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清楚な美人妻とスイミングスクール


665文字数:12612

結婚15年目を迎えた。ひとり息子は中学生になり専業主婦の妻も少し自由時間がとれるようになった。

ある日妻がスイミングスクールに通いたいと申し出てきた。友人の勧めで体形維持と健康の為に通うのだそうだ。インストラクターはどんなヤツだ?と思ったが、頑張って来い!と即答し男らしさを演出してみせた。

子供を産んでも変わらずに、スレンダー。背も高くモデル体型。ウェーブがかかる長い髪。二十代に見え、中学生の子がいると言うと驚かれる。

とてもセクシーな美女、妻を知る同僚はみんな言う。一度でいいから抱きてえとか、俺の前でも口説こうとしてくるが、笑って相手にしない。

乳房は美乳で張りがあり、乳首は清楚なピンク色。乳輪もふしだらでなく美しい。でも最近はセックスレス。俺が仕事で疲れ気味だし、いまいち刺激がなくてその気になれない。

同僚だけでなく、街でもよくナンパされる自慢の妻だ。しかしお堅く貞淑で、結婚前からも男は俺一人だったはず。不倫とか他の男とセックスとか、全く考えられない。性的なことを嫌悪していて、ほんとうに良妻賢母だった。

妻が通い始めて2ヶ月ほど経ちスクールにも慣れ、妻も生き生きしているように見える。いつも妻はスクールの報告をしてくれるが、あまり興味の無い話なので話半分で聞く。
「今日は○○さん、平泳ぎの動きがおかしくて・・」
「へえ、そうなんだ~」
・・・・
「あ、それと先週行けなかった分補習してくれるって」
「そうなんだ、じゃあいつもと違う生徒さんに出会えるね」
「そうじゃなくて、授業がない日にわざわざやってくれるんだって」
「ほう、すごいサービスだなぁ」

そこで以前より話題に出るオーナー兼インストラクターの加納先生を思い出す。彼の親は手広く事業をしているとか。色黒で筋肉質、プレイボーイのお坊ちゃんで面白い授業、主婦に人気があるらしい。
「インストラクターってどんな感じ?」
「精悍かな...」
「何歳くらい? 下の名前は?」
「名前って何だったかな? わたしよりもかなり若い。三十過ぎだと思うよ」
「なんで知ってるの?」
「自己紹介し合った。年齢の話になったの。わたしの歳を聞いたら、驚いて『美魔女です』とお世辞言ってた」
「結婚してる?」
「うん、綺麗な奥さんが時々、事務を手伝っているよ」
「男としてどう?」
「え? 」
「好みとか?」
「そういう対象としてあなた以外の男の人を見たこと、ありません!」
と少し怒っていた。
「君がそうでも先生はどう思っているか、わからない」
「魂胆なんてないよ、きっと。あったとしてもわたしはいつものように無視だから」

いつも... そう
つい2、3日前も音楽会でインターバルにトイレに行ったら、ロビーで主催者に誘われたと言っていた。カメラマンにはモデルになってくださいとか、ほんと外に出ればいつもだ。

「話を戻すと... ってことは、加納先生とマンツーマンなのか?」
「違うよ。もう1人補習の人いるって言ってた。」
「そうか・・」
生徒が2人と聞いて少し安心したがどうもスッキリしない。加納先生に妻が体を触られているんじゃないかと前から気になっていた気持ちが強まる。なんせ、妻を知る男はほぼ全員が、抱きたがるから。仕事柄、密着できるなら、触りまくるだろう。

補習は外回りの日だった。気になった俺は得意先に行くのを午後に回し、スイミングに妻に内緒で行ってみる事にした。

スクールの建物から一番離れた駐車場に車を止め、授業が始まった頃合を見て中に入る。2階の入り口から入ると受け付けがあり、すぐ横に付き添い人が見学できるソファーが並ぶ。プールは1階にある為、上から見下ろす目線で見学が出来る。

見学している人は他に居ないようだ。すぐさま受付から見えないソファーに腰掛け、妻を捜す。
すぐ目にとまる。浅い所にいる10人位の集団はお母さんと子供が一緒にプールに浸かって練習している。

その反対側に小人数でやっている。ん?どう見ても先生らしき人と女性の生徒1人で練習しているように見える。
慌てて用意した双眼鏡をポケットから出す。
間違い無く妻だ。一生懸命バタ足の練習をしている。なんだあいつまだそんな泳ぎしか出来ないのか?

