オレは35歳、既婚、子どもなし。
結奈は遠縁の姪(?)みたいな〇学1年生。
遠縁とはいえ家が近くオレたち夫婦とも仲良く、親はシングルマザーで結奈は一人っ子のせいか、オレを父親兼兄貴みたいな存在として慕ってくれている。
母親の仕事が遅くなったり出張の時などは、ウチで預かることもしばしば。
ある休日、結奈の家にオレ一人で遊びに行った時、最初は母親と結奈とオレの3人でリビングで喋っていたのだが、結奈が「おじさん(結奈はオレのことをおじさんと呼んでいる)、結奈の部屋行こう」と言ってきた。
結奈が母親に言わない(言えない)内緒話をよくオレにしているのも母親は知っているので「はいはい、行っといで」と家事を始めた。
部屋に行くと結奈は「結奈ね、彼氏できた」と真顔で言った。
「おー、そりゃ良かったじゃん」
「でもね、心配なの」
「なんで?」
「彼、すごく人気あるからすぐ誰かに取られちゃうじゃないかって」
「でも彼は結奈を選んだんだろ?」
「でもわかんないじゃん、男の気持ちなんて」
「何偉そうに言ってんだよ」
「だ・か・ら!浮気しないようにつなぎとめておくのどうしたらいいか、おじさんに聞きたいの!」
「ふーん、で、彼氏とはチューくらいしたのか?」
「………してない、手をつないだだけ」
「かーわいいねー」
「茶化さないで!」
「お前は誰かとチューしたことあるのか?」
「あるわけないじゃん!」
「彼氏はしたことあるのかな?」
「ないと思う」
「そっか、それならチューしちゃえ」
「そんな簡単に言わないでよ、第一、チューくらいでつなぎとめられるの?」
「〇学生の男子なんて、好きな子からチューされたら舞い上がっちゃって、他の女子のことなんて考えられなくなるから」
「ホントかなぁ………」
「ほんとほんと」
「でもさ、どんなタイミングですればいいの?いきなりチューなんてしたら変態じゃん」
「おじさんにいい考えがある」
「どんな?」
「まずな、彼氏と二人きりでいるときに、彼氏がゲームとかスマホに夢中になってる時にな、そーっと彼氏に近づくんだ」
「うんうん、それで」
「で、彼氏の近くに顔を近づけて肩をぽんぽんって叩く」
「叩く」
「彼氏が振り返ったら「ちゅっ」てする」
「えーーーー!」
「彼氏がびっくりしてキョトンとしたら、「チューしたかったの」って言ってニコッと笑ったらもう彼氏はメロメロになるから」
「うっそーーーー!」
「ホントだよ」
「じゃあおじさんやってみてよ」
「やってみてって誰にだよ」
「結奈に!」
「だって結奈、チューしたことないんだろ?ファーストキスなんだろ?」
「いいの!おじさんとのチューはカウントされないから」
「………ひでえな、まあいいや、でもなこういうのは突然やるからいいんだよ、後でな」
「わかった」
その後リビングに戻ってまた3人で話をしていると、母親が買い物に行ってくると出かけた。
結奈はさっきの話をすっかり忘れているのか、ゲームを始めた。
そして夢中になっている頃合いを見計らって、結奈に近づき肩をぽんぽんと叩いた。
「なに?」
「ちゅっ」
キスはほんの一瞬。
唇を触れさせるだけのキス。
キョトンとする結奈に「結奈の唇、柔らかいね」とニコッと笑って言った。
結奈は無言でオレの顔を見つめてる。
「どした?やっぱりチュー、イヤだったか?」
と聞くと
「…………やばいわ、これ」
「やばい?」
「………おじさんのこと、好きになっちゃったわ」
「いままで好きじゃなかったのかよ」
「そうじゃなくて!恋愛感情の好きのこと!」
「オレはダメだよ、奥さんがいるんだから」
「もう!たとえ話よ!でも…………」
「でも?」
「ほんとにいままでより好き」
