引きこもりの息子と　３

ピルを飲み始めていた最初の頃は、息子にも黙っていて「たっくん、入れてもいいけどお母さんの中には出さないでね。」と言っていました。
息子も分かっていて生で入れたいときは外に出して、私の中で出したいときはコンドームを着けてセックスをしていました。
しかし１年ほど経った頃、主人が、「夫婦でいがみ合っていては卓也の示しがつかないね。」と言い出すようになりました。
そして息子の前で仲良くしているところを見せつけ、夫婦の営みでも私が大きな声を出すような行為をしてくるんです。
この人は私が卓也にしていることに気付いている、、、？うんん、、大丈夫。
夫婦の寝室でしか使ったことのないコンドームの袋の端切れが台所のゴミ籠にあったり、私が主人に言っていない薬を飲むのを見られていたかもしれないのです。
以前は息子の前で云い合っているのを見られていた。
「たっくんのことで云い合っているんじゃないから、、心配しないで、、」
そんな言い訳をしていた。
しかしある時、卓也が私を激しく抱いてきました。
「たっくん、どうしたの、、」
「なんでお父さんと仲良くするの。」
「だって夫婦だもの、、たっくんも高校生になったんだから分かるでしょ。」
「そんなの嫌だ、、」
「ああ、、たっくんそんな顔しないで、、たっくん怖い、、」
すると卓也は今まで私と約束していたことを破って激しく腰を振り抱き付いてきた。
「たっくん、駄目、駄目よ、中に出しては、、」
ピルを飲んで大丈夫だと分かっていての演技も通用しなかった。
私は卓也のために自慰行為を手伝って抱かれているの。私の性欲のためじゃない、、
と分かっていてもやはり卓也のペニスをマ生で受け入れ中に出されると気持ちが良かった。
「分かったわ、これからはたっくんの思うようにお母さんを抱いてもいいから。でも、絶対にお父さんには内緒にして、、」
「いいの、お母さん、、」
「いいのよ、、お母さんはたっくんのことを信じているから、、」
それからはコンドームを使うのをやめ、卓也のピルを飲むことを言って生で中出しを承諾したのです。
そんなころから卓也の行動は大胆になってきました。
私がリビングで洗濯物を畳んでいる時にはペニスを私の前へ突き出ししゃぶるように言うのです。
そして卓也の物が大きくなるとソファーの上で向き合って私は卓也のペニスを自分の股間に入れて腰を振っているのです。
終ると「お母さん、美味しいご飯を作るから待っていて。今日はハンバーグにしようかと思うんだけれど、たっくんは煮込みハンバーグがいい、、」と下着を穿きながらニッコリと言うのです。
時には２階のベランダで洗濯物を干していると、私のロングスカートの中に頭を突っ込んでパンツを脱がすと股間を舐めてくるんです。
私はベランダの手摺りにしがみ付いてご近所の人に見られないかと思いながら絶えるしかなかったのです。
主人がお風呂に入っている時も、台所で後片付けをしていると後ろに張り付いて胸を揉んできたり、股間の硬い物を私に押し付けてきたり、極めつけは、「お父さんが寝たら部屋に来てよ。下着は着けないでネグリジェだけでだよ。」なんてことも言ってくるのです。
しかも主人が出張でいない時は一晩中、、いいえ夜も朝も昼もなんです。
最長４日間下着１枚着けさせてもらえないこともありました。
しかしそんなころから卓也はキッチンで私たちと一緒に食事をするようになったのです。
たぶん、お父さんよりたくさん私を抱いている余裕かもしれません。
「こうして一緒にご飯を食べるようになっただけでも成長したと思わない。焦らずに少しづつ変わって行けばいいのよ。」
主人に対しての嫉妬から私の体を激しく求めたのが嘘のように、最近は主人と話すようになっていったのです。