ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 6


前回:  ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 5

20文字数:2656

【シャワー浴びてきた彼女を脱がせて】
スルリと私の腕の中を抜けて風呂場へ駆け込んで行く半裸の彼女を見送りながら、私のほうは全部脱いでベッドの中に潜り込んで待ってましたが、一向にでてくる気配もありませんでした。よっぽど、こっちも裸のまま乗り込んでいこうと思った矢先に、ドアが空いて「上がったー」と彼女の声。見ると、安映画のように体にバスタオルを巻いた彼女が出てきました。もう我慢できずに彼女の手を引いてベッドの中に引きずり込むと、「あぁーん」わざとらしく彼女が甘えた声を出します。
思わずいつもより何倍も激しくディープキス。今で言えばベロチューですが、口を塞がれた彼女はそのまま大きな声を上げながら貪りついてきました。長い間、誰にはばかることもなく二人で舌を絡み合わせていましたが、彼女がそれを止めようとしません。埒があかないので、一旦唾液まみれになった口を離し、舌だけ伸ばして彼女の口元に持っていてやると、雛鳥がおねだりするようにそれに吸い付いて顔を上げて食べに来ます。で、最初からのディープキすの繰り返しに・・・。キスに夢中になることで、この後訪れる初めての経験に対する不安のようなものを忘れようとしているように思えて愛おしくもありました。
ようやくキスから開放してくれた彼女、目を閉じたままです。これ幸いと、彼女の巻いているバスタオルを取りにかかりますが、すんなり取れたバスタオルの下は、なんと丁寧にもブラとパンティを彼女はまたつけてました。どうせ脱ぐくせに無駄なことをするものです。
 ブラのホックを外すために仰向けになった彼女の背中に手を回すと、外し易いように背中に空間を作ってくれて協力的な彼女。いよいよパンティを脱がされる時は、天井をじっと見て、呼吸を整えてたみたいだから、ついにハメられると思ったか、今までの絡みの時はサッと脱ぐようになっていた彼女も、あの時ばかりはだいぶ緊張していたみたいでした。
 あとは、彼女はなんといっても私の股間の方が気になるらしくて、既に何もつけてない私のの股間を見てない振りしてて、ちらちらと見てました。今までのペッティングの時、私のペニスをさんざん触ってその大きさも形も分かる筈だし、夜の車の中は暗いといっても、たとえ月が出ていなくて曇りのような日でも、目が慣れてくると彼女のアソコの構造が分かる程以外と明るいから、私のペニスとはじゅうぶん顔見知りなはずなのに・・・。今度はお互いの性器がハッキリ見える明るさの中だと、一段と興味が湧くらし区、逆にそんなところが可愛かったです。
私が勃起しまくったペニスを彼女の目の前にわざと突き出した時も、すぐにそれを見ないで、私の顔ばかり見ていました。幼稚というか、可愛いというか・・・。そのくせ、私のペニスには興味津々なのがアリアリ。こっちのペニスは、一刻も早く小陰唇の中のヒダの合わさったアナの中に入りたがっているのだけれど、彼女の方は、実物を明るい中ですぐ目の前に見せられて、びっくりしたフリをしてるのか、「えー」とかいいながら、さっきまでチラチラと見てたのとは違って、子猫が何か見つけたみたいに今度はいたずらっぽい目で不思議そうにじっと見つめてきます。
 見られると、こっちの神経もその一点に集中して興奮来るのが分かります。角度も更に上を向いて怒張してきます。
その点は彼女の方も同じで、さわられるのは平気でも、明るい中で奥の中身を見られるのは最初はすごく抵抗があるようで、パンティー脱がした後でも、人のペニスはマジマジと視てるのに自分のあそこは手で隠してなかなか見せたりません。今までのペッティングの時の薄暗がりの中でも、彼女のオマンコの構造はバッチリ見えていたけど、膣のヒダの奥の中身まで見たいから、大股開かせると、浅はかというか、ビラビラの部分だけ手で隠して、屈曲位の彼女のお尻の穴の方はマル見え!これには自分では気づいていないみたいで、一所懸命隠している割にはマンコの穴より恥ずかしい穴をさらけ出しているのには、「頭隠して尻隠さず」を地で行ってるようで可笑しかったです。
やっとの事でなだめて、大股開きのまま手をどかせて中身を見たときも、彼女のあそこに全神経が集中してるようで、見てるだけなのに「あっー」と大きな声を出してきました。
 でも、彼女は、一旦中の構造まで見せてしまうと案外大胆で、明るいところで見られるのがかえって快感なのか、クンニしてる私の命令のままに、自分の人差し指でアソコを広げてきたりも平気になってきました。私の方もエスカレートして、いつもは両親指で広げるんですが、山の手線の電車の閉まった自動ドアをこじ開けるように両方の人差し指と中指と薬指を使ってチョット過激に彼女の縦長の陰唇が横長になるほど拡げてやると、恥ずかしいのか、結構それだけで感じるらしくて、ブルブル腰を振るわせたりもしました。後はもう私がむしゃぶりつくだけ・・・。
 彼女のアソコは、まだ若いから色も薄くて陰唇もそんなにビラビラしてないから、のっぺりした感じだけど、結構クリトリスが大きくなっていて、”起爆装置”みたいでした。まさか私のペッテイングだけじゃあそこまで発達しないはずだから、自分でもクリトリスオナニーはだいぶやってた感じです。
 あと、乳首の先の方が結構敏感に感じる彼女は乳首の色が綺麗なほうなんですが、マンコの方も色素沈着がなく、さすがはまだ使ってない未使用品のお顔をしてました。膣口には人差し指一本まで何度も入れてましたたが、入り口の回りには欠損も切れ目もなく薄い膜に小さな穴が開いてるのがよく見えました。
 尿道口とか膣の辺りは、ふだんから外気にさらされていないから秘めた感じはあるんだけれど、既にペッティングの際にココをこうすれば彼女はどういう反応をするか知っているから、単なる彼女の身体の中の股の部分のパーツという印象に過ぎませんでした。彼女が処女でなかったなら、膣の中のヒダヒダや奥の方の子宮口も指で広げればじゅうぶん見えそうなほど大股開きをさせましたが、入り口の穴が小さそうなのでそれ以上の探検は無理でした。やっぱり、パンティの中へ手を入れて触ったり、二人ハァハァいいながら絡み合ってる際に時薄暗がりの中で見たときの方がすっごくワイセツだと思います。
 さて、わざわざラブホに来たのはいつものペッテイングじゃなくて”SEX!”。今日はお互いそれだけが目的なので、あとはインサートのみです!
(つづく)

 

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