだまだァ! ・・・ 」
― 肝心のボケ老人は、いつもこの時間には椅子に座ってウトウトしている ・・・ そして部員達は、その後も妻をそんなエロ柔道で目の保養にし、ずっと楽しみ続けていた様子であった ―
― そして夜 ―
「 ねぇ パパ? ・・・ 」
「 ん? なんだ? 」
「 あっ 練習のときなんだけどね 柔道の ・・・ 」
「 うん? ・・・ それがどうした? 」
「 あのー 柔道の 練習で寝技とかってするじゃない ・・・ その時にねぇ なんていうのかなー 何かやたらと硬くなったオチ○チンが私に当たってくるのよねー ・・・ しかもみんなの 」
「 ・・・ ヘ ヘェー ・・・ どっ どんな風に? 」
「 うーん 何て言えばいいのかなぁ ・・・ とりあえずズボンの上からでも分かるくらい こんなにツンツンに硬くなっててー ・・・ それが寝技のときに私のお尻やお腹に ゴツン! ゴツン! 当たってくるのよねぇ ・・・ ホント ちょっと痛いくらい 」
( ・・・ 一応愚鈍な妻にも分かっているらしい ・・・ )
「 ・・・ これって やっぱりアレだよねぇ ・・・ たしか例の精液が溜まっているという生理現象からそうなるのよねぇ? 」
「 ・・・ さっ さぁーな ・・・ 」
「 自分で処理できないのかしら? ・・・ あっ 確かそういう時って男の人って苦しいのよね? 」
「 ・・・・・・ 」
「 ・・・ ふーん チョットかわいそうかも ・・・ ん? あっ そうだわ ・・・ どうせならわたしが上にいって抜いてきてあげようかしら そうすればオ○ンチンもやわらかくなって苦しくなくな ・・・ 」
「 ブッッ!! バッ バカッ! よせって! そんな余計な! ・・・ 」
「 え? あらどうして? 」
「 どっ どうしてって ・・・ いっ いいからかまうなって! そんな ・・・ あっ ホラッ! 彼らも疲れているやろうし (そういう問題でもないが・・・) 」
「 ・・・ ふーん ・・・ 」
( ・・・ やっぱり自分がついて来て正解である ・・・ あぶない あぶない ・・・ )
― そしてその後、かたづけも終わり、お風呂にも入った後、いつもの様に居間でくつろいでいたのであったが、そのうち またまた ちょっとした事件( 妻にしてはそんな程度であろう )が起きてしまったのであった ―
― たぶん夜の10時頃のことだったと思うが ・・・ 私は居間でウトウトしながらテレビを見ており、妻はそんな私の側で「柔道○物語?」だったと思うが、そんなマンガを読んでいたのである ―
「 ・・・ うふっ うふふふふっ 」
「 きっ キモイなー お前 ・・・ 」
「 ・・・ うふっ うふふっ だっ だって面白いものぉ このマンガ ・・・ ふふふっ 」
― 妻は風呂上りに例のニットスカートの姿で、そのうちあいかわらず大股を広げると、見たくもないそのパンティーを晒しながら、ゲラゲラと笑ってそのマンガを読んでいる ―
そして私は、しばらくしてからもう一度最後にビールを飲みたくなり、台所へ行ってチビリチビリとビールを楽しんでいたのであったが ・・・ しかしそのうち何やら足音が少し聞こえてきて、ふと廊下に目をやると、なんとコソコソと動く人影が見えたのであった。
( ・・・ あん? 誰やアレ? ・・・ )
すると良く見ると、その人影は部員の中でも下っ端の浦田君と松君で、そのうち彼らは妻のいる居間の前で立ち止まり、襖に軽く( トン トン )とノックをすると、少しその襖を開け中にいる妻に声をかけてきたのであった。
「 あっ あのぉ すいません しっ 新聞ってありますか? 」
「 ヒャハハッ ん? 誰? ・・・ あっ 松くん?か? ・・・ 新聞? うんあるわよー あっ 入って読んでっていいわよー 」
「 あっ いいスかー 」
「 すいませーん 」
そして妻の返答を聞いた二人は、そのうちソローリと襖を開け、妻のいるその居間に入っていったのである。
「 おじゃましまー ・・・ あっ! 」
「 しつれいし ・・・ おっ! 」
「 ヒャハハッ どうぞー ・・・ ん? あらどうしたの? 」
「 ・・・ あっ! いえっ! 別に ・・・ 」
「 ・・・ え えーと スッ スポーツ スポー ・・・・・・」
「 うっ うん ・・・・・・ 」
すると居間に入った二人の目にすぐ入ったのは、ゲラゲラ笑いながらマンガを読む妻の姿 ・・・ ではなく、とうぜんその下の大股開きの妻のパンチラ いやパンモロで、そのうち二人は妻と目が合うと、すぐにその部分から目を背けたのではあったが ・・・ しかしそのうち妻に言われ、てきとうな場所に座ってその新聞を読み始めると ・・・ やがてやはり気にせずにはいられないのか、壁側にいる妻の姿にチラチラと目線を向け始めたのである。
「 ・・・ 二人ともどお? 練習大丈夫? 」
「 ・・・ えっ! あっ はい! だいじょうぶっス ・・・ 」
「 ・・・ うっ うん ・・・ 」
― たまに聞こえる妻の声に「ビクッ!」っとするも、チラチラと気になる妻のパンティに目線を向け続ける二人 ・・・ しかも今日の風呂上りの妻のパンティは、白色のフロント部分がレースがかっているもので、とうぜん彼らから見えるそのパンチラには、薄く黒い陰毛までいやらしく透けて見えてしまっている様子 ・・・ しかしもちろん妻は、そんな開けっ放しの恥ずかしい股間や、彼らの不自然な目線など、毛程も感じることもなく、そのうち更にM字の足をだらしなく広げると、そんな彼らにずっとそのパンチラ大サービスを、晒し続けていたのである ―
