弟の俺から見ても優しくて可愛い姉さんなのに、何故か彼氏が出来ない。
本人も悩んでたので原因を探るべく姉さんの普段の行動を聞いてみたんだ。
すると男に対して怖さを感じるようで塩対応になってると判明。
姉さんに言わせると下心が透けて見えて怖いんだってさ。
「あんたみたいに下心無しで素直な男は居ないのかしらね」
「俺にも下心くらいあるよ?」
「え〜?無いでしょ、あんたにいやらしい目で見られたこと無いもん」
「そりゃ姉さんにいやらしい目を向けたら変態だからね」
「気をつけてるって事?」
「うん、姉さん偶に風呂上がりにタオル一枚とか下着姿でウロつくけど見ないようにしてるからね」
「本当なら見たいけど我慢してる?」
「姉さんてさぁ、自分がどれだけ可愛いか自覚してないの?弟の俺から見ても可愛いと思うくらいなんだよ?それなのにタオル一枚身体に巻いてるだけとか下着姿でウロつかれて見たくない訳無いでしょ」
「そっか…見たかったんだ…」
「姉さんに変態だと思われたくないから見ないようにしてるんだよ」
「気を使わせてごめんね、でもあんたになら見られても平気だからもう気を使わなくて良いよ」
格好に気をつけるんじゃなくて、俺が変に気を使わなくて良いって何か違くない?
その夜にまた姉さんがタオル一枚身体に巻いてウロついてたので、押し潰されてる胸や股の間に視線を送る。
女は視線に敏感だって言うけど、姉さんもすぐに気付いたようだ。
悪戯っぽく笑った姉さんがサービスのつもりか、親にバレないようにチラッと谷間やマンコを見せてくれたんだ。
後になってパジャマに着替えた姉さんが部屋に来て感想を求めてくる。
「やっぱり弟でも見られてると視線を感じるけど嫌な感じはしなかったよ、私の見てどうだった?」
「めちゃくちゃ興奮してトイレで出してきた」
「弟にオカズにされてるってドキドキするね」
「風呂上がりの良い匂いさせてそんなに近付かないでよ、思い出して勃っちゃうだろ」
「私の見せたんだからあんたのも見せてよ」
見たから見せろって…詐欺みたいな言い分で迫ってくる。
夜に騒がしくすると親に怒られるからあまり抵抗出来ずに脱がされてしまったんだ。
姉さんに見られて本当に勃ってしまったけど、姉さんは凄い凄いと喜んでる。
「他の男に見られてると不快でしかないけど、あんたに見られても全然不快な感じしなかったんだよね…大きくなってるチンポ見ても寧ろ嬉しく思えちゃうから不思議…」
「そんなに顔を近づけなくても見れるでしょ!?息がかかって擽ったいよ」
「これ触っても良い?」
「触ったら出ちゃうから駄目!」
「少しだけだから」
「駄目だってば!はうっ!」
「うわっ!凄く硬い…先っぽから透明なの出てきた…これが我慢汁ってやつ?」
「擦ったら本当に出ちゃうから!」
「気持ち良いの?」
「あっ!ああっ!」
「きゃあっ!やあん…髪にも飛んだ…」
「ごめん…出ちゃった…」
「エッチな匂い…舐めてみても良い?」
「え?舐めるって…」
「この匂い嗅いだら変な気分になっちゃった…」
戸惑う俺。
姉さんは少し緊張した様子で舌を出してチンポを舐めた。
「これがチンポの味…嫌いじゃないかも…」
「舐めすぎだよ姉さん!:
「あん!逃げないでもっと舐めさせて」
腰が引けたら逃がすまいとギュッてチンポを握られた。
逃げられなくなった俺は姉さんにチンポを咥えられて腰砕けになる。
「それは拙いって…」
膝が震えてまともに立てない。
姉さんは口いっぱいにチンポを咥えてゾクゾクと身体を震わせてる。
ジッと俺を見て頭を前後に動かし始めてフェラチオしてくる。
「あ…駄目だよ姉さん…また出ちゃうから離れて」
俺の願いは無視されてフェラチオを続けられたから姉さんの口に出してしまった。
流石に飲むのは無理みたいだったけど、自分の手の平に精子を吐き出して匂いや量を確かめてる。
「二回目もこんなに出るんだね、口に出されてオマンコ濡れちゃったんだけどまだ出せる?」
