頭がぼんやりして、人の声がハウリングするように聞こえてきました
ぼわ~んぼわ~んと響くように何人かの人の声がします
男の人数人の声でしょうか
「どうや、ええ眺めやろ」
「これだったら、みんな喜ぶで」
「インポでも勃起するわ」
「ええ金になるで~」
男たちの笑い声がします
いったい、ここはどこ?いったい何が起こってる?
私は、状況が呑み込めないまま、聞いていました
手を動かそうとしましたが、動きません
うそ?どういうこと?
右手も左手もいうことをききません
脚を動かそうとしましたが、両脚とも手と同じように動きません
頭がぼ~っとしていて、何もわからないまま混乱の中にいました
私はどうしていたんだろう?ここはどこなんだろう?
頭を整理しました
そうだ、勤務時間の後に、同じ部門の懇親会ということで参加していたはずでした
いつも親しくしているNにどうしてもと誘われて、断り切れず参加しました
Nはまだ21歳で31歳の私には若くて可愛い存在だったと思います
勤めていたのは200人くらいの従業員がいる工場でした
生産工程ごとに班が分かれており、その班の親睦会だったのです
良く知っている人たちなので、今更親睦会もないのですが、様々な家庭の人が来ているので
お互いの事情を知って助け合おうとのことでした
私にも、保育所、幼稚園の子供がおり、突然におやすみしたりすることもあり
しようがないかなと思い参加しました
主人も、良いよということで了解してくれていました
前述の21歳Nは最近入社したばかりなのですが、通勤途中に私の家があるということで
通勤時に彼の車に乗せてもらって、通勤することになっていました
冗談半分にN「KさんのことKちゃんと呼んでいいですか?俺、Kちゃんみたいな人が良いです}
私「年上好みなの?若い子がたくさんいるでしょう?」
N「Kちゃんみたいな人が良いです」
そのうち家庭内で嫌なこと、子供のこと、色々話しながら通勤していました
私も、そうこうするうちに歳の差を忘れてお互いため口聞くようになっていました
ひと月前くらいに、彼にキスされました
毎日のイライラもあってストレスもあり、私も若いNに思いきり抱き着き、舌を絡めました
そういうことが毎日のようになってくると、帰宅も遅くなり、残業だとか同じような言い訳をするようになりました
急に残業が増え、親睦会、送別会、歓迎か問うことになると夫も変だなとは思っていたと思います。
そして昨日?のこと、これは班長からの連絡で親睦会を行いますとのことで、Nの勧めもあり参加したのです
地殻の割烹で親睦会を行い、その二次会でカラオケに行きました
私はお酒は飲めないので、スカッシュを飲むことにしました
そして、そのスカッシュを一口二口飲んだのは覚えているのですが、その後の記憶がありません
頭がボヤ~ンとして、全く覚えていません。
そして、冒頭に書いたような状況になっていたのです
手足は動きません
手は万歳したような感じです
脚は膝が少しおれたくらいで大きく開脚し、後ろに少しもたれかかって、お尻は前に出ている感じ、恥ずかしい部分を突き出したような姿勢です
何かを身に着けているような感じではなく、素っ裸にされているようでした
男達の話が、一時止まった時、〇トリスを舐めあげられるような快感が走りました
思わず、呻き声をあげてしまいました
そして、乳首を弄ばれ、他の人からは唇を吸われました
唇を吸ってきたのは、たぶんN。
いつもの感触でした
誰かが言いました「N、お前、一番の功労者だな。最初に入れろよ。」
ズボンのチャックを下げる音がしました
男「がんばれ~、満足させてやらにゃあ。男になれ」
私は、やめてと声を出したかったのですが、声が出ません
頭もぼんやりしていますが、声が出ないだけでなく、脱力感で体がゆうことをききません
Nのものなんでしょう、私の中に入ってきました
「特に大袈裟なことはしていないのに、もうぐっしょりだな。やっぱり人妻はええなぁ~
はははははははははははは」
高笑いが聞こえてきます
Nのオチンチンは私の膣奥深く突き刺さります
硬い硬い肉棒が私を貫きます
思わず、快楽の呻き声が漏れてしまいます
「あ~、あ~、あ~・・・・・」
言葉は発することができないのに喜びの声は漏れてしまいます
この状況から脱したいと思う気持ちともっともっとと思う相反する気持ちが私の中で錯綜します
数十秒もたっていなかったでしょうか
Nの男根は私から抜かれました
「若いもんはたくさん出るなぁ~、子供ができるで、責任とれよ、はははははは」
そして、その後、3人の男が私に男根を突き立てました
まだ、頭はぼんやりしたままでしたが
「ええビデオがとれたで、これからも楽しませてもらおう、亭主と好きにしたらええやろ」
そして、縄が解かれて、開放されると思ったのですが、近くのベッドに寝かされて
何回も何回も犯され、アナルにも射精されてしまいました
深夜、暦が変わるころ、自宅に送り届けられました
主人がいて、「おそくまでだったんだな」
男達「そんなに飲ますつもりはなかったんですが、ついついこんなことになってすみません」
そんな会話をしていましたが、私の頭の中は快楽の余韻でいっぱいでした
私の親睦会
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