「 ・・・ でそうなのよぉー 」
「 へっ へぇー しゅっ 主婦もたいへんなんスねー ・・・ 」
― さらにそのままの格好で、新聞を読み終わった彼らに雑談までして、引きとめてあげるやさしい妻である ―
「 ・・・ でねぇー その時うちの子供がー ・・・ 」
「 へぇー ・・・ 」
― いつもの事であるが、相変わらず一方的に自分のことを延々と話し続ける妻である ・・・ すると二人は、一応そんな妻のくだらない話に耳を傾けてあげながらも、やはり自分達の視線に全く気にもしない妻に慣れてきたのか、そのうち顔の緊張を緩めニヤニヤした表情も見せると、やがて少し自分達の体勢を、妻のそのパンティが見やすい位置になるように、ゆっくりと移動までさせる行為までし始めたのであった ―
「 ・・・ でねぇー その時の患者さんにもすごく感謝されて ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ 奥さん看護婦さんだったんスかー? ・・・ 」
「 ・・・ へぇー すごいっスねー ・・・ 」
― 誰も聞いていないのに 自分が看護婦だったことまで自慢げに話す妻 ―
「 ・・・ん? ふふん そうよぉー! 私こう見えても昔はバリバリのナースだったんだからー ・・・ あっ そうだ! だからもし痛い所とかあったら遠慮なく言ってねっ もちろん私が診てあげるからー 」
「 へぇー ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ そういえば松くん どっちかの足くじいてなかった? ・・・ アレは大丈夫なの? 」
「 ・・・ えっ? あー アレっすか? ハハッ 大丈夫 大丈夫 あんなのもうぜんぜん平気っスよー 」
「 へぇー ・・・ やっぱ若いわねー 」
「 ・・・ ん? ヘヘッ あっ でもこっちの方はちょっと痛いかなぁ ・・・ なーんて! ヘヘヘッ 」
「 プッ! バーカッ やめろよー あいかわらずのキモオヤジネター ・・・ 」
「 あっ やっぱり? チョイ引いた? 」
するとそのうち妻のそんな問いかけのやりとりに、松君も余裕がでてきたのか、なんと冗談まじりに自分の股間を指差しながら、そのようにふざけた答えをしてきたのである。
― とうぜん普通なら 「バカなこと言わないの!」 みたいな感じになると思うのだが ・・・ しかし! やはり!そこはそーんな妻である ―
「 えっ! どこ! あらたいへん ・・・ そこお腹? ・・・ ん? もっと下のところ? じゃない ・・・ もしかしてオ○ンチンのところ? 」
「 ・・・ へっ? あっ いや冗談っスよ じょうだん ハハッ 」
「 えー ホント? ・・・ あらぁ でも何か腫れているんじゃないかしら? ちょっ ちょっといい? 」
「 えっ? ・・・ あっ! ちょっ ・・・ 」
― すると妻は、そのうち松君のそんな冗談に真顔で心配そうに近寄り、しかもやがて、彼のそんな指を差した股間部分に、そっと自分の手の平を当て始めたのであった ・・・ とうぜんその行為に驚き慌てる松君 ―
「 ・・・ あらやだ やっぱりちょっと腫れているじゃない? ・・・ 」
「 えっ? あっ いやっ これは ・・・ 」
「 ・・・ ん? ちょっといいかしら ちょっと診せてみてね 」
「 えっ! あっ! ちょっ! ウソッ! ・・・ 」
そして妻は、そのうち松君の短パンとトランクスをおもむろに掴むと、そう言いながらなんと ズリッ! っと一気に下げてしまう行動をおこない ・・・ するとトランクスを下げると、そんな妻の目の前には、パンモロで幾分も大きくなった松君のペ○スが プルルルン! と飛び出してきたのであった。
「 ・・・ うわっ! あら!やだ! ほんとオチ○チンが赤く腫れてるっ ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」
「 ・・・ あらぁ ちょっ ちょっと診るわね! 」
「 ・・・ えっ? ウソッ! ・・・ あっ! 」
― するとそのうち 心配そうに なんとその生チンに手をのばし始める妻である ―
「 ・・・ ん? ・・・ え? ・・・ あっ あらやだ どんどん腫れあがってくるわあ 」
「 ・・・ あっ ・・・ そっ あっ! ・・・ 」
そして更に妻は、そのプルンと飛び出した松君のペ○スを、いかにも具合でも診るかのように やさしく手の平に包み始め、そのうちなんと!軽く握るような行為で、触診みたいなことまでし始めたのであったが ・・・ しかし松君のペ○スは、妻が触ると当然のごとくたちまち膨張していき、やがてそのペ○スの先端が、腹部に張り付く程の反り返りになっていってしまったのであった。
― とうぜん浦田君も、信じられないような顔で ポカーン としながら妻の行為を見ている ―
「 ・・・ んん? どう? このへんとか痛い? 」
「 ・・・ あっ! いっ いや そういう問題じゃ ・・・ あっ! 」
― そして更に妻は、そのうち医者の診察の真似事の一つでもあるのか、松君のそのペ○スに手の平を添えると、やがて滑稽にも二本の指で「トントン」と軽くつつくような仕草までし始めたのである ―
「 ・・・ ん? んん? ・・・ ちっ 違うわよねー ねっ 根元のほうかしら? 」
「 ・・・・・・ 」
「 ・・・ ん? でも何かこれって病気じゃあ ・・・ ん? 」
「 ・・・・・・ あっ! 」