一緒に海に行ったことはあるがちゃんと泳いでいる姿は始めて見た。
まあ、他に人はいるし心配する雰囲気じゃない。でも折角だからあまり見れない一生懸命な妻を見ていく事にする。

しばらく妻の下手な泳ぎを眺めていた。すると加納先生が何か説明をし始め、妻のビート板を取り上げてしまった。

不安そうな妻に加納先生は僕のところまで来てくださいとでも言っているのだろう、妻に手招きしている。

妻は意を決して手をぴんぴんに伸ばし、懸命にバタ足をしている。
何とか加納先生のところまで着きそうだ・・っておい!
妻は目を閉じているのかそのまま先生に突っ込んで行く。加納先生はそれを抱きとめる。
今、おっぱいを触られたんじゃなかろうか。

心配は余所にその練習は5~6回続き、ほとんど妻は抱きかかえられる。
次は背泳ぎの練習らしい。いやな予感は的中し、今度は始めから背中とお尻を下から支えられたまま指導が行われる。
妻はお尻を触られる事を気にしているのか必要以上に腰を浮かす。すると加納先生はお腹の辺りを上から押さえ、フォームを修正する。

次はどう考えても早過ぎるバタフライの練習に入る。
まずはドルフィンキックの練習からだが、加納先生の手本通りに出来る訳無くやはり下から支えられる事になる。
双眼鏡で見ているものの所詮水の中の様子。
想像の範囲ではあるが・・どう考えても加納先生が伸ばす腕の延長上には妻のおっぱいと股間あるとしか見えない。

すぐさま踏み込んで行って加納先生に一言注意してやりたい気分だが証拠がある訳でもなく「練習の範囲内だ」と言い訳されたら返す言葉は無い。
そうこうしていると練習も終わり、妻は見えなくなった。

いけないものを見てしまった気分で俺は逃げるように建物を出た。

俺以外の男に、合意でカラダに触れられたのは、加納先生が初めてだろう。改めて思い返すと、興奮した。え? これってネトラレ的な性癖があるってこと?

仕事が終わり家に帰ると妻はいつもと変わらない。
「今日の補習はどうだった?」
「え?ああ、私1人だった・・来る予定の人が来れなくなったみたい。あ、でもいっぱい練習出来たし、加納先生が誉めてくれたよ。」
「へえ、どんな事で?」
「バ、バタ足・・。」
「は?」
「なんかスジが良いからって皆が未だ教えてもらってない所まで進んだ。」
「へ、へえ」
どう考えたって嘘だ、あんな下手なのに・・。

「お尻やおっぱいとか股間を触られたり無い?」
「.... ある。だってフォーム直したり、水を飲みそうになるときにはとっさにカラダを触るものよ」
「触る場所が変だけど、びっくりしない?」
「恥ずかしいかな... うーん、なんだか、他の生徒さんよりも多い気がする。」
「多いって?」
「.... というより、わたしだけ」

ますます心配になってきた。

しかも妻の話では今週の日曜日は午前メンテナンスで午後はそのまま休館にするらしい。

今日は違う練習をした為、やり残した息継ぎの練習をするそうだ。
妻もどうかと思い、断ろうとしたのだが心配なら旦那さんと来ればいい。と言われ断りきれなかったのだ。
俺もそういうことなら付いて行ってやろうと妻に答えた。

