夜景が見たいと我儘を言う姉を連れてドライブ


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突然部屋に来て「夜景が見たい!」それだけ言って居座っている。
これって夜景の見える場所に連れて行けって言われてる?
面倒臭えと思いつつ「んじゃ、ドライブでもする?」と言うと満面の笑みを浮かべて腕を組んできた。
親はそろそろ寝る時間か…。
部屋を出て腕に姉をくっ付けたまま階段を降りる。
そこに丁度母が通り掛かったので、二人でドライブに行ってくると伝えた。
「あんまり遅くならないようにね」って送り出されて出発だ。
夜景と言っても都会のようなビル群なんて無い田舎なので、山に向かって車を走らせる。
西側には少しだけ都会っぽく開発された地区があるし、山の上なら星なんかもよく見えて綺麗だろう。
山頂の展望台に着いて車を止めて柵の所に姉と並んで下界を眺めた。
こんな田舎だと遊べる所も少ないからカップルが多いな…。
姉はそれなりに満足してくれたようで、「ありがとう、これお礼ね」と何故か周りのカップルのように俺に抱きついてキスしてきた。
それもベロチュー。
突然どうした?
混乱しすぎて拒否出来ずにいると唇が離れた。
「周りの空気に当てられちゃったかも」と恥ずかしそうにしている。
「変な空気になる前に帰るか…」姉の肩を抱いて車に戻った。
山を下ってる車内で姉が太ももに手を置いてきた。
その手を握って欲しいのかと思ったら、ススス…と股間に移動してきた。
弟相手に何やってんだよ。
カーブが多く危ないので下手に手を振り払えず、股間を触られ続けて勃起してしまう。
姉で勃起とか人としてヤバすぎるだろ…。
もう少し下れば車を止められるスペースがあるので、そこに着いたらやめさせようと考えてたんだが…。
その前にチャックを下げられてボロンさせられた。
危うくハンドル操作を間違えそうだった。
姉にチンポを握られて運転に集中出来ない。
フラフラしながら何とかスペースに着き、車を止めると姉がフェラチオを始めた。
マジで何なの?
俺達そういう関係じゃなかっただろ…。
「何やってんの!?姉弟でそんなの駄目だって!あうっ…」最後に変な声が出ちゃったから説得力無かったな…。
姉は一瞬動きを止めたけど、俺の変な声を聞いてまたジュポジュポとフェラチオを再開した。
「そんなに吸ったら出る!出る出る!」
クポッ!と股間に顔を押し付けるように深く咥えた姉の口に精子が出てしまう。
「うっ…ああ…出ちゃった…んうっ!?」
情けなく腰をビクビクさせて射精してたら姉が今度はゆっくりと頭を動かしてフェラチオする。
「くっ…また出ちゃうから!駄目だって!ああっ!」
亀頭だけを咥えて舌が舐め回してくる。
「出る出る出る!マジでまた出る!」
そこで姉が口を離してリクライニングのレバーを動かしたので俺は背もたれごと後ろに倒れ込んだ。
「うわあっ!って…何で…」どうして出る寸前にやめたのか…。
ついそう言いそうになって言葉を飲み込んだ。
「口よりこっちに出したくない?アレ飲んで私もその気に…ね…」
倒れ込んだ俺に乗ってきて下着を横にずらして濡れたマンコを見せられた。
「それマジで駄目なやつ!入れようとしないで!駄目だっ…うああっ!」思い留まらせようとしたが無視して入れてしまった…。
「あは…親に言えないねこんなの…でも気持ち良い…」姉が恍惚としながらグリングリンと腰をグラインドさせてくる。
「ヤバいヤバい!さっき出し損ねたからもう出そう!抜いて抜いて!中に…あっ…」抜いてくれとお願いしてる最中に漏れてしまった…。
「あっ…中でビクンビクンしてる…お姉ちゃんの中に出ちゃったね?いけない弟だなぁ…」中で射精してるのに慌てもせず受け止め続けてる。
「何でこんな事…」姉が急に豹変したのが不思議でしょうがない。
「最近周りの友達が皆結婚してくのよ、私だけ取り残された気がして寂しくって…」だからって弟にこんな…。
「だったら彼氏作れば良いだろ?何で弟の俺に…」そこが理解できない。
「男ってやる事しか考えてないじゃん…でもあんたは私をそう言う目で見ないでしょ?それに我儘も聞いてくれて優しいから…」そりゃ姉をそんな目で見るわきゃないよ。
「姉弟なんだから当然だろ?だいたい姉弟じゃ結婚なんて出来ないぞ?」中出ししといてこんな突き放すような事は言いたくなかったけと、現実を見て欲しくて言った。
「解ってるよ…でも他の男は嫌だし、私はあんたしか信用出来ないの!だから…」ついに姉が泣き出してしまった。
こんな姉は見た事ない…。
心がズキンと痛んで辛い…。
俺は泣きじゃくる姉を引き寄せて抱きしめた。
「泣かないで…冷たい事言ってごめん、大好きだから」嘘でも何でもなく、素直にそう言えた。
「好き…?本当に?」涙でグシャグシャの顔で覗き込むように見てくる。
「好きだよ、泣いてる姉さん見てると俺も辛いよ」そう言って指で涙を拭った。
姉が目を閉じたので俺からキスする。
まだチンポが抜けてなかったのでキスでも姉と繋がって全てが溶け合うような気分になった。
長時間のキスの後にもう一度姉を強く抱きしめる。
「車の中は狭いからホテル行く?」俺から誘って抱かないと姉がまた泣いてしまいそうな予感がして誘った。
「うん…いっぱい愛してね?」自分から弟とSEXしてきたのに、ホテルに誘ったらめちゃくちゃ恥じらってる。
ここまで来る途中にホテルがあったはず。
そこに向かって車を戻らせた。
昔はボロいほてるだったが、改装して綺麗になってた。
地元の奴らも使うから、そいつらに鉢合わせませんようにと願いながらホテルに入った。
知り合いに合わず部屋まで行けて一安心。
そこで姉と風呂に入ってキスしながら触り合った。
ベッドでは中出しした精子がマンコから溢れ出ていたので舐められなかったが、指マンと全身舐めしてあげたら嬉しそうだった。
そして改めてSEXしたんだけど…正常位で見つめ合ってると背徳感が凄え。
しかも中出しした後だからゴムの必要も無く当然のように生ハメしてる。
姉はSEX中にこんな顔するんだな…って、女の顔をしている姉にキュンキュンしてたよ。
「またキスして…キスしながら出されたい」俺を萌え殺すつもりか!?
甘える姉に覆い被さって抱きしめてキスしながら中出しした。

 

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