「 ・・・ ん? ・・・ ん? あっ! ウフフッ やだぁ やっぱりー ・・・ フフフッ ん? あっ! ゴメンね ・・・ フフフッ でも安心して!松君 これは多分ケガとかとは違うと思うわぁ フフフッ 」
「 ・・・ へっ? ・・・えっ? 」
「 うふっ これはねー ・・・ 病気とかとは違って たぶん精液が溜まりすぎてこうなっているだけだと思うわ フフッ もう松君 ・・・ なかなかカワイイわねっ 」
「 ・・・えっ? えっ? えっ? なっ 何?言って ・・・ 」
「 苦しかったでしょ? フフフッ でも大丈夫! ・・・ 今日は私がスッキリさせてあげるから 」
「 ・・・・・・ 」
「 ・・・ ちょっとまってて ・・・ よい しょっ ・・・ ンンッ チュッ! 」
「 ・・・ ええっ! うそっ!! 」
「 ・・・ まっ まじで!! ・・・ 」
( ・・・ ははっ ・・・ や やっぱり ・・・ )
― すると妻は、松君のペ○スを触りながらそのうちニッコリそう言うと、やがて案の定、自分の唇をそのペ○スの先端にもっていったのである ・・・ 当然いきなりのフェ○チオにビックリ仰天の二人 ―
「 チュッ ん? ・・・ うふっ ホラ!もうこんなにあふれきてるじゃない カワイソウに ・・・ チュル チュルルッ ・・・ 」
そして妻は、そのうちすでに先濡れしている松君の先端を、いきなり舌先で「チロチロ」といやらしく舐め始め、そのうちもう一度松君の顔を見上げてニッコリ笑うと、ゆっくりとその先端を口の中に含み ・・・ しかもやがてそのペ○スを奥深くまでくわえ込むと、とうとう顔を上下に動かし、妻の言う その治療行為を行い始めたのである。
「 ・・・ ンフぅゥー ・・・ ジュルルッ 」
「 ・・・・・・ 」
― チュポッ ジュルッ! ンハッ! チュポッ ジュルルル! ・・・ 驚きで静まり返った居間の空間に、妻のそのフェ○チオの音だけがいやらしく響いている ―
「 ・・・ ・・・ あっ ・・・ あっ いっ いいっ 」
「 ・・・ んふっ? ・・・ んん? ・・・ 」
しかしそのうち驚きから意識を取り戻した松君は、やがて妻のそのフェラチオ行為には、感じぜずにはいられなくなったのか、時折うめき声を漏らし始め ・・・ すると更にいつのまにか、左手をそんなフェラ中の妻の乳房にもっていくと、やがてそのうつむいた体勢で垂れ下がった妻の乳房を、ゆっくりと持ち上げるように触る行為までし始めたのであった。
「 ・・・ んん? ・・・ んふふふ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハぁ ・・・ 」
「 ・・・ いっ いいな ・・・ 」
そしてそんな浦田君のほうは、松君にする妻のそのフェラチオ行為を、しきりにうらやましそうに上から眺めている様子で ・・・ しかしそのうち、当然我慢できない浦田君も、やがて自分の股間をモゾモゾと触ると、松君と同じように妻のもう片方の乳房に恐る恐る手をのばし、するとそんな妻の顔色を伺いながらではあるが、ゆっくりその乳房を触り揉む行為をし始めたのである。
― チュッポッ チュッポッ チュッポッ ・・・ ジュルッ ―
「 ・・・ ハぁ ハァ あっ あっ ・・・ 」
「 ・・・ いっ いいな つっ 次 おっ 俺もいいっスか? 」
「 ・・・ チュポッ ン? ・・・ ンフフフッ ヒヒホー( いいよー ) 」
― 松君の大きなペ○スを、しきりに口元を上下に動かしながら御奉仕する妻 ・・・ しかもそのうち、射精しやすくするためか、掴んだその根元を 時折に指を使って グリグリとマッサージまでする行為をしている ―
「 ・・・ あはぁぁ きっ きもちいィ 」
― そして先ほどより更にうれしそうなうめき声を発する松君で その行為がよほど気持ちが良いのであろう ・・・ 確かにツボを得てる?指使いのようにも見える ・・・ しかしたぶん普通であればそんな行為は、S○Xの時のいやらしい考え方などの思いつきでするものだと思うのだが、とうぜん妻はそういった感情などみじんもない人間であり ・・・ するとその行為も妻にとっては、ただ単に「 あっ そうだ! こうすれば 早く いっぱい出るのではないだろうか! 」 というなんとなく無邪気な仕事的?な感じの工夫の1つに過ぎないかもしれない ―
「 ・・・ はぁ ははぁ ・・・ ちょっ チョットお尻触ってい ・・・ 」
「 ・・・ チュポッ ジュルッ ・・・ ン? ・・・ 」
― そして妻のお尻に、そう言いながら ピタリと手の平をあてがう浦田君 ・・・ するとそのうち乳房の感触を味わっていた浦田君が、四つん場でプリッ!っと突き出している、妻のムッチリしたお尻に今度は目をつけ、やがてその丸いお尻を、いやらしく撫で回す行為をし始めたのであった ―
「 ・・・ はぁ はァ なっ なんか いい形っスねー( 何を言ってるんやアンタ オッサンかよ・・・) 」
「 ・・・ ン? ・・・ 」
― 突き出した妻の丸いお尻を、まるで中年オヤジみたいに、いやらしく撫でながら形を確かめる浦田君 ・・・ するとやがて彼は、妻のニットスカートを、その丸いお尻を撫でながら、少しずつ捲くり上げるようにしていき、するとそのうち捲れて露出してきたパンティーを見てうれしそうにニヤリとすると、そのパンティー越しに大きな尻たぶの感触を、ムニュムニュと揉むような行為で触り ・・・ 挙句の果てには、なんと妻の顔色を伺いながら、中指を一本 その尻の中心に、恐る恐るソォーっと差し込み始めたのである ―
「 ・・・ チュポッ! ン? ・・・ ン? ンフッ ・・・ 」