そういうやり取りの後、久しぶりにセックスした。妻も積極的だった。なぜか最初から驚くほど濡れていたし、繋がったあと、腕と脚を絡ませてムギュッと。あそこも締めつけがすごかった。先っぽから根元まで、順々に何度も締められた。別室の子供を起こしてしまうかと心配なくらい、淫らな声をあげている。いつも淡白な妻とは別人みたいだった。

そして当日予定通り妻とスイミングに行くと、加納先生は待っていた。想像ほど背は高くないが、ヒールを履いている妻より少し高く、胸板は厚そうだ。 主婦たちに人気があると言うのもうなずける容姿だ。
「どうぞよろしく、今日はゆっくり見学していって下さい」
と笑う表情は爽やかだ。

今日は休みだからと裏口から通された。階段を上がり職員室を通過し扉を空けると受付に出た。
「旦那さんはここから見学してて下さい。下に来ちゃうと奥さんが集中できませんから。陰で上からは見えませんが、スクリーンやマットがあって、見本となるフォームのチェックもするんです。今日も教材ビデオの視聴とバーチャルスイミング講習をしますので、その時には置いてある雑誌やTVをご覧くださいね」

それだけ言ってからテレビをつけると、2人はそれぞれの更衣室へ入って行った。他には誰もいない。

練習が始まった。妻の言う通り息継ぎの練習をしている。

流石に大胆な事は出来ないだろう。それに妻だって俺が見ている事は知っているから抵抗するはずだ。 いや見てなくても、男女関係について厳格な妻が許すはずもない。

ところが20分ほど経過するとプールから出て俺の立つ真下の方へ移動したのだ。

ガラスに顔をくっつけても見えない。また戻って来るのかと待っていてもその気配は無い。

妻を信じているが、俺は焦った。

下に行ってみようと思い、更衣室に入ろうとドアノブに手を掛けるが男用、女用共に開かない。
職員室もやはり無理だ。自動ドアの鍵は手で回すだけで開いた。外に出て裏口に走る。

が、ここも開いていない。おろおろしながらロビーへ戻る。

もう一度ガラスに顔を押し付けるが状態は変わらない。

プールの周りを見渡すとプールサイドの右奥に螺旋階段があるのに気付く。あれは非常階段か?とにかくそちら側に走る。

あった。非常口の扉には手で回せる鍵が付いている。

しかし、プラスティックのカバーが被せてあり、非常の場合壊せと書いてある。

非常ベルが鳴るのか?
と、思ったが悩んでいる暇は無い。掴んで引いてみる。 ガコッと音がすると間単にカバーは外れた。ベルは聞こえない。
そこからは音を出さないようにゆっくりとドアを空ける。

出るとすぐに螺旋階段があり、2人の声が微かに聞こえる。

ゆっくり階段を降りると出入り口、監視室、その向こう側に奥まった空間がある。そこに人の気配がある。

靴を脱ぎ監視室を盾にしながら近づき、そのまま監視室に入る。 声が大きくなった。

監視室は3方ガラス貼りなっており、スケジュールやポスターがベタベタと貼ってある。

妻がいる側のガラスにも何枚かのポスターが貼られてあり、その隙間から覗くとすぐ目の前1メートルのところに2人が見える。 そこまで行くと、声や物音がとてもよく聞こえる。

こちら側は薄暗いし、ポスターに隠れてよほどでない限り向こうからは気付かないはずだ。

妻は巨大なビート板みたいな物の上にうつ伏せに寝かされて、加納先生は妻をまたいで立っている。

どうやらフォームの練習をしているらしいが、加納先生は上から妻を抱きかかえるように教えている。 チンコのあたりが妙に盛り上がっていた。
妻は恥ずかしいのか顔を赤らめている。

