私と彼女とは、出会った時からフィーリングがぴったりでした。
どちらから誘うでもなく、黙って私のアパートに着いてきて、そのまま朝を迎えました。
私は結構好き者なので、あの一晩で三回したけど、彼女も悦んでくれてました。
後で彼女に言われたけど、最初の行為の時に、いきなり股を開いて見せてと言われて、衝撃を受けたそうなんだけど、私、言った記憶がないのです。
ただ、覚えているのは、清純そうな顔してた彼女のオマンコのビラが、少し灰色がかって縮れていたことと、独特のバキュームフェラで、意外と彼女も好き者なんだと思ったことです。
オマンコ大好きな私は、とにかくクンニしまくりました。
クリトリス吸って舌先で転がして、彼女を一度逝かせてから挿入でした。
付き合い始めはコンドームしてましたが、最初の安全日に生でしたらそれ以降はずっと生でした。
彼女に夢中になってほしかったから、じっくり焦らずオマンコを抉って、
「オマンコ気持ちいいよ。クチュクチュってお汁出てるね。」
などと言いながら実況し、淫らな精神に調教しながら快感を与えてました。
週中はなかなか会えなかったけど、週末はやりまくっていました。
出かける前に、テーブルに突っ伏させて足開かせて、後ろからオマンコ弄ってそのまま立ちバックで一発決めてから、デートに出かけていました。
ランチしてお買い物して夕方帰ると、アパートの玄関先で対面座位で抜き差し、ドアの向こうを住人が通ると、必死に声を押し殺す彼女が可愛かったです。
そして、テレビ見て夕食の支度して、お風呂に入ってベッドで本格的にギシギシアンアン、夕食を仕上げて食べて、軽く飲んで寝る前にもう一戦、今思うと、本気で頑張り過ぎていました。
でも、くだらない喧嘩で二年でお別れしました。
いつものように、お互い意地張って、強情だからお互い連絡くるの待ってたけど、今回は私も連絡できなくなりました。
実家から、帰郷するように言われました。
兄貴、もう、あまり長くないようで、私が家業を継がねばならなくなりました。
彼女のことは今も愛してるけど、このまま私に幻滅した状態で私が消えた方が、切なくないと思いました。
彼女とはずっと一緒にいたいけれど、帰郷の理由を言えば別れがつらくなります。
来週で別れて一ケ月ですが、彼女、元気でいてくれてるでしょうか。
別れた時はムカつきましたが、今は、彼女には感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に話したかったけど、顔見たら辛くなるから、黙って明日、この街を去ります。
ありがとう…
さようなら…