「 ・・・ ハぁ はぁ ・・・ えっ? いっ いいんスか? ヘッ ヘヘッ 」
― しかも妻は、別に感じている感覚など持ってもいないのだが、そのうち浦田君のその指が入りやすくするためか、閉じていたふとももを、やがて軽く開いてあげることまでするしまつで ・・・ すると浦田君は、そんな妻の行動を見ながら、「感じてるんじゃねえか? OK?」みたいな受けとめ方でもしたのか、そのうちその進入させた中指で、妻のアソコをスーっといやらしくなぞる行為をし始めたのであった ―
― ジュポッ ジュルッ レロレロ ジュポッ! ―
「 ・・・ はぁ ハァ あっ あっ スげぇ ・・・ 」
そして妻の乳房を触りながら、そんな御奉仕を楽しんでいる松君も、そのうちには浦田君が捲った妻のニットスカートを更に胸元まで捲くり上げ ・・・ やがて妻のその生乳をポロンと露出させると、そのまま黒く飛び出たその乳首を、指でグリグリと いじくったり 引っ張ったりする行為までし始めたのである。
「 ・・・ ン? ・・・ ン? ンンン! ンッ! 」
「 ・・・ うはァ はぁ えっ? ・・・ あっ ああっ すっ すいません 」
― しかしやがて、あまりにもグリグリとしつこく引っ張るものだから、妻に手をガシッ!っと掴まられて、やがて「お触り禁止」にされてしまう松君 ―
― チュポッ チュポッ チュポッ ジュポッ ジュボッ ―
「 ・・・ はぁ あっ ・・・ はァ アアッ! だっ ダメッ! いくっ 」
そしてそのうち、彼らに邪魔をされながらも、妻のフェ○チオのストロークが、段々と速くなっていき ・・・ すると!たまりかねた松君が、やがて妻の頭を軽く押さえると、とうとう腰をのけ反らせるように痙攣し始め、そんな妻の口の中でドクンドクン?と欲望をぶちまけたようであった。
「 うっ! うはぁぁ でっ でたぁぁ ・・・ 」
「 ・・・ チュポッ! ン゛? ・・・ ンン゛! ・・・・・・ ンコクン ・・・ コクン ・・・ 」
― すると当然 いつものように精飲している様子の妻 ・・・ 喉元の上下の動きで何となく そうでないかと分かるのだ ―
「 ・・・ ふっ ふぅぅ ・・・ 」
「 ・・・ ん! ンプァッ プゥぅゥ ・・・ やっ やっと出た ・・・・・・ ん? フフッ たくさん出たわねぇ 松くん ・・・ フフフッ スッキリした? どう? 」
「 ・・・ さっ 最高っス もう ・・・ え? あれ? もっ もしかして俺のザー ・・・ のっ 飲んだんスか? 」
「 うん? そうよ ・・・ あら? いけなかったかしら? 」
「 まっ マジ? スッ スゲエ! ・・・ いっ いや! うっ うれしいっス! 」
「 ふふふっ へんなの ・・・ ん? あら? まだ出てるわぁ 」
「 ・・・ えっ? ・・・ オホッ! ・・・ そっ そんなっ ・・・ 」
するとそのうち妻は、毎度のことではあるのだが、やがてそんな松君の少し柔らかくなったペ○スの先端に再び唇を触れさせると、さらに搾るようにそのペ○スを上下にコスリ、そのままそのイキきれなかった残液まで、吸い取ってあげる行為をしたのである。
「 ・・・ ふぅー ハイ! しゅーりょーう ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」
― とうぜん 天を仰ぎながら 抜け殻のようになっている松君 ―
「 はぁ ハぁ おっ 奥さん! つっ つぎオレぇ! 」
「 ・・・ ん? あっ ちょっと待っ ・・・ ンン! ちょっ ・・・ ンン! 」
そして松君を吸い取ってあげた妻が、ティッシュで汚れた口元を拭いていると、そのうちには浦田君がギンギンになったペ○スを握り締め、まるで待てませんとばかりに強引に妻の口元にその先端を押し付けてきたのであった。
「 ん! ・・・ちょっ ンン! ・・・ ジュルッ ・・・ 」
― すると妻も少しは休憩してからと思っていたのであろう ・・・ しかしそのうち 相変わらずやさしい?妻は、浦田君のその少し強引な口内への進入を許してあげ、やがて松君の時と同じように、そのまま口音を鳴らし始めることになったのである ―
― チュルッ ジュルッ ジュポッ ジュポッ ジュポッ ―
「 ・・・ はぁ ハぁ あっ あっ いいっ ・・・ 」
― 今度は浦田君が立ったままの姿勢で、妻がその前でひざまずいての体勢である ―
「 ・・・ あっ アッ そっ そこ! きっ きもちいいっス ・・・ 」
「 ・・・ ン? ・・・ ンン? ・・・」
「 ・・・あっ やべっ! でっ でそう ・・・ 」
― 前後に口元を一生懸命ストロークさせながら、今度はやさしーく浦田君の玉袋を揉んであげている妻(どこで覚えたの?) ・・・ するとその刺激がよほど良かったのか、そのうち浦田君は松君とは違い、ものの2、3分?くらいであっという間に絶頂をむかえてしまったであった ―
「 うっ! ・・・ ぷふぅぅ ・・・ 」
「 ・・・ チュポ ン゛! ・・・ ンンン゛! ・・・ ンプゥ! ウッ! ウェ ・・・ ン! ンゴクッ! ゴクン ・・・ うっ! 」
「 ・・・ うっ! ちょっ ゲホッ ゲホッ ・・・ うえっ ・・・ うっ 浦田君 すっ すごい量 ・・・ 」
― するとよほど浦田君の精液の量が多かったのか、妻はそのうちあわてて浦田君のペ○スを口から離すと、咳き込みながら自分の手の平に、少し吐き出してしまってもいる様子である ―
「 ・・・ うえっ 」
「 あっ タッ タオルとります 」
