私は妻と約束した
それは・・・・
妻が一週間、ある男と暮らす事、当然セックスはあると思う
そんな変な約束をなぜしたか?
妻は近所で評判の美女だ、と言うか、可愛い女性だ
年は30、私とは10歳の差がある
変な約束の経緯はこうだ。
妻がおとなしい、何か考え事をしているのか、問いかけても生返事
私達夫婦に子供はいないので、妻は子供が出来るまでと言うことでまだ同じ会社に
勤めている
「お休み」と言って電気を消してからもなぜかため息をついている
「どうしたの?」と聞いても「何も・・」との返事
絶対おかしい
夜、誘ってみた「なあ・・」と
いやだ、とは言わない、でも前みたいに積極的ではない、しぶしぶって感じ
妻のおっぱいを揉む、妻の性器を舐める、妻の性器に私の性器を入れる
そして私は妻の性器に精液を出す
妻はそれを拭いて寝る、後ろを向いて何か考え事をしてる感じ
妻は私が逝く時は私の背中に手をまわして一緒に逝こうとする
これ以上ないくらいに下半身を密着させて逝く
そんな感じは今は無い・・・なんで?
「あのう、お話が」と妻に言われた
私は悪い予感しかなかった
やっぱり
悪い予感が当たった
妻は会社で好きな人が出来た
その人は妻と同い年の30歳、独身だそうだ
その人も妻の事は気に入っている様子
私は際どい事を聞いた「もうそいつとしたのか?」
「してません、ただーー」「ただって?」
「唇を合わせました」「どこで?」「飲み会の時、帰り道で、でも一回だけ」
そんな話を信じるかどうかは微妙だ、だけど本当な感じがする
「それで、どうしたいの?俺と別れてそいつと一緒になるのか?」
私はそんな事を言わなければ良かったのかもしれない
私は妻が好きだ、別れたいなんて全然思った事はない
結婚してから浮気は当然ないが、プロともしていない
好きになった人は当然いない
「それで?」と私は催促した
「私はあなたが好きです、別れたくありません」「うん」「でもーーー」
「でも、なんだ?」
「こんなお願い、おかしいのはわかっています、でもーーでもーー」
「なんだ?」「一週間だけ一緒に過ごさせてもらえないでしょうか?」
「一週間過ぎたら必ず帰ってきます、そしてきっぱり気持ちを戻します、そして
あなたと一緒に生きていきます、お願いします」その時の妻の表情は真剣だった
「そいつの考えか?」「いいえ私の考えです、もしあなたから了解していただいたら
すぐに彼に話します、お願いします」
そして私は
その話を承知した
「必ず一週間だぞ、それで帰って来なかったらそれなりに考えるからな」と
月曜日「行ってきます」とスーツケースを引いて妻は出ていった
ケースは駅のロッカーに入れるのだろう
一週間の出張に妻は出かけた、と私は思う事にした。
日中は自分も仕事に追われてあまり気にならなくしていた
だが、夜だ
今頃
全裸でからみあっているのか?それとももう入れられてるのか?
舐められているのか
やつのは俺より大きいのか?
妻は逝ったのだろうか?
何回したのだろうか?
そんな事ばかり頭をめぐりーーー俺はーー俺はーーどうすれば
息子を握ってみる、大きくなる事は無かった
俺は酒におぼれる事にした
朝は来る
二日酔いの朝が
そして日中は仕事
夜はまた俺の頭の中は妻とそいつのセックスばかりが駆け巡る
結局、酒
その繰り返し
金曜日は友人と一席、そしてぶらぶら歩いて目についた店が
ピンサロ
俺は席に着くとすぐにチャックを降ろされて息子を掴まれて口に
でも大きくならない、彼女は一生懸命サービスしてくれている、でもーー
「どうしたの?おつかれ?」「そうだ」と言ってお金を渡して帰宅した
土曜日、日曜日は朝からお酒
それ以外の対処方法が無い。
日曜日、8時位かな玄関が開いた、妻が入ってきた
私はへべれけになってソファーに寝ている
部屋の中は酒瓶とつまみの食い散らし、ごみ屋敷状態だ
妻は私を起こさずに部屋の片づけをした、その時、妻の目には涙が
どういう意味の涙かはよくわからない
月曜日から今までどおりの生活が始まった
問題は前と同じように妻を愛せるかどうかだ
妻は何も言わない、でも私は嫌だけど聞いた、聞いて納得しようと思ったから。
初日、部屋でワインを開けて飲んだ
彼は妻を優しく抱き寄せた
そしてキス
彼の手は優しく動き、妻の姿はブラとショーツの下着姿に
それもーーー優しく脱がされた
全裸で抱かれている事を自覚して羞恥心が芽生えた
彼のものはトランクスの中で大きくなっている
妻はそれを撫でた
夫以外の男性器をトランクスの上からとは言え触るのは初めて
結婚する前は少しの経験はあったが
彼はトランクスを脱いだ
跳ね上がるよに出てきた、それを握った
彼の手は乳首と、そしてあそこに
中をまさぐられるーーってーー気持ちいいーー
「あ・あ・あ・あーー」そんな声が、まさぐられている中からは潤滑の液が
彼の性器からも潤滑のお汁がでている
横にされた
彼は妻の性器を見ている、覗きこんでいる
指でいじり
舌を寄せた
彼からそんな所を舐められている、その瞬間にびくっと
彼が下半身の中に入ってきた、先っぽが妻の膣にこすりつけられている
あ?入ってきてる
膣口を押し開けて、彼のーーがーー入ってーーー来てる
おさまった
密着した、妻は自分の性器に今、入っている性器は夫のじゃなく
彼の、大好きな彼の
その時膣は彼のに合わせて動いている
「ああああーー愛してるわーーー」妻のそんな声は実際私は聞いていないが聞こえた気が
する
彼は妻の膣にーー子宮にあたるように吐き出している
妊娠の事は?大丈夫な一週間だったみたい、妻がわかっていた
彼は抜かない
彼のはそのまま大きくなっていた、そこからの動きに妻の精神は狂った
声もそうだが、妻の爪は彼の背中を掻きむしっている
また妻の中に
子宮を潤すようにたっぷりと
妻は私以外の精液を膣で受け止めているーー
そんな状態が毎日
69も行った、彼の性器の形状どおりに舌を這わせた
後ろ向きでのからみも
動物と同じ恰好ーーでも羞恥心は薄れてきていた
そして日曜日
朝からずっと重なっている
でもーーでもーー
妻は心を入れ替えた
彼はどうなのかーーわからない
妻はシャワーを使い、化粧をして家に
そこにいたのは酔っぱらってゴミに埋もれている夫
瞬間、夫への愛情がわいた「ごめんなさいーーー」聞こえたかどうかはわからない
妻はすっきりした様子
また元の生活に戻った
私のものは妻が優しく丁寧に扱ってくれるので目いっぱいの大きさになる
毎晩している、多分妊娠もするだろう、と私は思っている。
終わりです。