「一緒にこれ観よう」
俺はまだ返事もしてないのにDVD片手に現れた姉ちゃんが準備を始めて俺の股の間に座った。
「ちゃんと後ろからギュッてして」
姉ちゃんは甘えん坊と言うかスキンシップ大好きだから、家に居るとだいたい俺の腕の中に収まってるんだよね。
そしてDVD鑑賞が始まったんだけど…何故にホラー映画を選んだかな?
姉ちゃんが一番苦手なジャンルでしょうが。
腕の中でキャーキャー言いながら、時に身体を捻って俺にしがみついてくる。
「まぁたあんた達はイチャイチャしてんの?まったくよくやるねぇ」
姉ちゃんの悲鳴を聞きつけて母さんが現れて見られてしまった。
いつもの事だから見慣れてるはずなのに少し呆れてる?
「それじゃどっちが歳上なのか判らないね」
なるほど…呆れてるのはそう言う理由か…。
落ち着いて姉ちゃんを抱きしめてる俺と悲鳴を上げながらしがみついてきてる姉ちゃん見たら確かに立場は逆転してるように見えるかも。
呆れる母さんは俺と姉ちゃんの後側の少し離れた位置にあるテーブルで紅茶を飲み始めた。
気にしてもしょうがないから俺もDVD鑑賞に意識を戻した。
「や〜、怖かったね〜」
「凄え悲鳴あげてたね」
「怖すぎて少しチビったかも」
「汚ねえな」
「まだ心臓バクバクしてるからもう少しこのままでいて」
「こうなるのに何でホラーなんか選んだのかなぁ?」
「偶には良いかな?って…」
母さんが後ろから見てるのも忘れて姉ちゃんを抱きしめ続け、姉ちゃんがソッと開いた脚の間に手を滑り込ませた。
下着が湿ってるからマジでチビったみたいだ。
割れ目をなぞるように指を動かしていたら更に湿り気が増してくる。
「はあ…こうしてると落ち着く…」
「はいはい…ちゃんと落ち着くまでここに居て良いから」
身を委ねてくる姉ちゃんの下着に手を入れて直接割れ目を触り指を入れる。
いつからこうやって触るようになったのか覚えてないけど、確かホラー観た時にずっと震えてたから今のように触って落ち着かせた気がする。
スキンシップが増えたのもそれ以来だったかな?
母さんには聴こえてないと思うけど、手首のスナップを利かせて指を出し入れするたびに小さくクチュクチュって音がしてる。
続けていると小刻みに姉ちゃんが震えて絶頂した。
これで完全に落ち着いたかな?と指を抜いて下着からも手を抜くと、姉ちゃんがいつもとは違う行動をしたんだ。
後ろに手を回してきて俺のチンポを出して握る。
こんなのは初めてだから俺もどうして良いのか判らなかった。
姉ちゃんの手でガチガチに勃起させられると、姉ちゃんが腕の中で身体ごと振り返って子供のように抱きついてくる。
その時にチンポを握る手の指を何本かフリーにして今日に下着を横にずらしたらしい。
ギュウッと抱きつくのと同時に割れ目にチンポがヌルッと入ったんだ。
指で触る事はあってもチンポ入れたのはこれが初めて。
しかも背後に母さんが居るのに…。
股間が密着すると姉ちゃんが小さく腰を動かし始めた。
母さんにバレないギリギリの動きなんだろう。
「そんなに怖がるなら観なきゃ良いのにねぇ…まったく…お母さん買い物行ってくるから、あまりご近所に誤解されるような悲鳴あげるんじゃないわよ?じゃあね」
母さんがカップを片付けて家から出て行くと姉ちゃんがキスで舌を絡めてきた。
「んむっ!ぷは…ちょっと!?何しちゃってんの!?」
「いつも触ってもらった時はこうなりたいと考えてたのよ」
「だからって母さんが見てる目の前でやる事ないんじゃない!?」
「我慢できなかったんだもん…」
「しかも解ってる?ゴムしてないんだよ!?」
「うん、生だね」
「俺が中で出しちゃったらどうすんだよ!?」
「良いよ…ダメなら生で入れたりしないから」
「良いって…マジで言ってる?」
「中で感じたらもっと温かくなれるかなぁ?って…」
「姉ちゃんが良いなら我慢しないけどさぁ…」
「ギュッてしながら出してね?」
「待って!そんなに締めて動かれたらすぐ出ちゃう!」
「お母さん帰ってくる前に頂戴…出してくれた後にフェラチオもしたいから」
ダメだ…もう完全にスイッチ入ってる…。
諦めてそのまま姉ちゃんとセックスを続けて中に出した。
「温かいね〜、お腹の奥からジワ〜って温かいのが広がっていく感じ…ただ抱き合ってるよりも気持ち良くて頭の中までふわふわした気分になるよ」
「中に出しちゃったけど本当に大丈夫なんだよね?」
「大丈夫、ちゃんと産むから」
「えええっ!?」
「安全日なんて言った?」
「あっ…言ってない…」
「でしょ?確認もされなかったしね〜」
良いと言われて安全日だと思い込んだ俺のミスかよぉ…。
マジで妊娠したら親に何て言えば良いんだ?
悩む俺から離れた姉ちゃんがフェラチオを始めた。
それも気持ち良くてまたイッてしまい、中出しに続いて飲ませてしまった。
「結構時間経ったからここまでだね、後は普通にギュッてしてくれるだけで良いよ」
もうどうなっても良いか…。
もう一度抱きついてくる姉ちゃんを抱きしめて考えるのを放棄したよ。
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スキンシップ大好きな姉ちゃん
2文字数:2098
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