「 はぁ ハハぁ あっ! ちょっ ゴメン! まっ まだ出るっ! ・・・ うっ くっ! くっ!」
「 えっ! ちょっ ちょっと ンン! ・・・ ンプッ ンププププ! ・・・ 」
― ( うわっ! まっ まじかよ ・・・ ) しかも!そのうち浦田君は、まだ完全にイキきってなかったのか、再び妻の口元にそのペ○スの先端をあてがうと、自分でその根元をこすりながら、思いっきり残液を妻の唇にほとばしらせも、させたのであった ・・・ すると当然 妻の口まわりは 浦田君の白いザ-だらけになってしまい ・・・
「 ・・・ はァ はぁ あっ ごっ ごめんなさ ・・・ 」
「 ・・・ プッ! ちょっ はっ 鼻にも入った ・・・ テッ ティッシュ! ・・・ 」
「 あっ はっ はい ・・・ すいませ ・・・ 」
「 ・・・ フン! フンッ! ・・・ ふぅ もっ もぉ ビックリしたじゃないの! 」
― さすがにおもいっきり顔射をされて、ちょいと不機嫌な様子になってしまった妻 ・・・ まぁ 当然であろう ・・・ しかしそのうち口元をティッシュで拭き終わると、なんと持ち前のニッコリスマイルに戻り、それどころかそんな二人にやさしく声をかけてあげるしまつである ―
「 ふふっ どう? 二人ともスッキリした? 」
― ( あいかわらずの天然な妻 本当に女神であるのか 単なるオバカであるのか ) ―
「 ・・・ん? あっ アレ? ・・・ 」
― しかし! 安堵の表情でそう言った妻の前には、すっきりした和やかな表情の二人どころか、なんと早くも復活した、そそり立つペ○スを握り締め、スッポンポンでつっ立っている松君の姿があったのである ―
「 ・・・ はァ はぁ ・・・ 」
「 ・・・ えっ? 」
― とうぜん不思議そうにそのペ○スに視線を集中している妻 ・・・ すると松君は、そのうち妻の前で膝をつくと、無言で妻の膝を グイッ と開き、まじまじとその股間をしばらく眺めた後 ・・・ やがてのしかかるように妻を押し倒し、その妻の股間をパンティー越しに荒々しくまさぐり始めたのである ―
( ・・・ おっ 奥さん 今度は下のお口にも入れさせてくれよ! てな感じだろうか ・・・ )
「 ・・・ やっ やらせて ・・・ 」
「 えっ? えっ? ちょっ 松くん ・・・ 」
― さすがにそんな荒々しくまさぐってくる松君の手を、慌てて掴んで拒もうとする妻 ・・・ しかしそのうち松君は、そんな妻の手も払いのけ、やがて妻のパンティーを掴むと スルスルっと脱がしにかかったのである ―
「 ・・・ はぁ はぁ いっ いっぱつ ・・・ 」
「 あっ! ちょっ まっ まってっ ・・・ 」
すると当然 待ってられない松君は、そのうち妻のパンティを膝元まで強引に下げると、そのままダイレクトに妻のアソコに指を這わせ始め!
「 うん? 」
「 ・・・ あらっ? 」
― しかし! ・・・ 残念?ながら ちょうど松君が妻のアソコに指を少し入れたところで、なんと台所からご飯の炊ける ピィー! っていう音が聞こえてきたのである ―
「 あらっ たいへん! ご飯が炊けたんだわ 早くひっくり返さなきゃ ・・・ ちょっと待って! よいっしょっと ・・・ 」
「 え? ・・・ 」
そして妻は、のしかかる松君をあわててよかすと、急いで台所へ向かい ・・・ するととうぜん私も、つられるように足早に台所へ戻り ・・・
「 ・・・ ふぅ よいっしょ! あちちー! ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」
「 ・・・ ん? あら? パパ! なんだいたのー それならすぐひっくり返してくれればよかったのにィ 」
「 あっ いや ・・・ 」
そして廊下を見ると、私の存在を知ったのか、例の二人が短パンをズリ上げながら、コソコソと退散していく姿が見えたのである。
「 ・・・ ん? あら? 二人ともどこへ行ったのかしら? ・・・ 」
「 さあな ・・・ おやすみ 」
「 ・・・ ん? あら もう寝るの? 」
― そんなあいかわらずの妻である ―
― そして翌日(練習最終日) ―
― 前日にそんな出来事があったのではあるが、当然いつものようにそのセクハラ柔道に参加しに行く妻 ・・・ しかしその日はボケ老人が何かの会合?(部員達は愛人と密会だ!とかのたまっていた)で不在らしく、すると部員達も目の上のタンコブがいないせいか、えらくノンビリした雰囲気の、チョイだらけ練習にもなっている様子なのでもあった ―
「 ・・・ キャッ! 」
「 ・・・ さっ! 奥さん もう一回! 」
― しかし!当然そのタンコブがいないもだから、部員達のセクハラ度合も すごいこと すごいこと ―
― やっている練習といえば 「寝技返し?」 とかいう練習ばかりで ・・・ どうやらその練習は、一人が畳みでうつ伏せになると、もう一人がその後ろから抱きつき(・・・何かバックスタイルのS○Xみたいな感じ)、そしてその「抱きつき?」をうつ伏せになっている者が一生懸命返すという練習らしい ・・・ するともちろん妻は、そのうつ伏せ役ばかりをやっており、その際には相変わらず部員達は、妻の体中を触わりまくっていたのである ―
「 ひえー! まっ また山元君? 」
「 さっ! 奥さん 早く腹這いになってください! 」
― 相手はあいわらずのお決まりの山元君 ・・・ しかしどうもこの様子を見るかぎりでは、例の下っ端部員達は昨夜の出来事は秘密にしている様子 ―
「 おっ おしっ! 」
