目の前に確かに20数年前のあの日の光景が続いているのです。「あの日」は僕が12歳、姉が17歳の秋の真夜中でした。右向きで熟睡してこちらを向いた、まさに今にも熟れようかと言うあま~い香りの漂う桃尻・・・姉の薄いパジャマの上から繊細かつ大胆に愛撫しまくった光景が僕の欲望の中を走馬灯のように駆け巡ります。永く穿きすぎてスケスケになったピンクのパジャマの上から鼻先を押し付けワレメを嗅ぎまくり、右手でお尻の肉を交互にやさしくつかんであげ、指をお尻のワレメに滑り込ませ・・・何ともすばらしい弾力感のあるお尻です。最後にはスケスケパジャマとパンティ-を一緒にズルリと下まで下げてやり、それからは現役女子高生である姉K子の生の桃尻を鼻でフンフン嗅ぎまくり、唇で臀部とワレメを愛撫しまくり、両手で交互に二つの尻肉を優しくかつ強く掴み、両手の指を尻のワレメに沿って忍ばせて触りまくったのでした。その瞬間、
「ドビュッ、ドビュル、ドビュドビュビュビュ~・・・」
と僕の精子が怒りたけり狂わんばかりに放出したのでした。僕はあの時の興奮を本能的に思い起こしながら無意識に右手を現在の姉のお尻に近づけていきます。
(ああ、まさか、この年でまたあの時の興奮と感動が味わえるなんて・・・)
僕の右手の指先がわずかに姉K子の尻に触れたとたん!
「ドッ、ドビュ、ビュビュ、ビュビュ・・・」
(ああ、やっちまった! いかん・・・)
僕は年甲斐もなく姉の魅力に射精してしまい、すぐさま二階に駆け上がり、トイレで事後処理し、そのまま今と昔をごちゃ混ぜに姉Kの寝姿を脳裏に診ながら、思い切りオナニーして思い切り便器に弾き出しました。そしてパンツを履き替えました。
(フウウー、久しぶりに気持ちよかったあ! やっぱり、Kちゃんは一番いいわあ、興奮する!)
数分ほど満足感に浸りながらトイレを出て、僕はゆっくりと下に降りました。そして極力足音をさせないように居間に向かい、引き戸の外から中を覗き込みました。姉はさっきと同じ格好でスヤスヤと気持ちよさそうに眠りこけていました。
(スースー スズー スゴー・・・・)
静寂の中に姉の寝息がゆっくりと響き渡ります。僕は突っ立ってチンチンは勃ったままで姉の寝姿を舐めるように見つめ、特に横向きのワレメのくっきりと分かるお尻を凝視し続けました。
(ああ、ちゃんと触りたいなあ・・・できれば生で思い切り・・・)
無理なこととは思いながらも、僕の心はすべてが姉への思いと性欲と欲望で満ち満ちていました。しかし、その無理そうな願望を促すようなチャンスが数時間後に訪れるとは、この時の僕には思いもよらなかったのです。
ついに憧れの姉と結ばれて 興奮の覚醒
前回:
ついに憧れの姉と結ばれて 序章
212文字数:1103
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続き:
ついに憧れの姉と結ばれて 導き