加納先生が妻に
「奥さん体をもう少しやわらかくした方が良いね。」
と言い、こちらに歩き始めた。

俺は咄嗟に机の下に隠れた。 そのまま監視室に入って来ると、壁側のロッカーの中から何かを取り出し俺に気付かず戻って行った。俺も良く見える定位置に戻る。

加納先生は妻に
「体をやわらかくするローションを塗ってあげるから上向きになってね」という。

妻はそれに従い仰向けになる。加納先生の顔を直視できないのか顔を横に向ける。丁度俺から顔が丸見えだ。

加納先生は
「じゃあ足の方から行くよ」
と言いながらラブローションに似た容器のフタをあける。

自分の手にたっぷりと出した透明の液体を妻の白い足に塗り始める。

加納先生の手の動きに時折ビクッとしながらも無抵抗の妻は目を閉じ、顔は更に赤みを増した様子だ。

「先生、わたし自分で塗りますから」

「いや、スポーツマッサージもあるから... 」

ふくらはぎから太股、ついに股関節まで来た。妻はあの辺りでじらされると弱いのだ。

うながされ、膝を立て、そのまま横に開かせ、俺もした事が無いM字開脚の格好をさせられる。

流石にその時には妻も「先生恥ずかしいです。」
と言っていたが、加納先生は
「大丈夫、かわいいよ。旦那さんからも見えないし。」
と妻をなだめる。

加納先生に初めて言われたかわいいの言葉が効いたのか、或いは俺に見えないという言葉で安心したか。それ以上抵抗はせずそのままマッサージをされ続ける。

M字の格好のまま太股から付根までマッサージが繰り返される。

すると明らかに妻の様子が変わってきている。抑えながらも、甘い切ない鳴き声が漏れ始めた。

妻がマッサージとは言え、喘ぎ声を聞かせる、なぜそんなに簡単に?

感じている気配に気づいた加納先生は、満足気な表情で太股から付根までのマッサージを執拗に続けている。 ここまでならまだセーフ。

「リラックスして。
さらけ出すといい。
デトックスには気持ちが大事だから。
とても綺麗だよ、奥さんみたいに綺麗な人、見たことない」

何度かに一度水着越しに敏感な部分を触る。それに合わせて妻の
「はんっ」
という声がはっきり聞こえ始めた。

わいせつな行為に対して、妻は咎めたり制止していない。そればかりか、感じている。このときに、加納先生は妻をモノにできると確信したのだろう。ただ大胆にも、この場で事に及ぼうとまで思っていたのか?

プールから上がって乾きかけているオフホワイトの水着、股間のあたりになぜか染みが。それも先生に見られたはず。

あの妻が?
驚きだ。

往復する度に水着の中へ手を少しづつ滑り込ませ始めたのを俺は見逃さない。

わいせつ行為はエスカレートして行く。

「奥さん
リンパの流れを良くするから、ちょっとごめんね」

と言いながら手のひらを水着の中に入れてしまった。

「あーん、だめです」

ダメという声には拒否や嫌悪が伝わって来ない。甘えるニュアンスが込められていた。これは前戯になっている。

ピチャピチャと音がする。妻は全身をがたがた震わせながらも、必死で声を押し殺しているようだ。

水着の中、生地を盛り上げ掌がうごめく。ローションでは水音はしない。妻は濡らして?

「いけません... 先生.... 主人が...」
「見えないから大丈夫... 」
「でも....」

俺に見えるかどうかが気になるだけ?