「 ・・・ くっ! おっ おもたい 」
― うつ伏せで寝技をこらえる妻に、上から遠慮なしに抱きつく山本君 ・・・ するとそのうち両脇から手を差し入れ、妻の乳房をいつものように?ガッチリと両手で掴んでいるのである ・・・ しかもよく見ると、やはり目の上のタンコブがいないせいか、時折指を動かし軽くその乳房を揉んでは、ニヤニヤと楽しんでいる余裕まで見うけられたのであった ―
「 ・・・ダメッ! ビッ ビクともしないわっ! ・・・ 」
「 はぁ はァ ・・・ えー そうスかー? ガンバッテくださいよー 」
― 妻のムッチリしたお尻を掴みながら、ふざけながらにそう答える山元君 ・・・ するとそのうち、自分の股間をモゾモゾと触りながら、その位置でも直すかのような行為をすると、やがてそんな妻のお尻に、そんなピラミッドのように突き出した股間を、グイグイと まるで浣腸のように押し付け始めたのである ―
「 ・・・ イタッ! ちょっ なんか当たっ ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」
― 何度も身をよじり、その勃起浣腸から逃れようとする妻 ・・・ お尻を「キュッ!」と引き締め、左右にイヤイヤと腰を振り振りさせている ・・・ しかしそのうち、そのお尻をよじらせる行為が、部員達にはその後の順番決めまでできるぐらい好評で、やがてその練習に参加した部員の一人が、たまりかねた股間を押さえ、あわててトイレに駆け込む事態まで起きていたのであった ―
「 オシッ! きゅーけーすっぞー 」
「 ウィースッ 」
そしてその後、たしかに今日はすごく暑いこともあったのだが、そのうちやっぱりチョットダラケモードのせいか、部員達はめずらしく休憩時間をとり、外で一服をしだしたのである。
「 うっひょー! あっちぃなぁ オイ! 」
「 今日なんかもう最高になってんじゃない? 」
「 やってらんねー 」
「 ・・・ あっ でも たまんなかったなぁ ・・・ 例の 」
「 ハハッ お前途中でトイレいったろ! 」
「 スッキリしましたーってか! ハハハハッ 」
― 妻がいないと相変わらず 卑猥な言語になる部員達 ・・・ そしてそのうち妻も遅れながら、外に一服をしにきて ―
「 ふぅー ・・・ ほんと 暑いわねー 今日は 」
「 ・・・ あっ そっ そーっスねー 」
「 あー あつっ! 上脱ごっ! 」
「 あっ オレも 」
― たしかにその日はホントに暑かった! ・・・ すると部員達は次々に柔道着の上着を脱ぐと、その柔道着を投げ捨て、上半身裸で休憩し始めたのである ―
「 おっ! 水ある ・・・ 浴びてぇー ・・・ あっ 使ってもいいっスか? 」
「 ・・・ ん? あー もちろんいいわよー 」
「 あっ オレも! 」
「 ・・・ ちょっ 背中にかけてー ひひっ 」
「 フフフッ 」
そしてそのうち部員達は、そう言いながら備え付けの水道で、うれしそうに水浴びを楽しみ始めたのであるが ・・・ しかしやがて妻は、そんな楽しそうに水浴びをする部員達を眺めながら、なんと!(・・・まあ 当然であるが・・・)部員達と同じ様に帯をゆるめ、柔道着を脱ぎだし始めたのであった。
「 ・・・ おっ おい! 見ろよ 」
「 えっ? ・・・ うほっ! すげぇ! 」
「 まっ まじ? ・・・ ちょっと ほんとマジ? 」
― とうぜん妻のその行為に驚きを隠せない表情の部員達 ―
「 ・・・ ん? どうしたの? ・・・ あぁ でも風はちょっとだけ気持ちいいわぁ 」
「 ・・・ あっ ははっ そっ そースね ・・・ 」
そして妻は、ごく当たり前の様子で黒ブラジャー1枚の眩しい上半身を部員達にさらし、しかも威風堂々と脱いだ柔道着を肩にかけ、気持ちよさそうに風にあたるそぶりを見せ始めたのである ・・・ 片側のビーチクをはみ出させながらもである ・・・ するととうぜんニヤニヤと妻のその様子眺めている部員達 ・・・
「 ふぅ でもやっぱり! ホンッと暑い! はぁ いったい 何度になっているのかしら? 」
「 どっ どうスかねー ・・・ ん? ハハッ じゃー奥さん それならそのブラもとっちゃえば? 」
「 ・・・ ハハッ そうそう俺達みたいに ・・・ なーんて! ハハッ 」
― ブラジャーの隙間を見ながら、ひどく暑がりそう言う妻 ・・・ そしてそのうちニヤニヤしている部員の一人が、もちろんそんな妻を少しからかいながらの言葉ではあるが、そんな妻にふざけた答えをしてきたのであった ・・・ すると普通であればそう言われれば「バカ言わないでよ!」てな感じであろうが、しかしそこはやっぱりそんな妻である ・・・
「 ・・・ ん? あっ そうねー ・・・ それもそうねー じゃー とっちゃおうかしら 」
「 ・・・ えっ 」
「 ・・・ 実はずーっととりたかったのよねぇ このブラジャー ・・・ 暑いし! きつくて痛いし! 蒸れるし ・・・ そうだ ちょうどパパもいないしいいかな ・・・ よい しょと ・・・ 」
「 ええっ! 」
するとなんと!妻は、そう言いながらゆっくり背中のブラジャーのホックに手をのばし、そのうち簡単にそのブラのホックをポチッ!っとはずすと、やがて何事もないかのようにスルスルっとそのブラジャーを取り外し始めたのであった。
「 ・・・ うほっ! まっ まじ! 」
「 ・・・ すっ すげえ 」