「マンコ濡れてまだ出せるか聞くって…」
「私の初めて貰ってくれない?あんたになら抱かれても良いって思うの」
「姉さんと俺でセックス!?」
「あまり大きな声出したら親に聞かれちゃうよ?ねえ、良いでしょ?処女貰ってよ」
顔と髪にザーメンを飛ばして口にも出してしまったから俺の理性も役立たずになってたようだ。
一瞬の躊躇はあったけど目の前で脱ぎ始めた姉さんが脚を開いてマンコ見せてくれたら耐えられず、マンコに吸い付いて舐めてた。
「あん…恥ずかしいけど舐めてもらうの気持ち良い…もっと舐めて」
「美味しいよ姉さんのマンコ…どんどん溢れてきてエッチな匂いしてる…」
「言わなくて良いからぁ…」
「指もチンポも簡単に入りそう」
「指入れてみて」
姉さんに言われて指を入れたらキュッて締め付けられた。
処女って本当なんだ…。
俺も経験豊富って訳じゃ無いけど、俺がやったヤリマンのマンコってもっと緩くて指一本じゃスカスカなんだよね。
こんに狭くてチンポ入るのか心配になる程に姉さんのマンコは狭かった。
「舐められるのも指入れられるのも気持ち良いよぉ…もうチンポ入れられるでしょう…セックスして…」
「セックスして本当に後悔しない?」
「あんたなら良いから…ゴムなんて着けなくて良いからチンポ入れて」
「姉さんのマンコ凄いキツキツだから生で入れたら中に出ちゃうかもよ?それでもゴム着けなくて良いの?」
「初めて入れるチンポだもん、余計な物は着けて欲しくないの」
「じゃあ入れちゃうよ?」
確認しながら上も脱いで俺も全裸になって姉さんとセックスする。
「んうっ!これがセックスの痛み…嬉しい痛みだよぉ…」
「大丈夫?無理なら抜くから言って」
「幸せな痛みだから平気…続けて」
流してる涙が嬉し涙なのか痛くて辛い涙なのか判断出来なかったので、姉さんの言葉を信じてセックスを続ける。
「イク時は中でイッてね、ちゃんと私の初めてを貰って欲しいから」
「中でイッたら赤ちゃん出来ちゃうよ?」
「予定日じゃないから大丈夫」
「そう?それなら姉さんの望み通り中でイクけど…」
「中に出してもらうのってどんな感じなのかワクワクするよ」
妊娠の危険よりも初めてを最後までしっかり俺に捧げたい気持ちの方が強いらしい。
狭いマンコは俺の耐えられる気持ち良さを軽々と超えてくるので5分と経たずに限界になった。
「もう出るからね?本当に姉さんの中に出すよ?」
「出して…あんたのチンポとザーメンで初めてを全部卒業させて」
最終確認もしたので中でイク。
「チンポがビクンビクンしてるのは判るけどザーメン注がれてるのってあんまり感じないんだね」
「それは相当中出しに慣れてる人しか感じないらしいよ」
「あ、でも奥でジンワリ温かいのが広がっていく感じする」
「奥ってもしかして…」
「うん、これ子宮の中にザーメン入って全体に広がってるんだと思う」
「そんな風に感じるんだ…出す方の男には判らない感覚だね」
「すっごい幸せな気分になるよ、これがセックスなんだね」
「これで男の下心にも慣れて彼氏出来るかもね」
「あんたは彼氏になってくれないの?私とは遊び?」
「弟が彼氏って…」
「セックスしたのは私の事を少しは好きだからでしょ?」
「優しくて可愛いから好きだけど…姉弟で付き合うって姐さん的に有りなの?」
「他の男のいやらしい目は嫌いだもん、あんたなら平気だからあんたに彼氏になって欲しいなぁ」
「姉さんが彼女になったら毎日セックスしちゃうけど?」
「また中でイッてくれる?」
「次からはゴム着けようよ」
「何で?付き合うなら最終的に結婚でしょ?」
「血の繋がった姉と弟で結婚は認められてないよ?」
「認められなくても事実婚で良いもん」
処女卒業の為のセックスだと思ったのに、姉さんは本気で俺と付き合って結婚もする気らしい。
何故か彼氏が出来ない姉さん
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