まだ幼さの残る妹のアレに興奮して・・


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中3の夏休み。
部活に行っていた小6の妹が午後3時ぐらいに帰ってきた。その日は帰ってくるなり、居間のタンスから慌てて何かを取り出し、お風呂場に向かった。しばらくお風呂場に籠った後、台所のごみ箱に何かを捨てて、「友達の所行ってくる」とそのまま出かけて行った。

友達の所に行くなら、部活の後そのまま行けばいいのに・・?
慌てぶりも不審で、何があったのか気になり、妹が外出した後に妹の導線をなぞってみた。

まずお風呂場。母親が洗濯をしてからパートに行ったのか洗濯物はなかったが、そこに1枚だけ白いパンツが捨てられていた。正確には見た瞬間白と赤のまだらに見えた。パンツを広げると股の所が大きく赤く染みていた。股の中央部は乾いて茶色になっていて、脇から中央にかけてまだ湿った濃い赤色が重なったようになっていた。

これは・・生理?
保健体育で学んではいたし、学校で女子がプールを休んでいる子などを見てヒソヒソ話しているのも聞こえていたし、中学校に入ってから性への関心も出てきて、「あの子生理が始まったのかな」とか思ったこともあったが、リアルな実物は初めてだ。しかもずっと見ていた妹のものだ。
パンツをよく見ると、赤く汚れたティッシュのカスみたいなものも少し残っていた。

授業の知識そのままだと、男の精子と女の卵子が出会って着床する血のベッドが不要になって出てきたもの。妹ももう子供を産める体なのか、これは妹の性器から出たものなのかと興奮した。自分のトランクスを脱ぎ、妹の汚れたパンツをはいてみた。パンツの中で強烈に僕のは勃起していた。

ただ、まだ妹の導線をたどり切っていない。もう一つの導線、台所に妹のパンツをはいたまま行った。台所のごみ箱の一番上には袋に入った折りたたんだナプキンが捨ててあるのが見えた。これも外から見て分かるほど汚れていて、開くと一面真っ赤でずっしり重い。まだ湿っていて表面に指を付けると血が付いた、というより吸収量の限界を超えている感じで、よく見ると入っていた袋と、袋に入っていたビニールっぽい紙(おそらくナプキンのはがしたシール)にも血が付いていた。

部活で生理が始まってしまい、ティッシュでしのいだがダメで、誰かにもらったか保健室に行ったか分からないけどナプキン付けたが、そのナプキンも交換しなかった(生理の経験が少なく交換のタイミングも解らなかった)のか血を吸いきっていない。とにかく汚したパンツを着替えたくて妹は帰って来たのだ、と想像した。

その2週間前、夏休みに入ってすぐ家族で地元の大きなプールに行っていた。もう僕も性に関心も出ていて妹の水着姿も一応チェックはしていた。前年は少し大人になり始めた、完全な子供ではないかなという感じ。この年は少し胸も出始めていて、ウエストからお尻にかけてのラインも成長し女性らしく、水着も少しきつそう。夏休みに入る手前で母親と妹が何かそれっぽいことを話しているのも少し前に聞こえてきていて、初経が来て大人の体になったのだなとは思っていて、妹の体にも正直興味は出ていた。

時系列をたどると、初経の後、2回目の生理がいきなり来て、対応できなかったのか。
そしてプールは丁度2週間前。今生理なら、まだ不安定とはいえあの頃妹は排卵していて、男の精子が入れば?

いろいろな考えが次々によぎったが、下半身はシンプルに、妹の性器から出たものに興奮していた。パンツの中で爆発しそうで、先走り液がパンツを湿らせ、外に1滴分ぐらい浮き出ていた。とにかく今は精子を出したい。妹の性器から出たものの上に、自分の性器から出たものを種付けしたいと思った。

汚れたパンツをはいたまま、ナプキンを持ってトイレに行った。便座を下ろし、パンツを脱ぐ。パンツの汚れを近くで見たくて、さらに手はオナニーで使うのでパンツは持てないから、股が目の前に来るようにパンツをかぶり、視覚と嗅覚で妹の汚れを感じた。ナプキンを僕のに巻いてピストンし、考えていた通り妹の血の上に僕の精子を出した。僕のは何度も脈打ち、なかなか止まらない。止まってからナプキンを見ると、濃い精子の上に赤い細い筋が何本か浮いていた。ナプキンに吸いきれなかった妹の血が僕の精子に混ざっているのだと思うと、二人の性器から出たものが混ざる姿に理性がぶっ壊れ、もう一度僕のに巻いて射精した。2発目も何度も収縮し、さらに精子を受け止めたナプキンはグロくなっていた。

少し冷静になった僕はナプキンの上の精子をトイレットペーパーでふき取った。妹の血が精子と混ざったものを拭いたのでピンク色だ。精子がかかった所は少し色が薄くなり、臭いをかぐと僕の精子の臭いも混ざった生臭さだったが、それでまた興奮してしまい、精子を拭いたのにまたナプキンを巻いて出してしまった。3発でやっと冷静になり、トイレを出てパンツとナプキンを現状復元した。

翌日も家で一人の時間が長く、台所のごみ箱に今度は生理2日目の巨大なナプキンと普通サイズのナプキンが2枚重ねられたもの(おそらく寝る時に使ったもの)が捨てられていて、それは一晩の妹の経血を吸って前日のよりさらに重く感じ、下の巨大なナプキンまでかなり赤かった。前日と同じくナプキンに何度も種付けをした。その日の夜のお風呂場には、漏れを防止するためか、妹のパンツが2枚重ねで脱がれているものがあった。汚れてはいなかった。

そこから3週間後、何か騒々しくて目覚めた。当時まだ僕の隣に寝ていた妹。母親が妹の寝ていた布団を掃除していたのだ。目覚めた僕を見て一瞬見せてはいけない物を見せてしまった顔をしていたが、そのまま母親は片づけていた。寝ている間に始まった生理で布団を汚してしまったようだ。そして、妹は体調が悪そうで顔色も真っ白、その日と生理2日目になる翌日はずっと別室で寝ていた。母親には、そっとしておいてあげてほしいとだけ言われた。

その辛そうな妹を見て、妹のナプキンに何度も種付けしたことに罪悪感を感じた。
ただ、女性の生理を性欲を通じてとはいえ具体的に知れたのは、良かったのかもしれない。

 

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