このやり取りで、加納先生は、妻と夫バレしなければ最後まで、という共犯意識を妻も持っていると思っただろう。

手で股間を撫でて、クチュクチュ音を妻に聞かせると
「ああん...」
「奥さん、こんなになっていて... 艶っぽいよ」
「.... そ、それは...違います」
「どう違うの?」
「...........」
「感じてくれて、嬉しいよ。好きだよ」
と言い、また愛撫すると
「あああ....」
と呻く。
わいせつな行為に怒らない。与えられる快楽にすこしずつ、理性を削られている。

すでに堕ちているかもしれない。

濡れ具合に興奮したのか、加納先生は自分の股間を妻のあそこに押しつけながら肩の関節のマッサージに変わった。

水着は着けたまま、股間同士は擦れ合っているのだ。ただ加納先生の方は競泳用水着の上から黒い棒が5~6センチは飛び出しているが・・。 しかも驚くほど大きく広がった傘で棒も太くて長い。勃起時の俺のものの優に3倍以上はあるだろう。幹に絡みつくドクドクと流れる動脈の筋が浮き上がっている。しかも亀頭がべっとりと濡れて光っていた。妻への欲望の強さが伝わって来た。

「うぅ...ああん... はっああん...」
擦り付けられるペニスに感じているのか、妻が男の腰の動きに合わせて喘いでいた。
「声も素敵だよ」
水着の染みが大きく広がり、溢れ出て太ももの付け根近くも濡らしキラキラしている。

加納先生は肩を揉むように動かしながら前後に動いている。

首、肩、そしておっぱい迄を順にマッサージしていく間も飛び出した黒い棒が妻のあそこをなぞるように擦れている。

口元を手で抑えて、小さく我慢してきた声が抑えられないらしくて、ときおり大きく漏れる。

「ああん...あん」
「心配いらない。旦那さんには聞こえないよ。もっと声を出して... 聴きたい 」
「.... ああん....」

妻のおっぱいを見ると水着越しでも分かるくらい乳首が立っている。加納先生はそれを指ではじくようにマッサージする。

しばらく無言だった加納先生は
「水着があるとやりにくいので少しずらすよ」
と言うとあっという間に妻の肩ひもの部分を下してしまった。

妻はびっくりした様子だったが、何も言わずにまた目を閉じて顔を横に向けてしまった。

妻の反応を見た加納先生は肩ひもだけに留まらず、そのまま妻のおっぱいの下まで脱がしてしまう。

加納先生は妻の形の良いおっぱいにローションを垂らし、円を描きながら塗り広げていく。

妻はびくんと胸を弾ませあえぐ。
「ああん....」

妻のおっぱいはローションでつるんつるんになっており、プリンのようにぷるぷるしている。

加納先生の手でどんなに形をかえようとも崩れない柔らかい乳房に反して乳首は硬さを増し、少し尖った形になっている。

とうとう加納先生は妻の美味しそうな乳首を口に含んでしまった。妻は体を反らして反応する
「ああぁぁ」
という声がプールに響く。

加納先生はその場で立ち上がって、自分の水着を素早く脱ぎだす。見上げる妻は裸に魅せられたみたいに、ぼうっとしていた。驚いたりしていない。

すると黒く太く長い棒が勢い良く飛び出した。恐ろしいほど巨大な傘は、先ほどからもっと、オスの出す欲望のとろみでべちょべちょ。

先生は隠さず、勃起した肉棒を見せつけた。

妻は眼をそらさずにそれをみつめる。

「ほら、奥さんを欲しくて、もうずっと、こんなになっている。痛いくらい。」

亀頭から棒に向けて、ゆっくり見せつけながら、ローションを何度も塗りつけた。挿入をイメージさせるに十分な仕草だ。指で輪を作って、しごいてピクンとさせた。凶暴なペニス、血管にどくどくと血が流れている。

妻は彼の立派な性器と行為を上気した表情で見惚れている。入って来ることだけでなく、突かれるのを想像していただろう。

股の間にふたたびひざまずき、両腿に手をかけ大きく開かせた。軽く手を添えただけなのに。抵抗なんてする気配もなく自ら迎え入れる風に開いて行った。

黒光りした棒で股間を、水着の上から割れ目に沿ってなぞる。

ぎゅーと押し付けると、妻は彼の目をみつめ、顎を上げのけぞりながら
「あっあああ....」
と叫んだ。

生地越しに、亀頭を膣口に強く押しつけられている妻は、ハアハアと息を弾ませながら、男と見つめ合っている。潤んだ瞳で。恋人同士が無言で性行為へ進むのを伝え合うように。

