夫婦で温泉旅館に来ています。
主人は夕飯でビールを飲み、部屋に戻ってからも日本酒を飲んで居眠りしています。起きそうもないので一人でお風呂に行くことにしました。
夜の11時、この時間なら混浴風呂に誰もいないかなと様子を見に行ったら、案の定誰もいません。
湯船のすぐそばにある脱衣所で浴衣を脱いで、湯船につかってボーっとしていたら、誰かが入ってくる気配がします。
宿のおじさんでした。手にデッキブラシのようなものを持っています。
「あれっ、まだ入っていたの?ここは11時まと入口に看板があったでしょ?これから掃除をするんだよ」
おじさんは怒っている風でもなく、やれやれという感じでした。
「すみません、看板に気づきませんでした。今出ますから」
とタオルで前を隠しながら脱衣所のほうに行こうとすると
「いいよ、まだ入っていても。掃除前にいつもここに入って汗を流すから時間はあるよ」
と言って服を脱ぎ始めたのです。
私はどうしようか迷いましたが、ここは混浴だし、宿のおじさんなら変なことされないかなと考え、また湯船に戻ります。
おじさんはタオルで前を隠さず歩いてくるので、あそこが目に入ります。だらんとしていますが主人のより大きい。
「だんなはどうしたの?」
おじさんはかけ湯をしながら聞いてきます。
「お酒を飲み過ぎたみたいで部屋で寝ています」
おじさんと温泉のことや世間話をしているうちにだんだんと打ち解けてきました。おじさんは64歳で10年前に奥さんを亡くしていることや、私は46歳で専業主婦、主人は50歳で公務員、子育てが終わったので時々夫婦で温泉めぐりをしていることなどを話しました。
「だいぶ温まったな。体はもう洗ったのかい?」
「ううん、入ってすぐおじさんが来たからまだなの」
「じゃあ背中を流してやろうか?」
「えー、恥ずかしいわ」
「普段、背中なんてよく洗えてないでしょ。後ろ向きになっていれば大丈夫だよ」
と言いながら、おじさんは洗い場に行って私を手招きします。
私は掃除の時間に入れてもらっているという弱みもあり、仕方なくタオルで前を隠しながら洗い場のイスに座りました。
「奥さんのタオルを貸して」
と前を隠していたタオルを取られたので、後ろにいるおじさんには見えていないと思いますが丸裸です。
おじさんはタオルにボディソープをつけて泡立てて、背中を擦ってくれます。
「ああ、気持ちいいわ。自分じゃ背中の真ん中まで手が届かないから」
と言うと、おじさんは私の左肩に手をおいて、右手で力強く背中全体を擦ってくれています。
背中が終わると脇腹あたりを擦り始めました。
「おじさん、そこは自分で届くからいいわよ」
「いいよ、サービスだ。男の力で洗ったほうが気持ちいいだろ?」
確かにおじさんに洗ってもらうと垢がとれそうです。
脇腹を擦ってもらっていると、時々おっぱいの下まで洗うので、おじさんの手が膨らみの下の方に触れます。
「おじさん、手が当たっているよ、エッチねえ」
と冗談ぽく言うと
「おや、そうかい。ごめんごめん。奥さん、おっぱいが大きいから、ここに垢が溜まりやすいんだよ」
と言いながらも、相変わらずおっぱいの下や横を洗っています。
そうなんです。わたしのおっぱいは大きくて少し垂れているので、おっぱいの下に汗をかきやすく、自分で洗う時も入念に洗っています。
おじさんはおっぱいを下から持ち上げるようにしてお腹のあたりを洗っています。
おっぱいを触られて、ちょっと感じてきて乳首がジンジンしてきました。
背中と肩と首筋を擦ってもらい、もう終わりかなと思っていたら
「次は腕だね」
「おじさん、腕はいいから」
と断っても、強引に右腕を持ち上げられ、私の右斜め前の方に回って来ました。
私は咄嗟に左手でおっぱいを隠しました。右の乳首は手のひらで隠しましたが左の乳首は肘の間から見えていて、下の毛も閉じた脚の隙間から少し見えています。
おじさんは前を隠していないので
「おじさん、見えているよ、眼の毒だから隠してよ」
と冗談交じりに言うと
「両手がふさがっているから仕方ないよ。別に見られても減るもんじゃないしね」
おじさんのあそこは少し大きくなっているような気がします。
おじさんの大きくなったものを目の前にしながら腕から胸元まで擦ってもらっていると、あそこが濡れ始めてきたのがわかります。
両腕が終わると足を洗ってあげると言います。
「足は恥ずかしいからいいわよ」
と断っても
「ついでだからやってあげるよ。男の力で擦ると垢が取れるよ」
主人とはもう何年も一緒にお風呂に入っていないから、主人に洗ってもらうこともないので、ここまできたらついでにやってもらおうかな、と変な気持ちになりながら自分に言い聞かせて
「じゃ洗ってもらうけど、大事なところは触っちゃダメよ」
「わかっているよ。あそこはだんなさんだけのものだからね」
つま先からふくらはぎ、太ももと順に擦ってもらい、脚の付け根あたりまでやってもらいました。
あそこは手で隠していましたが、おじさんの手が際どいところを何度も往復すると、刺激で変な気持ちになってきて、ジュンと身体が熱くなってきます。
自分であそことお尻の穴を洗い終わると、湯船に浸かって私の様子を見ていたおじさんは
「お返しに俺の背中も洗ってくれや」
と言います。
主人以外の男性とお風呂場で裸で二人きりの状態だけで主人を裏切っているような気がしましたが、身体全部を洗ってもらった手前、断るわけにもいかないので