「な?これを彼氏にやったらイチコロだろ?」
「間違いない」
そしてまた黙ってオレを見つめる結奈。
しばらくして口を開いた。
「ねえ………、もう一回チューしていい?次はもうちょっとなが…」
「ちゅっ」
そのまま軽く結奈を抱きしめた。
いままでも膝の上に載せたり、後から軽く抱きしめたりしたことはあったのだが、今回は結奈も抱きついてきた。
15秒くらいだろうか、唇を話すと結奈は
「チューって………気持ちいいね…………」
「じゃあその次のステップも教えといてやるよ」
「次のステップ?」
「今度は結奈からチューしておいで」
「うん、ちゅっ」
しばらく唇を合わせた後、結奈の上唇をオレの唇で軽く挟んだ。
結奈は小さく「あんっ」という声を漏らし、お尻をピクンとさせた。
そのまま上唇、下唇、と何度も入れ替えながら、結奈の唇を挟んだ。
今度は1分以上してから、唇を離した。
そのままソファにパタンと背もたれた結奈は、しばらくしてから「ふぅ~~~」っと深い息を吐いた。
「おじさん…………、やばい…………」
しばらく間を置いてから、結奈に聞いた。
「なあ結奈、お前、オナニーしたことあるか?」
「!!!!!」
「あるのか?」
「おじさん!な、何言ってるの!、そ、そんなこと!」
「ふふふ、あるんだな」
「あるわけ!な、ない………じゃん」
「いいんだよ、隠さなくても、結奈くらいの子だったら、みんなやってることだから。みんな言わないだけでさ。な?あるんだろ?」
「う、うん………、でもなんでわかったの?」
「いまのチューしたとき、結奈ちょっと声を出して、お尻をピクンってしただろ?その時、おまたが「じゅんっ」ってなったんだろ?」
「な、なんでわかるの?」
「キスで感じるなんて、オナニーしてないとわからないだろ?」
「そうなんだ………」
「結奈、オナニーするときはどこを触るんだ?」
「!!!!!!そんなこと言えるわけないじゃん!!!!」
「じゃあおじさんが勝手に見つけるか。結奈、おじさんの膝に乗って、さっきおじさんがやった唇を挟むちゅーをおじさんにやってみて」
「う、うん」
結奈はオレと向かい合わせに膝に乗り、唇を合わせ、おずおずとオレの唇を挟んできた。
「結奈、上手だな」
「は、恥ずかしい」
「じゃあ、口を少しだけ開けて」
「う、うん」
結奈の口の中にそっと舌を入れ、結奈の舌を探り、なめた。
その瞬間、結奈のお尻はさっき以上にピクンと反応し、オレの舌と結奈の舌が触れるたびにピクンピクンとお尻が反応する。
結奈の舌をなめながら、Tシャツを着ている結奈の胸元を手の甲でゆっくりとなでると、乳首の位置がすぐわかった。
結奈は家ではノーブラでいるのを知っていたし、前屈みになったときに襟元の隙間から乳首を何度も見たことがあった。
人差し指で固くなった乳首を軽くこすってやる。
すると今度はお尻を跳ね上げるように反応した。
結奈の唇をなめるタイミングと乳首をこするタイミングを合わせると、それと同時に結奈はまるで馬に乗っているように、ピョンピョン腰を跳ね上げる。
一度唇を離し、
「今度は結奈がおじさんの口に舌を入れてごらん」
というと、結奈は無言で唇を押しつけ、舌を入れてきた。
オレは口の中で結奈の舌を受け入れ、結奈の舌を吸うように絡めた。
結奈はベロチューが気に入ったらしく、何度も何度も舌を絡めてきた。
そこでオレは乳首をさわっていた手を股間に持って行き、スカートをめくってパンティの上から割れ目をゆっくりなでた!
「んっ!!んっ!」
と声にならない声を出しながらも、オレの口に入っている舌は抜こうとしない。
少し割れ目を深く探るようにして、クリトリスの位置を確かめると、人差し指の先でこねるように触った!