「初めて会った時から...
とても.... 奥さんとしたかった。こんな気持ちは初めて」

欲情の告白を聞く妻は息を一層荒げながら、男の顔を見続けている。

加納先生は水着をずらし、妻の愛液でベト濡れた性器をむき出しにした。
「ああ... だめ
恥ずかしい....」
「2ヶ月待ち焦がれていた。あなたを狂わせたい」
「..... 」
妻は眼を伏せ黙っていた。

ふっくらとした陰唇から、淫液が.... よだれが垂れているかのようだ。

「すごくセクシーだよ」

下のべっとりとしたピンク色のくちびるに巨大な傘をあてがう。妻はピクンとさせて
「ああん....」
とうめく。
「欲しい... 秀美さんを。
だめ? いい?」

名前で呼んだ。
妻はうっとりした表情で彼の顔をみつめる。男は女の表情から読みとろうとして
「ね?」
と念を押す。
妻がかすかにうなずいたかのように見えた。

嫌がるそぶりなんか全くなくて、してほしいかのよう。

男が傘で美唇を撫でると
「うっ... はぁん」
とビクっと震え、淫らに叫ぶ。

クリトリスから大陰唇まで、亀頭で上下に愛撫しはじめると、妻はカラダをビクビクさせて、淫らな喘ぎ声を耐えきれずに発する。

加納先生は何度も何度もそれを繰り返して、挿入することなく、妻の膣の周りから陰核を肉棒の先、茎、根元に至るまで使って優しく愛撫し続ける。

耐えられず、妻はペニスを追って、股を擦り付けるように動かしていく。

ふたりは欲望の叫びをあげながら、性器をこすり合うのだ。

クリトリスを傘がすべるたびに、妻がカラダをガクガクさせて感じている。

「ここに入れたい.... いいね」
「.......」
「入れるよ」

うなずく。妻の鍛えられた太ももに力がはいって行く。強烈な衝撃に備えるかのように。

しかし、乳首を指でもてあそび陰唇に溜まる愛液に亀頭でピチャピチャピチャさせたりしている。

焦らすのだ。

妻は腰を浮かして股間を彼に押し付けてる。催促するみたいに。

「ね.... もう... あぁ」
「欲しい?」
恥ずかしそうにうなずく。
「すごく欲しい?」
「... はやく...」
と妻が甘えるように言い一拍おいて
「....して」
と。自ら不貞に踏み切ったこの言葉に、俺は興奮し射精しそうになった。「して」ってセックスして、の意味だろ。
「欲しいの?」
「うん」
「ちゃんと言ってみて、なにを?」
「ああああ....
あなたを... 欲しい。あなたのコレも欲しい
..... して」

言葉責めだ。前戯を経て、チンコで直にすりすりして、寸止めで追い込む。「欲しい」と言わせることで既婚女性の躊躇、恥じらい、貞淑さを剥ぎ取り、赤裸々な性欲を意識させる。母や妻から女というか雌になった。

男がペニスに手を添えて、カラダを女に向け傾けて行く。中折れするなんてことはないくらい硬く勃起している。

「あああっ あん、おお...」
と妻が高く叫んだ。

きのこの傘の部分その8割が膣に吸い込まれると、妻は耐えられないかにように、彼の腕を掴んだ。
「うぅ...」

そのときに亀頭が膣口へ襞を巻き込むと押し込まれ、妻がカッと目を更に大きく見開いた。
「ああああ...」
大声でうめく。

男の背中に腕を回すと、妻の膣にすべり込んだようだ。 太い棒がローションのお陰もあって、見る見るうちに妻の中へ入ってしまう。 その瞬間

「ああああ....ああっ」
とこれまでよりもいっそう感じ入った声を響かせた。

俺とのセックスでは聞いたことのない声だった。巨大なペニスを膣に入れられたせいか? あんなにもすごいモノが入ったんだ。妻の膣はすげえ。きっと先っぽは、子宮に達していただろう。