― 普通の女性にとっては大切な下着の一つでも、そんな妻にとっては単なる邪魔な飾りの1つに過ぎない ・・・するとそのブラジャーを取り外すと、当然ささえの無くなった真っ白な生乳がプルルンと飛び出し、もちろんその先に突き出た黒い立派?な乳首も、やがてそんな驚く部員達の目の前に、堂々とさらけだされたのである ―
「 ・・・ ん? どうしたの? 」
「 ・・・ えっ? あっ いっ いえっ ・・・ 」
「 ・・・ あっ ここに置いとこ ・・・ 」
― 少しタレ気味になってしまったが、ほど良いオワン形の乳房と、その先にくっ付いている黒く肥大した立派な乳首 ・・・ もちろん部員全員の視線がその先端にくいいるように集中している ・・・ しかし妻は、そんな部員達の目線を尻目に、そのうち何事もないようにその生乳をプルンプルンと揺らしながら、取り外したブラジャーを、備え付けの水道の蛇口に、無造作にポイッとひっかける行為を行ったのであった ―
「 ・・・ ん? フフッ どうしたの? みんな? 何か固まっちゃって ・・・ あっ ホラッ! ここっ みてみて! このブラのせいでこーなにアセモできちゃったのよー 」
「 ・・・・・・ 」
口をアングリの部員達 ・・・ そして更に妻は、そのうち自分のその乳房を両手で軽く持ち上げると、そんな部員達に近寄り、そう言いながらその生乳を見せびらかすようなそぶりまでするしまつある。
― とうぜん 外から見ればいかにも痴女的に誘っているような行為 ・・・ しかし何度でも言っているが、もちろん妻にはそんなイヤラシイ感情など全く皆無で、一つも持ち合わせておらず ・・・ するとその行為も妻にとっては、「目の前の部員達の裸も自分の裸も同じようなもの!」という感覚であり、とうぜんそのノリで行った行為の1つにすぎない ―
「 ・・・ あぁー でもホントに体中筋肉痛! ・・・ やっぱりみんなは大丈夫なのかな? 」
「 ・・・・・・ 」
― そして止まることのないその無邪気な行為 ・・・ すると妻はそのうち、更にそう言いながら、今度は腕を左右に振ると、ラジオ体操みたいな行為をし始めたのである ・・・ そして当然、そんなに激しく腕を振れば、ささえのない乳房も もちろんそれにつられるように、いやらしく波を打つように大きく揺れてしまい ・・・ やがて部員達はさらにその妻の生乳に釘付けになっている様子であった ―
「 ・・・ ん? フフッ どうしたの? みんな ・・・ 何か私の胸についてる? 」
「 ・・・ あっ いっ イエ 」
「 ふーん ・・・ あっ 水浴び? 気持ちよさそう ・・・ ふふっ 私も浴びようかしら? 」
「 ・・・ え? 」
「 ・・・ ん? あっ 誰か私にもかけてくれない? 」
「 ・・・ あっ! はっ ハイ ・・・ 」
― するとアホな妻は、なんと水浴びまでするしまつである ―
「 ・・・ キャッ! ・・・ つめたーい! でっ でも気持ちいいぃー 」
「 ・・・・・・ 」
そして妻は、前屈みになり背中を丸めると、部員達がしていたのと同じように、そのうちホースでその背中に、冷たい水をかけてもらい始めたのである。
「 ・・・ ちょっ おっ オレがかけてあげる 代われ! 」
「 ・・・ はっ はい ・・・ 」
― 白いまぶしい肌に キラキラ光る水しぶき ・・・ そのうち背中にかかったその水しぶきが その白い肌をつたっていくと 前屈みになって垂れ下がった そんな妻の乳房の黒い先っぽから、ポタポタと流れ落ちてくるのである ・・・ ハッキリ言って なかなかエロイ光景でした ―
そして水の冷たさのせいか、その黒い大きな乳首も、やがて更にピーン!と突き出すと、いやらしく肥大している様子で ・・・ そのうちズボンにまでつたった水分が、ただでさえ汗ばんで透けている黒パンティーを、食い込んだお尻のシワまでクッキリ分かるほど透けさせていたのである。
「 ・・・ あぁァ きもちいィー ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」
― 何かもう 普通の裸よりもいやらしいシュチュエーションかな? ・・・ するとここまでくると当然部員達も先ほどのようなニヤニヤした表情などなくなっており、そのうち彼らは、そんな水浴びしている妻を取り囲むように整列すると、ひたすら無言でその妻の体中を真剣に眺め続けていたのであった ―
― そして休憩後 ―
― 妻が再び上着を着用した時点で長い休憩も終わり、そのうち練習を再開するためにやっと部員達が道場に戻った後、やがて妻も少しおくれながらもその道場に入っていったのであったが ・・・ しかしよく見ると部員達は道場の中央に集まり、何やらヒソヒソ話をしている様子なのであった ―
「 ・・・ ん? あらどうしたの? 練習は? もうしないの? ・・・ 」
「 ・・・ えっ? あっ! いっ いえっ! ・・・ そのっ ・・・ こっ こんどは ちょっと違う練習でもしようかなーって ・・・ 」
「 ・・・ 違う練習? 」
「 ・・・ あっ はっ ハイ 」
「 へぇー どんなの? 」
「 ・・・ あっ いやっ そのー ・・・ なっ なんていうか じゅ じゅうどうの基本である レッ レスリングでもどうかなぁ ・・・って ハハッ ハハッ 」
( ・・・ なんじゃそりゃ? ・・・ )
「 ・・・ へぇー ・・・ ん? レスリング? 柔道の基本? えっ そうだったかしら? ・・・ 確か柔道は明治何年かに嘉納治五郎先生が ・・・・ 」
「 えっ? ・・・ あっ いやっ そのっ・・・ とっ とりあえず! 他の大学もそういう練習をしてまして ・・・ 」