「あーーーーんっ!」
と、さすがに今度は口を離し叫んだ。
「ダメ!そこはダメなの!」
と何度も言うので口をふさぐように唇を押しつけ、舌を入れて、片手で結奈を抱きしめ、片手はさらに激しくクリトリスをなでた。
結奈はまるで猿ぐつわをされたように「ん!んん!」と呻きながらも腰を反応させている。
4~5分そうしていただろうか。
ようやく口と手を離すと、結奈は飛び退くようにオレの膝から降りた。
「もう!おじさん!なんてことするの!」
と大声で言うので、さすがにやりすぎたかなと思ったが、しばらく黙っていた結奈はようやく口を開いた。
「……………もうちょっと続き、したい………」
オレもそうしたいところだが、母親がいつ帰ってくるかわからないので
「でもね、ママがもうすぐ帰ってくるよ、帰ってきたら二人で遊びに行くって外に行こうか。そしたら続きができるよ」
「続きって………どこで?」
「おじさんにまかせときな」
「わかった」
それからしばらくリビングで二人とも無言でいたが、結奈はしきりに足をもぞもぞさせている。
そして結奈は「ママ帰ってくるまで部屋にいる」と行ってしまった。
たぶん部屋に戻ってオナニーするつもりだろう。
しばらくして母親が帰ってきたので、結奈を連れて映画を観に行っていいかと聞くと、母親は嬉しそうに「そうしてくれると少し休めるわ、ありがたい」と言って二つ返事で送り出した。
家を出てすぐに近くのショッピングセンターに行って、レディスのショップに行って結奈に一揃い大人っぽい服を買った。
そして「着替えてこい」とトイレに行かせ、その間にキャップとサングラスを買った。
これで〇学生には見えないだろう。
着替え終わった結奈を車に乗せて、キャップをかぶらせサングラスをさせて、近くのラブホテルの駐車場に入れた。
「ここって……」
「そう、ラブホテル」
「エッチするとこでしょ?」
「でもこれからおじさんと結奈はエッチなことするでしょ?」
「もう!!!でもエッチまではしないからね!」
「当たり前だろ」
部屋に入ると結奈は物珍しそうに部屋の中やガラス張りの風呂を見て回った。
その間オレはソファに座って結奈を見ていたが、しばらくすると結奈はオレの方に走ってきて膝に飛び乗り、自分から唇を押しつけ舌を入れてきた。
「さっきのつ・づ・き!」
オレも舌を絡めながら、乳首やクリトリスをいじり、結奈を感じさせた。
家とは違うせいか結奈はさっきより大きな声を何度も出した。なので服の中に手を入れ、乳首を直接さわったりつまんだりした。
「結奈、感じやすいな、いつもオナニーでこんなに感じてるのか?」
と耳元でささやくと
「もう!知らない!………でもいつもより何十倍も気持ちいい………」
とつぶやいた。
そしてついにパンティの隙間から指を入れると、
「ちょっ!ちょっ!そこは…………ちょっと………」
とオレの手を押しのけようとしたので
「じゃあやめるか?」
と聞くと何も言わないので、そのまま指を割れ目に這わせ、クリトリスを直接刺激した。結奈はもう抑えることなく大きな声で喘いでいる。
「結奈、おまんこの中に指とか物とか入れたことあるか?」
「…………う、うん」
「じゃあ指入れてもいいな?」
「うん」
ゆっくりゆっくりと指を結奈のおまんこに入れていくと、〇学1年生とは思えないほど濡れていた。試しに人差し指と中指の2本を入れても余裕で入ったので、何度も出し入れした。
同時にオレもかなり興奮してきたので、結奈に聞いてみた。
「結奈、男の人のおちんちん、見たことあるか?」
「ネットでなら……」
「勃起したやつ?」
「………うん」
「ちょっとおじさんの触ってみて」
ズボンの上からそっと股間をなでた結奈は
「なに?!でっかくなってるの?」
「うん」
