タイで妻に内緒で性感マッサージを受けさせてみたら


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 結婚して10年経ち、子供もさほど手がかからなくなってきた。妻の恭子が妊娠して出産、そして子育てとバタバタ忙しく、長らくセックスレスになっていた。最近、それも復活し、夫婦関係も良好そのものだ。
 ただ、長いセックスレス期間の間に、俺は寝取られ性癖に目覚めてしまった。色々なジャンルの動画や漫画でオナニーをしていたある日、たまたま寝取られ系の動画を見て衝撃を受けてしまった。
 それは、自分の妻を他人に貸し出して好きにさせるという、素人系の動画だった。最初は嫌悪感に近い感情を抱いたが、たまたま出ている女性が響子に雰囲気が似ていたことで、興味を持ってしまった。

 ただ、子供もいるので当然変なことは出来ない。あくまで妄想として胸に秘めている状態だ。それでも、やっぱり響子が他の男に抱かれる姿を想像してしまう俺がいる。今日も、響子のことを抱きながら、響子が他の男に抱かれる姿を妄想している。
 妊娠して太った響子は、出産しても完全には妊娠前の体型には戻らなかった。少しムチッとした体型だが、俺の好みだ。痩せすぎた鶏ガラみたいな身体には、昔から興奮出来ない。今の少し太った響子は、俺にとっては最高の身体だ。
 母乳での子育てで少し大きくなった乳首を舐め続けると、控えめなあえぎ声が響く。子供部屋に息子が寝ているのを気にしているのだと思うが、まず起きることなんて無い。乳首を舐めながらクリトリスを触り始めると、響子はもう入れて欲しいと言い始める。
 あそこを触られることに、羞恥心が大きいようだ。それでも俺はクリトリスをまさぐり続ける。すでに濡れて指先は湿っている。クリトリスも、カチカチに固い。

 甘い声で鳴き続ける響子。相変わらず敏感な身体だ。俺と交際する前は、どんなセックスをしていたのだろう? こんなにも敏感な身体になるほど、元彼にしつけられていたのだろうか? 響子は、ほとんど昔の男性関係のことを教えてくれない。そんな事もあって、色々と妄想してしまう。
 そして、コンドームをつけて挿入すると、響子は俺にしがみつくようになりながらあえぎ声をあげる。声を我慢することも出来ず、気持ちよさそうなあえぎ声が響く。
 俺は、腰を動かしながらもやっぱり想像している。こんな風に、響子が他の男に抱かれてあえぐ姿を。そして、それを想像すると、一気に射精感が倍増してあっけなく射精してしまった。

「興奮してたね。フフ、たまってたの?」
 響子は上機嫌だ。以前は、途中で柔らかくなってしまったり、射精に至らずに終わってしまったこともある。そんな時、響子はとても悲しそうだった。理由はどうあれ、俺が早く射精することには嬉しいと思っているようだ。
 終わった後、響子は甘えたようにじゃれてくる。そんな彼女も本当に可愛い。ただ、こんな風にイチャイチャしながらも、俺の頭の中は寝取られている響子でいっぱいだった……。

 そんなある日、仕事の関係のタイ人と話をすることがあった。彼は、ヤマモトというニックネームだが、どこから見てもタイ人だ。でも、日本語はやたらと上手くてほぼ違和感が無い。見た目はタイ人で、日本語を日本人並みに話すので、正体不明の胡散臭さはある。
 俺の仕事は、大きな括りでは貿易関係なので、仕事関係者に外国人は多い。そんな中でも、ヤマモトとは年も近くて馬もあう。タイに出張をするときには、色々とお世話になっている。
「え? 響子さんを、他人に抱かせたいの? 私がやろうか?」
 ヤマモトは、おどけたように言う。俺の告白を冗談だと思ったのだろうか? でも、すぐに、
「そういう人多いよ。お客さんにも、嫁さん抱いてくれる人斡旋してくれって言われるよ」
 ヤマモトは、ニヤニヤしっぱなしだ。俺は、そんな時はどうするの? と尋ねた。俄然、興味を持ってしまった。
「斡旋するよ。奥さんマッサージに誘い出して、イケメンに触らせる。だいたいそれで上手く行くよ」
 どうやら、タイに行ったときの話をしているようだ。でも、夫の依頼で妻を罠にかけるという事だと思うが、そんなに上手く行くのだろうか? 海外で、外国人にマッサージをしてもらって最後まで行ってしまう……そんな奥さん連中がいるとは思えない。

「いるよ。多いよ。最後まで行かなかったの、数えるくらいしかいないよ」
 ヤマモトは、妙に自信たっぷりだ。本当だろうか? にわかには信じられない。すると、ヤマモトはUSBのメモリを渡してきた。
「ナイショの動画だよ。絶対に人に見せちゃダメ。音無さんだから、信用して貸すよ」
 ヤマモトは、ニヤニヤしながらそんな事を言う。俺は、USBメモリを受け取りながら、激しくドキドキしていた。

 会社に戻らず、途中の個室ビデオ店に寄った。それは、響子が妊娠中にちょくちょく行っていたお店だ。なかなか自宅ではオナニーをするのも大変で、オナニーをするためだけに使っていた。
 俺は、すぐにノートパソコンを取り出してUSBメモリを接続した。すると、その中には日付と名前が書かれたファイルが沢山あった。まさか、この全てが寝取られプレイの動画? 興奮で息遣いが荒くなってくる。
 動画は、隠し撮り映像のものだった。ベッドの上にうつ伏せで寝転がる日本人女性。マッサージしているのはタイ人の若者だ。ヤマモトが言うとおり、なかなかのイケメンだ。顔は整っているが、体つきも目を奪われそうだ。細マッチョ、日本のアイドルなんかが言う、ただ痩せて腹筋が見えているだけの細マッチョではなく、ムエタイの選手みたいな体つきだ。
 そんなイケメンが、太ももをマッサージしている。日本人女性は、スポーツブラみたいなものと、ショートパンツみたいな肌着を身につけている。
 かなり薄手の素材みたいで、透けた感じになっている。そして、太ももをマッサージする彼の手は、付け根の方のかなり際どいところを揉みほぐしているようだ。

