私は23歳の看護師です。短大を卒業して都内の大学病院に勤務しています。
家族は植木屋をしている父と看護師をしていた母の3人で暮らしています。
一人っ子のせいか小さい頃から可愛がられて育ってきました。
こんな私ですが大きな秘密を抱えているのです。
初めて父と関係をもったのは1年前でした。
その日、母は看護師の夜勤勤務で家には父と私の2人きりの夜でした。
お風呂上がりとは言え、Tシャツに小さなパンティだけの姿だった私にも落ち度はあったと思います。
居間で洗濯物を畳み終え立ち上がった時に、いきなり酔った父にソファーに押し倒されました。日頃から父との折り合いが悪くあまり口を聞いたこともありませんでした。
「嫌っ!止めて~!」
と何度も叫び暴れましたが、父の力には敵いませんでした。
ギラギラとした目付で押さえ付けられ、恐怖の余り頭が真っ白になってしまった私・・・。荒々しくTシャツを脱がされ、あっと言う間にパンティまではぎ取られてしまいました。
「駄目ぇっ!離してぇっ!」
と必死に言いましたが、力任せに開脚させられると、アソコを舐められてしまったんです。あまりに恥ずかしい格好なので激しく抵抗しましたが、がっしりと私を押さえ付けたまま、父はわざと音をじゅるじゅると立てながら執拗に舐めてきたのです。
嫌悪感で一杯でしたが、その頃の私は気持ちとは裏腹に、徐々に感じて来てしまっていたのです。
父の節くれだった太い指でアソコを攻められた時には
「はぁっっ!あぁぁんっ!」
とはしたない声まで漏らしていました。
気が付くと、父は全裸になっていました。
そして股間には、今まで見た事もないサイズのペニスが猛り狂うかの勢い・・・。
思考回路が麻痺しながらも、私は最後の抵抗をしました。
しかし簡単に手は払いのけられて、熱く固い父のモノがワレメにあてがわれ勢いよく私の中に押し込まれてきました。
彼氏では届くことのなかった子宮の奥をつつかれていました。
父のカリで子宮を揺さぶれる体が熱くなり頭が真っ白になるほどの快感が私を襲ってきました。激しく犯され、何が何だか分からないまま私も悶え感じてしまっていました。
父の動きに合わせ、
「はぅっ!はぁっん!はぁぁっ!」
と、思わず出てしまう声・・・。
「なんだ?いいのか?」
と、私の反応を意地悪に楽しむ父の声が、虚ろな耳に聞こえたのを覚えています。
父に犯されながらも、快感に身を任せてしまった私・・・。
いつしか私の口にねじ込まれた父の舌に自ら私の舌を絡ませて、濃厚なキスを受け入れていました。
動きが一層、激しさを増すと、父は素早く中からペニスを引き抜き、私の顔に目掛けて熱くほとばしる精液を噴出させました。
顔中に父の白濁した液を浴びながら、口の中に差し込まれるペニスに唇を被せてちゅぱちゅぱと夢中で舐めとる私・・・。自分でも呆れる位に淫らな女です・・・。
その日以降、父は母が居ない時必ず私を犯しにやってくるようになったのです。いくら頭とは裏腹な反応をとってしまったとは言え、父とのセックスは悩みでしかありませんでした。始めの頃は・・・。
いつしか私自身、気付かないついに父の体を求める様になっていたのです。
父とのセックスを思い浮かべ悶々とする日々・・。
すっかり身も心も父のモノになりさがっていました。そしてある時、思い切って父に言ってしまいました。
「もっとシテ・・・」と・・・。
その日以来、父は母が居ても夜中抜け出して、私の部屋でたっぷりと抱いてくれるようになりました。当然声を押し殺してのセックスでしたがそれでも私には満足でした。父が部屋を出て行く時には無性に寂しさを感じ
「また明日も来て・・・」
とお願いをしてしまう程。
すっかりこの関係に浸ってしまった私は、当時付き合っていた彼氏とも別れ、ひたすら父とのセックスをし続けました。
当初は嫌悪感しかなかったはずなのに、その時には父の全てが私を惑わせました。
日中に日に焼けて仕事をしているその体は、49歳には到底思えない筋肉隆々な逞しい肉体・・・。そしてあの怖いくらいのサイズのアソコ・・・。低く響く声・・・。
彼氏にはなかった大人の男らしさにどんどん魅かれていきました。
そして当然セックスのテクニックも・・・。熟練された技という感じで、いつも意識を無くす程感じさせてくれます。
そしてパワーも一際強く、もう父以外のセックスなどセックスじゃない位に思えてきてしまう程。
しかし、あのことが起こったのは半年程前。
いつもの様に、父と私は夜中に熱く激しく絡まりあっていました。でも、父が部屋を出て行こうとドアを開けた瞬間、金切り声を上げた母が私たちに向かって飛び掛かって来たのです。
母に全てを知られてしまいました。
深夜2時にも関わらず、悲鳴の様な罵声を浴びせ続けるうちに過呼吸で倒れてしまいまった母。すぐ呼吸は落ちつきましたが、それ以来家の中は崩壊でした。
家庭内別居の状態になり、母は荒れ私を殴る蹴る等の暴力的になり、最終的には部屋から一歩も出てこなくなりました。最終的にはノイローゼになりうつ病になってしまったのです。
私たちの過ちでこんなにしてしまった事に対し、母に申し訳ないと思う毎日でした。
それでも日が経つにつれ父の体を求めて体が疼き出してしまいます。
あまりに堪えられなくなり、ある夜中、父の寝る別室に向かいました。
そして私たちは一晩中求めあったのです。久し振りに堪能する父とのセックス・・・。全てを投げ出して思う存分快楽に浸りました。初めは母が居るので声を噛み殺していましたが、日々大胆になっていきました。父の太いモノに貫かれる度、
「あああぁぁぁぁぁっ!」
と声を荒げていました。父は
「遠慮はいらんから、もっと声出せ!」
と言います。しかしそう言われるからではありません。
素直に気持ち良くて声を堪えられないのです。日を追うごとに、出す声も立てる音も激しさを増していきました。怖い事に、次第に母の事など忘れていました。
そして、今家には父と私の二人きりです。母は入院しました。子宮癌の再発で、放射線治療を受けています。この前お見舞いに行ったら、狂った様に暴れ出し
「帰れ」
と言われたので、それ以来行っていません。
でも、私は気兼ねなく父と二人だけの生活を手に入れる事ができ、今最高に幸せです。
毎日のように父と熱く、激しく、淫らに交わっています・・・。
父から、母との不仲になった原因が母の浮気が原因である事を教えてもらいました。正直、自業自得だと思っています。
更に心の内をさらけ出すと、病気の進行を密かに願っている自分がいます・・・。
そして決めました・・・。
今まで父とのセックスは、避妊はせず腟外射精でした。大半が私のお口の中で・・・。
「中に出して欲しい・・・」
と、想いを伝えてみるつもりです。父と私はもう夫婦です。子供を作っても許されるはずです。父に私の全てを捧げる覚悟でいます・・・。
しかし、いつ、どのタイミングで、どんな顔を向けてこんなことを父に告げたらいいのか分かりません。気違いだと、思われるかも、と考えると怖くて行動に移せない自分がいるのです。
私の人生は全て父に捧げたいと思っています。
世間になんと言われようと父に抱かれない日々は考えられないのです。