「〇学生とエッチなことしてこんなになるの?おじさんロリコンだったの?」
「〇学生って言ったって、結奈みたいな可愛い子とエッチなことしてるんだぜ、勃起しないわけないじゃん」
結奈は顔を真っ赤にして、それでも股間をなでる手は止めない。
「見たい?」
「な、なにを?」
「おじさんのおっきくなったおちんちん」
「何言ってるの!!!そんな…………でも………みて………みたいかな」
「じゃあ二人で裸になって見せ合いっこしようか」
「結奈も裸になるの????」
「うん、何度もおじさんに見せてるじゃん」
「それだって○学生の頃でしょ、おっぱいも全然なかった頃だし」
「いやかい?」
「ん~もう!ここまでしてイヤなわけないでしょ!」
オレは結奈の服をゆっくり脱がしていき、最後にパンティを下ろすときだけちょっと手を押さえたが、結局脱がされるままに結奈は全裸になった。
そしてオレも服を脱ぎ、トランクス1枚になったときその膨らみに結奈は目を奪われていた。
そしてゆっくりトランクスを下ろすと、びんびんに勃起したちんぽが結奈の目の前に突き出た。
「………す、すごい………こんなになるの?」
「そうだよ。でも普段はこんなに大きくはならないよ。
結奈の裸があまりにキレイでかわいいからこんなになっちゃったよ」
「…………」
「ほら結奈、おじさんのおちんちん、握ってごらん」
「う、うわ………かったい………」
「じゃあ一緒に風呂に入って洗いっこしようか」
「うん!」
風呂でも結奈のおっぱいやおまんこを触ったり、オレのちんぽを握らせたりしながら身体を洗い、バスタオルを巻いて部屋に戻った。
オレがベッドにぽーんと飛び乗ると結奈も同じようにベッドに飛び乗り抱きついてきた。
少しの間、キスをしたり身体を突いたりしていたが、タイミングを見て結奈のバスタオルをはぎ取った。結奈は胸と股間を手で隠していたが、まず胸を隠す手をどけ、しばらく指でさわった後に、乳首を口に含みなめた。
「あ、あーーーー、気持ちいい………、ねえおじさん、なめられるの気持ちいい………」
乳首をなめながら、手は股間に持って行きクリトリスをいじったり、おまんこの中に指を入れたりしていると、さっき以上に声は大きくなっていった。
しばらくして乳首から口を離し、結奈の足を広げて股の間に顔を近づけた。
すると結奈は
「ちょ!ちょちょちょちょ!そこは!そこはダメ!恥ずかしいよぉ!ダメ」
とオレの顔を押しのけようとしたが、かまわず顔を近づけ、おまんこのまわりから大陰唇、小陰唇となめていき、クリトリスをなめた瞬間に結奈は悲鳴を上げた。
「きゃーーーーーーっ!」
「どした?」
「な、なに!なに!これ!」
「クリトリスをなめたんだよ」
「き、気持ち良すぎ………、こんな気持ちいいの………はじめて」
「じゃあもっともっとなめてあげるよ」
クリトリスをなめながら、おまんこに指を入れ、もう片手で乳首をなで、全身を攻めてやると、大きな声をあげながら腰を何度も浮かしもだえた。
〇学1年生とは思えないこの感じようは、オナニー歴もかなり長くイったこともあるのだろう。
ならば、とイクまで徹底的に攻め、悲鳴とともに身体を硬直させた瞬間にイったことを確認し、手も舌も止めた。
しばらく呆然としていた結奈が、くるっとこっちを向き
「もう!もう!もう!!!!!!」
とオレの胸をどんどん叩いた。
「おじさん!こんなに結奈を気持ち良くしちゃってどうするの!」
「どうするのって………」
「結奈、もうオナニーじゃ満足できなくなるじゃない!」
「そんなにオナニー好きだったんだ」
「好きだよ!だって気持ちいいんだもん!」
もうオナニーをしている羞恥心などなくなったようだ。
「仕返ししてやる!」
と結奈はオレのバスタオルをはぎ取って、ちんぽを握って上下にしごきだした。