「 へぇー そうなんだぁ ふーん ・・・ ん? じゃーわかったけどどうすればいいのかしら? 」
「 ・・・ あっ! ヨッ ヨシッ! ・・・ じゃーとりあえず上着を脱いでっと ・・・ 」
「 ウッ ウッス! 」
すると部員達は山元主将がそう答えると、先ほどと同じように、またもや柔道着を脱ぎだし始めたのである。
― 「なるほどねー!」って感じか? ・・・ まあ 確かに当たり前ではあるが、どうやら彼らは、先ほどの妻との一部始終で、とうとう目の前の妻が相当天然な女性だと確信したのであろうか ・・・ そしてこのやりとりも、妻が先ほどのようにまたもや上着を脱ぎださないかという魂胆で、考えだした作戦?の様子なのであった ―
「 ・・・ ん? あれ? みっ みんなどうして柔道着を脱ぐの? 」
「 ・・・ あっ いやっ ・・・ そのぉ レッ レスリングですから ・・・ 」
「 ・・・ おっ 奥さんも脱いだほうが ・・・ 」
「 ・・・ えっ? ・・・ あっ あぁ そうかぁ 確かにこんな服着てないわよねぇ ・・・ ふーん そうかぁ ・・・ じゃー私も 」
― そしてやがて、思惑?どおりに 柔道着の帯を緩めると、そんな彼らと同じように上着を脱ぎだし始める妻であるが ・・・ しかし妻は、ブラジャーは先ほどの水道の蛇口にそのまま置きっぱなしにしており、するともちろん上着を脱ぐと、当たり前のようにノーブラの状態の様子で、そのうちまたもや先ほどと同じように、その白い生乳を部員達に ポローンと晒したのである ―
「 ・・・ ウホッ! でたよマジで 」
「 しっ! 黙ってろよ! 」
「 ・・・ ん? 何か言った? 」
「 あっ! いえっ 何も ・・・ 」
「 よっ ヨシッ! じゃ じゃー まっ まずは ・・・ 」
― とうぜんまたもやニヤニヤと、妻の白い乳房を眺める部員達 ・・・ そして妻が柔道着を畳に置くと、そのうちデブ主将がいきり立った様に興奮しながら、やがてそんな妻のところへ勢いよく歩み出てきたのである ―
「 ・・・ あっ! ちょっと待ってみんな ・・・ どうせならズボンも脱いだほうがいいんじゃないかなぁ ・・・ レッ レスリングはズボンなんか穿かないし ・・・ どっ どう? 」
― すると なんと水木副将が そのうちそんな注文まで言い始めてきたのであった ―
「 ・・・ えっ? ・・・ おっ! おおぉ そっ そだねー たっ 確かにそうかも ・・・ 」
「 ・・・ あっ あぁー そっ そーっスねぇ ・・・ 」
「 ・・・ たっ 確かに じゃ 邪魔になるかもしれな ・・・ 」
「 ふーん ・・・ あっ! そうねぇ 確かにそんなもの穿いていないわねー たしか ・・・ 」
( ・・・ オイオイお前ら ・・・ コント? か? ・・・ )
「 ・・・ コホン! じゃ じゃー ズボンも脱いじゃおっか? 」
「 ハッ ハイ! 」
「 はーい 」
そしてアホらしい思惑と全員が意見一致の中、そんな水木副将の提案により、とうとう妻はズボンのヒモを、ほどき始めるまでになっていったのであった。
「 ・・・ ん? やん 濡れててヒモが ・・・ ん? あっ とれた ・・・ 」
― 全員がゴクリとしながら見守る中、やっと腰ヒモをほどいた妻が、ゆっくりズボンを下ろしていく ・・・ するとその後ろ姿を見守る部員達の目の前には、とうぜん黒パンティーが食い込んでいる、その大きいムッチリした妻の白い尻たぶが、やがて所序にプルプルふるわせながら露わになっていったのであった ―
「 ・・・ ん? あん もぅ ・・・ 」
「 ・・・ オォォー ・・・ 」
― しかもズボンを下ろした時に、パンティーも少しまるまってしまい 半ケツ状態にもなっている ―
「 よいしょ 」
「 ・・・ うっ うほっ ・・・ 」
そして妻は、そのうちズボンをタタミに脱ぎ捨てると、やがてまるで見せつけるかのように彼らの目の前にお尻を突き出し、もちろん平然としながら、そのまるまったパンティーを直し始めたのであった。
― とうぜんその立派?な妻のムッチリお尻に見とれる部員達 ・・・ クイッ!っと その黒パンティーを上げると やがてさらに尻たぶのお肉が これまたムニュ!っとこぼれハミ出してくる ・・・ まさしく人妻のお尻?みたいな感じ かな? ―
「 ・・・ よいっ しょっ ・・・ え? あれ? 何? みんなは脱がないの? 」
「 ・・・ えっ? あっ いやっ! ぬっ 脱ぎます! 」
「 ・・・ ウッ ウッス! 」
そして妻に怪訝そうに言われると、慌ててズボンを脱ぎだす部員達 ・・・すると彼らはズボンを脱ぐと、ほとんどの者のパンツの股間部分が、ピラミッドみたいにツーン!と突き出している様子で ・・・ しかし副将の水木君だけがなぜか一人だけピチピチブリーフで、さらに滑稽なことに、そのブリーフの横からチョコンと頭が「こんにちは!」もしていたのであった。
「 ・・・ よっ ヨシッ! じゃー おっ 奥さんやろう! 」
「 ・・・ えっ? また私一番? ・・・ えーと レッ レスリングって ・・・ プロレスみたいなものだったかしら? 」
「 そっ そうスね ・・・ 」
「 ふーん ・・・ まっ まぁ ちょと自信ないけど ・・・ 」
「 だっ だいじょうぶっスよ! 大丈夫! ・・・ 」
「 ・・・ あっ 」
そして全員が準備万端?になった後、「股間モッコリ」さらに顔を真っ赤にした山元君が、そのうち またもや またもや 妻の相手に一番乗りで出てきくると、やがてまるで少し背中を押すようにせかしながら、そんな妻を道場中央に連れていったのであった。