 日本人の女性は、30過ぎ? 40まではいっていない位の年齢に見える。そして、時折見える顔は、とても整っていて美しい。若い男性は、無言で際どいところとマッサージし続けている。女性は、時折身体を軽く震わせる。よく見ると、彼女の股間の辺りはシミが出来てしまっている。
「痛くないですか?」
 意外なくらいに流ちょうな日本語で質問する彼。女性は、うわずったような声で、
「平気よ」
 と答える。すると、彼はさらに脚の付け根の方に手をずらしていく。あれでは、指が秘部に当たっていると思う。それでも女性は何も言わない。そんなマッサージがしばらく続くと、女性はうめきながら身体を震わせた。
 それは、必死で声を我慢したようなリアクションだった。それでも、きっちりイッてしまった。オルガズムに達したみたいだ。
「仰向けにしますね」
 そう言って、彼は女性を仰向けにした。女性は、すごく恥ずかしそうにしていて、顔が真っ赤だ。仰向けになると、薄手の肌着越しに勃起した乳首がハッキリとわかる。そして、股間の辺りのシミはかなりの広範囲にわたっていて、よく見るとヘアもクリトリスらしき突起も見えてしまっている。

 女性は、すっかりと出来上がってしまっているように見える。男性は、胸の辺りをさするようにマッサージし始めた。それは、胸を触ってしまっているが、見た感じは真面目にマッサージをしているように見える。
「んっ、フゥ……んっ、んぅっ」
 女性は、声を堪えきれなくなってきている。甘い吐息が漏れっぱなしだ。彼は、しばらく胸をマッサージした後、さっきと同じように太ももの辺りをマッサージしていく。でも、今度はいきなり秘部の辺りを手の平でこするような動きをしている。
「んっ、あっ、あっ、あんっ、うぅっ」
女性は、吐息と言うには大きすぎる声を漏らし始めた。男性は、無言でマッサージを続ける。興奮した様子もなく、淡々と快感を与え続けている。そして、男性は彼女のスポーツブラのような肌着を引き下ろして胸を露出させた。
 少し弛んだ感じのある胸。でも、まだまだ張りがあって良い胸に見える。乳首も乳輪もそれなりに色素が濃いが、綺麗な胸だと思う。女性は、普通のマッサージではあり得ない上半身裸の状態にされても、何の抵抗もしない。潤んだような目で、イケメンの彼を見つめている。
 もう、マッサージを受ける女性の顔では泣く、発情した牝の顔に変わってしまっている。響子が、他の男にこんな顔を晒す……それをイメージするだけで、息苦しいほどの興奮を覚える。

 男性は、直接手の平で乳首を刺激している。オイルのようなものを塗りたくり、スベスベのツルツル状態にしてこすり続ける。
「アンッ、うぅっ、ヒィ、あっ、あぁ~~ッ」
 もう、女性はあえぎ声をあげている。男性は、乳首を摘まむような動きも始めた。もう、完全に性感マッサージになってしまっている。女性は、内股にしてモジモジとしている。かなり力を入れて、脚をこすり合わせているように見える。もう、触って欲しくて仕方ないみたいだ。
 男性は、下の方の肌着も脱がせ始めた。女性は、顔を赤くしたまま横を向いて恥じらっている。でも、スッと腰を浮かせるようにして脱がせられるのをアシストした。
 肌着を脱がされて露出した秘部は、もうオイルを塗り込んだみたいになっている。男性は、直接クリトリスを触り始めた。同時に、オイルも塗って滑りをよくしている。塗る必要があるのかな? と思ってしまうが、丁寧に塗り広げている。

「んっ、あっ、アンッ、アンッ、うぅっ、もっとぉ」
 女性は、とうとうおねだりを始めた。もう、快感を享受することしか考えていないような顔になっている。男性は、指を束ねるようにして二本膣に挿入した。
「ヒィッ、うぅっ、あっ、アンッ、そこっ、気持ちいいっ、もっとこすってっ」
 女性は、もう声を堪える努力を放棄している。男性は、膣中の指を動かしつつ、左手でクリトリスも刺激している。女性は、もうあえぎっぱなしで感じている。
「自分で乳首さわってください」
 男性は、やっぱり落ち着いた口調だ。それなりにルックスの言い女性がこんなにも感じているのに、興奮している様子もない。女性は、言われるままに乳首を刺激し始めた。はしたなく、自分で自分の乳首を刺激する女性。快感は増したようで、あえぎ声が大きくなった。

 男性は、ひたすら責め続ける。でも、アダルトビデオみたいに激しく指を動かしていない。動画で見る限り、動かしているのかどうかわかりづらい。でも、膣の中で的確に刺激をしているようで、女性は嗚咽を漏らすような声であえぎ続けている。
 さっきから、女性の足の指は開いたり曲げられたりしているし、足が唐突にピンと伸びたりもする。
「イヤッ、イヤァ~~っ」
 女性は、突然悲鳴のような声をあげ始めた。同時に、透明のしぶきが飛び散っていく。女性は、潮吹きをさせられながらも、乳首を狂ったようにこすり続けている。女性でも、こんなに強烈に快感を追い求めることに驚かされた。
「イクイクっ、んおぉっ、おぉおぉおっ、オマンコイグッ」

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