「仕方ないわね。じゃあ洗ってあげる」
と言ってしまいました。
タオルで前を隠すこともできずに裸でおじさんの背中を洗いながら、ふと前の鏡を見ると、私の上半身が映っています。
洗ってもらっているときはおじさんのことに集中していたので、鏡のことは気づきませんでした。
鏡の中のおじさんと目が合うと、おじさんはニコニコしています。鏡に映った私のおっぱいや、時々立ち上がった時に見える私の下の毛を見て興奮しているのか、大きくなったおじさんのあそこが鏡に映っていました。
おじさんの大きくなったものを見ているうちに、私もだんだんと気持ちが高まりドキドキしています。
背中の泡をお湯で流しているとおじさんは
「奥さんの色っぽい身体を見てたら興奮してきてこんなになっちゃったよ」
と股間を指差しました。
見るとさらに大きくなっています。私を見て色っぽいなんて言ってくれて嬉しかったのですが、何と答えたらいいかわからずもじもじしていると
「ここも洗ってもらうと嬉しいんだけどなあ」
「主人以外の人のなんて触ったことがないから」
「さっきからチラチラ見ていたでしょう。奥さんも興味があるんじゃないの?」
「そんなことはないです」
と言いながらも、主人より大きなものに触れてみたい気持ちはありました。
おじさんは私の右手を取り、ゆっくり股間に近づけます。
私は少し抵抗しましたが、すぐに力を緩めると指先がおじさんの先っぽに触れたみたいで、身体がビクっと動きました。
そのままおじさんに導かれるようにしてとうとう握ってしまいました。
「おー、久しぶりだな、こんな快感は」
奥さんを亡くしてからすっかりご無沙汰だったようです。
私は可哀想になっておじさんのものを握り、上下にしごき始めました。
おじさんは気持ちがよくなってのけぞるので、後ろにいる私のおっぱいに背中が当たります。
私は右膝を床につけて左膝と左手でおじさんの背中を支えながら、右手でしごいていると、おじさんの右手がちょうど私のあそこあたりにブラブラしていて、時々敏感なところに指が触れます。
「ここ触ってもいいかい?」
と指先であそこをツンツンしながら言うので、気持ちよくなった私は
「うん、いいよ。優しくね」
と言うと、おじさんの手があそこに触れて、割れ目に指がぬるっと入って来ました。
「ああっ」
私は思わず声が出てしまいました。
「奥さんも感じているみたいだね。だいぶ濡れているよ」
「そんなこと言わないで、恥ずかしいから」
そうしているうちにおじさんは中まで指を入れてきました。
おじさんは右手をあそこの中に入れて動かしながら、身体を捻じって左手でおっぱいと乳首を触っています。
しばらくするとおじさんは
「出そうだけどやっぱり出ないなあ。もう何年もしていないから忘れちゃったのかなあ」
と悲しそうにつぶやきます。
おじさんが可哀そうになり、私もおじさんに触られて悶々とした気分なので、思いきって言っちゃいました。
「おじさん、中に入れてみる?」
主人以外の人と関係を持つなんて後ろめたいですが、こんな中途半端な状態じゃ眠れそうにありません。
「だんなさんに悪いからダメだよ」
「他の人とするのは初めてだけど、出ないおじさんを見ていたら可哀そうになって。奥さんを思い出しながらやってみて」
「本当にいいのかい?」
「うん、いいよ。主人には内緒ね」
何年か前に生理は終わっていたので妊娠の心配はなく、主人とはいつも避妊具なしてしているからたぶん大丈夫かなと思います。
おじさんはさっきの悲しい様子とは打って変わって嬉しそうに
「どういう格好がいい?」
「バックでして」
湯船の縁に手をついて後ろ向きになりおじさんが入ってくるのを待ちます。正面におじさんの顔があると恥ずかしいし、主人としていると想像して、少しでも罪悪感をなくしたかったからです。
おじさんは自分のものに手を添えながら、入口を探しています。
入口に先っぽが当たると電気が走ったようにビクッと身体が震えました。
先っぽが入ってしまえば、あとは十分濡れているのでスルッと奥まで入ってきました。
「あっ、う~ん」
主人のと違い、あそこが押し広げられているような感じです。
おじさんが腰を動かすたびに
「あん、あん」
と腰の動きに合わせて声が出ます。
だんだん腰の動きが速くなり
「ああ〜、いきそう。いくよ、ねぇおじさん、いっちゃうよ〜!」
と言いながら私がいくと同時におじさんも
「うっ」
と言って腰を押しつけてピクンピクンとしたら、お腹の中に温かいものがあふれ出すのがわかりました。
しばらくそのままの格好で余韻を楽しんだ後、おじさんはゆっくり抜きました。
離れるとあそこから白いものが流れ落ちてきます。
お互いにあそこをお湯で流しっこした後、これから掃除をするというおじさんを残して脱衣所に戻りました。
脱衣カゴを見たら、浴衣の下に隠していたはずの脱いだ下着が上に広げられていたのです。
新しい下着と浴衣を着てお風呂を出ると11時までという看板はどこにも見当たりません。おじさんは女性が一人だけが入っていることをいいことにウソをついたのだとわかりました。
私も身体洗ってもらったり、いい思いをいたんだから「まっいいか」と思いながら、主人が寝ている部屋に戻り、そっと布団に潜り込みました。
宿のおじさんに背中を流してもらったら…
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