「結奈、よく知ってるな、そんなやり方」
「ネットで見てるもん!」
「エッチな子だなぁ」
「そうだよ!結奈はエッチだもん!こんなことだってできるんだからね!」
結奈はちんぽを握りしめて亀頭をなめはじめた。
口に含んだり舌でなめ回したりと、見て覚えただけの割にはなかなか上手なフェラチオだが、がまん汁がにじみ出てきた時には慌てて口を離し
「え!おじさん!出しちゃったの???これ、せーし???」
「違うよ、興奮してきたら出る液なんだよ。ほら結奈が気持ち良くなったらおまんこがびちょびちょになるだろ、それと一緒だよ」
「もう!おじさんのエッチ!おじさんそんなエッチな人だと思わなかった!」
「おじさんだって結奈がこんなにエッチな子だなんて思ってなかったよ」
「もう!!!!!!」
そういってまたフェラを続けた。
しばらくしてかなり気持ち良くなってきたので、
「なあ結奈、このまませーし出しちゃっていいか?」
「……………」
「なに?ダメなの?」
「…………」
「なんだよ、どしたんだよ?」
「……………入れたい」
「何を?」
「結奈のあそこにおちんちん入れたい」
「それ、エッチのことだぞ」
「うん、わかってる」
「だってさっき結奈がエッチはしないって言ったし、結奈、処女だろ?初エッチはやっぱり彼氏とするべきだろ」
「………結奈、オナニーで何度もいろんなもの入れてるから処女膜ないし、彼氏とはチューもしてないからエッチまでいくにはずっと先だし………」
「そりゃそうだけど…」
「結奈はいまエッチしたいの!!!!」
「わ、わかった」
再び結奈の体中をなめ、さわり、結奈のおまんこをマックスまで濡らしてから、コンドームをつけようとしたら
「おじさん、外で出せるでしょ、最初は何もつけないでやりたい」
と言われたので、そのまま生で挿入した。
さすがにオナニーしなれているし、これだけ興奮させた後だから、入れた瞬間から何度も大きな声で喘ぎ、正常位からバックと体位を変えても気持ちよささげで、騎乗位になったときには自分から大きく腰を振ったほどだ。
最後は正常位に戻って、イキそうになったときにちんぽを抜き、ついいつものクセで顔にぶっかけてしまった。(いつも妻とのフィニッシュは妻が顔や口に欲しがるので)
結奈は嫌がるかと思ったら
「AVみたーい!」
と、笑いながら顔に精子がかかった姿を自分のスマホで写真を撮って喜んでいた。
その後二人でシャワーを浴びて、結奈は家を出たときに来ていた服に戻してラブホテルを出た。
帰りの車中、二人とも黙っていたが、家が近くなってくると結奈が口を開いた。
「彼氏は彼氏で好きだし、さっきのチュー大作戦やってみるけど……」
「けど?」
「おじさんとも…………したい」
「エッチを?」
「うん、おじさんはイヤ?」
「そりゃ………オレも結奈としたいけど………」
「ホント??」
「うん」
「じゃあまたしよう!オナニーなんかよりずっと気持ちいいもん!」
「なんだ、おじさんはオナニーの代わりかよ」
そう言うと、結奈はオレに抱きついて今日いちばんいやらしいキスをして言った。
「おじさんとエッチがしたいの!!」
家に帰ると、母親がオレの分まで晩飯を作っていてくれた。
ほんの数時間前まで娘とセックスをしていたという後ろめたさはあったものの、一緒に飯を食った。
母親が「映画、何を見てきたの?」と聞くので、そうだった、映画を観に行くって出てきたんだっけと思い慌てたが、すかさず結奈が「恋愛物!」と答えた。
「へー、どんなの?」
「ん~っと、ちょっとエッチなヤツだった」
「もう!おじさん!女子〇学生をそんな映画に連れてって!」
「でも面白かったよ!また行きたい!」
「はいはい、おじさんに連れてってもらいなさいね」
「うん!」
そんな会話をオレはハラハラしながら聞いていた。