「当たる....子宮の奥が」
と加納先生が言う。妻と深く深くつながると、それを味わっているかのようだ。

妻は覆いかぶさる男を強く腕で抱きしめ、両脚を腰に巻きつけてしまう。隙間なくひとつになった。

貞淑で清楚、不倫に潔癖な良妻賢母が、ほんの数分で子供も夫も忘れて、オンナになるとは。いや牝に。

「感じる?」
「あぁ... あなたを....」

先生と呼んでいない。あなたと、恋人みたいに。
男はなじませるように、ゆっくり腰を振り始めると
「あああ、ああん..だめ
待って.... お願い
まだ動かないで....」
「痛いの?」
「ううん.. 違うの...
待って...あぁ イイ」
「いきそう?」
「そう..... あん」

切羽詰まった風に妻が
「はぁはぁ はぁん...
ああ、はぁん、あああ.... いい あああ 」
と喘ぎ、男をのせたまま、腰を上下させてあっけなくイッてしまった。

横を向き薄目を開け、恍惚とした表情でこちらの方を見ている。

「ああん... ああん... ああ...はぁはぁはぁ...」

淫らな喘ぎが続いている。

「イッたんだね。嬉しいよ」

腰の動かすと加納先生の顔を再び見るようになり、腕を上げ万歳の格好で大声で喘ぎ、悶えている。

巨大な蛇が出入りして、その頭が外に現れたかと思うと、妻の愛液の飛沫を浴びて膣に吸い込まれて行く。美唇の襞は亀頭に引きづられて行くが、蛇の胴体が入ってくるとそれにまとわりつく。ぽっかりと開いた膣口。彼と比べれば3分の一以下だが、普通よりは太い俺に慣らされていた妻には、全く異なる交わりだろう。あんなに大きなものでも馴染んでしまえるのだから、女の性は深い。

妻は俺とする時もいつも万歳の格好なのだ。でも感じ方が全然違う。
「奥さんと、したかった。ああ締まる... 子宮が、あそこがうねるように締めつける.... いい」
激しく突きあげながら、男は淫らな妻の顔を見て
「こんなにいいのは初めて.... 秀美さん、すごいよ」
と告げる。それを聞いた妻は、自分のあそこを褒められ恥ずかしいのか、可愛らしくいやいやするように顔を振る。

突然
「ああああ .... いい....」
と大きく叫びながら、カラダをのたうって、まるで痙攣しているかのようになった。

気絶した?
と心配すると、加納先生がいたわって、しばらく静止して抱き合っていた。

ペニスを抜くと、うつ伏せになるように愛おしそうに気を使い手助けした。妻は彼の意図を察して、四つん這いになり、お尻を高くして向けた。水着から妻の性器をまた露出させて、巨大な亀頭を合わせると、一気に貫いた。
「あああああ....」
妻は顔をあげ叫んだ。悦びが込められているみたいだ。
乳房を揉みしだくと
「あんああ...ああん...」
あえぐ。

お尻を両手でつかみ、凄いスピードで腰を振り始めた。

他の男を知らない妻には初体験である力強いセックスだ。妻の美しいおっぱいが、乳首を勃てたまま、振りちぎれそうなくらい揺れている。 決して垂れた乳房ではなく、魅力的に張っているが、突きに激しく揺れ、また彼が両手で掴んで揉みしだくのだった。
「はっアッアッ.... ああ...」
と絶え間なく呵責なしに、快楽に呻く叫びが続く。耳を押さえたくなるが、興奮してひとことももらすまいと聞き耳を立てる。
プールに貞淑でお堅いと思われていた人妻の甘く淫らな声が響いた。

「おお... あああああ...」
と動物の雌に堕ちた妻の悦びの叫びが、さらにひときわ大きく聞こえる。その時、妻は尻を上に大きく突き出したと思うと
「吉樹さん〜 あああ
いい....」
と叫び、激しくびくんびくん.... として果ててしまった。そのまま前に崩れるように倒れていった。

名前を知らないと言っていたのに?

