これは、電気工事店で働く友人Сから聞いた話である。去年の夏、Cはクーラーの設置工事に出向くことになった。依頼先は所謂集合住宅で平屋建ての家が壁で仕切られ4世帯が入居できるようになっている。その工事の時は建物の構造上、屋根裏に空調ダクトを通さねばならなかった。
依頼主の部屋から屋根裏に上がり猛烈な暑さの中作業に取り掛かろうとすると、一番奥の部屋から淫らな女の喘ぎ声が聞こえてくる。それも、かすかに、ではなくまるで目の前で喘いでいるように聞こえたらしい。Cはもはや仕事どころではなく、何処か覗ける所はないか必死に探し回った。すると、その家は見た目は奇麗でも安普請のようで屋根のパネルが剥がれかかっていて下から光が漏れていた。Cが覗き込むと浅黒い肌をした若い男が腰を激しくピストンさせており、下から真っ白い肌をした女性がしがみついていた。「あーっ、いゃあ、いやあ」「「あんっ、あんっ、あーんん」「いゃあっ、いやあっ、あっ、あはっ」女の喘ぎ声の間隔が短くなるのとは対照的に男はほとんど声を出さなかったが、しばらくすると「うっ、いくっ、いくよっ」と絶叫するとそのままドクドクと射精したようだった。
Cはベットにぐったりと横たわる女性の顔に目を走らせたのだか次の瞬間、驚きのあまり屋根に頭をぶつけそうになった。彼女はちさとちゃんと言ってCが卒業した高校の後輩だった。その後輩とは部活が同じということもあり、内心密かに狙っていた少女だった。ちさとちゃんは下手なアイドル顔負け、と言っていいほどの可愛い美少女だったのである。そして、床の上に胡坐をかいてコンドームを外しているのは体育教師の翔だったのだ。「おのれ、教え子に挿入するなんて犯罪だろう」Cは体育教師の行動に腹を立てながら作業ズボンからペニスを引き出し、汗まみれになりながら扱き出した。次の瞬間、ちさとちゃんが翔のところにいき「先生のおち××ん大きいね」と言いながら指でいたずらを始めた。すると教師は満足そうに笑い、「先生のぬるぬるになってしまったから、口で舐めてきれいにしてくれるか」ととんでもないことを言い出した。Cは教師に殴りかかりたくなったがちさとちゃんは「いいよ」とだけ言ってペニスをぺろぺろとなめ始めた。そんな姿勢になったため、Cの所からちさとちゃんのアソコが丸見えになった。Cはあっという間にイってしまい、屋根裏にドヒュッと大量の精液を撒き散らすと、もう一度彼女のアソコを目に焼き付け、仕事に戻った。