恵方巻って下品ですよね?発祥が大阪と聞いて納得
芸妓に巻きずしを丸かじりさせてその様をニヤニヤ笑いながら見て楽しむという誠に品のない座敷の余興が発祥ともいわれてますね
それを商魂たくましいコンビニ飲食業界が季節商品として持ち上げて売り出してるわけなので、上品な要素は皆無です
ということは、小さい、恵方巻くらい、太くて長くなりたい、そすれば女にもてると思ってるんだな
セブンイレブン発祥です
そもそも恵方巻きの由来は、芸者や遊女が節分に海苔巻を殿方のアレに見立てて食べていた、というものだそうです
まあ、下品な下ネタではありますね
それをみた大阪の海苔屋さんが、それを恵方巻というブランディングをして世に広めたのがきっかけらしいです
つまり元々は遊女の下ネタをみた海苔屋さんが思いついたマーケティング(売るための手法)のひとつだったんですね
この恵方巻きというものが全国区になったのは、1998年にセブン・イレブンが、「夏の恵方巻」という商品を発売したことに由来するようです
そこから徐々にこの恵方巻きは全国にひろがってゆき、いまや節分と言えば恵方巻きというのがまるで昔からあることのごとく定着しています
100円程度の大豆や鬼のお面を売るよりも、500円位の巻きずしを売ったほうが儲かりまから、セブンイレブンの作戦は大成功だったわけです
恵方巻は発祥が大阪って聞いて納得
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