それでも尚、加納先生は腰の動きを止めない。

そのままハアハア... して寝バックの態勢の妻に、腰を尻に打ちつけている。獲物を追いつめる獣の雄のように....

そんな野獣の性欲に妻は魅せられただろう。

止めて彼にとって肝心なことを話しかける。
「中でいきたい。いい?」
「...」
「秀美さんの子宮に... 。だめ?」
「中に.... 出して 」
それを聞いて、狂人のような激しい突きを始める。フィニッシュすることにしたのだろう。
再びうつ伏せの妻が顎を上げて海老反りで悶える。
「もう.... 無理
壊れてしまいそう...」
「イクよ」
「ああ
またいきそう
いっしょに....
ああああん.... ん....
イクッ」
と叫びガクンガクンと全身を震わせてイッた。同時に、加納先生も膣内に大量に精子を放出した、子宮へ。

ピュッピュドクンドクン
射精を数度にわたり繰り返す間も、妻はペニスをキュッキュと締め付けているのだろう。太ももに込められた力や身震いから分かった。男がうめきながら感嘆する。
「ああ、すりすりされながら、引きずりこまれる。秀美さん、すごいよ、たまらなくイイ」
精液を搾り取るかのように、雌の本能がそうさせたか。

俺との時には名器のようなことはなかった。

重なって荒い息をしていたが、我に返った彼が
「秀美さん、ご主人が疑うから、着替えてね」
と言い、2人が起き上がった。

俺は急いでロビーに戻った。自分の股間を見ると分泌液でグショグショになっていた。

ロビーには先に加納先生が現れた。
「奥さん、とても上達が早いですよ。私も教え甲斐があります」
「特別にレッスンしていただいているんですよね? 休みなのに....」
「ええ、見どころがありますから。気にしないで下さい。清掃のついでですし。」
そこに妻が着替えを終えて来た。
「今日はプールから上がってからは、マットの上でイメージトレーニングをしていただきました。奥さん、いかがでした?」
と妻に念を押すように見ながら彼が言った。
「はい、おかげさまでコツがつかめそうです」
「イメージトレーニングも続けましょう」
「..... はい....」

建物を出て二人だけになると
「今日はどうだった?」
と白々しく聞いてみた。
「うん....」
顔を赤らめ伏し目がちになる妻。意を決したように
「イメージトレーニングで疲れたよ」
「触られるの?」
顔をいっそう真っ赤にして
「そんな....まさか
ないよ。あるわけないじゃない?」
「先生は精悍そうで素敵だな」
「うん... 普通でしょ」
「好きなタイプ?」
「スイミングの先生だよ
そういう目で見たことないから....」
「付き合ってと言われたらどうする?」
「言うわけないから。」
「せまられたら?」
「そんなことないない。
え、もしか妬いているの? マンツーマンで教えてもらったから?」
と逆襲。
「またプール休みの日にやるの?」
「うーん、さっきまた誘われているから、むげに断れないわ」
「誘われて嬉しい?」
「トゲがある言い方ね。スイミングの教習だよ」
「で、嬉しい?」
「....そうね」

その夜、俺も妻を抱いたが未だ精子が残っているのか前戯もしていないのに簡単に挿入出来てしまった。
加納先生と同じようにバックで突きまくってやると妻はあっという間に逝ってしまい、俺も妻の膣内で気持ち良く精子を放出した。
ローションプレイは今度ホテルで試してみようと思う。スクール休館日の直前には妻を休ませようと計画中だ。

 

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